幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 601件~610件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
遅ればせながら、交流の夏を報告♪ 09月14日 (金)
 マイパーティでは、今年黒姫第1班に参加しました。実は、私は急に行けなくなってしまいましたので、主に子どもたちからの報告です。

☆★☆ サマーキャンプ黒姫 7月24日~27日
キャンパー参加:みかん・シュークリーム・マナフィー・いちご(以上小2)、シュガー・しょうゆ・タッツー・ゆかりん・けいと・ぐみ・きょうりゅう・なす・ハンター(以上小3)、さかな・めだか(以上小4)、はるまき・げんき・コスモ・しんかんせん・そうめん・たいやき・かりんとう(以上小5)、まーたん(中1)、ジュース・トン(中2)、めぐ(高2)
 今年は第1班にキャンパー26名参加。横浜駅近くに他のパーティと共に集合して貸切バスに乗車。長野県黒姫に向かいました。途中で私の父が危篤との連絡を受け、後ろ髪を引かれる思いで止む無く下車。初参加の2、3年生が多く、思ってもいなかった事態にびっくりして不安になったことと申し訳なく思っています。※父の最期には間に合いませんでした。
 このことで、私としては今回改めて全国組織の団体の中で活動している強みを感じることになりました。北海道から沖縄まで全国7箇所で開催され、ホームグラウンドの黒姫だけでも1つの班が800名規模で全国から集まります。自前のキャンプを30年以上継続した上で現在もこの規模でできる組織力なのです。私は知り合いのテューターに個別に連絡を入れて頼む一方で、ラボという組織を信じて子供たちを託すことができました。
 さて、8月7日の合同パーティでキャンプの様子を尋ねると、次々と口々に目を輝かせて報告してくれました。みんな一人で頑張って来たんだね。ずいぶん頼もしくなったなあと、まぶしいようでした。報告に代えて、残念ながら一部だけですが感想文を紹介します。

みかん:「わたしは、はじめてラボサマーキャンプにいきました。いくまえからくろひめにいくのをたのしみにしていました。でも、いきのバスでテューターがかえらなくてはならなくなったから、ちょっとふあんでした。くろひめについたらいっぱい友だちができました。あと、こうがくねんがやさしくしてくれたし、メイシこうかんをしてたのしかったです。こころにのこったことは、やがいかつどうです。わたしは、くろひめぼうけん王コースをえらびました。山をのぼったりクイズをしたりしました。」
いちご:「一ばんたのしかったのはやがいかつどうでした。わたしが行ったのはのじりこ水のたびです。ふねにのったりしました。みずうみのまん中のしまに行きました。ついたらみつけたものを紙にかきました。そこにはじんじゃがありました。二ばんめにおぼえているのはきゅうしょくです。とてもおいしかったです。三日目にへいぬりなどをしました。」
ゆかりん:「私ははじめてキャンプに行きました。3泊4日と聞いて、がんばれるかなあと思いました。リュックをしょってみたり、ずっしり重くてびっくりしました。ついたら、ともだちできるかなあと思い、少しふあんになりました。私と同じ名前のゆうかさんとふーこと友だちになり、うれしかったです。〔中略〕夜はキャンプファイヤーをしました。白いきりがすごかったです。火はどんどん高くもえて、さいごはだんだん小さくなりました。はじめてのキャンプは楽しい思い出がたくさんできてよかったです。」
きょうりゅう:「2日目の野外活動で、ぼくはくろひめ冒けん王でした。まずさいしょにBゾーンで、おもしろい形の葉っぱを見つけました。そしてAゾーンで、葉っぱのにおいをかいでみてと書いてありました。そしたら、セロリみたいなにおいでした。そして、どんどん行って、Kゾーンで、きれいな山が見えました。ぼくはそれに感動しました。」
シュガー:「ぼくは、野外活動で目指せ苗名滝コースにさんかしました。ロッジが同じかずたか君もいっしょです。さいしょはちょっとだるかったけど、歩いているうちにいつのまにかだるいのがとれていました。行きに野生のヘビを見て、写真にとりました。〔中略〕行く前に山がスキー場の後ろがわの遠くに見えました。山にはきりがかかっていました。そして2時間ぐらい歩きました。やっと小さな川に出て、それを苗名滝と思ってしまったのでカメラで3枚もとってしまいました。本当の苗名滝に着いてこうかいしました。滝はすごくきれいでした。でも、つかれました。」
タッツー:「バイカル3でいろいろの子とともだちになって、めいしこうかんをしました。ぼくはいろいろなひととなかよしになりました。ぼくはバザーがあるときにすごいひとがいてびっくりしました。」
けいと:「つくまでのあいだは、なにをするのかドキドキでした。ついてびっくりしたのは、黒ひめには木がすごくたくさん生えていてとてもひろかったことです。はじめてだったからすぐ道にまよいそうでした。売店でいとこといもうとでおそろいの色ちがいのネックレスをかってあげました。ぼくと弟でおそろいのラボバッジを大小でかいました。〔中略〕かんさいべんで話してる人が二人いました。そのこたちのかんせいべんがうつってしまいました。そのときかんさいべんはおもしろいとおもいました。しゃべってるだけでそのことばがうつるということを。」
たいやき:「今年のテーマはトムソーヤ第1話へいぬり遊びでした。姉妹ロッジ交流のためにいろいろ表現をつくったけどうまくいかなくて、姉妹ロッジ交流の時もと中できてないところは考えててきとうにやってなんとかなりました。すごくドキドキでした。 ぼくが一番楽しかったのは、まあ、全部楽しかったけど、3日目の昼ねの時間から給食までに、シニアメイトに見つからないように作った感謝のよせがきを書いたことです。いろいろ見回りをしたり順番にみんなよんできてよせがきを書いてもらったりした結果、わたしたときすごくよろこんでくれてよかったです。」
かりんとう:「キャンプファイヤーのときは、あしたでお別れと思って、泣きたくなりました。そして、とうとう別れのつどいでないてしまいました。でも、電気をけしていたので、みんなにはわからなかったみたいです。帰りのバスのトイレ休けいで、別れた友達と会えてうれしかったです。」
めだか:「お別れのつどいではほぼみんなないていました。みんなが家にかえるとき、バイバ~~~イと大きく手をふっていました。かえりのバスの中で、お昼ごはんの時いっしょのロッジだったユースのダニエルがいて、手をふったらきづいて手をふってくれました。」 
まーたん:「私にとって4年ぶりのキャンプで、友達できるかな?とか積極的に話せるかな?とか考えてちょっと緊張していました。しかし、ロッジに入ったとたんに声をかけられたりしていつの間にかロッジのみんなと仲良くなっていました。それに、女の子の中では一番年上だった事に驚きました。前回行ったキャンプは大きい人たちがまとめてくれるというくらいしか思っていませんでしたが、もう中学生ということを自覚して、意識して積極的に行動しようと心がけるようになりました。〔中略〕今回のサマーキャンプでは、シニアメイトの大変さを知り、シニアの手伝いをすることができたと思います。そして、私がシニアメイトになることがあるのだろうかと思いつつ、帰りのバスで爆睡してしまいました。」
トン:「今年のサマーキャンプは今までに行ったのと少し違っていました。今までは大きい人についていく感じだったけど、今年はシニアを助ける方でした。夜のミーティングに参加したりシニアの補佐など、どれも貴重な体験になり、シニアはすごいと思いました。ロッジ活動で最初動いている子は動いているけれど、すみに行ったり関係ないことをしゃべっていたり、トムソーヤに全員が入り込んでいませんでした。当然夜のミーティングでその話題があがり、もっとみんなをトムソーヤの世界の中に引き込もうという事になりました。次の日はほとんどの子が入っていて、発表した時はみんなが入り込んで楽しんでいました。シニアは、絶対に入って楽しんでほしいという意気込みがありました。このロッジ活動以外にもいろいろ学ぶことがあり、このサマーキャンプはパーティでは味わえない体験がいっぱいできました。」

PS.何人もの子たちが、東京へ引っ越したまめっちとサトくんにも会ったよ!と教えてくれました。驚いたり喜んだりの再会だったようです。
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ラボランドにはロッジがいくつある? 4 07月22日 ()
いわばラボ・キャンプのホームグラウンドがラボランドですね。
では、ラボランドにキャンパーが泊まるロッジがいくつあるか知っていますか?

これまで私はもちろん何度も何度も参加してきたのに、数字にアバウトなタイプのためか認識不足でした。
でも今回ばかりはきっちり覚えざるを得なかったのです。

何しろ前田パーティからの第1班参加ラボっ子は総勢26名、プラステューターの私で27名。
1ロッジに1人が基本なので、おや?ロッジっていくつあったっけ?
決まったロッジを調べると、ロッキー1と3がいないだけ。
ほう、どこのロッジに行っても前田パーティのラボっ子がいますよ。
私のロッジ訪問も時間かかりそうだなあ。
で、ロッジは一体いくつあるかって?
皆さん、キャンプ手帳で確認してくださいね。
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恒例「夏休みの課題」 がんばろう! 07月21日 ()
夏休みは長い。だからいっぱい遊んで、いつもはできないような体験をいっぱいしてほしい。
前田パーティ恒例の夏休みの課題もいつもはできないようなことがいろいろいっぱ~い。

☆★☆ ラボっ子の課題
 その中でも全ラボっ子対象なのが「お話ラリー」と「CDライブラリーのお気に入りBEST5」です。

お話ラリー
 ラボっ子全員、おうちにあるCDのお話を全部聞こう!
 いろいろ聞いて新しいお気に入りのお話に出会うもの目的の一つです。
 まずはおうちにあるCDのお話を1回ずつ聞いてお話のタイトルを記入していき、全部聞いたら何回繰り返してOKです。小2以上はタイトルを英語日本語で自分で書くことも目的ですし、小1は日本語だけで良いので自分で書きます。あとはママが書いてあげて下さい。
 小さい子たちはまずママが聞くつもりでCDかけてくださいね。どんなお話があるのか知っておいていただきたいので。
 この「お話ラリー」はもう10年くらい毎年やっています。初めの頃は1日一つのお話を目標にしていたので46のお話〔CDの枚数ではなくお話の数〕をかける用紙を配っていました。そのうち手持ちのCDが増えていったため2枚目を催促されるようになり、何年か前にジャスト100!だった一人を皮切りに100以上が出るようになり、何と去年は100以上が4人もいたんですよ!今年はみんなどのくらい聞いてくれるかなー?
 ちなみに、ゆっくんが小さかった頃、お話のCDを聞くのは好きだったけどその題名を書くのを面倒くさがって、まずは字数の少ないお話ばかり選んで聞いていたこともありましたよ。結局あとは長いタイトルばかりになるんですが。

CDライブラリーのお気に入りBEST5
 お話ラリーで聞いた時に、一つずつお気に入り度を◎○△でメモしています。それを参考に、夏休み最後にはお気に入りを5つ選んでいます。番外編として、ラボママのお気に入りも一つ選んで書いてもらっています。
 実は、後日このBEST5を集計して年代別BEST3を、ハロウィーン・パーティでクイズにしているんですよ。その頃には、何を選んだかみんな忘れているようですが。このあてっこゲームも恒例で、お楽しみでーす。

☆★☆ ラボママへの提案
 2年前の夏は、「絵本の読み聞かせ100冊チャレンジ!」を提案しました。去年はお休みしたのですが、またそろそろ絵本の紹介をしたくて。
絵本の読み聞かせ
 幼児期に欠かせないのが読み聞かせです。ご家庭の中ではいかがですか?100日間続けば習慣になりそうですね。
 また、読むなら質の高いいい本を選んでほしい。そういう本を紹介したいのも目的の一つです。お母さんがまず読んでみてくださいね。
 そして、読んであげたくても一般的には小学生年代でその時期は終わってしまいます。お子さんには充分読んであげていますか?もう一度母と子の共有時間を持つきっかけになればと願っています。小さくても大きくても、自分でスラスラ読めるからと言って読んでもらうのは特別なのです。大好きなお母さんが愛情込めて読んでいるのですから。
 そして、ラボ・メソッド「テーマ活動」の題材は物語です。物語の中のことばはある特定の場面における、感情がこもった生きたことばですから、リアリティがあります。が、それを自分の中でイメージするには豊かな想像力・感受性などが必要ですし、実際誰かとコミュニケーションするにも必須の感性です。ことばの習得には欠かせないし、さらに物語にはさまざまな教育力がありますから一石二鳥ですね。是非取り組んでみてください。
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ヒコーキ いってらっしゃーい! 2 07月20日 (金)
今日成田に集合。横浜駅から成田エキスプレスに一人で乗っていよいよ出発です。

現中1のヒコーキは7年前、年長の時友達に紹介されて入会。内気な一人っ子でした。初めての地区合宿はお母さんに連れられて集合地までは来たものの、「トイレ!」と言って駆け出した。「えっ?」と言う私に、お母さんいわく「行きたくないから逃げ出したんです。」お母さんに連れ戻されて結局一緒に行きましたが。
キャンプも初めのころ行く前になると「行かない!」と言って何日も泣いていました。でも、キャンプで大きいお兄さんと友だち〔?!〕になってからは、一転してキャンプ大好きに!
パーティ活動も発表会前になると、熱が出たとかお腹が痛いとか言ってはズル休みが続きました。だんだんお母さんも疲れて弱気になってきて、それでも「このまま逃げてしまうと一事が万事になりますよ」と私が引っ張りました。
キャンプから国際交流へと興味がつながって「ホームステイに行きたい!」と言い始め、そのためにラボを止めなかったような時期もありました。
思えば、よくここまで来たものです。

昨晩私が渡し忘れていた日記用のノートを取りに来てくれました。これは行く子たちには毎年プレゼントしています。左ページがラボッ子と右ページはホスト〔orホストファミリー〕に書いてもらう、見開きで1日分の日記です。
説明していると、ヒコーキの目がウルウルしてきました。「大丈夫?心配ないよ。やっと行けるんじゃないの?」と声をかけると、「早く行きたい。とっても楽しみ!」と言っていました。
本音は不安もあるでしょう。
みんなわくわくドキドキしているはずです。頑張っておいで!
もう成田エキスプレスに乗ったかな?
いってらっしゃい。
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マイパーティ初のOBOG登場♪ 07月18日 (水)
アヤは今春短大を卒業して就職、ユイはアメリカ留学後、北京外国語大学へ進学。その二人がパーティ壮行会&発表会に現れました! 会場が遠いのにわざわざ来てくれたのです。
帰りはマイカーに誘い、のんちゃん〔フェロー〕と息子ユメ〔高1〕の5人でドライブしました。
途中でイタリアン・レストランに寄って夕食とおしゃべり。話題の中心はユイの北京での学生生活。興味深々の私が根掘り葉掘り聞くのに嫌な顔もいないで話してくれたのです。愉快な話もいっぱい。まさにグローバルなユイを見ていると頼もしいやらウラヤマシイやら…。夏休みで帰国してまだ1週間しか経ってないのに、チャイナシックかも、と言うくらい楽しく過ごしているようです。
その後はユイのナビであっちこっちドライブしながら〔?〕やっと帰り着きました。車の中は大賑わいでなんとも楽しいひととき。
ラボの卒業生とはこんな感じなのかしら?良いものですねえ。
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一日日延べして、壮行会&発表会。やって良かったな~♪ 07月17日 (火)
まずは、私テューターの挨拶を読んでください。〔日本語部分のみ〕

       * * * * * * * * * * 

台風のために急に日延べしたため、参加できなくなったラボッ子が10人以上もいて残念ですが、それでも今日この会を持てて本当に良かったと思います。
せっかく一人ひとりが発表に向けて一生懸命取り組んだのですし、とりわけ、ヒコーキ〔中1〕にとっては大きなチャンスのホームステイですから、何とかちゃんと壮行会をやってあげたいと思いました。彼は今週の金曜日には成田に集合して、翌日カナダへ向けて出発します。

けれども、正直言って、私もお母さまも、今参加しても大丈夫なのだろうか?と悩んだ時期もありましたし、特にお母さまはずっと不安だったようです。ヒコーキ本人は最初から「ホームステイに行きたい」という強い気持ちでしたが、様子を見ていると、でもねえ・・・、と私達は思っていた訳です。結局、「今行きたいという気持ちを信じて送り出しましょう」とその都度言うのは私でしたが。

さて、行きたい気持ちは変わらないのにやることはなかなかエンジンがかからなかったヒコーキですが、それでも、毎月行われる事前活動には休まず出席し、先月の神奈川支部全体で行われた約100名の直前合宿に参加し、いよいよホストファミリーが決まると、ホームステイがぐんと現実味をおびてきたようです。先週のパーティでは、「行く前にやろうと思った」と言って、ふるやのもりの書き写しを全部済ませて提出し、手作り名刺を100枚書いてるところだと話してくれました。ヒコーキのこの本気をどれだけ待っていたことか。私は本当に嬉しかったです。

ラボのホームステイは入会した時から準備がスタートしています。国際交流へ送り出すのも受入れるのもパーティぐるみです。身近な仲間の体験は一人ひとりにとっての国際交流草の根活動ですし、自然に興味がわいて、次は自分の番という前向きな気持ちで覚悟ができていきます。ヒコーキもその一人なのです。ご両親も最初から参加させたいという強い意思で積み立てを始められた訳ではなくて、結果的に本人の希望に応えられたのだと伺いました。
少し前まで同じJr〔小学生〕グループとして活動していたラボッ子やそのご両親にとっては、ヒコーキのこの夏の国際交流はとても身近に感じられることと思います。

ところで、みなさんは名古屋に引っ越したユイちゃんを覚えていますか?兄のヨウケンくんは2年前にアメリカ・ジョージア州にホームステイしています。そしてあの小さかったユイちゃんは今年中1になり、アメリカ・アイオワ州にステイしますよ。

ヒコーキの国際交流ホームステイをみんなで応援しましょう。その気持ちはきっとカナダまで届きますよ。そして、帰国後の報告を楽しみにしていましょう。
では、ヒコーキ、行ってらっしゃい!ご両親や前田Pのみんなと一緒に笑顔の再会を楽しみにしています。

       * * * * * * * * * * 

☆★☆ できて良かった!
今日はラボッ子は50名、パパママは恐らく50名以上。
近くに会場が取れなくて、高速道路で30分足らずのホールでした。
とにかく無事開催できて、今本当にほっとしています。
特にヒコーキにとってはこの期を逃したら二度とない壮行会ですからねえ。
あるラボママは、「ひこーきは1年前とはえらい違いです。また成長して帰って来るのが楽しみです。自分の子供を送り出すようでウルウルきてしまいました」と。
ヒコーキパパが帰り際にしみじみと「今日は本当にありがとうございました。帰って来てからもよろしくお願いします」と言ってくださいました。

☆★☆ 発表に成長が見える!
発表は、小学生まではナーサリーライムの個人発表が中心。グループによっては欠席が目立ちましたが、全体的に人前に立っての自己表現に慣れてきてしっかり発表する姿が印象的でしたね。
1年前をまた前回を思い出しながら見守っていると本当に感激です。
ママたちからも嬉しい感想メールをたくさんいただきました。中には、「壮行会に行ってよかったです。〔延期になった日は〕予定があったのに、絶対行く、一人でも行く!と言われてその予想外の言葉にまず驚いた」という方もありましたよ。
プレイルームさんもたくさん参加してくれましたし、いつもながらパパたちも本当に大勢でした。会場内で静かにじっとできないプレイルームさんをパパとママが交代で外で面倒見ながら発表を見ていただいていたようです。
また、今春入会で今回が初めての発表会だったマイちゃんも、10日前に入会したばかりのケイちゃんも、パパママと参加。ラボの全体像をちらりと見ていただけて良かったです。
なお、当然のことながら、実は元気いっぱいなのだけれどまだみんなの前では素直に出せないプレイルームさんもいます。いつか必ずやってくる「その時」をみんなで楽しみにして待っていますよ~♪

☆★☆ 「ふるやのもり」、あれこれ・・・
中学生以上は、テーマ活動「ふるやのもり」を発表。
どうも前田PのSr発表は定評ができつつあり、楽しみです!という声も。初めて見たというラボパパも、「おもしろかった!」
さて、このお話は今年の国際交流のテーマであり、ヒコーキが事前活動の素語りに選んでいるので、みんなで送り出しの気持ちを込めて取り組んだのです。
ところが、日延べしたため一人出られなくなった!と前日判明。え~~~~っ!!!テーマ活動の発表ができない!!!!!
どう考えても他の日にはできないし、まぼろしの「ふるや」になるのかと一時は大ショック!!
でも、今回もみんな頑張ったから、このやりにくいお話をここまでやっているのに。とりわけ、ヒコーキとマーたんの中1コンビは初め頼りなくて一体どうなることかと思っていたのに、一生懸命Srのレベルについていこうと頑張った。発表の場ナシで終わるのはあまりにも可哀想。
そこで、なんと前田P始まって以来の、欠席者で穴が開いたままの発表を決意。つなげるためのセリフはテューターが代理。
とにかくやりました。ふーーーっ。。。
マイパーティのテーマ活動の出来は観客の反応で判断できます。
下手をするとダレテしまう「ふるやのもり」ですが、小さいKdさんもずっと釘付け。最後の最後にシッポが切れると、緊張の糸がきれたように「あ~~!」と会場から声が上がりました。
マーたんママも「確かに今日は久しぶりに成長を感じました」と、学校には慣れてきたものの予想以上に忙しい生活の中でやり繰りしながら頑張っている我が子に拍手して下さいました。
マーたんは初めてSrとしてグループ発表に加わり、Srの一員としてみんなに認められたんですね。


☆★☆ 積み重ねて成長していくということ
1才のプレイルームから中高大生グループまでが一堂に会する場で、年代別に発表していると、年代によってくっきりその成長がわかります。
プレイルームとキディグループでは大違い!キディとJr〔小学生〕でも大違い!JrからSrになるにはみんなドキドキわくわく!
今日の発表で、私も改めて実感しました。
プレイルームから積み重ねて成長していく子どもたちの素晴らしさを。
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台風のため、壮行会&発表会を延期しました 07月15日 ()
本当は今日のはずでした。そのままやっていれば、むしろ急な変更による欠席もなければバーベキューもちゃんとできていたのですが。
でも、連日報道される大型台風4号の様子やその被害を見るとやはり慎重にならざるを得なくて、悩んだ挙げ句2日前には一日延期を決断しました。
何日も何日も天気予報を逃さず見続けようとしてその都度溜め息・・・。
さらに今日の晴れた空を恨めしく見上げては溜め息・・・。
本当に厄介なものですねえ。
台風や地震の被害にあわれた方のことを考えれば、こんなことは何でもないのですが。
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ママの出産でも、ラボはできるだけ途切れずに♪ 07月11日 (水)
ここ数ヶ月で2人のラボママが出産され、もうすぐ出産の方もあります。
嬉しいことに、それぞれ上のお子さんにはできるだけラボが途切れないようにと考えてくださっているんです。
○ ケイトとリリちゃんは比較的近いこともあって、自分たちでちゃんと通って来ています。
○ プレイルームのハルちゃんは、パパが大協力。ラボに合わせてお仕事の休みをとってくださって、パパと一緒のプレイルームをやっています。
○ 里帰り出産で休会していたシュンくんは、早くラボに来たくて早々に復帰することになりました。

赤ちゃんは大事。でも、上の子も大事。ママもパパも愛情いっぱい!できる限りはと考えてくださっています。
ご両親に感謝するように、大きくなったらいつか私からもちゃんと伝えたいなあ。

さて、休会中もみんなの様子をお伝えしたくてパーティ通信を送っています。
シュンくんママから「届きましたメール」がありました。
その一部を紹介します。

トビウオの、教育講演会の記事も勉強になりましたよ~!
何度もうなずきながら読みました。
SrやJrの大きい子たちを見てるとすごいから、うちの子はあんなふうになれるのかしら、と思ってしまうこともあるのですが、
すぐに結果がでなくても、コツコツやっていくことなんですね。
今日は一ヵ月健診があって行けないんですが、シュンもラボに行きたがってるので来週は行きたいなぁと思っています!
久しぶりのラボ、楽しみにしていま~す(^^)
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嬉しい入会! ママは元ラボっ子♪ 07月05日 (木)
「小学生の頃ラボやっていました」というお母さまが、「〔ご自分が小学生でやっていたことを思うと〕幼稚園年少ではまだ早いかなとも思うのですが、一応行ってみたいので」と、前日にご連絡いただきました。今は入園前に始めるほうが多いこと、幼稚園年代のラボ活動がとても大事であることをお話ししてどうぞ!とお誘いしました。
そして結果は、
なんと初めての体験のあとその場で入会届を書いてくださったのです!パパにもちゃんと話して来ているので問題ないとか。やはり元ラボっ子の信頼度は高いのですねえ。
さっそく10日後の国際交流パーティ壮行会・発表会&バーベキューにも来られることになり、恒例の年代別合同パーティもあるし夏活動報告会もあるし、ラボの交流の夏をいっぱい楽しんでもらえそうです。

聞けば「小学生のときのラボ」は今も現役で私が尊敬するテューターとわかり、すぐに報告しましたらとても喜んでくださいました。
実は以前にもこういうケースがあって、その時も報告したらそのテューターも懐かしそうに話していらっしゃいました。最近のお問合せの中にも、「英語ならラボというのが良いわよ」と知人に聞いたのでという声もありました。
改めてラボパーティ41周年の歴史を実感しています。
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国際交流 送り出し保護者の体験談♪ 07月03日 (火)
7月1日、国立オリンピック記念青少年総合センター〔代々木〕にて
ラボ国際交流 直前保護者オリエンテーションが行われました。
そのプログラムの中で体験談をお話しくださったのが、
昨年事前活動を担当したときに出会ったラボママでした。
とても素敵なお話でしたのでご紹介いたしますね。
左のコンテンツをご覧ください。

また、昨年担当したユウギが今夏受け入れをするために、
午後の同会場のオリエンテーションにお母さまと一緒に来ていました。
ばったり出会って、「わあーっ、久しぶりねえ」と感激のご対面!
他のパーティでも、地区は違っても、可愛いものですね。
ラボっ子たちは本当にたくさんの人たちに見守られて育つのだなあと
改めて納得した一日でした。
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