幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 参加者リスト
 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
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 『バッファローの娘』 活動レポート
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 711件~720件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
さっそく「はだかのダルシン」です! 06月30日 (金)
今、Jr(小学生)は新刊のお話を取り上げています。
3つのお話を全部聞いてくることになっていた先週のこと。カラスのオブが人気で、テーマ活動が始まる前から両手をバタバタさせながら皆で口真似をしておもしろがっていました。2つのグループはどちらも、ほとんどの子たちが「ダルシン聞いたよ。ダルシンがやりたい!」。圧倒的多数でしばらくこのお話をやってみることに決まりました。

先週と今週は第1話を通してやってみました。来週は第2話をやることになっています。実は最初から「2話がやりたい!」という子もいたのですが、そこは私がなだめて1話から順にやっています。

今Jrは男の子が多いので役柄のカッコ良さにあこがれているようです。ダルシンよりもアニグをやりたがる子がいるのはラボッ子だなあと思いながら見守っています。

役中心に声を出す心地よさを味わっていますが、最後の場面で野いちごの背景をやっていたり、ラグダがドゥルソイの追放を一つひとつ挙げているところの表現を提案したり。表現するおもしろさも自然に出てきていました。
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国際交流の事前合宿を終了しました 06月25日 ()
神奈川支部では6月24・25日の土日に行われました。
およそ100名の国際交流参加者とテューター・事務局・大学生カレッジの引率者を含めた事前活動担当者が大集合。この人数はちょうどアメリカ・オハイオ州へ行く規模で、全国の国際交流参加者は全部でこの10倍の1000名。何とダイナミックな交流なのでしょうか!

☆★☆初めて会った者同士でチームを組む
プログラムは、「こんなときどうする?」というトラブルのケーススタディ、英語だけの生活擬似体験など数々のワークショップを初め、団体行動に欠かせないバディ点呼の練習、渡航に関する諸注意、そして、課題テーマ活動と共通ソングバーズ。
この盛りだくさんのメニューの大半は、初めて編成されたメンバー20名弱のチーム毎に行います。
とりわけテーマ活動では、今年度のテーマ「ふるやのもり」のお話を、1時間半から2時間程度でみんなで創り上げます。これまで5つの事前活動グループで5通りのテーマ活動をやってきていて、それを初めて会った雑多なメンバーがあっという間にひとつにまとめ上げる!これは圧巻です。小さいときからラボで育ってきた成果がすっと出てくる。
実は、出発前日に成田のホテルに集合し、アメリカ・カナダの各州でチームを組む時も全く同じ。合宿は事前活動の仕上げなのです。

☆★☆現代っ子、自分を見直す
参加者の年代は中学生高校生です。
これはラボッ子ならではだなという一面と同時に、彼らもやはり現代っ子。今風の日常生活が見え隠れしていました。感情表現があまり表に出てこなかったり、言われたことには従っても臨機応変な判断力が弱かったり。これではステイ中のことが気がかりです。また、この合宿でも、事前活動を通して言われ続けた時間厳守や話を聞くときの態度を厳しく求められてきました。
普通なら回りに紛れて要領よく切り抜けるところでしょうが、国際交流参加は一人ずつだからそうは行かず、このチャンスに背筋を伸ばすことになります。だから、この子たちはラッキーだなあとつくづく思います。

エネルギーに満ちている子どもたちと異なり、テューターには正直言って結構きつい日程でしたが、ラボで育った子どもたちが集まった現場の活動は大変興味深く、充実感いっぱいの合宿になりました。
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アメリカへの高校留学生、無事帰国! 06月24日 ()
「テューター、ユイくんがいるよ!」とびっくり顔のラボッ子たち。パーティの日、おみやげのチョコレートをたくさん持って現れ、廊下で一人ずつに手渡していました。「お帰り!」「ただいま!」

中学生以上のグループが終わる頃には受験のため今は休会中の2人も駆けつけて、「お帰り!」「おめでとう!?」。久しぶりにとってもにぎやかなひとときでした。大きい子たちの可愛さ。テューターとしての醍醐味かな。

ユイはみんなの質問攻めには率直に淡々と応えていました。決して楽しいばかりではなく辛いことも多かった留学生活や野球で一躍ヒーローになったことなどをぽつりぽつりと冷静に話してくれました。13時間の時差を越えた帰国ですし心身ともにまだ落ち着いてはいませんが、1年間やり通した自信とたくましさを感じました。彼の人生にとって貴重な体験になったことは間違いありません。ただ、気持ちの整理がつくにはもう少し時間が必要のようですね。

また、パーティを越えたラボっ子たちも、見送りの時と同様に温かく迎えてくれたようです。ユイは本当に掛け替えの無い仲間に囲まれているんだなあ。みんな、ありがとう。
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支部テーマ活動大会、どうだったかな? 06月23日 (金)
18日(日)、神奈川支部の支部大会〔マイパーティではこう呼んでいます〕にラボッ子ラボママ合わせて20人で行ってきました。今週はそのエバリュエーションをJr・Srの各グループでしました。

Jr(小学生)では、「『シフカ・ブールカ』や『ピノッキオ』は英語だけでもどこの場面だかわかった」〔コスモ〕、「『うみのがくたい』は水族館を見てるみたいだった」〔さかな〕、「『うみのがくたい』の始まりの表現がきれいだった」〔かりんとう〕などという感想が出ると、「他にどんなお話があったの?」と行っていない子たちも熱心に聞いていました。

Sr(中学生以上)では、ひとしきり感想を言い合ったあとで、自分たちの今のテーマ活動『ききみみずきん』に引き寄せて話し合いました。「ナレーションがとても大事。もっとしっかり語らなければ」、「音楽を生かして表現したい。このお話に決めたときには言っていたんだけど・・・」、「場面のつなぎも大事。お話が途切れないようにしたい」、「みんなが好きな場面をもっと作りたい」などなど。先週気付いていたことも改めて浮き彫りになったようで、刺激を受けた後は話が弾みます。やはり発表を見るのはとても良いことですね。
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「ホストファミリー決定のお知らせ」が届きました! 06月15日 (木)
この夏シャペロンとして国際交流に参加する私の前半のステイ先です。
大人は今は2週間ずつ2箇所にステイします。

よく見ると、カナダ・アルバータ州のホストEsterがサインしたのは5月16日です。私が彼女からe-mailの第一報を受け取ったのが5月22日。そして、正式な書類としての「お知らせ」は6月14日に届きました。ホストがサインしておよそ1ヶ月後。ということは、早く決定通知が来ないかなあと心待ちにしている手元へ届く1ヶ月も前には内定している。ひょっとしたら北米のどこかで今日サインしたホストがいるかもしれない。早く決まってほしい。でも、そのうちきっと決まる。みんな必ず決まる。だから待っていようね、私も待ちます、と改めて考えました。

ちなみに、アルバータ州のコーディネーターEllenは実に15年間もラボ国際交流のお世話をして下さっています。先日のお返事MLにも、「あともう一人のホストファミリーを探さなくては。2家族は内定しているのに書類がなかなか出ない」と熱心に働きかけていただいている様子が書いてありました。こういう方々に支えられて35年も続いてきたのですね。心から感謝の気持ちでいっぱいです。
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国際交流のお裾分け 06月13日 (火)
  ラボの国際交流は個人の参加だけでなく、送り出しも受け入れもパーティぐるみです。いつも一緒に活動している仲間が参加することで、国際交流を身近に感じられ、自然に受け止められるので、私は「国際交流のお裾分け」と考えています。
  ホームステイ参加者のおみやげ作りもパーティぐるみです。折り紙で折った鶴や栞などのおみやげが海を渡り、参加者の手で外国の友にプレゼントされます。心をこめてお手伝いいただけると嬉しいです。
 また、受け入れでは、直接外国の友と出会えます。これまでにオーストラリアから3名が来てくれました。カナダからは初めてで、しかも初のドッキング〔ホームステイ先の子の受け入れ〕です。みんなで歓迎したいですね
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ラボ・パーティからのビデオレター ★ラボで学ぶこと 06月12日 (月)
 この夏のキャンペーンで新しい試みとしてDVDが全世帯に配布されています。もう見ていただけましたか?新刊制作、ラボ国際交流35周年とタイムリーなトピックスなどなど盛りだくさん。全部見終えると満腹感いっぱい。
 新刊「はだかのダルシン」制作に関しては、ウエールズやカナダ・バンクーバーの空気と共に制作者の真っすぐな熱意が伝わってきて、こうしてラボっ子のために作られたCDを手にする喜びを感じます。早くほしい!
 ラボ国際交流35周年のビデオは3月に日比谷公会堂で行われた結団式で上映されたもののダイジェスト版。みなさんに見ていただきたいものだと思っていたので収められていて本当に良かったです。35年間続き5万人もの参加者がいるなんて、国際交流花盛りの現在において他団体の追随を許さない実績ですね。

☆★☆ ラボで学ぶこと
さて、このビデオレターで私が一番印象に残ったのは、あるラボパパと宮沢和史さんの言葉です。
交流会にも時々行くという2才児のラボパパは、「一番驚いたのは、中学生や高校生の男の子たちが非常にはつらつと笑顔で歌ったり踊ったりしている。こんな育ち方もあるんだな」と。ご自分は一般的なひねくれた(!?)中学生高校生だったが、我が子はこんな育て方をしたいと思っているそうです。

また、今や世界を舞台に音楽活動をしているBOOMの宮沢和史さんは、幼稚園から高校生まで続けた、物心がついた時にはみんなと一緒にソングバーズやテーマ活動をしていたという元ラボッ子。国際交流で受け入れをしたり自分もアメリカへホームステイに行ったり、また普段のパーティでも来日ユースが来て一緒にテーマ活動をしたりソングバーズを歌ったり、小さい頃からいろんな文化の人たちと交流することができた。
「大人になった今でも、ぼくはそんなに社交的なタイプではなくシャイで誰とでもすぐに打ち解けられる人間ではないけれど、でも、どんな国の人たちと会っても最初からバリアみたいなものがなくていつもクリアな心で接することができるのは、ラボ・パーティで学んだことだとすごく感謝しています。ラボ・パーティをやっていなかったら、こんなにいろんな所へ出向いていって歌う気にはきっとなってなかったんじゃないかと思います」 

これはまさにコミュニケーションの基本の基。人との出会いの最初の壁は言葉ではなく心です。ラボッ子は誰とでもすぐ仲良くなれる。Open-minded に育っているから、ラボに初めて来た子も何なく受け入れ、外国からの来訪者にも国際交流ホームステイでも自然体で打ち解けられる。だから大人になってからもバリアがないのですね。
言葉の習得のみを目的にする英会話教室やネイティブの先生一人からだけでは得ることができないのが、週1回の普段のパーティ活動も含めて、ラボのさまざまな交流活動で育つ心なのだと改めて思います。
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韓国インターンの辛セボン交流会でした! 06月10日 ()
 笑顔の可愛い素直な女子大生、しかもたいていの日本語がわかるんです。子供たちはみんなびっくり!「韓国ラボで勉強しました」とセボンはにっこり。
○ まずKdタイム
・韓国の歌/「コムセマリ〔3びきのくま〕」、「サントッキ〔山うさぎ〕」、「トゥムゲトゥムゲ〔まるくまるく〕」
ラボのCDにも入っているこの3曲は、韓国の小さい子はみんな知ってる歌なんですって。
・ ラボッ子自己紹介/家族写真を手に、一人ずつ。ちょっと声が小さかったかな。
・ 「はらぺこあおむし」の読み聞かせ/テューターの日本語とセボンの韓国語で。
・ 韓国版花いちもんめ/ママたちも一緒に。もちろんジャンケンも。「カゥィ、パゥィ、ポ!」意味は、はさみ・石・ふろしき。私が「えっ、ふろしきって日本独自の文化だと思ってた!」と言うと、セボンも「私も韓国の文化だと思ってた!」。
お互いにびっくりでしたよ。
○ Jr・Sr合同〔小学生以上〕
・ ラボッ子自己紹介/自分の名前の意味やあだな〔まめっち・そうめん・たいやき・めだか等〕、好きなことなど。日本のことも伝えられたかな?さすがにみんなしっかり話せましたね。
・ 韓国の歌/「ケグリ〔かえる〕」:サマーキャンプの共通ソング、「私はしあわせ」を教えてもらいました。
・ 日本と韓国の生活比べ/新学期が3月始まりで、1・2月が冬休みというのはびっくり!でも、同じだなーということが多かったね。
・ お好み焼きパーティ/3種類のお好み焼きとちぢみ〔韓国料理〕も。お好み焼きとちぢみが違和感無く並んでいました。母の会のお世話さん達、ごちそうさまでした。

 テレビで「チャングム」を見ていているラボッ子も多かったし、韓流ブームのママに韓国語のあいさつを聞いてきた子たちもいました。ママたちの中にはセボンを囲んで話が弾んでいる人たちもありました。
 ブームに乗っていない私ですが、ブームのお陰で改めて隣国がぐんと近くなっているのを感じました。そして、たった1ヶ月ほどでしたがこの間、セボン交流会の前に韓国語の歌を取り上げ、自己紹介で自分をアピールし伝えようとする取り組みが子供たちにいい刺激となって良かったなあと思います。
 ラボのメインはもちろん英語ですが、他の外国語に触れるチャンスがあると英語を身近に感じ、しかも子供たちの世界はうんと広がります。マイパーティでは、7周年でスペイン語に取り組んで実感して以来、普段のパーティ活動でも意識的にスペイン語・中国語・韓国語・フランス語などの歌を取り上げています。言語習得が目的ではなくて、世界にはさまざまな言語があって文化習慣もみんな違う。そんな地球に生きている現実を自然体で受け止められればと願うからです。ここが国際人としてのスタートラインと思います。
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1年間の高校生留学もあと2週間になりました! 06月05日 (月)
あと2週間したらユイが帰国します。もともと筆まめな子ではないけれど、それにしてもなかなか連絡がなくて。最近ではパーティの仲間もご家族も、一体どうしていることやらという風でした。
先日財団の桜木さんから、アメリカのカウンセラーの方のレポートが届いたと様子を聞き、一安心するやら驚くやら。
そして、今日はユイ本人のe-mailが桜木さんのHPに掲載されて、彼の声が聞こえる思いで読みました。
本当になかなかない体験をし、よく頑張ってここまでたどり着いたようです。
是非、みなさんも読んでみてください。
  ※右の欄の「おすすめ新着〔ゆーみん〕」をクリックし、左のコンテンツの最新ページを。
成長してたくましくなったユイに早く会いたいです。
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1才5ヶ月の兄弟入会です 05月26日 (金)
星川グループです。昨夏姉入会の時から一緒に来ていましたが、2月から3人の幼稚園さんはママなしのKdとなったため以来送り迎えだけに。1才そこそこのその頃からラボ中嬉しそうに全身で反応していたので可愛そうでしたが、私もママも姉を優先して決めました。でもショウゴくんはどんどん大きくなるし、ママは「ミクちゃん〔5ヶ月で入会〕ママの気持ちがよくわかります。子育てサークルにも連れていってみたけれどピンと来ないんです。姉にはよく話をしてショウゴをラボに入れたいのですが」と。送り迎えで会う度に私もどうしたものかと気になっていました。結局1才半になるこの機を逃さずラボを改めてスタートすることになりました。いつもとびきりの笑顔で前のめりに歩いているショウゴくん、良かったね。今度はおまけじゃなくてショウゴくんのラボが始まります。
気がつけば、マイパーティ、2才未満が6人になりました。
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