幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
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 2007ハロウィーン
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・ 前田パーティの 国際交流
 参加者リスト
 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
 2013地区壮行会 激励スピーチ
・ 前田パーティ 15周年の会
 テーマ活動発表の感想
 英語の詩と歌の発表の感想文
 何でもメッセージ
・ 前田パーティ  12周年の会
 発表のアルバム
・ 前田パーティ 10周年の会
 プログラム
 英語の歌と詩のメドレー
 お客さまの感想
 ラボっ子代表のスピーチ
・ ハンドルネーム ショコラの由来
・ テューター・リポート
 『バッファローの娘』 資料
 『バッファローの娘』 活動レポート
 『オズの魔法使い』研究レポート
 「クジラのはなしと歌のつどい」
 『鮫どんとキジムナー』
 海の向こうの世界を見てきた万次郎
 ‘ENGLISH FAIRY TALES’
 キンダークラブ通信 No.9 掲載リポート
Welcome!
ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 811件~820件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2グループに分けたプレイルーム 06月08日 (水)
  5名ずつの2グループに分けましたが、その矢先に欠席が続々出てしまいました。ラボはグループ活動ですから少ないよりは多いほうが楽しいんです。朝あわててあちこち電話して、また1グループにという週が連続しました。
さて、今週は久しぶりに全員出席。5名というアットホームな雰囲気と、合同タイムにみんな揃ったにぎわいでメリハリがついて良い感じでした。
  4・5月は「おかあさんのたんじょうび」を取り上げました。いろんな動物が出てくるし大好きなおかあさんのお話とあって、みんなお気に入り。でも、やっぱり初めのうちはお話があんまり分からなくて棒立ちが多かったかな。そのうちだんだん動物のまねしたり、どうぞとあげるしぐさが出たり、イメージがつかめてきました。仕上げの日は半数しかいなかったけれど、1才から3才のプレイルームでここまでやったよ!というテーマ活動になって、テューターは嬉しくなりました。でも、最後におかあさんとのやり取りの後でするベア・ハグはちょっと焼けちゃいますが。
  今週から「ティム・ラビット」です。またおかあさんのお話ですね。どうなるかなあ。
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お母さん講座2005 盛会でした!! 06月05日 ()
3、4月と準備し、5月は連休明けから全4回を次々に展開。私はフル回転の日々でした。
その甲斐あって、どの回も程よい参加者数で充実し皆さんの満足度も高いものとなりました。
広報にかなり力を入れていましたので、去年に比べてもラボママ以外の一般参加が多かったのがたいへん嬉しく、地域にラボを発信したいという目的も果たせたと思います。

☆★☆ 第1回「絵本・物語」講座  講師:渡辺尚代先生
絵本・物語をこよなく愛するテューターが講師。今回は基本的にラボ・ライブラリーから取り上げてもらいましたが、ラボ以前にどれも質の高いものばかり。言葉を替えれば、ラボ・ライブラリーがいかに素晴らしいものが揃っているかラボママ参加者はお分かりいただけたことでしょう。
ラボ国際交流の体験談やラボっ子のエピソードも織り交ぜながらのお話でしたが、一般の方にもすんなり聞いていただけたようで、また聞きたいという要望もありました。

☆★☆ 第2回教育講演会「社会力を育もう」  講師:門脇厚司先生
「社会力」の門脇先生の知名度は高く、著書はロングセラー。各小学校に案内依頼で訪問した折りも「私もお話を聞いたことがありますよ」という校長先生や、「行けない人は本を読んでほしいですね」という推薦の言葉付きで紹介してくださった校長先生もありました。
そんな門脇先生がラボ国際交流センターの理事を務めて下さっています。先生の主張に適った活動をしているからに他なりません。縦長年令の集団にテューターという大人が加わり、互いに尊重し合い対等な関係で活動をしているから、社会力を身に付ける場になっているというのが先生の見方。だから、国際交流でもその力を発揮しているとおっしゃいます。
横須賀・川崎・相模原からも参加者あり。保土ヶ谷へお呼びできて、本当に光栄でした。

☆★☆ 第3回「交流・ピクニック」  中高大生5名のシニア・リーダー
まさに五月晴れ! 本当にいいお天気で、ピクニックには打ってつけ。保土ヶ谷公園ピクニック広場で思いっきり身体を動かして楽しみました。
プログラムは、「きょうはみんなでくまがりだ」のお話を遊んでSongbirdをたくさんやりました。この回も大人も子供も一般参加者が多かったのにまるで違和感がなくて、みんな一緒。もちろんシニア・リーダーの力もあるしプログラムも良かったけれど、ラボって誰でもOK!という自然体の包容力があるなあと改めて感じました。
パパ参加が多くて家族ぐるみだったのが今年の特徴かな? 何だか流れに巻き込まれたように、ラボパパも飛びきりの笑顔でハッスルしてましたね。また、シニア・リーダーとしては、メグが高大生に遜色ない活躍ぶりだったともっぱらの評判です。みなさん、お疲れさまでした。

☆★☆ 第4回「マザーグースの世界へようこそ」  前田T
大人向けのマザーグース〔Nursery Rhyme〕講座です。
一般の方の中にはご存知ない方もあるので、まず小さい子も一緒にNursery Rhymeを楽しんでから、Nursery Rhymeの特徴、多様なジャンル、日本のわらべうたとの比較、歴史的背景が隠されているもの、画家の作品、現代のNursery Rhymeなどについてお話ししました。
英語教育になぜNursery Rhymeなのかがお分かりいただけたと思います。以前、父母会でもお話ししたことがありますが、ラボママには是非聞いていただきたかったです。
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あ~、終わっちゃったね、地区発表会! 2 04月30日 ()
神奈川支部湘南地区発表会の第3弾。
東は横浜市保土ヶ谷区から西は茅ヶ崎・平塚までJR沿線の湘南地区では、
この春4月に3回に分けて発表会を持ちました。
ラボっ子の実行委員とテューターは朝8時半集合、解散は5時前。
長~い一日。
でも、実行委員を経験していって、運営力を身に付け臨機応変に動くことができるようになるので、
私は高学年ラボっ子にとって貴重なチャンスだと考えています。

さて、プログラムは、テーマ活動の発表を5パーティから5つ、
キッズタイム〔未就学児のソングステージ〕・国際交流タイム・地区活動の紹介・ラボっ子全員のソングバーズタイム。

ランチタイムは午前の部が予定より早く進んだため時間がたっぷり。
全国的に真夏日のようなお天気だったので、隣接の、クローバーを敷き詰めたような広―い公園に移動してみんなでお弁当を広げました。
パパママも大勢いらしていたし、子どもたちは小さい子も大きい子もみんな一緒に走り回って大喜びでしたよ。
まるでピクニック付きの発表会!!

キッズタイムでは、2曲ご披露して一人ずつ自己紹介。
名前と歳を言うだけですが、大勢のお客様の前に立って自己アピールをするわけですから、発表会デビューの大きな一歩です。
前田パーティの子どもたちもたくさん出演しました。
びっくりして身体が動かなかったけれど自己紹介した子、ママはステージの幕の陰で見守り一人で並んだ子、いつも通りご機嫌だった子などなど。
反応はさまざまでしたが、みんな頑張ったね。

前田パーティのテーマ活動発表はもちろん「森の魔女バーバ・ヤガー」。約4ヶ月間取り組んできた仕上げです。
ステージに並んでさあ始めるよ、というそのときウーロンが駆け上がってきました!
野球の試合を終えて大急ぎで駆けつけ間に合ったのです。
結局急ごしらえの応援に回ったユメは自分の判断で役を抜けていました。
また、部活のバレーボールで試合後に駆けつけたミサは、何とバーバ・ヤガーを最初から見たと言います。
感想は、「ウーロンがいつもより断然良かったです!」「初めて前田パーティの発表を見て変な感じでした」。
ウーロンは自分の気持ちを乗せて思いっ切りやったのでしょう。
ミサもこの1ヶ月間いつもとは違う良い経験をしたと思います。
帰ってきた兄妹ももちろんみんなと一緒にステージに上がりました。

私は丸11年間のラボで、発表会前にこんなにいろんなことが起こったのは初めてでした。
でも最後は、「今の精一杯」を出していつもの前田パーティ、元気いっぱい楽しい発表でした。
ほっとしています。
忘れられない発表会になりました。

PS.
新年中・年少組さんは、バーバ・ヤガーをいっぱい聞いてパーティ活動もしたけれど出演しませんでした。
また、兄弟がいておうちでいっぱい聞いていたプレイルームさんもいます。
発表を見てどう思ったのかなあ。
私が一番感想を聞いてみたいのは実はこの子たちです。
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発表会前の最後の合同練習、感激でした! 04月27日 (水)
29日の地区発表会を控えて昨日は最後の合同パーティでした。
ところがその前々日の夕方、ウーロンママから「すみません。発表に出られないかもしれません」とお話が・・・。
所属している野球チームに負傷者が出たため、発表会があるからと前々から断ってあったのだけれど出ないとチームが棄権になるのだと。午前中で終わる試合になれば間に合うかもしれないが、二日前までわからない・・・。
私は絶句!!!!!
野球は9人いないとできないのはわかるけれど、40人以上もいるラボの発表なら一人くらいということではない、とお話ししました。
現にウーロンの役は、小学生にもチャンスを与えて伸ばしたいからという意図で、他は新小3が一人と幼児が4人だけです。小5のウーロンが抜けるなんて考えられません。
それでも、悩んだ挙句に出した結論とのことでしたので、人数が多くなったからこそ一人ひとりを代わりがない存在として考えていること、特に小学高学年以上は誰が抜けても困るように役決め・パート分けをするように心がけていることをお話しした上で了解するしかありませんでした。
その夜、高2のミサに相談。彼女はバレーボール部のキャプテンで当日試合が入っているため発表には出られませんが、これまでと変わらず活動にはできる限り参加していて全体を見る役割を果たしています。そして、ミサの意見もウーロンが抜けたら無理!
急遽、役とナレーターを動かしてくれないかと中2の二人に頼みました。こんなこと11年間で初めてです。

さて、一日置いて最後の合同練習。
ウーロンには皆が困らないようにアドバイスしてほしいと話しておきました。すると、一生懸命みんなの間を縫って歩き回りながら誰彼となく声をかけていく姿は真剣そのもの。さらに練習が終わった後で車座になったところで、「みんな頑張ってください。もし行けたら入れてください」とあいさつ。即座に「いいよ~」 ホントに一緒にできると良いね、と私も祈るような気持ちでした。
さらに、お父様の急死で2週間休んでいた兄妹もこの日復帰しました。
笑顔で「ただいま! みんなお帰りって言ってよ」「おかえんなさ~い!!」
そして、車座になったところへ、部活が終わって制服のままのミサも駆けつけました。来たってもう終わる時間とわかっているのに。「みんなごめんね。発表には出られないけれど、試合が済んだら絶対行きます。発表が終わっていても・・・」

お迎えに来られたお母さんたちに報告しました。
「今日はとってもいいテーマ活動でしたよ。みんな頑張っています。
発表を楽しみにしていてください」

***今、ウーロンママから連絡がありました。「試合は12時に終わります。終わり次第急いで行くつもりです」
まあ、ホントに良かった!
最後の合同の後、ウーロンは「ぼくも出たい」と本気で思ったのではないかしら。きっとウーロンの思いが天に届いたのでしょうね。
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お引越し先でもラボ! 2 04月26日 (火)
シーちゃんは2歳前から7年間ラボを続け、そしてお引越ししました。
小さいときからずっと育ってきて、さあ、これから花開いていくと言う時で、ホントに残念。でも、せめてお引越し先でも続けてほしいので、通えるラボを紹介しました。
お母様からのMLは、「ラボに行ったら知ってる曲やお話で楽しげに踊り歌う娘を想像してたのですが、娘はラボを忘れてしまったように棒立ちでビックリでした。知らない曲が多かったせいもあると思うのですが。・・・今までの積み重ねはどこに?ちょっと悲しい気持ちになりラボを辞めようかと思いましたが、いつも人見知りで慣れるのが遅い娘だからと思い直しやってみることにしました。」
事情があってお引越しの前後に長いブランクがあったし、新しい輪に入りにくいところがあるから、シーちゃんは戸惑ったんだろうなあ。でも、お母様が思い直して背中を押してくださったことが、私はとっても嬉しかった!ここに「今までの積み重ね」があると思ったんです。
シーちゃん、がんばろうね。大きくなって、また会えたらいいな。
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アースデー・コンサート やっぱり生はいい! 5 04月23日 ()
臨場感って、何とも言えない快感ですねえ。
そう言えばこの頃、コンサートであれ何であれ、なかなか出かけることがなかったなあ。

さて、マイ・パーティからは2家族8人と一緒に席に着きました。
もっとも、ラボ関係で1200席を占めたそうですからね。あちこちで馴染みのお顔に会いましたよ。

こういう類のコンサートに慣れていないので、初めは大音響にう~ん・・・
私はパーティで結構CDの音を大きくしてやっている方ですが、比べ物にならない!
隣にすわっていたちっちゃいメグちゃんも、びっくりして眉間にしわ。
でもそのうち順応してくると東京スカパラが演奏として聞こえてきて〔昔ブラバンやってました〕、結構いいジャン!
こうなるともう楽しくてじっとしてられなくて、スカパラも一青窈さんもあっという間でしたねえ。

アーティスト3人がチェンジする合間の舞台準備中、宮沢和史さんの「ひとつしかない地球」ビデオクリップがスクリーンに写されました。
東欧とロシアのツアーで「ひとつしかない地球」を歌ってきたときのステージや舞台裏の映像で、
歌が流れると会場のみんなは即座に声を合わせていました。
マイ・パーティではサビのところは手話を付けているので、ラボっ子たちは立ち上がって手話付きのおっきい声。

そして、いよいよ宮沢さん登場!!!
次々に繰り出される沖縄サウンドが心地よく、アンコールの「島唄」で最高潮!
私の隣のちっちゃいメグちゃんも、宮沢さんのステージではすっかりご機嫌でしたよ。
コンサートのテーマ曲でもある「ひとつしかない地球」は、
宮沢さんが「広げた地図の・・・」と日本語で歌い始め、外国からの3人のアーティストがロシア語・ポルトガル語・ポーランド語・ブルガリア語で歌い継ぎ、
5ヶ国語の構成でした。サビはもちろん日本語です。
さあ!と構えていた私たちには全部歌えないもどかしさがありましたが、
でも、これもいい。
だって、言葉なんて何語だっていいじゃない。心はひとつなんだから。
この曲の歌詞も意味もわかっていたからかもしれないけれど。
こんなふうに1曲をごちゃまぜ言語で歌うのこそこの曲にふさわしいような気がしました。

歌の前に宮沢さんから、「ぼくらは地球の一部。地球はぼくらの一部。みんなで大切にしていこう」というメッセージがありました。
「ひとつしかない地球」の歌詞を曲を世界で歌い発信している彼だから、さらりと話す言葉にも重みがあるなと思いました。

PS.さっそくラボママからMLがありました。
   「インターネットで生中継してたので見てました。子どもたちは画面に釘付け!
    ラジオでは宮沢氏のメッセージも流れてましたよ。
    テューターは興奮冷めやらず、といったところでしょうか」
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ラボパパの突然の死に直面して・・・ 4 04月18日 (月)
長く長くラボを続けているラボっ子兄妹のお父様が亡くなりました。テューター歴11年にして、こんなことは初めてです。あまりにも突然の死を知ったとき、本当に驚き信じがたい気持ちで何がなんだかわかりませんでした。
あるお母さんは「前田パーティのラボパパ第一号のような方でしたね」とおっしゃっていました。発表会にはいつも都合がつく限りいらしていましたし、ラボの良き理解者でした。
お父様を突然失って、お母様も子どもたちもどんなにか動揺し悲しみに沈み心細かったことかと、それを思うと私もどんどん辛くなっていきました。
でもとにかく、残された家族が孤独ではないことを、ラボの仲間やファミリーがすぐそばにいることを伝えたくて、ラボっ子・ラボママたちとお通夜・告別式に参列しました。パーティを越えたラボ仲間たちもたくさん駆けつけてくれました。さまざまな制服に身をまとった仲間たちも皆うな垂れ涙していました。普段は明るく元気の良いその子達の様子に、また目が潤みました。
お母様に「これからも子どもたちをよろしくお願いします」と言われ、兄妹にもお母様にもできる限りずっと寄り添っていこう、たとえ前田パーティを離れることがあったとしてもラボを修了したとしてもずっと見守っていこうと思いました。
ラボは子どもたちの「居場所」とよく言われます。
前田パーティが良き居場所であるように、テューターとしてもっともっと努力していきたいと思います。
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お母さん講座はなんのため? 2 04月07日 (木)
  昨年は、10周年記念に特別企画「ラボママへプレゼント!」のつもりで思いつきました。前田P主催なら私の思いを入れて身近なところで、子どもの教育を考え子育てを勉強するチャンスを得られます。ちょうど「地域へラボを発信しよう」という、ラボ本部から地域総合活動の提案があり、それを生かして実現できました。地域へ発信する活動を通じて、社会的な役割も改めて考えさせられました。そして今回は、「ラボママへプレゼント」と「地域へ発信」の一石二鳥ならやっぱりやらなければ、という思いに駆られています。
  ラボの国際交流はホームスティや留学斡旋の切り売りではなく、じっくり活動して準備し、また体験後の活動の場もあります。ラボ活動はこれからの国際人としてのコミュニケーション力を育て、その先に国際交流のチャンスがあります。長年のラボ活動を経て社会に飛び立った元ラボっ子たちが活躍する姿は、そのまま40年間の実績と言えます。言語活動を軸とした総合教育だと言われる所以です。
  こんなに素晴らしい活動内容と実績を持ちながら、どうして一般的にはあまり知られていないのでしょうか。英会話や受験英語といったピンポイントではないため理解するのが難しいのかな? 総合教育を実践している考え方を知って教育・子育てのヒントにしてほしい。せめてラボという名前くらいはもっと知っていてほしい。ラボを選択するかどうかではないのです。
  私たちラボ・テューターは財団法人ラボ国際交流センターの会員として、ボランティア・リーダーをしています。保護者が国際交流の積み立てを始められても、ラボっ子たちを国際交流に送り出しても金銭的な見返りは一切無く、さらに送り出しテューターとしての活動は全て手弁当です。この組織の趣旨に賛同し子どもたちにチャンスを与えたいという気持ち一つです。
  お母さん講座の企画も基本的に同じ姿勢です。子どもたちの教育のために、大人も勉強してほしいと願っています。子どもの教育環境は大人しだいですから。
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地区発表会の実行委員会 04月04日 (月)
今春、神奈川支部湘南地区発表会は5パーティずつ3つに分かれて開催します。
昨日は、私たち4/29の発表会の実行委員会でした。
実行委員の対象は新中1以上。中高生が中心です。
ラボでは、自分たちの発表会は自分たちで企画運営し、
その経験を通して企画・運営力やリーダーシップを育てていきます。
マイ・パーティも対象ラボっ子には全員実行委員を務めるように言っています。
チャンスを生かしてほしいからです。

さて、残念ながら欠席者も多く、今日は5パーティから16名が集合。
まず。各パーティで取り組んでいるテーマ活動のアピールも入れて自己紹介をし、お互いの名前を覚えるところから始まりました。
地区再編などの関係で初顔合わせもあったようですが、最初から和やかでとっても良い雰囲気。同年代の交流としてもいいチャンスです。

普段活動しているのは別々のパーティでも、ラボっ子同士一つのことを一緒に話し合い作業している姿に何も違和感がありません。
私たちテューターも、他パーティのラボっ子でも何かと一緒になることがあると一人ひとりの成長ぶりも見えるし、自分のパーティ同様に可愛くなります。
久しぶりに会うと「元気だった?」と声をかけ、目を細めてしまいます。
ラボっ子って、ホントにたくさんの人が小さいときからずーっと見守る中で育っているんですよ。

さっそく必要な係を考え役割分担し、係に分かれて打合せや準備作業をしていきます。
司会進行、受付会場、マイク調整係、キッズタイム係、ソングバーズ係。
幼児のステージ<キッズタイム>や全員で楽しむ<ソングバーズ・タイム>では、新版「ひとつしかない地球」からたくさん選曲しました。
もちろん「ひとつしかない地球」も全員で歌います。
ソングバーズ・タイムは、会場の通路〔階段式でなくスロープなので可〕を利用してやりますし、発表するお話のクイズも取り入れることになりました。
立て看やめくり〔演目〕も手作りし、リハーサルもしました。
あとは当日朝8時半に集合して確認し、運営していきます。

さあ、それまでに後3週間余り、各パーティでしっかりテーマ活動に取り組んでいきましょう。
そうだ、他のパーティの発表テーマ〔お話〕、CDを聞いていくのも忘れないでくださいね。
その方が見ててもっと楽しいから。
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ラボ・デビュー! 兄弟の入会☆ 04月02日 ()
「この頃、兄弟の入会が多いですね。良いと思ってなけりゃ下の子もとは思わないでしょうから、テューター、良いことですねえ」とジュース・トンのママ。
ありがとうございます。
昨日のラボ・デビューは、タイガくん〔3歳〕。
3月終わり、お姉ちゃんのお迎えのとき、「テューター、4月からお願いします」とママが一言。
これで入会決まり!
ママとしては、お姉ちゃん同様にもっと早くプレイルームからという思いでしたが、保育園ってところはここだけ抜けるという勝手ができないんだそうです。
3歳になって、午後の時間帯のキディ〔幼稚園児〕グループにやっと来れるようになりました。
さて、タイガくんの初日。ママはお部屋の遠くから見守っている中、すんなり溶け込んでみんなと一緒に見よう見まねでやっていました。
お隣でマナちゃんが時々可愛いお姉ちゃんぶりを見せてフォローしていましたが、何しろ3ヶ月の時からラボのCDライブラリーを聞いてきていますからね。
さあ、これからどんなラボっ子になっていくのかな。
私も楽しみです。
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