幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ちょっといい話♪ 08月26日 (火)
もう辞められたテューターから聞いた話です。
先日のこと、ばったり出会った元ラボママが「私の子育てで唯一ラボが大成功だった。」となつかしそうにおっしゃったそうです。

マイ・パーティでも、中3のお母様が「おかげさまで中学生の割には幅広い考えができるのはラボの成果と思っています。」と話してくださいました。

こういうお話を聞くと、本当に嬉しいですし、
よし、頑張ろう!と元気が出ます。
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やっぱりキャンプはいいなあ♪ 08月25日 (月)
行き帰りはパーティ単位ですが、ラボランドに着いてバスを降りたとたんにみんな一人ずつロッジへと分かれて行きます。
アナウンスやソングバーズが放送され各ロッジのシニアがロッジ名を連呼するあのざわめきの中に降り立つと、さあキャンプが始まるぞ!と身が引き締まります。

キャンプ中の生活と活動を共にするのがロッジです。
今年は7月中が第1班だけだったため参加希望が多く、1ロッジ約40名〔テューター3、4名〕。もっとも小学生が多いせいか、そんなにごちゃごちゃ狭く感じることはありませんでしたが。
それが24ロッジあるので、全部で900名近くのダイナミックなキャンプでした。通常は800名規模です。
前田Pは最終的に26名参加。偶然ですが昨年と同じでした。

キャンプに入る前大きくなっても不安なのが「友だちできるかな?」。
その上低学年の参加者は身の回りのことやホームシックが心配されますが、前田Pはパーティ合宿を体験した上で小1からは地区合宿にも参加しているので、ロッジがバラバラでも大丈夫です。
たまに出会っても「あ、テューター」と言っただけですれ違い、ロッジを訪ねて行っても一人ぽつんとしている子は誰もいなくて、新しい友だちの輪の中で普段と同じように行動していました。
今回小2、3の初参加が何人もありましたが、ホームシックや病気怪我などで呼び出しが来ることは一度もなかったのですよ。

キャンプ中に出会ってもみんな淡々としているように見えますが、感想文を読むと、
不安でドキドキが楽しくてわくわくになり、別れが辛くて…、だから来年も絶対また行きたい!という心のうちの変化がよくわかります。
たった4日間でこれだけの感動体験ができるのです。
やっぱりキャンプはいいなあ。
私は、一昨年はカナダへのシャペロン、昨年は引率のバス車中で父危篤の報を受けて止む無く下車。
今年3年ぶりに参加した私は、またまたすっかりキャンプの魅力のとりこになってしまいました。
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地区合宿、実行委員は大活躍!☆★☆ 08月24日 ()
ラボでは、自分たちの行事は自分たちで企画運営するのが基本です。
だから、ラボっ子は行事で育ちます。
企画力・運営力、リーダーシップ・フォロアシップ・責任感・協調性。
ラボの活動は全てがチームプレイです。

今年の実行委員会のあゆみを紹介します。

● 第1回実行委員会 6/21(土)
高校生・大学生で、今年の地区合宿の骨子を話し合いました。
参加者13名
1. どんな合宿にしたいか?
「テーマ活動を楽しくやりたい」「ソングバーズで盛り上がりたい」
「地区みんなで仲良くなりたい」「ラボの楽しさを味わってほしい」
「来年もまた来たいと思えるような楽しい合宿」
2. どんなことをしたいか?
「テーマ活動」
→ 新刊より「まよなかのだいどころ」:やり甲斐がありそう。縦長でやってもおもしろそう。短いお話なのでグループ活動でも何度も通せるし、発表シェアも通してできるから良い。
「キャンプファイヤー」
「お話広場」→ 新刊「ロージーちゃん」より6つのお話コーナー
「実行委員でテーマ活動を発表したい」
→ 話し合いの結果、グループ活動の影響を考慮してやめることに。
「共通ソングバーズを決めたい」→ サマーキャンプの3曲を基本にする。
3.担当決め
実行委員長、副委員長
チーフ:キャンプファイヤー、お話広場、朝のつどい、高学年プログラム
※ 今年の担当は高校生主体で、大学生はサポートに回ることになる。

● 第2回実行委員会 8/2(土)
中学生以上。
参加者20名
1. 全体プログラムの検討:お話広場・キャンプファイヤー・SB等など
   中学生も含めた担当決め、担当別に内容の話し合い
2. お話広場コーナーの企画検討
   6コーナー別に話し合い
3. テーマ「まよなか…」と共通SBを全員でやる
4. グループ活動の内容検討
   5グループ別に話し合い

● 第3回実行委員会 8/18(月)
参加者25名+地区卒業生〔手伝い〕
1. 共通SBを全員でやる
2. 全体プログラムの企画検討
3. お話広場コーナーの企画検討&シミュレーション
4. グループ活動の内容検討

● 最終打合せ 8/20(一日目)午前中、現地にて
参加者25名
1. 野外プログラムの場所確認
2. 全体プログラムのシミュレーション
3. お話広場コーナーの最終確認
4. グループ活動の最終確認

実行委員のメンバーは毎年顔ぶれが違います。
去年はキャンプシニア経験者の高2がたくさんいましたが、
今年はフレッシュな高1が多く、
しかも昨年合宿に参加している高大生は4人しかいなかったのです。
そして、今年の大学生たちは、地区リーダーの後継者を育てるために、
高校生メインでやりたいという考えでした。
大丈夫かなあ。正直言ってテューターとしては少々心配なスタートでした。
その上、実行委員も、コアになるはずの高大生の中には
体調を崩したり部活の試合で欠席する者もポロポロ出てきて、
実行委員が入れ替わったり、グループ活動のシニアとして考えていた高校生がはずれたり。
お話広場コーナーのリーダーや合宿シニアは、
これまでリーダーの経験があまりなかった高校生も役割を負うことになり、
合宿シニアにはなんと中学生も2名抜擢されたのです。

結果的に、経験の乏しかった子たちもポジションを得て大いに頑張りました。
初めは頼りなかった子たち、特に高校生たちが少しずつ存在感を持つようになり、
ことばも動きもきりっとして来ました。
閉会式の最後にキャンパーの前に並んだ実行委員たちは、
みんないい顔をしていましたよ。
大学生たちの願い通り、確実に地区リーダーとして後継者たちが育ったと思います。

ところで、地区卒業生の大学生が3名参加して、
実行委員たちのお手伝いとして力になってくれました。
小学高学年は、宿泊部屋の室長を務めて、
日中の活動を含めて同室の小学生をまとめる役割が与えられました。
※ 緊急時の安全対策も兼ねて、同じ宿泊部屋の7、8名が常に行動を共にするようにした。
合宿に参加して一緒に活動する中で、
小学高学年・中学生・高校生・大学生の各年代の役割をみんなが目で見て感じてくれれば、
これからの自分の身近な目標になるのでは、と期待しています。

今年も充実した楽しい地区合宿になってホッとしています。
昨年のいい流れを受けて今年がありました。
これがまた来年へと引き継がれていかれるように願っています★
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湘南地区合宿でした★ 08月22日 (金)
8/20・21、横浜市野島研修センターにて。
小1以上対象で、参加者約150名。
小低学年:小高学年:中高大生がほぼ同じ割合の人数でした。
以前は小低学年が多かったのですが、
小高学年や中学生が増えて、ラボらしい良いバランスになってきました。

合宿の企画運営は、中学生以上の実行委員。最終的には25名でした。
3回の実行委員会と当日午前中の最終打合せで熱心に準備してきました。
合宿中の活動の基本は5グループに分けて、
テーマ活動は「まよなかのだいどころ」、
共通ソングバーズはサマーキャンプと同じです。

プログラムは、
◆ 一日目
・ 開会式
・ グループ活動①
・ 全体会①:SB
・ お話広場:新刊「ロージーちゃん」シリーズより
      6つのお話コーナーをめぐる
・ グループ活動②
・ 夕 食
・ キャンプファイヤー
・ 入 浴
・ 高学年プログラム:中高大生対象
・ 運営ミーティング:実行委員

◆ 二日目
・ 朝のつどい
・ 朝 食
・ そうじ
・ グループ活動③
・ 全体会②:グループ別テーマ活動発表、SB
・ 閉会式
・ 公園でおにぎり弁当ランチ

公園でグループ活動①
地区合宿1

お話広場のオープニング
地区合宿2

Bグループです♪
地区合宿4

キャンプファイヤー
地区合宿5

グループ活動② Eグループです♪
地区合宿6

閉会式 実行委員あいさつ
地区合宿3

公園でおにぎりランチ♪
地区合宿7
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品川にて、ターシャ・テューダー展☆ 08月11日 (月)
昨日から24日までグランドプリンスホテル新高輪で開催中。3月開催は行けなかったので、私にはいいチャンス。友人と行ってきました。
私は絵本から入ったターシャでしたが、ライフスタイルも注目されているのですね。
大草原の小さな家のような、何でも手作りしてしまうターシャのスローライフの展示の中に、バター・チャーンを見つけたり煮込みピース・ポリッジを知ったり、ラボ・テューターとしてのアンテナもピピッと・・・。
ターシャの原画やご本人の紹介ビデオ〔6月に92才で亡くなりました〕、その中で午後のお茶〔必ず4時半だったとか〕を楽しむ場面にあった庭先のポーチが再現されていたり、どれもとても興味深かったです。
また、ターシャの広大なガーデニングがほんの一部再現されていて〔ホテルの中なのに!〕、ふーっと力が抜けて自然にやはり癒される思いでした。

併設なれていた「ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展」は駆け足で過ぎてしまいましたが、〔省略すれば良かった!?〕
グランカフェ パティオのランチも大満足。
ちょっといい時間を過ごすことができました♪
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フィンランド教育とラボ☆ 08月07日 (木)
7月にラボ主催の福田誠治先生講演会へ行きました。
その時購入してきた「格差をなくせば子どもの学力は伸びる~驚きのフィンランド教育~」〔福田誠治著、亜紀書房〕を読みました。
教育に関する考え方が、不思議なくらいラボとよく似ていることに驚きました。
現代の日本の教育観では、なんとも説明が難しいラボ教育がそこにあっりました。
改めて、ラボで良いんだ、間違っていない、と思いました。
みなさんも、是非読んでみてくださいね。
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夏休み、リーダー研修☆ 08月06日 (水)
毎年恒例、小学高学年以上のリーダー研修です。
今年は、2箇所の会場別Pr・Kd合同計4回へは小学5・6年生が、
Jr合同とキャンプ準備会・地区合宿準備会の計4回へは中学高校生が、それぞれ2、3人ずつ担当しています。

特にPr・Kdへの対応は、5・6年生も初めちょっと緊張気味。
ソングバーズとテーマ活動で1時間半〔休憩5分〕のプログラムを頑張りました。
何しろ、「丸くなってください」「こっちへおいで」なんて手招きしながら言うだけでは全然通じない年代を相手にするわけですからいつもとは勝手が違います。
それでも、「ソングバーズは歌ってリードして」「テーマ活動はCD聞いてきてセリフ言いながらリードして」と、事前に注文つけておいたので、声を出しながら一生懸命やってくれました。

終わったあとの感想は、
・「Pr・Kdの合同の方がリーダーは難しい」
・「初めての時はすごく緊張したけど、2回目3回目になると少しずつ慣れてきた」
・「この前の時にテューターに言われた臨機応変にやることは、意識したけれどまだあまりできなかった」
・「小さい子と一緒のラボが楽しかった」

一方、Pr・Kdさんにとってもいつもとは違うラボです。
人数が多くてはしゃいでいる子もいるし、小学高学年の男の子たちに後ずさりする子もいます。
それでも、初めびっくりして泣いた子が、そのうち機嫌よく手をつないだり大きな声で歌って踊ったり。

見ていても確かに、どちらも少しずつ慣れてくるのがわかります。
やっぱり体験することですねえ。
み~んなみんな、いいチャンスでした☆
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元パーティのラボっ子にキャンプで会いました☆ 2 08月05日 (火)
マイパーティの高1生は元々2人しかいなかったのに、2人とも小学生でお引越ししてしまいました。
その一人ヨウケンは名古屋で今もラボを続けていて、この夏黒姫キャンプでシニアをするとメールが届きました。
聞けばなんとなんと同じ第1班!
わ~っ、会いたいなあ。一体何年ぶりかしら?

そしてロッジを調べて会いに行くと、
おっ、大きくなったねえ。
ずいぶん落ち着いて頼れる高校生の雰囲気。
感無量・・・。
すると、「テューター、シマちゃんもシニアで来てたんですよ」
え~~っ、もう一人の高1の・・・。

さっそく尋ねてみると、いた、いた。
二人ともすっかり大きくなったけど、顔だけはあの頃のまんま。
笑顔はちっとも変わっていない。

引っ越してもちゃーんとラボ続けて、キャンプシニアもやって、
ラボランドで再会できるなんて。
ラボっていいなあ。
本当に嬉しいキャンプでした☆
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フライング・ディスクって何とおもしろい!☆ 08月04日 (月)
サマーキャンプ黒姫第1班の野外活動で初体験しました。
2日目の朝は雨音で目が覚め、野外活動の日なのに残念!と思いきや、
「野外活動は全部予定通りです。レインコートを着て集合してください!」とインフォメーション。
ええ~っ、そんなあ。
私が選んだコースはフライング・ディスク、つまりフリスビー。
屋内でやるわけ?いえ、そんな場所はありません。

小雨の中を広場に集まると、足元はぬかるみ。
一人ずつディスクを手に60名ほどが広がって、東京から駆けつけたというプロのインストラクターの指導に従って始まりました。
ディスクの持ち方、投げ方を丁寧に教わって、3人組で投げ始めると、いつの間にか本気になり、これはおもしろい!
気がつけば雨もあがっているし、ぬかるみのことなんて全然気にしていない。
このあと、的当てのようなゲームをやり、ゴルフのように9ホール回った頃にはすっかりはまって私何と60名の中で2位の成績。
テューター辞めて転職する?!と上機嫌。
アメリカには賞金付きのツアーもあるとか。
子どもたちはわざとハネを上げるようにぬかるみを思い切り走り回り、
  お母さんの渋い顔が浮かびますが、
とにかく参加者一同大満足。

フライングディスク、なかなか楽しいですよ♪
キャンプの野外活動で一度是非お試しくださいな。
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キャンプシニアの条件は? 08月03日 ()
交流の夏、全国キャンプが真っ盛り!
そのどこへ行っても、やはりキャンプシニアは花形でしょうね。
小さい頃からシニアにあこがれていつかシニアになれるといいなあと夢見て育ち、高校生になれば、せっかくここまでやって来たのだから一度はやりたい!と挑戦しています。
その最初のチャンスが高1の夏なので、サマーキャンプはシニア初挑戦が多く、第1班では8割と聞きました。

3泊4日1ロッジ約40名のロッジ運営は2人のシニアに任されるため、シニアの力量が大いに問われ責任重大です。
だからこそシニアはやり甲斐もあり、シニアを体験すると一回り大きく成長して帰ってきます。

では、キャンプシニアの条件ってなんでしょうか。
テーマ活動の力、ソングバーズの力はもちろんのこと、
リーダーシップ、フォロアシップ、
周りに目配り気配りできる力、思いやり、判断力・・・。
挙げればきりがないほどいろんな力が必要です。
でも、大人でさえ難しいのに、高校生でオールマイティなんてなかなかいるものではありません。

この夏の私のロッジのシニアは、2人とも初シニアでした。
初日はかなり緊張していたようで、
2人のパートナーシップも何となくぎこちなくて・・・、
でも、2日目からどんどんよくなっていきました。

率直に言って2人とも未熟なところはいろいろあるのですが、
とにかく一生懸命で、そして素直でした。
1日目の夜の運営ミーティングでは、
緊張していて思い通りにいかなかったと素直に打ち明け、
私たちロッジマザー〔テューター4人いました〕が、全部自分たちでやろうとしないでロッジマザーや高学年キャンパーに助けてもらえばいいとアドバイスすると素直に耳を傾けてくれました。
そして2日目からは、高学年キャンパーもロッジマザーたちも様子を見ながらシニアをアシストし、シニアも緊張がほぐれ2人のパートナーシップもうまくいくようになりました。
キャンパーたちは、ホームシックなどで何人かよく泣いていましたが、しらけている子もなく壁の花になる子もなく、元気の良い子が多くてとても明るいロッジでした。
アメリカとカナダから来たユースの二人も前向きな姿勢で加わり、ロッジ活動を全部共にしてみんなになじんでくれました。
ロージーちゃんのお話は長いにもかかわらず3回くらい通したし、姉妹ロッジ交流会でも「全部通して見せ合いたい」とシニアが主張したほど我がロッジのテーマ活動は大いに盛り上がりました。

私はキャンプの終わりにふと考えました。
キャンプシニアってラボっ子としての力が試されるけれど、すごく力のある子ならいいロッジになるということではなくて、
精一杯頑張っているシニアに触発されたキャンパーが、それぞれの立場で役割を果たしてシニアを盛り立て、ロッジとしてのグループ性が築ける、そんなふうに周りを巻き込めるシニアが良いんだなあ。
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