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湘南・横浜みなみの合同壮行会でした。
アメリカとカナダに20名・オーストラリアに1名・ニュージーランドに3名がこの夏休みに1ヶ月間ホームスティします。
昨年参加した2名のラボっ子が激励スピーチを行い、
その一人はマイパーティのレイでした。
行って来たあとの活動として、今自分で振り返ってみるのはそれ自体とても良い経験ですし、去年送り出してもらい今年は送るという経験も大切です。チャンスを生かすように私も勧めました。
そして激励隊に決まり、今日は実行委員として朝9時に集合してスピーチを練習し会場準備などを手伝い、午後の本番に臨みました。
レイは緊張の中で無事大役を終え、本当にほっとしたようでした。
以下、ご紹介します。
「私は去年の夏中1で、カナダのオンタリオ州にステイしてきました。
ホストファミリーは6人家族で農家でした。
牛・ヤギ・羊・ラマなどたくさんの動物をかっていて、
朝と夜の2回、牛の乳しぼりと動物のえさをやり、
昼はとうもろこしを取りに行くとい う毎日でした。
日本ではできない体験ができたのでうれしかったし楽しかったです。
取ったとうもろこしは毎日のように食べました。私はとうもろこしが 嫌いで、行く前はまったく食べれませんでした。でも毎日2食はとう もろこしがでたので最初はつらかったけど、食べれるようになりまし た。
家族みんなで作ったとうもろこしだし、私は食わず嫌いだったので試 しに食べてみようと思って、本当に初めて食べました。
すると、お母さんがうれしそうにしていたので、食べてよかったたな ぁ~と思いました。
ところで、言葉は伝えたいという思いがあれば伝わります。
私は会話らしい会話はできなかったけど、知っている単語を組み合わ せただけでも相手はわかってくれました。
また、私はなんとなくをなくすために、わからな い単語があったと き、すぐ辞書をひくように心がけました。
そうすると、次に出てき たときには、話の内容が早くわかるようにな りました。
私はカナダへ行ってすぐ、ご飯を食べているときにみんなで話してい ることが全然わかりませんでした。知っている単語が時々でてきて も、それだけでは内容を理解することができません。
でも、だんだん日がたつにつれてだいだいの話がわかるようになっ て、少しだけ会話に入ることができるようになりました。
少しだけだったけど、家族の会話に入れてとてもうれしかったし、英 語が前より理解できるようになったこともうれしかったです。
だからわからないからといって最初からあきらめないで、伝えたい・ 理解しようという気持ちをいつでも忘れないようにしてください!
そして、自分から努力しようとすれば、きっとみなさんも充実した楽 しいホームスティになると思います。
元気で行ってきてください。」
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今日は茅ヶ崎で講演会。私はこの半年間で何と3回目!数年前にも一度。でも、きっとまたチャンスがあれば聞きに行くでしょう。
先生はホントにお話が上手で、聞き手を引き付けて厭きさせません。実に話術に長けた方ですが、それ以上に一般人の意表をつく考え方がたいへん興味深い。聞く者は発想の転換をしてみたくなる。しかも、何とも気さくで周りに人垣ができるお人柄だ。
慶応大学での先生の講義にはいつもたくさんの学生が集まるというのもうなずける。
私には、ことさら先生の世界観・宇宙観の広大さと国際化時代の日本人としての誇りが魅力的。本当にこんな方には出会ったことがない。
今日は土曜日とあってお父さん参加も多く、高大生の姿も見受けられた。
マイ・パーティの中高大生も連れて行きたかった。日々の生活に追われてあれもこれも中途半端なのが悩み、なんて言っている子たちに聞かせたかった。
先生ご自身も師と仰いだ方との出会いで大きな影響を受けられたと伺った。
中高大生の多感な時代にこういう先生のお話が聞けると、きっと何か感じることだろうに。その後の生き方にだって関わるかもしれない。実に惜しいことをした。
さて、今日のお話のワン・ポイントをご紹介します。
「外国語習得は、頭の理解ではなく全身を使って刷り込ませる学び方が一番良い。ことばは全身の筋肉を使って覚えるものだ。耳で聞いて覚える、口で唱えて覚える、書いて覚える。とにかくまず覚えることだ。何語においてもまず暗記することが近道だ。そして、必要性と好きこそものの上手なれ!自発的な意欲こそ大事。
ラボの習得方法〔テーマ活動〕はこれだけでは不十分だが、糸口としては大変良い。荒波の中の寄港地をいくつも作るとだんだん結びついてくるものだから。」
何ヶ国語も操られる鈴木先生の体験に根ざした持論ということです。
ラボのメソッドは先生の持論に適っているため、認めてくださっているのです。
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5月に開催した「お母さん講座2005 全4回」がご縁で、なんと嬉しいことに入会がありました。そして、マイ・パーティでは初めての出張教室もできました。
●一人目のママは、4回全部に参加してくださって「単なる英語教室ではないラボ・パーティ」が気に入ったとか。とりわけピクニック交流会では、中高大生がリーダーの縦長年令の活動を見たとき「あっ、これだ!」と目から鱗だったそうです。パパ参加も多く、まさにファミリー参加型の楽しい集いでした。
●また、絵本に興味があって「お母さん講座2005」に参加されたママは、9ヶ月のお子さんを連れて来られて体験教室で即日入会。これまでのマイ・パーティ入会最年少記録はさくらちゃんの満1才でしたから、記録更新です!
●さらに、もう一人9ヶ月。実は昨年のお母さん講座に「まだ生まれていませんが良いですか」と参加してくださったママでした。「ラボのことはそれからずっと気になっていました」と。生まれる前からのお知り合いです!
6月はもう一人3才さんの仲間入りもあり、本当に嬉しい出会いが続きました。この時期の入会は、「ラボの夏は交流の夏!」が体験できます。さっそくいろいろご案内しています。
ラボ・ファミリーにようこそ!!
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金曜グループも「キジムナー」を今週初めてやりました。こちらはちゃんと聞いている子たちが半数くらいだったので、話し合いは行きつ戻りつの観がありましたが、5・6年生のリーダーたちはなかなかのもの。
「みんなちゃんと意見は聞こうね」〔まーたん〕とまとめたり、「その手に持ってる物はかばんに入れて来て。待ってるから」〔ウーロン〕と、その子が行って来るのを無言でじっと見守り待ったり。中でもトンは、「お話のどこからそう思うのかも聞いて」「意見が出たら一つひとつまとめてから次へ行って」「今はそのことは中断して次へ行った方がいいよ」などと、話し合い進行役のテーマ活動係りの傍へ寄って適切なアドバイスを投げかけていました。
この間テューターはただただ見守るのみ。小学生だけでこれだけの話し合いができる!この子たちはなんと見事に育っているのだろう!しかも発言を聞くと、火金ともに語彙の豊富さに感心します。まさに、コミュニケーション力が育ち、母語を大事にした教育の成果が表れているのです。
以前、小学校の先生から「何か特別なことをしていますか?しっかりと発言できるし、話し合いの場でも他の子の意見をよく聞き、言い方を考えながら自分の意見をちゃんと主張しています」と言われたという報告も聞きました。
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夏に沖縄の昔話はぴったりだけど偶然なんです。7月18日(祝)のパーティ壮行会で、Sr〔中高大生〕グループは「鮫どんとキジムナー」を発表します。
この夏高校生留学としてアメリカに出発するユイの壮行会なので、テーマはユイが候補を挙げてみんなで決めました。候補二つを動いたあと、全員一致、文句なしで「キジムナー」になりました。「いいなあ。やってみたいね!」と。
ところが、取り組み始めて1ヶ月もすると、身体表現を考える段階で毎回行き詰まり、落とし穴に落ちたようにもがけばもがくほどどうにもならなくなって行きました。誰でも考えるような表現はやりたくない、でもそう思っても納得できる表現が浮かばない。毎週毎週みんなどんどん暗くなっていってうな垂れてしまい、ますます何も浮かんでこない。沈黙・・・。
淀んだ空気にもうそれ以上耐えられず、テューターが提案:「身体表現に振り回されているよ。このお話は語りが大事なんだから、まず役と語りだけでやってみよう。表現はどうしてもやりたいところだけ入れていこう。そもそも語りに自由な表現をといろいろ工夫して決めていたんだから、それを生かしてみようよ」
マイ・パーティは音声表現の方なら多少は自信があります。みんなも、そうだ!ということになりました。
そして、今週は久しぶりに楽しい雰囲気の活動ができました。語りを中心に考えていると表現についてもおもしろい意見が出てきました。あー、良かった。やっとこのグループらしい活動になってきました。
PS.キジムナーをやっていると、パーティ活動中のしゃべりも無意識に沖縄っぽいイントネーションになるんです。何だか変!でもおもしろいですね。
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発表会は、発表するのと見るのと両方でワンセットの意味があります。
パーティ壮行会でSr〔中高大生〕グループが「鮫どんとキジムナー」を発表するので、
Kd〔幼稚園児〕グループとJr〔小学生〕グループも今週来週の2週間だけ、「キジムナー」を取り上げることにしました。
新刊のCDが届いて関心・話題はもっぱらそちらなのですが、せっかく発表を見るなら少しでも取り組んでおきたいのです。
Kdはさっそくお話日記も描いてきました。
何となくそれらしい鮫どんやキジムナー・嫁さんがいっぱいいました。
パーティでは岩場の場面をやってみました。鮫どんとキジムナーに分かれて。テューターも一緒に鮫どんをやりました。「お魚釣りってしたことある?」「・・・」そっかー、わかんないねえ。絵本の絵を見ました。
一方、キジムナーはやりたい子がいっぱいいて、「ここがいいかな?キジムナーはこうやって座るんだよ」と、年長組のマホちゃんが片膝立ててすわっています。
確かに本の絵はそうなっていました。Srグループでは気がついていませんでした。そうやって座ったマホちゃんは6歳ですが、「背丈は四つか五つかのこどもぐらいしかない」キジムナーがぽっとそこにいるかの様でした。
みんな真似してずらりと横一列にキジムナーが座りました。
その場面をやったあと、「楽しかったね!」と子どもたちの顔が輝いていました。Srの発表を見るときの反応が楽しみです。
Jrも「キジムナー」です
「Sr〔中高大生〕がキジムナーを発表するんだよ。だからJrも2週間だけやってみようね」と先週話しておきました。
まず、テーマ活動係りのジュースとしゅうまいがリードしながら、絵本を広げてみんなでお話たどり。他の子たちに上手に声をかけながら、さながら小学生シニアメイト!いいなあ。
父母会・個人面談効果もあるのか、ほとんどの子たちがちゃんとCDを聞いてきていたので、みんなからもどんどん声が上がっています。
役を決めて一度通したあと、二人のリーダーの下で話し合いをしました。思わず次々と意見が出て話が続いていましたが、その一部を紹介します。
ジュース:「どうしてキジムナーは居酒屋の主人になっていたのかなあ」
しゅうまい:「町の中だから人間の姿をして鮫どんが来るのを待っていたんだと思う」
ジュース:「たぶん住む家がなくなって、ガジュマルの木がここにあったからだね。
でも、たまたま鮫どんに出くわしたのかそれとも真実をわかっていたのか、みんなはどっちだと思う?」
さかな:「知っていたと思う。戻ったときに火がボーボー燃えていたから、その時わかった」
そうめん:「元々鮫どんがガジュマルの木を燃やしたのをわかっていて、鮫どんが那覇に商売に行ったすきに家を燃やしちゃおうと思った」
しゅうまい:「引き止めるなんて前はしなかったから怪しい、何か変だと思った」
たいやき:「無理やり引き止めるなんておかしいから」
しゅうまい:「だから鮫どんじゃないかと、確率が高いと思ってた」
ジュース:「そうめんはキジムナーが那覇で鮫どんに会う前に先に燃やしたと言ったけど、後でやったんだと思う。
目が見えなくなったからそんなにさっとなんて帰れないからできる。
みんなの意見を聞くと、鮫どんがやったんだとわかってたみたいだね」
さすがにこの話し合いの場面では、今日は小1は聞き役に回っていましたが、お話たどりでは、たくさん発言していましたよ。
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普段話しているようでなかなかゆっくり話せないなと気になっていて、お母さんたちに相談したら、「あると良いですね」。 そこで、希望者だけの個人面談を初めて行いました。
今日までに12名が無事終わり、やって良かったなあ。
お家での様子を伺い、パーティでの様子を話し、ラボママとテューターが互いにこれからどうしていけば良いか一緒に考えました。
お母さんの中には、「どうフォローしていけばいいですか?」「どう子どもに対していけばいいのかしら?」と尋ねる方もありますが、お家での様子を話しながらご自分で答えを見つける方も多いのです。まあ、良かった!
「子どものための面談なのに、母親の個人面談になってますね」と途中でふとおっしゃる方々もありました。それも良いじゃないですか。子育ては親プラス第三者の大人がいる方がいいと思います。5月の講演会で門脇先生もおっしゃってましたね。
「お稽古ごとのラボなのにこんなことまで話して、とも思いますが」と言われるので、「そうですよ。だからラボなんです。良いんですよ」と言うと、「そうですよね!!」と返ってきました。
初めてのトライヤル、お母さんたちの思いに十分応えられたのかしら?
とりあえず、私はやって良かったです。
子どもたちがよりクリアに見えてきましたから。
これからのパーティ活動に生かしていきたいと思っています。
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地区発表会が終わって一区切り、さらに小学1年生も新しい学校生活に慣れてきた頃を見計らって、五月の終わりに小学1年生10名がキディグループ(幼稚園児)からジュニアグループ(小学生)へ移りました。
2グループなので5人ずつだけどやっぱり存在感は大きくて、ジュニアはにぎやかになりキディはひっそり。歌ってもテーマ活動をやっても声は出ないし、第一元気がない!「さあ、おっきい声で歌おうね!」「あっ、今○○ちゃんの声が聞こえたよ。すっごーい!」「幼稚園は何組さんになったんだっけ?」と、テューターは始終声をかけながら、何とかのせようと一生懸命。6月10・11日の父母会でも実情をそのままお話しました。
ところが、父母会であんなに話したその日から、キディの様子が変わってきました。
声は出るしちょっと目を離すと活発に走り回るし、俄然元気いっぱい!
そっかー、今まで男の子ばかりの小1たちに無意識の遠慮(?)があったのかな?多少曜日変更があってメンバーが変わったとはいえ地区発表会であんなに一緒にやっていたのにと思っていたけれど、2グループキディとしてのそれぞれのグループ性ができて落ち着くのには、やはり少し時間が必要だったのかな?
今ではすっかり伸び伸びとして、読み聞かせタイムのシーンとそれ以外の活動のメリハリもくっきり。
やっぱりにぎやかなキディグループです。あー、良かった!
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神奈川支部テーマ活動発表会〔マイパーティでは通称支部大会〕に行ってきました。いつものように、みんなで行こうねー!と呼びかけたので、ラボっ子19人とラボママ2人参加。お弁当・水筒・おやつを持って楽しいお出かけです。
電車を2回乗り換える道中は、3グループに分けて中高大生が引率責任。テューターもフェローもラボママも見守り役です。結構お出かけがあるので、だんだんみんな慣れてきて、切符も自分で買って管理できるし団体行動もできるし、引率も上手です。道中のおしゃべりも仲良くなれるチャンス。お出かけは良いことがいっぱい!
さて、マイパーティは昨年「ドゥリトル先生」で支部大会に出ました。だから、やはり1年前を思い出しながら開演のベルを迎えました。ちょっと緊張!
そして5パーティの発表はどれも支部大会にふさわしく、各パーティとも一生懸命・精一杯の気持ちが伝わってきて緊張感のある発表が続きました。見ているほうもそれがとても嬉しい。だから私は発表会を見に行くのが好きです。
私は、うち2パーティの合同練習を見学していたので、やはりその発表には見ながら力が入ってしまいました。でも、どちらも見たときよりもぐんとよくなっていて、それがまた嬉しかったですね。
また、「ふしぎの国のアリス・・・ハートの女王」は、マイパーティが7年前に初めて支部大会に出たときのテーマ。あの場面はこう表現したな、あの子があんなこと言ってたなあ、途中で合同練習が大変な騒ぎだったなあ、・・・といろいろ思い出されて、懐かしかったです。帰途、そのとき出演したラボっ子たちに話すとみんなホントによく覚えていてまた盛り上がりました。
マイパーティからは、パーティ・フラッグの行進と「ひとつしかない地球」の合唱に代表が参加しました。33パーティのフラッグが並んでも、やっぱりマイパーティのが特別に見えるのはどう考えても身びいきですね。「ひとつ・・・」は何週間もパーティで練習して最後に代表を立候補で決めました。決まった3人は英語もしっかり歌えていて「我が家の誇り」でしたよ。会場が一体となったこの大合唱が一番良かったなー。
また、みんなでお出かけしようね。
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相変わらず急な欠席がとても多くて、連絡を受けては「あら~っ、残念ですねえ」と一緒にがっかり。結局、6月10日(金)14名出席、11日(土)9名出席。できれば全員のママたちとお話したいと思うのですが、出席率6割。たった2日間の設定では無理なのかしら?
さて、今回の父母会のプログラムは、お母さん講座の報告・パーティ活動の様子・夏の予定説明。そして、ワークショップ。お題は、「ラボのテーマ活動と幼稚園や学校の劇を比べてみよう」
3、4人ずつの小グループで話し合って、同じところ違うところを上げてもらいました。
○同じところ
・ グループ性ができているメンバーで、全員でつくる。
・ 人前で発表する。
・ それぞれ役割分担して表現する。
・ 日頃の活動の成果として発表する。
・ 発表する喜びややり終えた達成感がある。
・ 発表だけでなく作品展などの活動に発展していく。
○ 違うところ
・ ラボは衣装や大道具小道具を使わない。
・ 学校や幼稚園は表現が単調で棒読み。決まったしぐさをそろえてやっている。先生に言われたようにやっているだけ。先生が子供の力を認めないし、自発性を求めないから子供が受身になっている。ラボはお話を深く掘り下げて話し合いで創り上げていく。
・ 役柄に個性がないし、せりふは丸暗記。ラボでは登場人物について深く考えるし、役決めに男女がなく年令にこだわらず、一人が何役でもできる。主役以外でも全員が主役のように成り切って入り込んでいる。
・ 幼稚園などは日頃の成果というよりも、親に見てもらうための発表で、目的が違う。
・ ラボは同じ学年だけではないので、縦長年令の中で小さい子も大きい子も実力以上のものを発揮できる。
・ ラボは活動自体が縦長年令の交流チャンスでもあるし、年令に幅があるのでいろんな意見が出て表現にも幅が出る。
・ ラボは背景も自分たちで表現する。想像力・創造力が豊かになる。常に何かになっていることでお話に入って集中している。
・ 家でCDを聞いているから、親も発表を楽しみにしている。
・ その学年1年間限り幼稚園や学校限りということがなく、ラボはスパンの長い達成目標が持てる。子供も見守る大人も付き合いが長い。
さすが母の会のテーマ活動体験があるので、ラボママの理解の深さに感心しました。
全体でシェアしながらの話し合いも、具体的な例がどんどん出て興味深かったです。
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