幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 751件~760件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
地区小学生広場に参加しました! 03月05日 ()
 今日は湘南地区の小学生広場〔小学4年生以上対象〕。鎌倉市大船の会場に10時から3時まで、もうすぐ4年生から6年生まで30名が集まりました。ソングバーズありテーマ活動あり〔「ワフ家の火曜日」のお話広場〕、暖かい外でお弁当も食べるデイ・キャンプです。
 マイパーティからは8名参加。週末はサッカーや野球をやっている子も多いのですが、「地区の小学生広場は年に2回しかないんだよ」と話すと、「じゃあ行く!」という子たちもいましたよ。あいにく私は用事があったため引率だけでしたが、迎えに行くと寄って来て口々に報告してくれてみんな興奮気味。とっても楽しいひとときだったようですよ。
 付き添って様子を見ていた他のテューターから「元気の良い子たちねえ。盛り上げていたわよ。6年生の2人は良いお姉さんで立派なリーダーぶり。育っているわね」と嬉しいお話を伺いました。
 小学高学年を育てようと地区の小学生広場が始まったのが6年前。地区再編・再再編を経ても、幸いなことにマイパーティの所属する地区ではずっと小学生広場がありました。発表会や合宿、交流会などの地区行事も含めて所属パーティを越えての地区の仲間作りは、中学生年代の活動にもつながっていきます。今年私は国際交流の事前活動を担当していますが、地区の仲間関係がすでに出来ている子たちが多くて、最初から良い雰囲気でスタートできました。小学生広場はパーティを越える第一歩ですね。
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お話日記の見せ合い 02月23日 (木)
 「長ぐつをはいたネコ」をやっているJr〔小学生グループ〕は、今いろんな場面の表現を考えています。毎週どの場面を取り上げたいかお話日記に描いて、その場面の感想なども書き添えています。背景も描いてあると、ぐみ(金曜Jr)のノートのようにそれがヒントになって表現ができることもあります。
 今週の火曜日も、活動の初めに全員が車座になって自分のノートを広げて一人ずつ絵を見せながら説明していきました。これはShow & Tellという自己表現のワークショップでもあります。
 そしてその時のコメントから話が発展して、

たいやき(小3):「ネコはどうして長ぐつをもらったのかな」
そうめん(小3):「お話の中では長ぐつは全然活躍していない」
なす(小1):「のらネコだと思って人間に追い払われてしまうかもしれないから」
きょうりゅう(小1):「ネコは人間から立派に見えるように長ぐつをもらったのだと思う」
まめっち(小1):「立派だと思われたらあんまり攻撃されないから」
さかな(小2):「王さまにウサギとかあげるとき、侯爵に仕えてると言ってるのに普通のネコだと思われるから」
そうめん:「犬に服着せるようなもので、ちょっと身分が高く思われるから」
T:「だんだんみんな同じ意見になってきたね」
しんかんせん:「身体を温めるためだと思う」
みんな:「え~っ」
そうめん:「じゃあ、夏だったらどうなの?」
たいやき:「やっぱりみんな、立派にとか身分が高くとかだと思ってるよ」
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お返事もあいさつも自己表現の第1歩ですね 02月22日 (水)
 Pr〔親子のグループ〕やKd〔園児のグループ〕は毎回出席をとっています。テューターが名前を呼ぶと「ハーイ」〔Kdは「Here!〕と返事します。1才さんはとりあえず挙手からです。でも、少し大きい先輩ラボッ子を見習ってだんだん声が出てきます。星川グループも初音グループも挙手と共に「ハーイ」と可愛い声がたくさん聞こえるようになってきました。自己表現の大きな第1歩ですね。
 今週はFinger Familyの後で、一人ずつ自己紹介をしました。「Hello! I’m ○○. I’m ○〔年令〕.」と。星川グループは初めてでしたが、何とみんなやりました!1才5ヶ月のアヤちゃんもにこやかに「Hello!〔のつもり〕」ちゃーんと声が出ていたし、3才4才さんたちはためらいながらもとっても自然に英語らしい発音でした。お迎えのママに報告したら、「えっ、やったんですか!いつもなら絶対言わない子なのに」とみんなの前で声が出たこと自体に驚かれた方もありました。
 Kdはすでに何度もやってきているので、自分の年令を英語で置き換えることもちゃんとできますよ。自信が付くと声もしっかり出てきます。
 この自己紹介は、前田Pファミリー合宿の発表会・地区発表会へとつないでいきます。
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父母会 ラボママたちのこぼれ話 02月11日 ()
・「入会して半年。自分がリラックスして楽しめるようになってきて、CDも次は<だるまちゃん>のお話も聞きたいなと思っている」
・「10周年でやった〔母の会のテーマ活動〕<三人のおろかもの>は、入り込んでやったのでやっぱり好きなお話」
・「発表会で、娘(1才)がJUGEM〔Jrが発表した寿限無〕に全身で反応してリズムを取っていたのに驚いた」
・「発表会はすごいなと見ていただけだったけれど、今日話を聞いたので今度は見る目が違って見えてくると思う。息子(2才)は家でもお絵かきを少しでも集中してできるようになった」
・「他のサークルに行っても、どれも年令が細かく分かれていて同じくらいの子だけ。ラボは縦長だからその刺激がいい」
・「長男(6才)は絵を描くのが好きになったし、ラボに少し前向きになってきたから、どんどんそういう気持ちになってくれると良い。その姿を横目で見ながら次男(5才)も変わってきた。CDを聞くのも、兄弟3人で順番待ちの毎日」
・「英日のCDなので日本語の語彙や表現が豊かになってきて、改めてラボのすごさを感じている。日本人だから国語力も大事だと思う。知らない言葉がとても気になったり、小1の息子が小5の姉〔ラボには入っていない〕に負けていないで対等に話せる。新しいCDはとても喜んで聞いている。先入観で拒絶しなくなった」
・「マイペースなので、聞き込みは毎日2、3回自分で決めて聞いている。遊んでいるのに聞こえているらしい。お話日記でお絵描きが好きになって、学校でも先生にほめられて自信をつけたようだ」
・「入会して1年。上の子(小3)は自信を付けていっていて、学校の先生も認めている。トータルの基がラボだと思う。兄弟で一緒に入会したが、4つ違いの下の子を見ると幼児期のラボの大切さがわかる」
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今年初めての父母会と 新年会 02月10日 (金)
 当日の出席者は、2月3日(金)が7名、4日(土)が16名で、合計23名。当日の急な欠席が5名ありました。みなさま基本的に出席しようというスタンツの上だから、出席が半数を切ったのは残念だけど止むを得ないですね。
 昨年の入会で、初めてもしくは2度目の父母会出席という方が6名いらしたのはとても嬉しいことでした。ラボの概要を早めにつかんでいただけると、我が子を見る目にもゆとりができますし、家庭でのフォローのヒントが見つかりますから。
 また、普段なかなか顔を合わせることがないような、グループもラボ歴も母親歴もさまざまなラボママ同士が交流できるのが、ラボの父母会の一番の魅力と思っています。特に新年会は話が弾んで本当に楽しいひとときでしたね。

父母会のプログラム
1.自己紹介/金曜は「我が子の名前の由来」、土曜は「私のお気に入りライブラリー」
2.最近のパーティ活動の様子
 (1)ノート活動の事例を紹介
    お話日記:タマ(Pr・4才)、タツマ(Kd・5才)、ソウ(Kd・6才)
    ラボノート:かりんとう・コスモ・そうめん(以上Jr・小3)、まーたん(Jr・小5)
 (2)地区発表会のテーマ決めの様子
 (3)各年代グループのリーダーシップ
3.ワークショップ「年代別 発表会の目標」
4.2006年度の前田P年間計画の説明
5.父母会の感想を一言ずつ

ワークショップ「年代別 発表会の目標」
  11月の父母会の続きとして、テーマ活動を考えてみました。
  クリスマス発表会の発表の様子を思い出しながらまず小グループで話し合いました。ラボママも縦長のラボ歴で話すと、「そういうこともあるけれど」と先輩ママからアドバイスがあることも。
  発表会を重ねるごとに発表を見る目が着実に培われているようで、Pr〔親子〕・Kd〔園児〕・Jr〔小学生〕・Sr〔中学生以上〕と年代別の目標も見事に捉えていただいているのには、改めて感心しました。また、年代共通の発表の目標は「楽しんで自己表現する」「自分たちが楽しむ」「発表会を楽しめる」と次々に上がり、私はヤッター!と歓声を上げたい思いでした。前田Pのモットーは『楽しく頑張る!』ですから。その頑張り度が年代によって異なりテーマ活動が深まっていくので、そこを具体的にお話ししてまとめとしました。
  なお、全体シェアの時、スタート半年でステージに立った星川グループPrの堂々とした発表の話題になると、「初音のPrは下の子という人が多かったからママが慣れていた」と。特にPrはラボママのラボ歴の影響も大きいということですね。また、Srが発表した<大草原の小さな家>が大変好評で、「みんなSrになるとあんなになれるんでしょうか」という声も。Jrも高学年になってくると明日は我が身で親子共にSrグループを意識するようになるという話も出ていました。
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Pr、それぞれのスタート! 02月01日 (水)
 ラボ活動に学年や学期の区切りはありません。活動のグループも、あくまでもラボッ子たちの様子を見ながらテューターが判断しています。

☆★☆星川グループ
 星川グループは開設してまだ半年余りですが徐々にラボらしく活動ができるようになりました。 
 1月までは全員Prとして親子でやってきましたが、4才になった3人がみんな幼稚園の年少組であることも考えて、2月から4才さんはお母さんなしにしました。ラボはグループ活動の楽しさもありますから、完全にPrとKdに分けるとまだ人数が少ないので、テューターとしては苦肉の策です。   
 一緒にいる小さい子たちはママも一緒なのに大丈夫かな?と少々心配でしたが、1月の最後に本人たちと相談して了解を得ました。さて、今週は。。。良い感じ。これなら楽しくやれそうですよ。
 なお、昨年7月スタ-トからのユウちゃんがマレーシアにお引越しのため1月でお別れになってしまいました。「もっとラボやりたかったです」とママ。5年後、大きくなったユウちゃんに会えるのを楽しみにしていますよ。星川グループではささやかなお別れ会をして、写真もたくさん取りました。「初音のみなさんによろしく。本当にみなさんによくしていただきました」とのことでした。

☆★☆プレイルーム
 初音グループのPrも今春ラボッ子の半分が入園します。
 そこで、2月2週目から新入園児対象に午後のPrを始めます。こちらは前田P恒例で、4・5月も午後Prです。4月の地区発表会も一段落して幼稚園生活にも慣れたら、いよいよKdグループに合流です。
 13人のラボッ子を2グループでやってきたので、引き続きPrのママたちは「寂しくなりますね」と。そうなんです。毎年のことでPrの宿命なのですが。だからまた募集活動もしなければ。みなさまも、どうぞお友だちを誘ってくださいね。
 来週は、Prのママたち主催でラボ活動のあと、お別れランチです。
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グループのリーダーを決めました! 01月31日 (火)
 発表テーマが決定したので、Jr(小学生グループ)は今では定着している係りを決め直し、Sr(小6以上)は初めての試みとしてパーティ全体のリーダーを決めました。

Jr/小3以上で、Songbird係り〔主にKdとの合同タイム〕とテーマ活動係り〔主にJrの時間〕を話し合いで決めました。
・火曜GのSB係り:そうめん・かりんとう、TA係り:たいやき・しんかんせん
・金曜GのSB係り:はるまき・げんき・しゅうまい、
TA係り:まーたん・ウーロン・ヒコーキ・コスモ  
どちらも司会進行役です。その心得として、まず三つ注文を付けました。
①話すときはLABO!で静かになってから *聞いてないのに言っても意味が無い。②話をするときはEye-Contact *聞く人の注目を確かめながら話す。
③リーダーはパートナー同士で協力する *一人で突っ走らない。 
以上、リーダー心得の基本ですが、これを小学生が頑張るのは結構レベルが高いですね。今、国際交流の事前活動を担当していますがそこでも全く同じ事を言ってるし、キャンプに行ってシニアメイトにアドバイスするのもこの3つなんですよ。

Sr/毎週の活動のリーダーはこれまでのように、中2以上が替わり番こで一人ずつ。
今回決めたのはパーティ全体のキャプテン:アヤ(大1)、バイス:アキ(高2)。
 他のグループも含めてパーティ全体を見据えるリーダーです。テューターからの初めての提案で、高校生以上という条件も付けたので、初めはアヤもアキもためらっていました。責任が重過ぎて自信がない、と。もちろん当事者以外は「応援するから頑張ってみて!」。結論は一旦翌週に持ち越しましたが、とにかくトライすることになりました。テューターとしては、せっかくラボを続けるならどんどん新たな挑戦のチャンスを与えてあげたいと考えています。

他のグループのリーダー:“Are you ready?”を言ってCDのスイッチを入れる/Prと星川Gは毎回やりたい子がやっています。複数いるときは替わり番こで。Kdは最近やりたい子がたくさんいるので、話し合いの結果、毎週順番にやることになりました。やりたい!という積極性がとっても嬉しいです。
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春の地区発表会のテーマが決まりました! 01月27日 (金)
☆★☆おぜんざいの会で
 まず、Srでお話を二つに絞り、とを選びました。新年最初のおぜんざいの会〔Jr・Sr合同〕では、Songbirdやみんなの手作りNursery Rhymeかるたの他に、この二つのお話のクイズやゲームをSrが考えて準備しみんなで遊びました。

☆★☆自分のやりたいお話は、
 翌週、三つのグループそれぞれに二つのお話を通して動いてどっちをやりたいか話し合います。火曜Jrはしゅうまいが都合で曜日変更になったため、なんと小1から小3のみのメンバーですが。
タッツー(小1):「がいい。王様のところがおもしろかった」
たいやき(小3):「。より出る人が多くて楽しそうだったから」
まめっち(小1):「の方が楽しい。馬車に乗ったりするところが」
しんかんせん(小3):「が楽しい。カラバス公爵がネコしかもらえなかったのに、こんなに大金持ちになったのがおもしろい」
かりんとう(小3):「。馬車のところとか、ネコが袋でつかまえるとこがおもしろい。話が長いし、登場人物のせりふが多いと思うから」
ゆかりん(小1):「。馬車に乗ったりして楽しかったから」
たいやき:「さかなは?」
さかな(小2):「・・・・・・」
T:「後で言う?」
なす(小1):「がいい。理由は、場面がいっぱいあるし、みんなで楽しくできるから。馬車のところがおもしろかったし、山うずらやウサギをつかまえることろがおもしろかった」
T:「さかなは?」
さかな:「・・・。。。。」
T:「どこが楽しかった?」
さかな:「ふとんのところ。りんごも」
かりんとう:「やっぱりがいい。ふとんのところとか、パンがごげちゃうところとか、楽しかった」
T:「そうだね。先にやったも楽しかったよね。さかなはみんながだと言ってたから言いにくくなったんだね。でも、ちゃんと自分の意見を言えてえらいな」
 この後多数決を取ると、7対3でが多かったのですが、が良いと言う人たちを尊重して、翌週もう一度両方やってみることになりました。実は金曜Jrも全く同じで、どうやら男の子が多い小学生はが圧倒的な人気。Srは、「はいろいろ表現するのがおもしろそうだし、はせりふもナレーションもおもしろいから、両方やりたいくらいどっちも良い。でも、Kd以上の大人数でわいわいやるならかな」という結論でした。

☆★☆両方の良いところを考えて、
 翌週のJrでは、テューターが「両方のお話の良いところ、楽しいところを考えてから決めようね」と提案。どちらのグループもどんどん挙がってきました。金曜Jrでは、
ヒコーキ(小5):の良い所を言ってください」
コスモ(小3):「おもしろいところはおんどりのせりふ」
はるまき(小3):マルガレーテはローザたちにいじめられて可愛そうだったけど、最後には金持ちになって良かったな」
ぐみ(小1):「マルガレーテがきらきらになるのがおもしろい」
まーたん(小5):「はずっと同じ時期だけど、は季節の移り変わりがあるのがおもしろいかなって」
コスモ:「次はの良い所」
はるまき:「せりふで、とんまなウサギめ!と言うのがおもしろい」
めだか:「に比べて役も多いし、せりふも多いからやりたい」
ヒコーキ:「話の流れもおもしろいし、登場人物も多くて良い。ネコが牧場の人たちをおどすところもおもしろい」
しゅうまい(小4):「は役も少ないし、何を表現するか迷ってしまう。は、楽しい音楽だし楽しい場面も多いから良い」
 金曜Jrの多数決は12対1で。火曜Jrは、テーマ活動係りの提案でを後でやり話し合いではおもしろい場面をたくさん挙げていたのですが、それでも7対3は変わらず。結局2週で決着してに決まりました。

*話し合いはテューターの速記のようなメモに基づいて書いていますが、書き切れないためこれ以上に発言はあります。名前が無いから発言しなかったとは限りません。
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雪の話題がいっぱい! 01月24日 (火)
 何とここ横浜で12センチの積雪。これは8年振りだそうですよ。
 折りしもPr・星川グループ(いずれも親子のグループ)では、を取り上げていました。さっそくお話し。
T(テューター):「雪、さわってみた?」
子どもたち:「冷たかった」「滑ってころんだの、パパが(!?)」
T:「雪の上で足跡できた?」
子どもたち:「できたよ」
 また、今月は冬や雪の絵本を読んでいます。今週のKd(幼稚園児)では、「はたらきもののじぇせつしゃ けいてぃー」を読みました。そのときの話。
 T:「ね、雪いっぱい降って、いっぱい積もったでしょ?10センチ、このくらいだったね。けいてぃーのジェオポリスと初めは同じだね。でも、『お昼過ぎになると、雪は25センチも積もりましたが』」 子どもたち:「ウワーッ!」・・・・ T:「『雪の吹き溜まりができ・・・30センチ』」子どもたち:「ワーッ!!」 T:「『60センチ』」 子どもたち:「ワーーッ!!!」
という調子でどんどん身を乗り出して声が大きく高くなっていったのです。
 予想以上の反応に私の方がびっくり。きっと実体験が想像力をたくましくさせたのですね。
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冬休みの課題は感想文(or絵)でした 01月20日 (金)
 届いたばかりの新しいCDのお話を全部聞こう!というのが目的の、冬休み恒例の課題です。3才以上のPrとKd、Jrの低学年はお絵かきをお話日記に、それ以上は感想文を。お話は、新しいCDを中心に年代別に指定しているので、それぞれ8から12のお話を聞いてかきました。
 ど~んと積み上げたノート、テューターは全部見て読みましたよ。一人ひとりの声が聞こえてくるようで、とっても嬉しいんです。おうちで絵本をよく読んでもらっていてCDのお話も楽しんでよく聞いているラボッ子は、感想文の筆もなめらかです。お話日記やラボノートをよくかいてくるラボッ子はやはり書き慣れているなあと思います。そして年々内容に磨きがかかってくるのもよくわかります。まとまった文を書くことは得手不得手がありますが、自己表現として大事な力です。
 今回も、ほぼ全員が課題をやってきました。貴重な積み重ねですね。
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