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パーティのファミリー合宿をやったあとなので今週マイパーティは春休みです。でも、火曜日は先週お休みだったから、Prの合同交流会にしよう!というわけです。初音ヶ丘の午前グループと午後グループ〔今春入園児〕と星川グループの合同パーティは、お休みも多かったけれど16組が集まりました。人数多くても泣き出す子はいないし、Prも交流会に慣れてきたかな。
Songbirdも、たくさんで楽しめるSongbirdにママと2人組でできるNursery Rhymeを取り合わせてたくさんやりました。
テーマ活動は<たろうのおでかけ>。いつもの手作りのスミレの花鉢とアイスクリームの袋を手に手にスタート。ママたちに即席で作ってもらった信号と横断歩道で何度も遊びました。おもしろかったねー。
続きは、ちゃんとHappy Birthdayの歌を歌ってゆきちゃんの誕生パーティ。各自飲み物とお菓子を持って来ていますからスナック・タイムです。あわてて出て何も持って行っていなかったテューターに、みんなが「どうぞ!」とお裾分けもしてくれました。ごちそうさま。実はアイスクリームを買って行こうかどうしようかと迷ったのですが止めました。1才さんもいるしと。でも、やっぱりあると良かったですね。ごめんね。
それでもとにかく、合宿に来ていなかった子たちも一緒ににぎわいを楽しめて良かったですね。スタートしてまだ1年にならない星川グループも、ちょっと遠くても乗り合わせて参加してくださいます。いつものグループの顔なじみだけではない交流がラボの良さですから、前向きな姿勢がとても嬉しいです。またやりましょうね。
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☆★☆パーティ発表会
Pr・星川グループはお歌のあとで名前と歳を自分で言いました。張り切ってましたね。
KdはNursery Rhymeを一人で発表。頑張りましたね。前まで2人だったので一人は始めてという子や昨夏は欠席で1年ぶりという子も多かったんですよ。やっぱり個人発表は大事だなあと痛感。次は7月です。
Jr・Srはテーマ活動「長ぐつをはいたネコ」。何しろ音楽CDは合宿前日が初めてという状況でしたから、正直言ってとても心配でした。合宿1日目の合同でSrが一生懸命まとめていたし、Srがちゃんと言えるようにしてきたのであやふやなJrもついていけたようです。よくやったものですねえ。
☆★☆Songbird大会
選んだ曲およそ20曲、1時間余り。途中「Pr・Kdさんは少し壁際で休憩しててね」でも、小学生以上と大人は休みなし。もっとも、適当に自主休憩しているパパたちもいましたが。
☆★☆お話広場はもちろん<長ぐつをはいたネコ>
「発表のための合宿はつまらない!」というSrの希望通り、恒例のお話広場も存分に楽しみました。プログラムは、全て4チーム対抗です。
① 粉屋の分け前ゲットクイズ:おんぶで2人一組。まず3ヒントでライブラリーを当てて、次に<長ぐつ・・・>クイズか他のお話クイズ、又はSongbirdかNursery Rhymeのイントロ当てクイズに挑戦。聞き込み充分のママが見事正解することも!工作タイムに描いて貼った森も飾って。
② とんまなおいぼれ山男めジャンケン:ごんべさんジャンケンの応用。替え歌を歌いながらライオン・ネコ・ネズミの3つポーズでどれかやる。同じになったらOK でチーム全員が早く終わった方が勝ち。単純だけど結構おもしろかった。
③ そんじょそこらのネコとは訳が違いますよリレー:2人1組で障害走。まず工作タイムにパパとちびっ子たちが作った長ぐつを一人がはいてスタート。小さい方が袋に入って抱えていき、すずらんテープの川の前で「Help! Help!」と大声をあげて川をくぐり抜け、工作タイムに作ったライオンを見て背伸びし壁にネコの手マークを貼り付けてくる。破損覚悟だった長ぐつが全然壊れなかった!この長ぐつと馬乗りになれるライオンは希望者がお持ち帰りに。
④ チーム対抗長ぐつリレー:2人一組のリレー。おんぶ・だっこ・手つなぎなど。本気で走った!終わった後は赤い顔してハアハア・・・。
☆★☆外の公園でお花見して、おしまい
お寿司のお弁当を広げながらお花見をしました。じっとすわっていると寒かったけれど、桜の下のお寿司はおいしかった。あとは走り回って遊んでいました。
み~んな楽しかった!み~んな頑張った!
年に一度なので、前の年を思い出します。大きくなったね。成長したね。ラボママ・ラボパパも一人ひとりをよく見ていてくださいます。初参加のママは「来年がまた楽しみですね」と。
特に大きい子たちの成長ぶりはラボパパに誉めてもらいました。合宿全体の実行委員として、Jr・Srの合同テーマ活動も、お話広場の企画運営も、そして常に小さい子たちに気配りする優しさも。よくやったね。
ラボママ・ラボパパも本当にお疲れさまでした。
また来年よろしくお願いします。
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3月25・26日、横浜市の野島青少年研修センターにて。
☆★☆ファミリー合宿です!
7年前は、幼児の付き添いと食事の用意のために大人の手が必要でラボママの参加を呼びかけましたが、今や子どもも大人もみんな楽しもう!というファミリー合宿になりました。
残念ながら今年は最終的に宿泊は去年よりうんと少なくて70名ほどでしたが、日帰りも含めると100名足らず〔うち大人40名〕。にぎわうのってやっぱり良いな。
☆★☆ラボママ・ラボパパは何してたのかな?
ママたちはエプロン持参。お世話さんたちを中心に、夕食のカレーライス・サラダとフルーツ付きをお料理して片付けも。食材の仕入れも手分けして持ち寄り、夜食も朝食もランチも手配。全てお任せで本当に頼りになります。今年は新しい方が多かったので自己紹介から始まったとか。年々要領がよくなって厨房もとてもスムーズだったようです。
一方パパたちは、Pr・Kdのグループ活動ではテューターの強力な助っ人です。何しろマイ・パーティ、ラボッ子の半分は幼児ですから。手をつないでSongbirdやNursery Rhymeをやり折り紙やダンボールの工作タイムではカッター・ガムテープを片手に大活躍。
もちろん、Songbird大会やミニ運動会のようなお話広場はママもパパも全員参加。えーっ、と言いながらも笑顔で応えてくださいます。体力勝負!
ママパパのお楽しみの一つは、乾杯から始まる夜の懇親会。盛り上がって夜が更けても朝はしゃきっと笑顔。さすがですねえ。
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今年の国際交流参加者の結団式です。
ラボにとって国際交流は欠かせない柱ですから、毎年必ず日比谷公会堂に足を運んでいます。そして今年は私自身もテューター・シャペロンとしてステージに上がり、結団式の当事者となりました。朝現地に集合してリハーサル、午後12時開場、閉会はなんと4時半。本当に丸一日がかり。
今年ラボ・パーティは創立40周年。そしてラボ国際交流は35周年です。こんなに長くこんなに大規模で、変わることなく交流が続いている団体が他にあるのでしょうか。35年の歴史を映し出したビデオを見ながらとても誇らしく感じ、その歴史の上に今の私たちの交流があることを改めて重く受け止めました。
今年の参加者は一人ずつ全員が英語で一言語りました。これは今年初めての試みです。およそ1600人の前に立ちスポットライトを浴びる中で、自分の言葉で自分を語るチャンスはそうありません。中には小学6年生もいます。一人ひとりがしっかり話すのを見ながら、確かにラボ活動を通じて成長していると確信しました。
また、結団式の楽しみの一つが、<激励隊>体験者によるスピーチです。大映しにされるスライドと共に、各国へのひと夏のホームステイと留学の体験を次々に語ります。リラックスして自分の言葉で素直に語る体験談は聴く者を引き付け説得力があります。一人に一つずつのドラマを見る思いで感動的です。ステイ先で気まずくなったとき何とかしようと考えて行動を起こした話や、バイオリンを弾いてアピールし溶け込んでいった留学生などなど、8人どの子もインパクトのあるスピーチでした。激励隊のスピーチを聞くだけでもこの会に参加する価値があると思います。これから参加しようと思っている者に夢と勇気、そして覚悟を与えてくれます。また、国際交流のお裾分けを生で感じる貴重なチャンスです。
マイパーティからは、参加者の他に応援の大きい子達と来夏予定の母子も駆けつけました。みんな心に熱いものを感じてくれたようです。
PS.4総局合同なので、日頃なかなか会えないテューター仲間に会えるのも嬉しい。今年も、勇退された方、キャンプや合宿でご一緒した方々などたくさんの再会がありましたよ。
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今<Stop,Taro!>をやっています。初音ヶ丘の午前と午後のプレイルームも星川のグループもみんな<たろう>です。
初めての日の先週、たろうの絵本を出して「みんな、この本、おうちにあったかな?」「あったー!」「あったよ」「聞いてきたもん」「聞いてきた!」と口々に報告してくれます。登場人物の名前を順に思い出したあと〔思い出せなければやりながら聞けば良いね〕、さっそく<たろう>の始まりです。すみれの花の鉢に見立てた白い紙コップを一つずつ持って、とっとことっとこ。素!でやっていると、「Taro, be careful !」とあわててママに声をかけられる。これっていつものまんま?そして、この日の宿題(!?)は「おうちですみれの花とアイスクリームの袋を作って来てね」。
そして今週、どのグループもみんな紙コップにそれぞれ可愛いお花が咲いていました。アイスの袋もいろいろありました。おうちでママと顔をくっつけるようにして一緒に作っていたんだろうなあ、と想像するだけでも幸せな気持ちになります。
プレイルーム年代はママと一緒に過ごす時間がたっぷりあるので、1週間に1時間だけのラボタイムとおうちでのたっぷりの時間がうまくリンクするといいなと考えています。宿題はそのきっかけ作りのつもりです。今度は、自分で選んだお店屋さんと好きな車〔絵本になくても構いません〕をお話日記にでっかく描いてくることにしました。折り紙をちぎって貼ってクレパスで描いても良いですよ。私もまた来週が楽しみだな。
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先日地区の小学生広場が行われ、マイパーティから8名参加。
今日はJr(小学生グループ)の合同だったので、その時に教えてもらったソングバード2曲〔Camptown Races , Down The River〕を参加者がみんなに教えてくれました。
小3のタイヤキやしんかんせんが中心になって、「1、2年とそれ以上が2人組になって!」「次はジルバで位置交換!」と実に手際よくCamptown Races を教えてみんなでやり、「次は同じくらいの人でジャンケンして2列に分かれて!」「待ってる人は左手をこうやってると間違えないから」「ぼくたちが教えながらやるから分からなくても心配しないで!」とDown The River も難なく進めていました。
20名くらいはいたし低学年が多いのに、その見事なリーダーぶりに感心。途中からやってきたSrたち(小6以上)も、「乗り乗りでいい感じ」とニコニコしてソングバーズに加わっていました。
本当にいいおみやげを持って帰ってくれました。ありがとう!
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11月の親子オリエンテーションから数えると早4回が終了。神奈川Dグループは今日20名全員出席して、2名の担当テューターとお手伝いテューター2名にも加わっていただいて行いました。
プログラムは、
1. ソングバーズタイム
2. 国際交流のつどい〔3 /21〕の<参加ラボッ子による決意表明>を練習
3. 自己紹介アルバムと10 About Me のシェア、先月撮影した町の風景の写真を交換
4. 素語りのシェア
5. English World/「買い物」をテーマにしたスキットを考えてあてっこ
6. 料理の英文レシピを交換
7. 昼食/ポトラック・パーティ
8. 課題ソングバード・タイム
9. つどいの練習、仕上げ
10. テーマ活動「ふるやのもり」
今月も盛りだくさんです。
でも、毎回、みんな素直に前向きに取り組んでいて、終わるまでずっと集中力が途切れない。何より良い雰囲気で楽しそうに活動しているんですよ。特に初めて挑戦した英語のスキット〔寸劇〕は、さすがラボッ子!身のこなしも自然体で、ユーモアのあるおもしろいものができていました。
お手伝いのテューターたちも「初めて様子を見にきましたが、今日は私も一緒に楽しめました。みんな話もちゃんと聞いているし、中には課題をやって来てない人もいるけれど、全体的にはよく頑張っていると思います」と感想をもらいました。
事前活動はホームスティを充実した中身の濃いものにするための準備活動です。一人で黙々とやるのは難しいけれど、仲間と一緒にシェアしながら刺激し合いながらやるのは集えば楽しい活動です。せっかくつかんだチャンスを生かしたい、とみんな自分のために頑張っています。
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2年前に満1才で入会したさくらちゃんは、体験も含めてマイパーティには2ヶ月もいませんでした。急なお引越しのためで、ママは「また横浜に帰って来たら前田パーティに入りますよ」と言い残してくださいました。そして、その後もお引越しを繰り返しながらラボはちゃーんと続けているようです。今年も写真入りの年賀状が届き、「発表会で<そらいろのたね>に出てお花になりました」と嬉しい添え書きがありました。当時一緒にプレイルームをやっていたラボッ子たちも今年幼稚園に入ります。
お引越しはさみしいけれど、マイパーティからの子たちはたいていその後もラボを続けてくれます。たまに便りが届くと本当に嬉しいものです。どこかで続けてくれればまた会えることがあるかもしれない。大きく成長した姿を見るのもまた嬉しい。これもラボ・テューターの醍醐味ですね。
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1才未満の入会はマイパーティでも珍しくありませんが、もうすぐ5ヶ月のみくちゃんは最年少記録です。
1才から4才までの星川グループに初めてやって来たみくちゃんはもちろんずっと抱っこでしたが、お母さんは「いつもにない刺激で目を丸くしてキョロキョロしてました」とにっこり。ラボパーティを異年齢の楽しい居場所として捉えてくださり、早期教育を考えているわけではないので自然に英語に触れていけるのが良い、と即日入会。育児サークルにはないラボの良さはまだまだありますが、それはこれから身を持って感じてくださるでしょうね。
みくちゃんの仲間入りでこれまで一番小さかった1才半のあやちゃんがお姉さんになれたし、これからみんなで小さな妹を可愛がってくれるでしょう。みくちゃん、よろしくね!
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嬉しいことに、プレイルームがスタートして以来11年間、マイパーティにはずっと途切れずプレイルームがあります。そして、午後のプレイルームを始めたのは3年前。新入園で生活が大きく変化しママと離れて幼稚園で精一杯頑張ってきた子たちに、「ママと一緒にいつものラボ」という居場所があるといいなと考えたからです。以来、プレイルームからキディグループへの移行がとてもスムーズになりました。
初音ヶ丘教室で今春の新入園児は年中年少合わせて6名。うち5名が午後のプレイルームに参加しています。3人兄弟の末っ子がタマちゃんキョウくんの2人と、2人兄弟の下の子がカエくん。このママたちは長く一緒にやって来たくださったラボもあと2ヶ月でおしまいです。また、リコちゃんママは毎週おばあちゃまが応援に駆けつけてくださるお蔭で、1才の弟のために午前中のプレイルームを往復したあとリコちゃんのために午後のプレイルームに再登場。ママを独り占めできてリコちゃんも嬉しそう。出産が近いユイくんママも一生懸命通ってくださいます。6人目のリョッチは、午後のプレイルームだと幼稚園児の姉が一緒になるので、リョッチだけと一緒のプレイルームをというママの選択で午前中のグループに来ています。みんなママたちの愛情いっぱいの中でラボを楽しんでいるんですよ。
例年のように、入園前に一足早くスタートしている午後のプレイルーム〔通称午後プレ〕は、子どもたちもママもプレイルームのベテランぞろいですから〔!?〕、とっても和やかないい雰囲気でテンポよく進みます。ママとワンセットではなくこどもたちもママも1人ひとり独立してできるのも特徴。
例えば、Bow-wow,says the dog を後ろの正面だあれのようにやる時も、真ん中で目をつむってすわっているのは1人だし、ママがママを当てたりママが我が子を当てられなかったりで、大いに盛り上がる。テーマ活動も5組という場面もあれば10人という場面もあって、広いお部屋いっぱいに動きながらできる。だから1時間があっという間に過ぎていく。私にとっても期間限定の午後のプレイルームは、毎年とっても楽しみなグループです。
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