|
|
パーティ初、ドッキングの受け入れが決まりました。
レイは04年、中1でカナダのオンタリオ州にホームスティ。ホストを受け入れしても良いという気持ちはありましたが、MLの返事もなかなか来ない状態だったとか。それが今年になって突然行っても良い?とMLがあり即答したものの、再び連絡が途絶えていたそうです。
今日内定!と聞いて、私でさえ予想外の展開という気持ち。でも、とにかく初のドッキングですから歓迎しなくては。レイもパーティのみんなにも良い体験になるでしょう。
これで、7月に予定していた国際交流パーティ壮行会は、留学生帰国歓迎会に加えて、受け入れ歓迎会も。ラボ国際交流プログラムのホームステイ・留学・受け入れが全部そろうなんて、前田P初ですね!
|
|
|
|
|
私は国際交流の引率者会議と重なってしまいましたが、パーティのラボッ子は家族ぐるみで参加しました。
当日21日(日)は本当に気持ちの良い五月晴れ!集合地から田園風景の中をハイキングして舞岡公園に到着。「くまがり」のお話を楽しんだり、青空の下でソングバーズをやったり、お弁当を広げたり。自然がいっぱいの公園で存分に楽しめたようです。
参加できなかったテューターにみんなそれぞれ報告してくれました。
・ 「妊婦にはちょっとハードでしたが、初音グループのグミちゃん(小2)がソノ(4才)と手をつないでくれたので、一緒に走り回っていたんですよ。大きいお兄さんも小さい子の相手が上手ですねえ」と、ソノちゃんママ。1年前のラボ初参加のピクニックではママにくっついて離れなかったソノちゃんを思い出します。
・ 「ザリガニを採ったんだよ!みっつ、ぼくんちにいるよ」とヤマトくん(4才)。ママの説明によると、終わった後で沼地のようなところでザリガニ釣りをしている人たちがいてヤマトくんもさせてもらったとか。「持ち帰って家で飼っているけれど、テューターに見せる!と聞かないのでお話日記に描いてきました」。にっこにこのヤマトくん。良かったねー。
・ 「かなり歩いたので疲れましたが、参加したおかげでくまがりのお話をじっくり楽しむことができて良かったです!最初おはなし広場はアヤカ(1才8ヶ月)にはまだ早いかなと思ったんですが、くまがりのお話を大きい子たちが読み聞かせしてくれた時もちゃんと聞いていたし、ソングバーズも楽しそうにやっていたので参加して良かったなと思いました。まだ発表会はなかなかおとなしく座って見ていられないのですが、こういった形のイベントにはなるべく参加していきたいなと思ってます。ラボのイベントは親子で楽しめるからいいですね」。小さいうちはチャンスを生かすのもママ次第。アヤちゃんは恵まれていますね。
|
|
|
|
|
代表的なNursery Rhymeですし、私は個人的にもお気に入り。もちろんパーティでもよく取り上げるものの、「ねえ、バイオリンって知ってる?見たことある?」
ネコのバイオリン弾きで「こう構えて、こうやって音を出すのよ」と一生懸命教えても、わからないわよねえ。
すると、先週のプレイルームで、リサちゃんママが「テューター、うちにあるんですけど」。
さっそく大事な楽器を持って来ていただいて、火曜日のPr・Kd・Jrは本物を拝見。Prではリサちゃんママが少し弾いてくださいました。
音楽好きな私としてはバイオリンのミニ・コンサートでもやりたいところですが、それはまたのチャンスに。
とにかく、本物を見ることができて良かったね~。
これでネコのバイオリン弾きになれるかなー?
|
|
|
|
|
2日間の引率者会議で大いにテンションが上がって目覚めた今朝、1通のMLが届いていました。
私の引率州はカナダのアルバータで、その前半〔大人のステイは2週間×2〕のホストEsterからエキサイティングなMLです!ロッキーマウンテンから車で1時間のところに住んでいる。ちょうどお庭に種まきをすませたところなので、私がいくころにはたくさんの花が咲いているでしょう、と。馬を飼っているので乗馬もできるとか。大自然の中のステイを想像して、素直に嬉しい!!
さっそくお返事MLをしなくては。Esterのためにどんな準備をしようかしら。
|
|
|
|
|
この夏ホームステイに引率する事務局スタッフ・テューターシャペロン・ラボッ子大学生のカレッジリーダー合計69名が、シミュレーションも兼ねて成田のホテルに集合。私は横須賀線沿線のため1時間ほどですが、九州や北海道から飛行機で往復される方もあります。
ホームステイ経験はあっても引率は初めての私には、とても有意義で刺激的な2日間でした。
プログラムは、「引率者の任務と心構え」「安全管理と対応」の話を聞き、ステイ中のケーススタディのワークショップに参加し、グループ別各国・州別のミーティングを行い、手作りおみやげのシェアも。
全体を通じて感じたのは、コーディネーター〔州担当者〕とのパートナーシップが何より大事だということ。信頼関係をいかに築けるかが引率者としてのポイント。これはラボ国際交流が35年という長きに継続されているベースになっていると思われます。
そしてその基本姿勢は、「Being assertive」であり、「Win-Win Solution」。お互いが相手の意見を尊重し合い、双方が納得できるようにすること。つまり、ラボ側ラボっ子参加者側のみの立場で受け入れパートナー団体側ホストファミリー側に主張する対決関係ではなく、常にパートナーの気持ち・立場も考える視点に立って双方が納得できる結論を求めること。攻撃的な主張や妥協の精神とは異なります。
さて、この会議に参加して思わぬ収穫もありました。
一つは全国から集まったテューターとの交流で、ラボ・テューターとして充実している人たちの集団は実におもしろい。個人的には何人もの方々と名刺交換をし、もっともっとお話ししたいなあと再会のチャンスを狙っています。
もう一つは、事務局の通称船長さんから伺ったライブラリー関連のお話。製作者ならではのエピソードやら幅広い知識やら、とにかく興味深くて飽きなかった。また聞き出したいなあと、こちらもチャンスを狙っていますよ。
参加者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
お互いに、良き引率と自身のホームステイを!!
|
|
|
|
|
4月になってKdが加わりいよいよ発表メンバーで合同が始まった日。これは大変だ!とあわてましたが今更どうにもならず、Kdの時間を長くしただけ。発表の後で「さすが大トリ!」と言われても、えっ?そうなの?そんな発表だった?と・・・。ちなみに、大トリは成り行きで、いろんな都合により午後の2番目以降の発表を希望しただけなんですよ!?
合同の度にどうしてこんな状態になってしまったんだろうと悩み、発表会後はどうしてあんな発表ができたんだろうと考えていました。ところが感想文を読むと、ラボッ子もラボママもよくわかっているようです。
去年よりも更に小さい子が増えて全体のバランスは底辺のより長いピラミッドになり、しかも全体合同の期間も時間も短かった。にもかかわらず、ラボッ子は一人ひとり着実に成長していて、とりわけSrがしっかり育っていた。今は個性の強いSrはいないけれど、その分一人で引っ張り上げるのではなく、互いに協力し合いながらKdやJrを尊重してうまく取り込んでいる。
ドゥリトル先生で支部大会に出て2年が経ちますが、今の前田Pはあの頃より一段階上のステージにいるのかもしれませんね。
|
|
|
|
|
地区発表会のテーマ活動について、ラボママの一言感想文の一部を紹介します。感想を寄せていただいたママたち、ありがとうございます。お子さんについても率直に書いていただいているのがとても嬉しいです。
拝見していると、テーマ活動を見る目も我が子を含めたラボッ子を見る目もどんどんしっかりしてくるのがわかります。ラボママもラボ歴ですねえ。
・ 「KdからSrまで年齢を越えて一つの物語を演じることの素晴らしさを感じました。また、その一員として我が子がいることもとても嬉しく思いました」:ゆうき・あやママ
・ 「低年令の子供が多い中、頑張ってよくまとまっていたと思います。戸惑いながらもちゃんと個々に動いていたし、発表会を重ねる毎にみんな成長していますよね」:しんかんせん・かなこママ
・ 「毎回力をつけていっているのに感心します。今回は練習も少なかったのに、まとめ上げた大きい子たちはすごい!の一言です。それから、とっても楽しそうに発表していると感じました」:まめっち・さとしママ
・ 「毎回どんな発表を見せてくれるか楽しみにしています。他のパーティの発表を見ながら、大人数でどうなるのかと思いましたが、その人数をよく生かして場面が表現されていて、見る側にとっても面白いものとなりました。小さい子も含めて、皆が楽しんでやっている様子が伝わってきました」:かりんとうママ
・ 「合宿からわずか1ヶ月足らずでどうなることかと心配でした。3月の時はセリフを言うのが精一杯で動きもまとまってなく、という感じでしたので。〔発表会で〕感じたのは、やっぱり前田パーティは力があるんだな~。Kdの子たちも頑張ってましたね。セリフもちゃんと聞こえましたよ。伝えたいという思いが通じたのではないでしょうか。団結力を感じたのは農民のシーンです。まとまっていて、なおかつ農民の個性が伝わってきました。人数は毎年増えていきますが、中堅層もしっかりしているのでまとまりがあるのでしょう」:さかな・まほママ
・ 「今回もたくさんの名場面?〔好きな場面〕ができました。ネコをこわがる百姓たちや、少々おとぼけの人間味ある王様、迫力あるライオンのシーンも、Kdが加わって数の多さで表されていて良かったです。家で聞き込みに付き合っている母としては、聞いているだけだとだんだん苦痛になってくるのですが、テーマ活動として身体を使ったりみんなで頭を突き合わせて考えたりする段階を経て創り上げていく楽しみを味わえる子供たちはうらやましいです。前田Pのみんなは発表の時は自信のある顔をしていたし、安心して見ていられて楽しめました。前田PだけでなくいろんなPのテーマ活動を見るのは本当に楽しいです」:そうめん・きょうりゅう・ゆりママ
・ 「よくまとまっていたと思いました。年令差があるとは思えないバランスの良さ、安定感があったように思います」:あやのママ
|
|
|
|
|
地区発表会で<長ぐつをはいたネコ>を発表しました。小学生以上が書いた感想文の抜粋です。
・ 「たのしかったけど はずかしかったけど じょうずにできたとおもう。」:みのり(小1)
・ 「さいしょはどきどきしたけど、あとからたのしくなったよ」:シュガー(小2)
・ 「ながぐつをはいたねこのれんしゅうもたのしかった。ほんばんはもっとたのしかった」:タッツー(小2)
・ 「さいしょはちょっときんちょうしたけど、いってたらたのしくなってきて、じょうずにいえるようになってきました。よかったです」:まめっち(小2)
・ 「わたしはうさぎをやりました。どこがふくろの口だかわかりませんでした。でもやってるうちにわかって入りました。そしてたんぽぽにむちゅうになっていてねこにころされました。とてもよくできたとおもってます」:ぐみ(小2)
・ 「わたしは二回目のナレーターをやりました。さいしょはえいごがむずかしく、あやちゃんにたよっていました。けど、はっぴょう会で人が多かったのにすらすらいえました。あと、おひめさまのこと葉がだいぶ大きな声でいえたことがうれしいです。おきゃくさんのはく手が大きかったこともうれしいです」:めだか(小3)
・ 「ナレーターをよく聞いて次の場面へ、風になってすぐ行けるようになりました。自分のナレーターは気持ちをこめてはっきりと言えました」
「その他のパーティのテーマ活動もはく力や気持ちがたくさんあった。おもしろかった」:しんかんせん(小4)
・ 「わたしは最初ぜんぜんきんちょうしなかったけど、だんだんきんちょうしてきました。だけど、ぶたいに立ったらドキドキしなくなりました」
「客せきのみんなも長ぐつをはいたネコを見てよろこんでくれて本当によかったです。また長ぐつをはいたネコの発表がやりたいです。次のおはなしもがんばってやりたいです」:かりんとう(小4)
・ 「ぼくのパートナー〔長ぐつバディ〕のたつまくんは休んでいてぼくは一人でやりました。ぶたいは全員でもパートナーがいなくてやるとなんかやった気になりませんでした」
「一番むずかしかったのは、まきばとはたけのさいごのセリフを強く言うところです。山男のばめんが自分の中で一番おもしろかったです。ぼくが思うにはうさぎと山うずらのところはふくろだけでよかったんじゃないかな?と思います」:たいやき(小4)
・ 「森の場面や王様の城の場面は、兵隊になったり木になったり、場面転換では早く動くのがむずかしかった。後半はセリフが多いのでセリフ、顔にはできるだけ気持ちを込めてみた。この工夫はよくできた」
「発表してみて、自分は役をよく頑張ったけど、キディさんをまとめることはあまりできなかった。今度は自分だけでなく、小さい子たちのことも見てあげられることができる、まとめ役として頑張りたい」:そうめん(小4)
・ 「発表会には出れなかったけど、活動をして楽しかった。活動ではシニアに助けてもらった場面がいくつもあった。でもぼくは、ジュニアとしてキディを助けてあげたと思う。
発表会前にはぼくはぬけて見ていたけど、こんなんで発表会に出れるのかなと思っていた。でも、しゅうまいがぼくのかわりになってみんなを引っぱっていってくれたから安心した。
発表会当日はどんなになったかはわからないけど、28日に〔英語のみで〕やってみて、いつもとはちがう動きをしていてびっくりした。いつもより動きが速くて、発表会がどんなだったかわかった。
今回は出れなかったから、今度は出たい」:ウーロン(小6)
・ 「今回の発表は、時間が少ない中であそこまでまとまってすごかったと思う。練習の時に、集中しきれなくておしゃべりが絶えなかったり、ナレーションよりが私語の方が多くて聞こえなかったり、移動にすごく時間がかかってごちゃごちゃしちゃったりしてたから、発表の時少し不安だったけど、思ってたよりぱっと移動できてよかったと思う。
〔私は〕役になりきっておもしろさを出したり、その時のカラバスの心情とかいろいろ考えたりしたら、今までやってた自分の言い方とか全然違ったんだなって思った。気をつけてやったけど『カラバスになりきる』ことはできなかったかなって思う。。。
初めて合同テーマ活動のリーダーをやって、こんなに大変なんだって思った。押し付けるのはよくなくて、みんなにどうしたらいいかなって言ってやっていくとか、みんながやりたいって思うようにするってすごく難しいなって思う。もっと頑張らなきゃって思った」:レイ(中3)
・ 「1年ぶりにKdとJrと一緒にテーマ活動をやって、KdやJrの考えてることってすごいなあって思うところもあったり、Jrがまとめてくれるところもあったり、みんなの成長も見れたと思った。
4/28のエバリュエーションで、みんなが楽しかった!って言ってたのが一番嬉しかった。個人では、台詞が一番最後だったから山男のシーンになるまでがすごい待ち遠しかった」
「一年ぶりで全体をまとめる、リーダーシップをとるということがすごい難しくて、できない自分がイヤで、Srの時間になると違う意味でホッとしていたと思う。リーダーって難しいんだなって改めて思った」:メグ(高1)
・ 「長ぐつ・・がやりたかったのは言葉の面白さがあったことが大きかった。けれど、表現などに気をとられていて、その一番出したかった部分が出せていなかった。CDを聞いているような面白さがあまり感じられなくなってしまっていた。
改めて『言葉を大事にしよう』とSrで話してから動いたら、今までよりずっと楽しかった。何を大事にするかを一人ひとりが考えて動くだけでこんなに変わるのだと気付いた。
合宿が終わってKdが加わって、問題だらけだった。でも、だんだんJrが変わっていった。何人か。今回Jrにはとても助けられた。
私はキャプテンになっていたけど、Jr・Srのみんながリーダーになっていたと思う」:アヤ(大2)
・ 「今回の発表はギリギリでやってきたなと思います。それでも合宿での発表はどうにか音楽CDでできました。Jrの大きい子たちに助けられました」
「で、Kdさんも加わった合同で、最初はいつもよりごちゃごちゃしてるなと感じました。本当に、ポイントとなる場面をやるのすら大変で、自分は副キャプテンなのに全然役に立てませんでした。よく遅れて来ていたので、みんなにとても迷惑をかけてしまったと思います」
「そして今回私は休ラボします。だけど、活躍している新しいSr、頼りになってきたJr、元気いっぱいのKdさんなので、帰ってきたときどんな風になっているか楽しみです」:あきんぼ(高3)
|
|
|
|
|
Jrは小学生のグループなので、1年生になると「いつJrになるのかな?」とどきどきわくわくの子どもたちもいるようなのですが。
例年だと新しい学校生活になれるのを待って夏休み前までKdでやることも多いのですが、兄弟関係や人数のバランスもあって4月からJrグループに移ったこともあります。
でも今年は、秋と来春〔12周年の会〕を小学1年生8名をトップとしたテーマ活動をさせてあげたいので、そこまでKdでと考えています。学校でも一番下なのに、ラボでもJrになるとまぜこちゃで小さい子扱いになってしまいますからね。
先日28日に発表会エバリュエーションを合同Kdでやったとき、歌って踊ってゲーム風のものもとSongbirdをたくさんやりました。Seven Stepsなどでは小1たちが口をとがらせながら一生懸命人数を数えていました。いいリーダーになれそうですよ。
|
|
|
|
|
昨日のエバリュエーションの続きです。
幼児と新小学1年生のグループには、絵と字でお話日記に感想をかいてくるように伝えてありました。
そしてKdの合同パーティでは、一人ずつ立って自分でお話日記を広げて、どんなところを描いたのかを自分で説明しました。Show & Tell です。
ママが説明の添え書きをしてある場合はちょっと私がフォローします。
・ 「山男のところ」:タイガ *ページいっぱいに大きな山男の絵。その後ろには大きなドアも。山男のお城はタイガもみんなと一緒に大きなドアを表現したね。
・ 「つきちゃんと山うずらをやってるところ」:ミノリ *ジャンケンで勝って念願のお姫さまをやりましたが、急に決まった山うずらの方が印象に残ったようですね。
・ 「ネコがお百姓に話しているところ」:サトシ *お百姓になったサトくんも含めて、オレンジTシャツ〔今回のおそろいで前田Pの10周年Tシャツ〕の子たちが何人も描いてある。
・ 「発表会」:リリカ *オレンジTシャツ子たちが5人。リリちゃん本人の絵が大きくて笑顔。私が「どの場面?」と尋ねると、即座に「草〔森〕のところだよ!下が緑だから」とゴウちゃん。なるほど、確かに足元はステージの色ではなくて緑が塗りつぶしてある。リリちゃんはうんと大きくうなずいていた。
・ 「風になってるところ」:カナコ *場面転換のときバタバタ走らないように、「風になるんだよ」とSrが言い続けていました。
・ 「出てくるところ」:アイラ *イントロの音楽で全員が長ぐつをはいたネコになって出てきたところの絵。2人の女の子とそれぞれ傍にネコがいます。
・ 「ウサギをつかまえたところ」:ソウ *森の中、寝転んだネコと袋の中にはウサギが入っている。そして、見開きのページの両端は黒く太く塗りつぶしてある。本番のステージの黒い幕!
全員の絵を紹介したいくらいです。何と素敵なエバリュエーション!
4月になって<長ぐつ>に合流したKdさんは、初めわけがわからないようでウロウロ。迎えた小学生以上は、小さい子がどっと入って来てこれまでやってた表現の見直しにテンヤワンヤ。直前まで本当にどうなることかとテューターの私はハラハラ。
終わったあとも、Kdたちが振り回されなかったかととても心配でした。でも、会場の感想文には「小さい子も楽しそうにやっていた」とたくさん書いてあってホッ!
さらにこの日のエバリュエーションで、みんな楽しんだんだな、心に残ったテーマ活動になったんだなとわかって一安心しました。
|
|
|