幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 631件~640件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
☆★☆ 後輩へ贈ることば  04月28日 ()
マイパーティ第1号のラボっ子アヤは小2で入会後13年間ラボを続け、短大卒業・就職のため、今月でラボを修了することになりました。高校受験では数ヶ月休会、大学受験では結局休会なしでしたから、彼女のあゆみはマイパーティの歴史そのままです。昨日はSrの活動としては最後のラボでした。
アヤからSrの後輩へ贈る言葉 思いつくままに。/「小さい子たちがSrのようになりたいと思ってくれるのが嬉しかったし、みんなもそう思われるようなSrになってほしい。テーマ活動もソングバーズも発表があるからやるんじゃなくてただ楽しんできた。Srはリーダーグループだけど、誰かに任せるんじゃなくて自分がやってほしい。しかもSrとしてまとまってほしい。時間は有効に使ってほしい。なかなか揃わないこともあるけれど、揃っているときはその時間を有効に使うと良いと思う。」
ここ数年のアヤは前田Pにとって大きな存在になっていました。そのアヤの抜けた穴をSrみんなのパワーアップで埋めてほしいと願っています。そして、またアヤが遊びに来たときには今以上のリーダーグループで、アヤ以上のSrが育っているように、私も頑張ります!
なお、アヤの送り出し会は来月改めて行います。

もう一人、中学受験準備のためしばらく休会するため昨日が最後となったしゅうまい〔小6〕です。1才5ヶ月で入会し、ラボ歴10年半。前田Pでは小6の秋からSrグループに移るため、しゅうまいはJrグループ最後のラボでした。発表会明けだったので、事前にやりたいテーマ活動とソングバーズを聞いておきました。彼の希望のお話は<西遊記第3話>、地区発表会で第1話の発表を見て、2年前にやった第3話〔中国語でした〕がなつかしかったのでしょうね。火曜金曜Jr両方でやりましたよ。
しゅうまいからJrの後輩へ贈る言葉/「ラボをやってきて思ったことは、年齢に関係なく仲良くなれた、CDをきいて覚える力がついた、リーダーシップのセンスがみがけたと思います。後輩たちに伝えたいことは、ラボをいつもいつも楽しくやってほしいのと、テーマ活動をやるときにそのテーマ活動に集中して考えながらやってほしい。ぼくがいない分、4、5年生はキディのお手本になるように活動してほしい。キディさんをまとめてほしい。これはぼくもそんなにしてないけれど、小さい子と話をしてほしい。これで全部です。」
しゅうまいは、Jrに年上がいる時から常にとても頼りになるJrでした。これからのJrのリーダーたちがしゅうまいの言葉を忘れないでいてくれることを切に願っています。火曜Jrにも伝えます。そしてしゅうまいは、復帰後Srの新メンバーとして活躍してくれる日を待っています。
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発表会後、英語のみのテーマ活動にしてみたら・・・ 04月27日 (金)
22日の地区発表会で<トム・ティット・トット>を英語・日本語で発表しました。今週は取り組んでいた3つのグループそれぞれで、英語のみのCDをかけながらやってみました。役も背景もやりたいところを思いのままにどんどん変わってやっていきました。

終わったあとの感想で小学生たちは、「テンポが速くてやりにくかった」「いつも小走りしなくてはならなかった」「いつもみたいに日本語をつい言ってしまった」とは言うものの、「でも、楽しかった!!」そうでしょうね。みんなずっと笑顔でしたから。
そして中学生以上のグループでは、
レイ:「みんなもきっと同じと思うけど、とにかく楽しかった!!」
みんな:「そう」「うん」〔と、みんな頷いている〕
めぐ:「そうだよね。楽しかったの一言だよね!」
アヤ:「役も初めて娘をやれて良かった。せりふは自分のとこじゃなくても言えるし、ナレーションだってほとんど言えた。」
のん:「あれだけ聞いたんだからねえ。みんな言える。だからやってておもしろい。」
めぐ:「速いけど、英日の長さで考えた表現をそのままやったら速いと感じるのは当然だけど、でも、速くて困るって感じじゃなくて、ナレーションだって聞いていれば分かる単語拾ってちゃんとついていける。」
アヤ:「歌だけは日本語が出てしまうけど、他は英語だけでも気にならなかった。」
のん:「英語だけだけど、日本語字幕が流れてる感覚。」
めぐ:「そうそう。英語と日本語が変わりばんこじゃなくて同時。だから、忙しい速さじゃなくてテンポが良いって感じ。英日で発表までしたあとだから楽しめたんだと思う。」
ゆめ:「このテンポは良いと思った。これなら小学生だってふざけてる暇はないだろうし。」
テューター:「このテンポの良さは、実は英語を話す日常生活では当たり前なのよね。英語・日本語でテーマ活動を取り組むその次にみんなは多言語をやったけど、英語のみという活動の選択もあってそれももっと経験すると良いと思う。ただ、発表会では観るお客さんのことも考えるからなかなかできないけれどねえ。」

思うに、1年前の地区発表会で<長ぐつをはいたねこ>を発表したあと、やはり英語だけでやってみたのですが、その時とは手応えが違いました。あの時特に小学生は、とにかくバタバタとストーリーを追っていました。それでもCDに合わせながら自分たちだけでストーリーについていけることに感心したものです。
でも今回の小学生は、展開の速さを感じながらもちゃんと自発的に英語を声に出しながら進んでいきました。やってみたかった役をやり、言ってみたかったセリフを言う楽しさもありましたが、それ以上に1年前にはなかった余裕があったように思います。それはきっと、大きい子たちが自分たちで分析していたようなことが頭の中で起こっていたのではないかしら?前田Pのラボっ子たちがステップアップしたということでしょうね。

さて、即座に私は、しばらくの間<トム・ティット・トット>の英語のみもやってみることにしました。他のお話と2本立てです。家で英語のみのバージョンを聞いてくることにしました。「もう、英日は聞かない。だって、お話のテンポに慣れなくちゃ!」〔げんき〕。
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子どもの体験は小さな積み重ねがやがて大きな成長に! 04月26日 (木)
一見何の変哲も無いような毎週1回の活動の積み重ねと、ラボパーティならではの数々のイベント、つまりいつものグループを越え地域を越え国境を越えた交流活動の積み重ねが、子どもたちを見事に成長させています。だから、<ことばがこどもの未来をつくる>
前田P12周年の会と地区発表会で、ママたちは改めて実感していただけたようです。

地区発表会の翌週も、さっそくたくさん声をかけていただきました。
・ 「仲良しのお友だちが行かれないのでどうかなと思いましたが、行って良かったです。大きなホールの舞台でもみんなと一緒にやっていて、名前もどうにか言えて」:年長・フミナちゃん〔入会して3ヶ月〕
・ 「行って良かったです。初めて私から離れてステージに上がって、周りを見ながら一緒にやろうとしていて。いつもは下の子に気をとられているので、この発表会で初めて客観的に見て感動しました。」:年少・カズヤくん
・ 「発表会で人前に立つたびにどんどん変化が見えて、去年のクリスマスから考えるとこの何回かでも本当に経験を積んで今があるんだなとつくづく思います。地区発表会も頑張って最後までいて良かったです。めぐちゃん〔高2〕に会えただけでも喜んでいました。」:2才・リサちゃん
・ 「日曜の地区発表会は出られてよかったです。この前の12周年の会も地区発表会もそうなんですが、行事に参加するたびに駿太が変わってくるのがよくわかります。ラボがどんどん好きになっていて、今日ラボ行く?ってよく聞かれます。私もパパも少しずつラボがわかってきたりして、まずは参加することが大事だなぁとつくづく思いました。」:2才・シュンくん
本当に嬉しい報告でした。地区発表会にも参加して良かったねー。

ラボの活動は週1回以外にさまざまなチャンスがありますが、実はそれを生かすのはママ次第なのです。基本姿勢が「できるだけ参加する!」というのとそうでないのとは大違い。Prの時からのママの姿勢がいずれ大きな差になるのを見てきました。小学生になって私の引率でママなしで参加できる時も、どんどん背中を押していただきたいです。ちなみに、この夏休みのサマーキャンプは今のところ27名の仮申込み。普段からお出かけしているとハードルが低いのですよ。
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マイ・パーティのブームはトム・ティット・トット♪ 04月25日 (水)
Prのケンちゃん〔2才〕は寝る前にいつもお母さんに絵本の読み聞かせをしてもらっているそうです。22日の地区発表会の夜、いつもの絵本タイムにお母さんが「何の本にする?」と尋ねると、ケンちゃんは「トム・ティット・トットがいい!」そこで、お母さんは驚きながらもラボの絵本を出して来て読んであげたのだそうです。

また、Kdのヤマトくん〔年長〕は、見るのは2度目の地区発表会でも前田Pのトム・ティット・トットを身じろぎもせず見入っていたそうです。他のお話はあまり集中してなかったようですが。

そして今日、Kdグループの絵本タイムで「ルンペルシュティルツヘン」〔童話館〕というグリム童話を読んでいると、フミナちゃん〔年長〕が「トム・ティット・トットみたいね。」そうなんですよ。でも初めは少し違うのによく連想したものです。読み終わると、カズヤくん〔年少〕は目は本に釘付けのままで「おもしろかったね。」

調べてみると、糸紡ぎをする「こびと」〔魔物、ゴブリン〕の名前を当てる類話は、ヨーロッパ各地にあるようです。フランスでは「ロバケ」、ロシアでは、「キンカッチ・マルチンコ」、ハンガリーの「ヴィンテルコルベ」といった具合です。もちろん日本の「大工と鬼六」もすぐに思い出すのですが、日本での収集例が少ないため外国のお話の再話ではないか?とも考えられていますし、再話者の松居直さんが実は・・・と語ったとも。

いずれにせよ、「トム・ティット・トット」のテーマ活動に約3ヶ月間取り組んで2回の発表会で発表したのは現小2以上だけなのですが、その発表を見た子どもたちには強い印象を刻んだようです。このCDは前田Pでは全員持っているので、是非この機会にお家でかけてみてほしいですね。
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発表会はやり切ると気持ちいい! 04月24日 (火)
トム・ティット・トット、仕上げの発表
12周年の会では小1以上でやった「トム・ティット・トット」が一番印象的!という感想も多かったのですが、実は最後一気に駆け込んで発表に臨んだため、当初心配したようなやり切ったテーマ活動ではありませんでした。特に言葉に関してはあちこちでSr頼み・パートナー頼みを否めない状況で、1週間お休みのあと曜日別のJrだけでやってみるとその現実が露呈。しかも、発表会後の気抜けした状態。おやおや、これは大変だぞ!
そこで、「せっかくもう一度発表のチャンスがあるんだから、今度こそはしっかり言葉を言えるようにしようね。」と励ましました。一方で、会場で回収したお客さまの感想文にあった、「しっぽが回る表現は1種類だけかしら?」という問いかけを話し合い、表現を再検討。トムの心理変化に合わせたしっぽの回し方を考えました。

こうしてもうひと頑張りした結果、発表本番は12周年の会よりもっと良かった!という感想を聞きました。今度はやり切ることができたようです。会場の感想文にも、「見ていておもしろかった!」「最後の場面は迫力があった。トムティットトットの不気味さを感じて怖かった。」「思わず引き込まれる完成度の高いテーマ活動だった。」等々。今度は勢いだけではない、みんなの本気のテーマ活動だからちゃんと伝わったんだなと思います。テューターは、最後の場面で会場全体が息を呑んで見守っているピリッと張り詰めた空気を感じて、前田Pラボっ子のすごさを実感しましたよ。
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またまた発表会でした!! 04月23日 (月)
☆★☆ 参加して良かったね♪
 実は、今回の地区発表会、一旦は不参加を考えた経緯があります。12周年の会の3週間後のため無理をさせたくなかったことと、一度やり切った発表を再びやることの疑問からでした。
 けれどSrグループで相談したとき、パーティを越えた地区の交流にみんな参加してほしい!という意見があったことで思い直しました。
 終わってみれば、やはり参加して良かったと思います。とりわけ最後の全員参加のソングバーズタイムでは、前田PのグリーンTシャツが弾けていましたね!

☆★☆ 前田P単独のキッズタイム
 他の出演Pとの人数バランスを考慮して今回実現しました。
せっかくなので、アンケート結果から出演予定のラボっ子の顔ぶれを考えて、更に12周年の会後のパーティでソングバーズ・メドレーを実際にあれこれやってみて、振り付けを少し変えて最終的に4曲選びました。
  ① Take Me Out to the Ball Game   
  ② Pinon pirulin
  ③ ケグリ〔かえる〕           
  ④ Green, Green
当日出演したのは対象ラボっ子の半数ほどでしたが、今回は仕方ありません。
が、前日の合同を経てステージに上がったラボっ子には、もちろん貴重な体験になりました。マイパーティの小さい子たちは、大勢のお客さまの前でもいつものようにやって名前を言えて、ずいぶんしっかりしているように見えましたね。人前での自己表現力が育っています。

ところでソングバーズ・メドレーについては、プレイルームのママたちから嬉しいエピソードをたくさん聞いていますよ。「12周年の会のあと、我が家のブームはグリングリンなんですよ。」〔猪股あやか・2才〕、「ケグリもできます。お気に入りです。」〔りさ・2才〕と。メドレーの合同練習やリハーサルで待機しているときに覚えたらしいです。良いですねえ。特にこの2曲は年代を越えて大人気です。
また、その後も、「バビロンやる?」〔ケント・2才〕とリクエストが出たり、「どんそなかぷしぬがたのしかったです」〔ヒナコ・小1〕と感想文に書いてくれたり。あんなに何度もやったのに、パーティ活動ではまだブームが続いています。
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「もしもラボをやっていなかったら?」 04月19日 (木)
ラボっ子とラボママの12周年の会の感想文がほぼ出揃いました。いずれまとめて皆さんにもシェアしたいと思っています。
その中に、ふと目を留めた一文がありました。3びきのやぎのがらがらどんの感想です。
「Kdだけでこれだけのものが出来るのはすごいと思いました。みんなしっかりしてるなあ。以前のままの我が子だったらできてないと思います。また、成長を感じました。」

ラボは息の長い総合教育です。ことばの教育のみにとどまらないため、発表会という参観日では子どもたちのいろんな面が見えてきて、着実に成長しているのを実感するときでもあります。
でも、発表会という目標に向かってえいっ!といつもより頑張ったとしても、子どもたち本人にしてみれば自然体で活動している積み重ねであり、見守るママたちもついつい慣れてしまい成長を改めて認識することがなくなってしまいがちなのです。

そういうときには、「もしもラボをやっていなかったら」と考えてみてほしい。ラボを始める前はどんなお子さんだったかしら?
先日ある母子と、ちょうどそんな話をしたところです。すると、改めて大きな成長の変化が見えてきて、「お母さんにはとてもできないようなこともあるわね。本当にすごいじゃない!」とママがほめていました。
子どもたちは当たり前のような顔をしていますが、ラボのさまざまな体験・経験を通して一朝一夕では培えないたくさんのものを身に付けながら成長しているんですよ。
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小学生のスペイン語覚え方♪ 04月14日 ()
今週のJrとSrは12周年の会のエバリュエーションをしました。
火曜Jrの話し合いで出たこと。
話題はスペイン語・英語の<ブレーメンの音楽隊>

げんき:「何でってカカシ名まえになったのかなあ」
かりんとう:「いつも見張りさせられてたんじゃない?」
しんかんせん:「そうそう、〔両手を広げて〕このカカシだから」
たいやき:「下っぱだと思う」
げんき:「確かに。いつも見張り番で下っぱなんだと思う」
コスモ:「カッコ悪いみたいな、あんまり目立たない感じのつもりだった」
テューター:「なるほどねえ。コスモはちゃんと考えてやってたんだね」
コスモ:「舞台が広いから走るのたいへんだった」
たいやき:「ハアハアやってたのは、あれは演技じゃないよね」
いちご:「カカシのとこが良かった。息を切らしてるとこは分かってた」
こまち:「スペイン語だったからすごかった。泥棒たちの家ん中に飛び込むとこがおもしろかった」
テューター:「そうだね。スペイン語頑張ったわね。どうやって言えるようにしたのか話してくれないかな?」
コスモ:「自分が聞こえたように言ってるから合ってるかどうか分からなかったけど」
テューター:「それで良いのよ。聞こえた通りで」
げんき:「最初はカタカナに書いて言えるようにしようとしたんだけど、ノートは持ち歩けないから、小さい紙に書いて車の中でやったりした」
タッツー:「わかんないとこを書いて言えないとこは何回も言って言えるようにした」
かりんとう:「聴き取り書きをして、一番目のセリフを10回くらい繰り返して、一つずつ増やしていった」
さかな:「テューターに教えてもらったように、CDを止めながら言うようにした。ラボのとき、言えてる子のを聞いて言えるようになったとこもある」
コスモ:「聴き取り書きを2回した。2回目の方がよく聞こえてきた」


同じことを金曜Jrにも聞いてみました。

はるまき:「自分でも、カカシよくできたな、頑張ったな、と思う」
シュガー:「迫力があった」
テューター:「はるまきはカカシをどんなイメージだと思ってたの?」
はるまき:「下っぱの手下だから、ボロボロの服着てて、弱い」
テューター:「なるほど、だからカカシなんだね。やっぱりちゃんと考えてたんだね。じゃあ、スペイン語はみんなどうやって言えるようにしたの?」
しゅうまい:「CD聞くだけ」
はるまき:「CD聞いてカタカナで書いて、覚えやすいようにたくさん言った」
きょうりゅう:「CD止めながら言って覚えた」
しょうゆ:「同じところを何回も聞いて何回も言った」
ぐみ:「何回も止めて戻して言った。ノートに書いたのを見ることもあった」
そうめん:「テーマ活動の友を見ながら、ローマ字は読めるから。でも、CDは早口だから止めながら何回も言った」


みんなえらいなあ。本当によく頑張りました。
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◆12周年の会が終わりました♪  04月10日 (火)
☆★☆ 本当にありがとうございました
おかげさまで、数年に一度の周年行事発表会が無事終わりました。
「一人ひとりが今できることを精一杯頑張ろうね」という私の呼びかけに応えて、子ども達はみんな最後の最後までできる限りのことをしたと思います。本当によくついて来てくれました。
そしてママたちも、CDの聞き込みをバックアップしながらひたすら送り迎えを担ってくださり、「ヘルガの持参金」のCDを聞き込み、タペストリーを作り、写真のパーティ・レポートをまとめ、クッキーを焼き小袋に詰め、みんなが関われるようにそれらの役割分担をまとめ、さらに、当日は朝8時半から夕方5時までスタッフとして働き、。。。パパたちも理解を持って見守り、当日はベビーシッターも引き受けてくださいました。何と大きな協力に支えられていたことでしょうか。心から感謝の気持ちでいっぱいです。

会場にはたくさんのご家族とラボ関係者もいらしていただき、また、残念ながら駆けつけることができなかった方々からもたくさんメッセージをいただき、温かく見守っていただいていることを改めて実感しました。ありがとうございます。本当に私たち前田パーティは幸せだと思います。


☆★☆ そして、これから・・・
ラボっ子たちには、お話日記かラボノートに発表会の感想文〔または絵〕をかいてくるように言ってあります。今週のパーティでは、それを基にしてグループごとにみんなでエバリュエーションをします。これからの活動に弾みがつくように、良い締めくくりができるといいなと思っています。
ママたちも、発表会パンフレットにはさんであった用紙に〔なければ別の紙でも構いませんが〕、感想をお書きください。
ラボっ子からもラボママからもまず率直な感想を聞きたいので、私の感想を書くのは後回しにしたいと思います。


☆★☆ 事務局 曽我氏のお話
 6つのテーマ活動の発表が終わったところで、時間を取ってお話をしていただきました。
 私は今、ラボのテーマ活動というメソッドの素晴らしさを確信していますが、それについて別の方からの話を是非皆さまに聞いていただきたいと考えていました。幸いにも今回そのチャンスを持つことができました。
 お話を聞いて思ったことを、提出用紙の裏に書いていただきますようにお願いします。
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幸運にも、全員そろって発表♪ 04月04日 (水)
12周年の会が終わって3日目。今ゆっくりと発表会までの道のりを振り返りながら、これからの課題を考えているところです。

それにしても、発表会当日は結局一人のお休みもなかったことが本当に嬉しいです。
3月は、インフルエンザ・水ぼうそう・発熱が入れ替わり立ち代り。1週間前もまだインフルエンザが出ていましたし、前日も当日の朝も発熱という子どもたちがいたのです。発表は一体どうなることやらととても心配していました。
全員そろって12周年の会ができたことは本当にラッキーでしたね。
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