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午前中は母の会のテーマ活動「ヘルガ」をやりました。今日は２０名参加。日曜日って集まりやすいのかな？
おしまい！の挨拶もそこそこに、外で待機していてくれた夫の車に乗って急ぎ合宿希望の抽選会場へ。
４月１日〔日〕に１２周年の会をやりますが、３月は恒例のパーティ・ﾌｧﾐﾘｰ合宿なので今年も是非！
あれこれ私の都合とみんなの都合を合わせると、日程選びはなかなか厳しい。で、ここしかない！という状況で抽選です。
市の関係団体が既にたくさん入っていて土日は狭き門なのに１５団体も来てた！しかも、２００名定員でマイ・パーティは１００名規模！
これはダメかもと思ったけれど、。。。
でも、何と私は２番くじを引いて、
希望の３月３日〔土〕・４日〔日〕が取れたのです！！！
これでもう運を使い果たしたのでしょうか。。。。
せっかく取れたのですから、みんなで行こうね～～。
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マイパーティの愛称は「トビウオ」。なので、秋のトビウオ発表会です。1１月２６日〔日〕、横浜市上郷森の家ホールにて行いました。
ほとんどの子どもたちは、いつものままだったりいつもよりうんと頑張って発表に臨んだり。「今の精一杯」の姿を見ていただけて良かったです。一人ひとりにとって発表会はきっと良い経験になったと思います。今週はどのグループもまず発表会のエヴァリュエーションをしています。後日改めて報告いたします。
近くの会場が取れなくて、皆さん車を走らせて、又はバス・電車・バスを乗り継いで現地集合。遠いので心配しましたが、嬉しいことにたくさんのご家族・お客さまにいらしていただきました。本当にありがとうございました。
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今日は最後の合同パーティでした。でもパーティ内の年代別テーマ活動なので、お話は３つ。
Ｋｄは「ガンピーさんのふなあそび」／年少から小1まで。舟は大入り満員で、そのうち本当にけんかも始まってしまうんです。二人のガンピーさんやナレーターたちが頑張っているので、何とか音楽ＣＤでできそうです。「いっぱい聞いてきたら特別シールをあげる！」というテューターの誘いにのってくれたのが功を奏しています。どんどん大きな声が出てきて、今日が発表会なら良かったのに！と思うほどでしたよ。
Ｊｒは「ブレーメンの音楽隊」／小2から小6まで。でも今小5･6は少なくて主戦力は小4。役の数が少ないので１役３、４人だし、何とかなるだろうと思っていたら、結構せりふは多いしナレーションも多いんですよね。ハ～～ッ！男の子達の元気者が多いので勢いで押してるって感じです。
Ｓｒは「ポワン・ホワン家のくもたち」／小6以上。表現力が勝負のこのお話。難しい・・・。言葉がつながるだけでは到底見る人を引き付けることはできない。ＫｄやＪｒが本気で見てくれるかなー？
「ブレーメン」と「ポワン・ホワン」、やはり４ヶ月はかかるんだなあ。１２月発表でちょうど良いかも。でも、春１２周年でこのお話を多言語に挑戦する予定なので、私は「あ～、まだまだ」と思っているけれど、そこはぐっと我慢。
ソングバーズはＰｒからＪｒまで、年代別です。こちらはいつものように、大きな声で元気良くできそうですよ。
さあ、あさってはいよいよ発表会です。
みんな「今の精一杯」を出し切れますように。。。
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事前活動担当２年目です。
来夏参加予定のラボッ子とそのご父母を目の前にして、
さあ、いよいよ事前活動がスタートだね、と心新たになりました。
神奈川Ｄグループは２８名。支部では唯一２地区合同なんです。
午前中の支部親子オリエンテーションに続いて、
午後は事前活動グループ別の親子オリエンテーション。
Ｄグループでは、今年初めてずっと親子・送り出しＴ同席でのオリエンテーションにしました。
以下その様子を報告します。
◇今日の重点〔Goal 〕
・ 前向きに事前活動に取り組めるように、自主的な気持ちを起こす。
・ 事前活動の大切さ、来年夏までは最優先！という意識を親子共に持ってもらう。
・ 事前活動は親子で取り組むことを、とりわけ保護者に認識してもらう。
◇今日のプログラム
13:05 ＳＢ ※Eye Contact！ Smile！
・ Hello!／親子ペアで。自己紹介も。
・ Take me out to the ball game／親子で。
事前活動担当Ｔあいさつ
13:25 自己紹介＆決意表明
ラボッ子は決意表明文を読み一言。
保護者、送り出しＴも全員ｼｮｰﾄ･ｽﾋﾟｰﾁ。
14:55 事前活動ＷＳ
☆前向きに事前活動に取り組めるように ①ﾎｽﾄﾌｧﾐﾘｰが受入れをしてくれる目的は何？
②どんな子を受け入れしたいのかな？
③これからどんな準備をしていけばいいかな？
④具体的には何を準備する？
15:45 ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ
Ａ．ラボッ子＆ご父母へ
①最優先で必ず出席！ ご父母の代理出席も
②親子一緒に取り組んでほしい
③時間厳守、会場へは自力で集合
④欠席などの連絡、連絡網
Ｂ．ラボッ子へ
① 中２･３に提案／ﾘｰﾀﾞｰｸﾞﾙｰﾌﾟとして頑張って!
ＳＢのﾘｰﾀﾞｰはＰ単位で交替。
② 素語り／何月に発表するか自分で決めよう。
③ 第1回の課題／感想文：「ひとりだちへの旅」、「2006年支部感想文集」、ｳｨﾝﾀｰ･ｷｬﾝﾌﾟ
④ 事活キット：毎回持ってくる物
国際交流ノート、ファイル、辞書、カメラ、筆記用具、自己紹介、アルバム素語り
16:20 片付けて解散
◇活動の様子
ＳＢ／70数名出席者全員の輪は予想以上に大きかったけれど、Hello!でこれだけ盛り上がるとは！Take me out～は４ｺｰﾗｽもできたし、ご父母が自然体で参加していただけたのでとても和やかな雰囲気になった。
自己紹介＆決意表明／ラボッ子は一人ひとりの個性が出ていた。ご父母はﾘﾗｯｸｽして思いを率直に語って下さったし、親子での取り組みもいろんな事情がある中で皆やろうとしていると実感し前向きに捉えていただけたと思う。特筆すべきは送り出しＴの話で、担当が話したかったことをそれぞれの言葉でｱﾄﾞﾊﾞｲｽしていただいてありがたかった。時間はかかったがとてもいい時間だった。
事前活動ＷＳ／５つの小グループに分かれ、５名の送り出しＴにﾌｧｼﾘﾃｰﾀｰをお願いして進めた。ラボッ子もご父母も更に送り出しＴも全員参加のＷＳになったのが良かった。内容は午前中の話に出たことだったが、改めて自分に引き寄せて考えられたようだ。予想以上にたくさん意見が出ていた。
☆初めてずっと親子・送り出しＴ同席でのオリエンテーションは、みんな笑顔で無事終わりました。ホッ！充実したいい時間になったのでは？
「家族ぐるみ＆パーティぐるみで送り出しを！」伝わったことを願っています。
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母の会のテーマ活動は今日で４回目でした。だいたい毎回十数名の出席ですが、これまでに都合を付けながら集まっていただいた方は22名。これからまだまだお仲間が増えると良いですね。
さて、みんなで選んだお話は主人公ヘルガが結婚の持参金を自分で稼ごうとするストーリーで、ユーモアたっぷりに進んでいきます。「役をやるならおへちゃのインジ。おもしろそう。」「調子のいいラースを振るせりふは、スカッとするわね！」「娘の幸せを思う親心はね。やっぱり経済力は必要でしょ！？」「ラースって何ていい加減な男なの！でも、憎めない。」「乙女心で持参金を稼ごうとしたヘルガがどんどんたくましくなっていくのね」と、話し合いもなかなか愉快です。
そして、今回は最初に登場する人物たちのキャラクターを考えてみました。
ラースの「ごめんね、ヘルガ」の裏にある気持ちは？「誤ってはいるものの、そんなに悪いなんて思っていない」。そこから出来たラースのバックグラウンドは、「経済的には中流だが、容姿は自信満々で村の娘たちのあこがれの的。お気楽に、村一番の器量良しのヘルガなら自分と釣り合うと考えて、大して考えもせずにお友だち程度のヘルガに結婚を申し込んだ。」
ところで、絵本を広げていたとき、橋の下のヘルガを場面に「これ、がらがらどんでしょ？橋の下のトロルに、ほら、ヤギが３びき！」と、ごうちんママ。「初めて見たときからピーンと来てたのよ！」と。なーるほど、確かに！！これは大発見ですぞ！みなさん、気付いていましたか？
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嬉しいことに、今月積み立て申込みが３人出ました。このうち２人は現在小４。これで小４は７名全員が参加予定となりました。この子たち、どんな中学生になるのかな。それにはこれからの小学高学年の時期がとっても大事。しっかり育てていかなくては。小学生グループ合同の「ブレーメン」をやりながらふと考えていました。
今年シャペロンとして国際交流に参加した報告を父母会でしたあとで、「国際交流積み立ては心の積み立てでもあるんですね」とあるラボママが感想を言ってくださいました。ラボの国際交流は入会した時から準備が始まります。毎週のパーティ活動が結びついているんですね。
さらに、ラボの人間総合教育という長～いスパンの中に国際交流が位置付けられて、十代の独り立ちという貴重な体験が人生に大きな影響を与えていきます。
積み立て開始は親としての覚悟の表明です。子ども達がわくわくしながらその日を迎えられるように、ラボ活動を積み重ねていきたいと考えています。
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曜日別のグループで、隔週連続５回。
私たち木曜日グループのテーマ活動は「あ・はう・りく―――北極の昼」。
このお話はずーっと気になっていて、でも取り上げたことがなかったので私はとてもラッキー。じっくり聞くと、詩がいい。音楽がいい。でも、せりふなんてなくて、身体表現だけ。。。
正直言って、最初は動けなくてがちがち。自分自分の思いのままに動き、話し合う。毎回毎回ただひたすらイメージの話し合いが続き共有していく。でも、これで発表できるの？と密かに不安も。。。 が、第３回のとき、それまで来れなかった方がイメージを話されるのを聞いて、うん？違うなあ。そうだ、確かに私たちは毎回イメージを深め共有して来ている、と気付かされる。
そして、今日は最終日。また動いては話し合いの繰り返し。全身全霊を使う表現は終わると息が切れそうになるほど。午後は３回通すうちにどんどん皆の呼吸が合って来た。心地よい。
集約の発表は来週の月曜日。
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今月２６日〔日〕に秋のトビウオ発表会をします。
Ｋｄ〔幼稚園児〕以上は年代別のテーマ活動とソングバーズで、Ｐｒ〔未就園児〕はソングバーズの発表です。発表会は参観日のつもり。ママやパパにいつもの様子を見ていただきたいな。
近くの会場が取れなくて、みんな来てくれるかな？と心配でしたが、嬉しいことにほとんどみんな参加することになりました。
特にＰｒは、今月入会したばかりの小さい子たちを初めとして、初音ヶ丘グループも星川グループも本当にたくさんの参加！「早く慣れたいから」「みんな集まるんだったら」と家族そろって車を走らせてくださるそうです。
いつものグループを越えて交流してこそラボ！前田パーティの全体像を見ていただく良いチャンスです。楽しみですねー。
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テーマ活動を通して子ども達がどのように言葉を習得していくのか、日常のパーティ活動の記録や子どものノート活動の事例をシェアしながら研究する会です。
神奈川支部では昨年から希望者テューターにオープンになっています。
春と秋の年２回連続で、小グループに分かれてシェアするメンバーが基本的に固定されているため、前回の様子も思い出しながら話が続きます。
たった年２回とは言え、丸一日たっぷり時間をかけてテーマ活動について話し合える貴重な時間。新しく気付いたことや改めて再認識したことなどあって、やっぱり参加できて良かったなあと思います。
今回は特に、小グループ内の話し合いが本音でできた心地よさがありました。互いのパーティの様子を一つずつ丁寧に取り上げて率直な意見交換ができたのは、同席した人みんなが自分をさらけ出せる潔さと出た意見に素直に耳を傾ける真摯さがあったからと思います。
これも子ども達の話し合いが成立するグループ性に重なっているんですよね。ラボなら本音を言っても大丈夫、という信頼関係があるから子ども達は安心して話しているようです。
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今日のパーティに、弾んだ声で報告しながら入って来たアヤちゃん。「わーっ、ホント～！良かったねえ。」といの一番に駆け寄ったのは先輩のノンちゃん。ひとしきり皆で話を聞いて一緒に喜びました。
アヤちゃんは前田パーティの第一号ラボッ子です。ラボが大好きで小2からずっと続けて来ています。素直で明るい女の子は、小さな自信を積み重ね、自分の考えをしっかり持った頼りになるお姉さんに成長しました。ラボで小さな子たちと交流するうちに幼稚園の先生を希望するようになり、実習中も「楽しい！頑張ってますよ」と嬉しい報告が入り、アヤなら大丈夫と私も太鼓判。幼稚園の就活としては早いこの時期に、望んだ園から今日内定をもらったそうです。笑顔を見ながら、私も本当に嬉しさいっぱいでした。
ついでながら、今日は初めての音楽ＣＤの日でした。就活で慌しかったはずのアヤちゃんですがさすが！ちゃんとやることやって来ていましたよ。この着実さも信頼のベースですね。
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