幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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・ 前田パーティの 国際交流
 参加者リスト
 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
 2013地区壮行会 激励スピーチ
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 831件~840件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
初めての参観日、お母さんたちの感想は? 02月27日 ()
こどもは親〔大人〕の視線を感じると反応してしまい自然体にはなりません。
だから、Kd〔幼稚園児〕以上は部屋の中にテューターとラボっ子だけです。
でも、どんな様子か見てみたいという要望に応えて初めて参観日を実施してみました。
以下はお母さんたちの感想です。

☆★☆Kd〔幼稚園児〕は?
・「活動の様子をずっと見てみたいと思っていたので満足です」
・「PrからKdになって半年。久しぶりに見ることができて楽しかったです。何となく予想はしていましたが、成長の一面も見えました」
・「二人とも思ってた以上に楽しそうに参加してるなと感じました。私の姿が目に入るとどうしても普段通りというわけにはいかないと思うので、いつもはどうなのか見てみたいなという気がします」
・「みんな伸び伸びと楽しそうにやっていたので良かったのですが、○○はふざけて走っていたりで、これから小学生になるのにと大丈夫かなと少し不安になりました」
・「テーマ活動では、ちょっときっかけを作ってあげるとみんな身を乗り出してどんどん〔CDの〕言葉が出てきて、びっくりしました。まとまりがなくてもそれが自然だし、個性が出てそれぞれが自分の中にあるキャラクターのイメージが表れていておもしろかったです」

☆★☆Jr〔小学生〕は?
・「入会以来初めて見ましたが、ソングバーズはとっても元気なのに、話し合いやお話を動いているときは静かなんだな、とメリハリを感じました」
・「いつもラボに行く前は、ラボ~やだーという感じで乗り気じゃないのに、結構楽しそうにやってるじゃない!と思いました」
・「本人は親がいることで普段の自分が出せるのかなと疑問です。他の子たちの成長や普段の様子が見えるのはいいですが、行事の時に我が子は見ているので大体想像つくかなあ」
・「Kd・Jrともテーマ活動に興味がわきました。Jrはその言葉が持つ力みたいなのを身に付けている途中なのかなと思いました。お話の中の知らない言葉やせりふの意味についての話し合いを見てそう感じました」
・「調べてきていて自分の意見も言うが人の意見もちゃんと聞く、そういう形が自然にできていました。お互いを認め合う、そういう姿が良いですね。みんなで通して動いているときもCDをよく聞いている子はよく声が出ているようでした。Sr〔中高大生〕との合同ソングバーズは参加できて楽しかったです」
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国際交流も、チャンスは親次第!?  02月26日 ()
ある中1の男の子〔マイパーティではありませんが〕が、
ラボより部活で、今月でラボを辞めることになったのです。
息子と同い年でずっと知っていたので、
「国際交流のチャンスもあるのに、ここまで来て残念ね」と話しかけました。
すると、
「ホントにホームスティに行くと言うようになるだろうかと不安だったので、積み立てをしなかったんです。
結局、そんな親の気持ちが伝わっていたんでしょうね。
息子は行きたいとも言わず、行ける歳ごろになった時に親が考えてももう遅かったんです。
やっぱり小さいときから積み立てをしていった方が良いですよ!!」
国際交流のための積み立てをしていないと聞いていましたので、
そのお母さんがこんなことをおっしゃるとは思ってもみませんでした。

一方、「小さい頃から積み立てをして親が準備すると子どもは意欲的、自発的に国際交流を考えないことになってしまわないか」とずっと懸念されていた方もありました。
でも、そのお子さんは中学でアメリカにホームスティし、高校生の今、今度は1年間の高校留学のチャンスを獲得しました。

少し乱暴かもしれませんが、
ただ単純にこの二つの例を比べると、
小さいときの親の姿勢が子どもの将来に大きく影響したと言えます。
「目の前のチャンスをつかむかどうかは子ども次第だけど、
チャンスを与えるのは親の役割」というのが私の持論です。
大人になって子ども時代を振り返ってみたとき、
意識するしないに関わらず、親の作り出す環境が子どもの将来を左右すると言っても過言ではないと思います。

ラボの国際交流の積み立ては、
たとえ本人が行かない選択をしても教育資金としてラボ以外にも生かせます。
小さいときから親子ともに夢を持って活動できます。
今は親子ともに全然考えていなくても、
将来ふっと、行きたい、行かせたいと思い着いたとき無理なく実現できます。
備えあれば憂いなし。
まだまだ我がことと考えていなかった方も、
どうぞもう一度考えてみていただきたいと思います。
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発表会大好き! 清水祭に行きました 02月20日 ()
今日はお隣のさがみ地区清水パーティの発表会でした。
周年行事としてパーティ単独でやるのはあっても、毎年毎年が周年行事並みの発表会というのは、全国でもそう無いのではないかしら?
〔発表のプログラムはスケジュールを見てください〕
ラボっ子一人が複数のテーマ活動をやり歌を歌う。
伝統がちゃんと受け継がれ、ホントに力がついているからできることですね。
とりわけOBOGの発表には伝統のすごさを強く感じました。

さて、マイパーティは比較的近いこともあって、ラボっ子たちを誘って毎年見に行っています。
今年は14人の子どもたちと楽しく珍道中。
  ラボママ2名はあえて別行動して下さいました。
  お子さんに珍道中を体験させようと思われたのですね。
水筒とおやつを持って遠足気分です。
ポイントは、必ずバディを組むこと。
電車の切符も大きい子に見守られながら、一人ずつ自分で買います。
行き帰りには、いろんな話をします。
小学低学年のおしゃべりは、聞いてるだけでもおもしろい。
電車の中で、ふと小5のジュースやトンが「ロミジュリやってみたいなあ」と言い始めて、「やろう、やろう!あなたたちがもう少し大きくなったら・・・」と高3のアヤも交えて大いに盛り上がりました。
2月は中学生発表会、高校生発表会、清水祭と毎週日曜日に、パーティでお出かけでした。
3連続は高3のアヤだけでしたが、2連続はたくさんいました。
行ったら行っただけ目が輝いてくるように思います。

私は発表会を見るのが大好きです。
もちろん刺激を受けて勉強になりますし、
何よりも子どもたちが精一杯やってる姿って見てる方も元気になれます。
何とも楽しそうにやってるのを見ると、こちらも嬉しくなります。
毎年見てると、話したことがなくても子どもたち一人ひとりの成長もわかってきます。
今日も会場ではたくさんのテューターに会いました。
発表会の好きな人がいっぱいいるんですね!
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お母さん講座2005 大人だって勉強しなくちゃ! 2 02月17日 (木)
昨年に続いての企画〔お母さん講座 全4回〕です。
大人だってもっと知りたい、考えてみたい。
と、私は思うのです。
ラボママたちにも「子育て・教育」について勉強のチャンスを作ってあげたい。
一般のお母さんたちにも同じチャンスを作って多少なりとも貢献したい。
だって、こどもの教育環境って親が与えるものだから、
親としては、もっと賢くならねば!!

ページ一覧に詳しいご案内を載せました。
どうぞご覧ください。
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大真面目に真正面からお話に向き合う小学生たち 02月08日 (火)
小学生グループは同じ会場で2曜日やっている。金曜が祝日のため、来れる人はどうぞ、と合同にした。
さて、「森の魔女バーバ・ヤガー」5週目。先週みんなで決めて、今日はマーシャとまま母についてどんな人物か話し合うことになっていた。

コスモ(小2):「ネコ・犬・召使い女にいろんなものをあげたので、やさしい」
たい焼き(小2):「正直な人。まま母にいろいろ言われてもイヤだとか言わないでいるから」
しゅうまい(小3):「お母さんに反抗しないでいる。ぼくはかなり反抗するから全然違う」
ウーロン(小4):「バーバ・ヤガーの所へ行くのをこわいわって言ってるからこわがり。ぼくだったら行ける」
みんな:〔一斉に、口々に〕「普通!」「そんなの普通だよ」「こわいのあたりまえジャン」
げんき(小2):「がんばり屋。こわくても行ったから」
コスモ:「勇気がある」
テューター:「じゃあ、もしマーシャがバーバ・ヤガーの所へ行かなかったら、どうなってたかなあ」
かりんとう(小2):「行かないと言うと外に出されちゃうから行かなくちゃいけなかった」
ジュース(小5):「ブラブラして針と糸を持って来ればごまかせるかも」
テューター:「まま母はどうしてバーバ・ヤガーのところへ行くように言ったの?」
ウーロン:「まま母はマーシャが嫌いだから、バーバ・ヤガーに食べさせようとしたんだ。マーシャはそれがわかっていれば借りに行かなきゃいいのに」
そうめん(小2):「ここにあるのにって言って、それだけは反抗したんだけど」
消しゴム(小5):「ホントはマーシャ、わかってたと思う」
ウーロン:「じゃあ、行きたくないって言えばいいのに」
げんき:「まま母がこわいから言えなかったんだ」
何人か:「じゃあ、お父さんに言いつければ良かった」
そうめん:「お父さんに最初から言っても、お父さんは信じてくれなかった」
しゅうまい:「まま母はお父さんの前ではマーシャにやさしくしてると思う」
テューター:「マーシャの味方はいないの?」
みんな:「ネズミー」
テューター:「ネズミだけ?」
春巻き:「プラトークとかハムとか焼きたてのパンとかをあげたから、召使い女も犬もねこも味方になった」
かりんとう:「マーシャはネズミに会えば助けてもらえるかもしれないと思った」
げんき:「だからネズミに会えたときはとってもうれしかった」
消しゴム:「だから自分の持ってるものをまたあげようと思った」
テューター:「でも、それ違ったでしょ?」
みんな:「石ころだった」
コスモ:「でも、ジャムのたっぷりついたロールパンに変わった!」
ジュース:「ネズミは魔法使いだったんだ」
めだか(小1):「だから、おいしい物とかみんな落ちていた」
消しゴム:「タオルもネズミが魔法をかけておいたんだ」
みんな:「でも、くしはねこだよ」
ジュース:「くしはバーバ・ヤガーが魔法をかけておいたの?」
ウーロン:「ネズミがバーバ・ヤガーの小屋に来たんだ。それでねこに頼んだ」
みんな:「でも、そんなこと無理」「話す前に食べられちゃう」「ねこはネズミをねらってるんだよ」
ウーロン:「大丈夫。ネズミは魔法使いなんだから」

マーシャのキャラクター分析のはずが、どんどん話が広がっていき物語の核心に迫ってきた。
誰一人として茶々を入れたりはぐらかしたりすることはなく、
大真面目な真剣な話し合いがまだまだ続く。
その後、少しは動かなくちゃ!と私が話を切り、バーバ・ヤガーがマーシャを追いかけるシーンの表現を考えた。
曜日ごとに考えた表現を見せ合って感想を言い合い、さらに再考したものも見せ合い意見交換した。

欠席が4人もいたので今日は2グループ合同で13名。活気があり、とても充実した活動ができました。
ホントは一つのグループがいつもこのぐらいいると良いんだろうな、としみじみ思いました。

先日の父母会で、「ラボの活動は、ハスに構えたりせず真正面から一生懸命取り組んで、その積み重ねの達成感から自信をつけている。こういう体験を積んで社会へ出ていってほしい」〔ミサ・メグのママ〕という意見がありました。
おとといの神奈川支部中学生テーマ活動発表会でも、この難しい年頃の子どもたちが精一杯テーマ活動に向き合っている姿を見て、やはり私は感動しました。
今前田パーティでは、中高大生はもとより、小学生たちにもこういう姿勢が定着してきています。
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「歌って踊るソングバーズ・ナーサリーライム」 02月07日 (月)
今日は、テューターの春研修①平たく言えばソングバーズ講習会でした。
集まったテューター60名。午前中1時間半、午後2時間。次々と歌い踊った曲は全23曲。
何しろテューター集団の乗りの良さで大いに盛り上がり熱気がムンムン、笑いが絶えない。
私は教務委員なので企画運営した側だけど、私自身とっても楽しいひとときだった。
「パーティですぐやってみたい。何より元気をもらえました」という感想があったが、全く同感だ。
大人でもこんなに楽しい!これは、是非お母さんたちにも体験させてあげたい。
参観日では子どもたちと一緒に数曲踊ってもらったし、3月のファミリー合宿の夜は、今年も大人も入るソングバーズ大会をやるつもり。
そう、ラボにかかわると大人だって楽しめる。楽しまなくちゃ!
先日の父母会で、のんちゃんのことから大人もフェローという立場でラボができるという話になった。
「ラボっ子じゃないから、ラボ大人かな!?」と私が言うと、
「じゃ、母の会で発表した私たちも『ラボ大人』?へえ、かっこいいじゃない」〔つきちゃんママ〕と返ってきた。
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父母会終わって、いいなあと幸せ気分・・・ 1 02月05日 ()
二日間に渡って新年の父母会をしました。金曜5名、土曜14名出席。
折悪しく、急な冷え込みからインフルエンザや風邪が流行っていて、
そのための欠席者がたくさん出たのが残念でした。
でも、金曜日はこじんまりとお互いにぐっと親しく、
土曜はいろんな方の考えも聞きながらPrからSrまで幅広い交流。
やっぱりやって良かった!と思える会になりました。

ちなみに、そのレジュメは、
■来年はラボパーティ40周年、今年は前田パーティ11周年
Ⅰ.ラボは事例集団
★グループで話し合い①テーマ活動で得ること育つこと
Ⅱ.ラボ教育の「テーマ活動」というメソッド
★グループで話し合い②我が子はどんな人に育ってほしいか
Ⅲ.ラボで育った先輩たちの活躍
Ⅳ.前田パーティのラボっ子の育ち方
■前田パーティの2005年
◎ グループ編成
◎ パーティ行事

私がお話しする合間にお母さんたちにも考えてもらいました。
3人ずつ〔金曜は2人ずつ〕に分かれて話し合い、後でみんなでシェアするやり方です。
テーマ①テーマ活動で得ること育つこと
金曜で出たこと/話し合う力・自分で考える力・自分の意見を伝える力・他人を認める心・表現力、度胸・捨て身の心、結束・チームワーク、擬似体験、異文化を知ること
土曜で出たこと/協調性・自立心・自発性・思いやり・積極性・集中力・想像力・発想力・創造力・リーダーシップ・寛容な心・達成感から来る自信、擬似体験、コミュニケーション力、ことば〔日本語と英語〕
※昨秋の10周年でテーマ活動を体験した方が多く、また参観日のあとでもあり、話し合いの内容が具体的だったのが印象的。
テーマ活動で豊かな内面性・人間性が育つととらえているラボ理解の深さが嬉しい。
ことばについては、「言うに及ばず」という一言も出た。

テーマ②我が子はどんな人に育ってほしいか:子育てのビジョン
土曜/伸び伸びした子。分別のある子。適応力のある子。人間的な幅のある子、
自分の考えを持ち周りに流されない子。視野を広げあこがれを持つ心の大きい子。
さっき話していたテーマ活動で育つこと、あれがみんな身に付くといい。
ハスに構えず真正面から向き合う体験を積み〔テーマ活動の取り組みなど〕これをやってきたという自信を持って社会へ出て行ってほしい。
いつも輝いていてほしい〔好きなことやりたいことがあり、どんな時でも精一杯やってほしい。夢を持ち続け、前向きに生きてほしい。本当の意味の勉強をしていってほしい〕
※私が父母会でずっと語りかけていることは、「子育てのビジョンを持ちましょう」。お互いの今のビジョンを語り合うことで、今日からの子育てに夢が持てるといいなあ。
なお、金曜はこのテーマは話し合っていません。ごめんなさい。

お母さんたちも縦長〔子どもの年代が〕で交流してほしいと考えて、
最近では父母会もみんな一緒です。
今回も、10周年で母の会有志のテーマ活動に取り組んだ効果が大きくて、
終始和やかでとっても良い雰囲気。
「おぜんざいの会で聞いたんですが、ミサちゃん〔高1〕がうちのタマちゃん〔2歳〕が迷子になった夢を見たって言うんです。兄弟でも親戚でもないしラボで一緒といってもまるで歳が違うのに」とたまちゃんママが話すと、
「ええ、そう言う事もあるかなと思いますよ。うちでも小さい子の話をよくしますから」とミサママ。「そうですよね」と、ユイ・レイ〔Sr〕ママもうなずいている。
すると、「昨日も、ユイくん〔高2〕初めてなのにうちのたつま〔年少〕を上手に相手してくれて、たつまは大喜びで」と1月入会のたつまママ。
そうなんですよ。
大きい子たちが小さい子を可愛いと思う気持ちはホントに掛け値なし。
相手するのもとっても上手だし、
しかも相手がどんな小さい子でも、同じ仲間として対等な気持ちは無意識の意識なんです。
ラボっ子ってホントにいい子ばっかりでしょ?
でも、いい子ばっかり集まったんじゃなくて、
ラボでいい子になるんですよ!
〔だって、育てているんですもの。やっぱりこれは言いたいぞ〕
もちろんその素質は持っているんですけれどね!
〔はい、いいお子さんばかりです〕
 
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楽しいだけがラボじゃない! 02月04日 (金)
前田パーティ最年長ののんちゃんは短大卒業後、今春幼稚園に就職します。
〔10周年の会紹介Pに彼女のスピーチ原稿があります〕
ラボでは、学生を終わるまで続けると一応一区切りで修了となり、
その後続ける場合は、新たにフェロー〔大人〕として再スタートします。
先日、のんちゃんとML交換してると、・・・
のん:「正直このままラボ続けていいのかな、と悩んでいます。私自身ラボは楽しいし、
できれば3月以降も続けていきたいと考えていますが、ただ楽しいからズルズルそのまま、ということは自分にとってよくないと思うんです」
私:「楽しくなければラボじゃないとよく言うけれど、楽しいだけがラボじゃない、と私は言いたい。就職したから成人式すんだから大人ってものでもないし、むしろまだこれからもっと人間的に成長したいね。得るものがなくなったらその時は言わずと知れた潮時だよ。もっとも仕事始まるとどうなるかまだわからないし、そこまでできればの話だけど。」
のん:「賛成です!ラボに再入会したのはただ楽しむだけじゃなくて人間的に成長したいからだということを思い出しました。もちろんこれからもみんなと活動して学んで、自分自身もっと成長したいです。あと、ジュースたち後輩を育てる役目も充分には果たせてないし。」
そして、今日Srのラボでのんちゃんは、
「自分の限界までラボをやってみるつもりなので、よろしく!!」
と力を込めて宣言していました。
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「予定表」を活用します 2 02月01日 (火)
これからは、前田パーティの行事、パーティに関係したラボの行事、私のテューターとしての予定などをHP左上の「予定表」に書き込むことにしました。
特に、ご父母の方々は時々チェックしてくださいね。
今は1月から4月まで入っています。
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参観日1週目。Jr〔小学生〕はどうだった? 01月29日 ()
Jr〔小学生〕とKdの合同ソングバーズ
①<When  I First Came to This Land>
JrとKdのゴマしおになるところから始まる。Kdを前にすると小学低学年でも、「大きい子は自分から動かなくちゃ!」と注意される。でも、かかる時間は少しずつ短縮されている。Kdが帰ったあとで合同ソングバーズの反省会をやり、「Jrがおっきい声で歌ってお手本にならなきゃね」と言ったこともある。下がいるから育つ。幼児が多い我がパーティではPrを前にすればKdだって大きい子になる。だから小さい子たちがどんどん育っている。 
②<にわとりいちわ>
「お母さんたちも一緒にやってください。二人組になってー!」リーダーはがんばっている。火曜は小3のしゅうまいが、金曜は小4のまーたんだ。JrはKd同様に、私がそばでそっと次を指示することが多いが、オウム返しのKdと違って自分の言葉に置き換えて言っているし、臨機応変な説明なども付く。

Kd帰って、Jrのテーマ活動タイム
今週は<バーバ・ヤガー>の3週目。火曜と金曜、一応同じメニューのつもりだが、流れで変わったり私がうっかりしていたりで、必ずしも同じにはならない。
今週の共通項は、分からない言葉を調べてきたことのシェアと、通して動いたこと。
◆自分で調べるということは、昨秋の<西遊記>以来すっかり定着したようだ。マロース・ルバーシカ・サラファン・プラトークなどロシアの言葉もあれば、青筋をたてる・姪っ子・洗いざらい・おこごとなどという日本語もある。ロシア語はネットが大勢で、日本語は国語辞典を引いたという。一つひとつがバーバ・ヤガーのお話の中の言葉としてイメージを持ってインプットされていくだろう。英語は日本語が分からずしてその意味を捉えることはできない。日頃の活動で確実にことばが豊かになっていると思う。
◆お話を通すことでストーリー全体を捉え、いろんな登場人物のロールプレイで視点が多角的になり好きな役やことばが見つかると良いな。3週目の今回でとりあえずどれもみな役をやったことになる。よく聞いている子ほど、またシャドーイングの要領が分かっている子ほど、小低でも声がどんどん出ている。今一番人気は「織ってるわ、おばさん」「えっ、わしのごちそうはそんながらがら声だったかい!?」という黒ネコとバーバ・ヤガーのやり取り。役を中心にやってきたが、追いかけるヤガーを臼に乗せていると「これじゃあ臼なんだかバーバ・ヤガーなんだかわからないよー」〔コスモ〕と声が上がる。来週からは表現も考えていこうね。

JrとSrの合同ソングバーズ
ここではSrがリーダーを務める。
フォークソング2曲〔金曜は3曲になった〕とGTSを1曲やった。
ママたちにも入ってもらった。じっとすわって見てるだけじゃ気の毒だから。
参観日、ママたちだって楽しくなくっちゃね。
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