幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
 2011湘南地区国際交流のつどい
 2012地区壮行会 激励スピーチ
 2012パ-ティ壮行会 激励スピーチ
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 『バッファローの娘』 活動レポート
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 キンダークラブ通信 No.9 掲載リポート
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 841件~850件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
参観日1週目。さて、Kd〔幼稚園児〕は? 01月28日 (金)
火曜グループと金曜グループではずいぶん反応が違っていました。
火曜はほとんどいつものまんま。
あえてどちらかと言えば、視線を意識してちょっぴり良い子だったかも。
金曜は興奮状態。
読み聞かせを始めようとした途端、すでに何人か集中していない。
こんなことは絶対ないから、これはいつもと様子が違うぞと、私は覚悟を決めていた。
犬の子がじゃれ合うようにくっついてごろごろしている男の子たちがいるかと思えば、
にっこにこで仲良しとおしゃべりに夢中になっている女の子たちも。
確かに最近、仲良くなってきて仲間と一緒のラボがうれしいからなんだなあ、とは感じていたが。
ママたちの視線を浴びる中で、一挙にそれぞれがパーッと噴き出していた。
ストレスがたまってる?それともエネルギーを発散したいのかい?
まあ、いいさ。それでも、テューターはいつものようにやるからね。

ソングバーズのメニューは、
①<青山土手から>:今日のリーダーさん〔火曜マホ、金曜ショウタロウ〕が「Sit down,please! 青山土手からをやります」。「ラボー!」を連発しながら一生懸命やるリーダーさんにママたちもにっこり。 今日は二手に分かれて掛け合いをやってみよう。
・ねらい/声を出す心地よさやみんなで声を合わせる楽しさを味わおう。自然体で声が出るようになりたいね。
・いやーっ、迫力満点。声にも所作にも力が入っていたよ。  
②<花いちもんめ>:これも、新春恒例 日本の歌の定番。ラボ教育の多面性が出るので、私はとってもお気に入り。さあ、おっきい声で歌ってやろうね。
・ねらい/相談するところがポイント。初めてのときはみんな唖然としていたが、今では頭をくっつけ合って、ひそひそひそ。とっても可愛い!必ず音頭取りが出てくる。リーダーシップの芽生え。ついでに、大阪ジャンケン、Kdでもできるんだよね~。のぞき込んで判定する者も出てくる。ママたちもKdさんを見直したようだね。
・みんなでやるから楽しい。ちょっと控えめタイプも紛れ込んで大胆になってたぞー。前のめりにドンドンと行って、蹴っ飛ばしてたのだーれだ!
③<A Hunting We Will Go>:今はジャンケン列車バージョン
・ねらい/パッと二人組になるのって、できるかな。ルールがあるよ。分からない子には教えてあげなくちゃ。
・誰でもいいから2人組、というのが最初はできなくて、あちこちに一人で立ち尽くす姿があった。ジャンケンに負けてもだーれも切れないのがいい!まだ、あんまり歌えないので、違うバージョンでもやる予定。

テーマ活動は<わらじをひろったきつね>3週目
・まず、絵本を見ながら最初のお百姓さんのところまで。キーフレーズをせーの!で皆一緒に声を出してみる。CDをよく聞いているからなかなか見事なお話たどりだ。
・じゃ、続きはCDかけながらテーマ活動だ。キツネ組とお百姓さん組に分かれよう。特に、年長さんたちはよく声が出るねえ。小さい子でも、「No,no.だめだめ」が得意な子〔ゴウ〕もいる。私が「お百姓さんに気付かれないように、そっと起きて食べちゃうんだよ」と言うと、うなずいて抜き足差し足の子〔アイラ〕もいた。
・火曜はお話の最後までいって、しかもクライマックスを2回やった。きつねと大きな犬との関係がやっとわかってきた。金曜は結局途中までしかできなかった。ハイ・テンションのせいで、なかなか進まなかったのだ。来週金曜はクライマックスをメインにしよう。
このお話は、次回でおしまい。

Jr〔小学生〕とKdの合同ソングバーズ
①<When  I First Came to This Land>:Kdだけではできないかもしれない。でも、Jrと一緒ならできる。結構歌ってるしね。
②<にわとりいちわ>:ママも一緒にやった。笑顔で「一汗かきました」。そう、「あっつーい!」と言いながら、終わって出てくる子どもたちの顔が上気してるのはこういうわけなんですよ。
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母の会お世話さん、引継ぎ会 01月20日 (木)
パーティ開設2年目で母の会ができました。
以来年々母の会は充実し、今ではそのアシストなしではパーティ行事が成り立たないほどです。
お世話さんは二人ずつ。任期は新年の父母会〔だいたい2月上旬〕から1年間で、毎年交替します。
ママたち同士仲良くなっているので、お世話さん中心で皆さんが協力してくださいます。
スタートした頃に比べると、負担感は小さくなっているかもしれません。

さて、昨日は新旧の方々で引き継ぎ会をやりました。
ほとんど毎月のように何かイベントがあるので、
それを追いつつ話し合い、さらに今年の計画を立てます。
イベントは、テューターが大きいラボっ子たちとラボママの双方に相談しながら決めています。
とは言え、行事は既に恒例のものばかり。
内容の見直しや新たな試みを加えていきます。
その年のラボっ子の国際交流関係も大きく影響します。
今年は、初めての高校生留学や夏の受け入れがあるかもしれません。
おみやげ作りもあるし、
壮行会・歓迎会でバーベキューもできるかな
と、話が弾みました。

「また、行事のごとに思い出したことを言うからね」
「二人だけで悩まないで、声に出して回りにどんどん言うといいよ。そうすれば、誰かが何か助け舟を出してくれるよ」
「二人だけでやるんじゃなくて、みんなに振り分けてやってもらうんだから大丈夫」
と旧お世話さんのアドバイス。
頼もしいなあ。
今年も母の会は安泰ですね。
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参観日と個人面談 01月18日 (火)
●参観日
来週から2週間、初めての試みで参観日を設けました。
これまでも、発表会は参観日のつもりでプログラムしてきましたが、
昨秋の10周年の会では、
「こんなにたくさんのナーサリー・ライムやソングバーズをやっていた
んですね」
とママたちからも驚きの声が上がり、
「ふだんパーティ活動を見ることがないので」とポツリ。
Kd〔幼稚園児〕以上は毎週子どもたちだけで、部屋にママたちがいることはありません。
なるほど、と思っての企画です。

ただ、ママたちの視線を感じると子どもたちはいつもと違ってしまいます。
たった一回の活動で、いつもこうなのかしらと思われても困ります。
心配はありますが、とにかくやってみることにしました。
その後父母会を予定しているので、感想を聞こうと思っています。

●個人面談
立ち話や電話・メールのついでにママたちと話していると、
思わぬこぼれ話が聞けてお家での様子がわかり、パーティでの様子を納得したり、
パーティ活動での様子を伝えたり。
でも、もちろん全員というわけにはいきません。
ご家庭とテューターと両方で子ども達の成長を見守っていきたいので、
是非情報交換したいと思うのですが。
*このホームページでもこぼれ話が聞きたいのですよー!
 是非書いてくださいね。
そこで前々から考えていた個人面談を、
今年は希望者だけでもやってみようと思います。
地区発表会後、5月くらいかなあ。
もちろん、早々に!という方はいつでも対応しますよ。
遠慮なくお申し出ください。
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テーマ活動のキャプテン〔パーティ・リーダー〕決まる! 01月16日 ()
Jr〔小学生〕のリーダーはテーマ活動担当とソングバーズ担当〔Kd・jrの合同タイム〕が決まっている。
Sr〔中高大生〕はどうするか、テューターが提案して話し合った。
結果は、ソングバーズ担当〔jr・Srの合同タイム〕中1のユメ・レイ。
テーマ活動担当は中2以上が週替わりで二人ずつ。
そして、Kd以上全員で取り組む地区発表会へ向けて、キャプテンを決めることになった。

Srの大きい子たちは任せればちゃんとリーダーができるほど成長してきたが、一方でトップが決まっていないと誰かがという安易な無責任さも感じる。
力にそう差がないため、妙にけん制し合ってもらっても困る。
ならばと、パーティ・リーダーを決めることを提案した。
留学内定のユイ〔高2〕に、この新たなチャンスを与えたかった。
ユイ:「何すればいいの?」
パーティで初めてのトライヤルにユイは戸惑っていたが、
私:「テューターがやってたことを、事前に相談しながら、やっていってほしい。
パーティ全体を見ている人。何より、誰よりも真剣にテーマ活動に取り組むこと」。
ユイ本人も周囲も太鼓判は押せないのだが、とにかく挑戦してみることになる。
「頑張るというなら」「応援する」とみんなも了解。
言い出した私に一番責任がある。
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地区発表会のテーマ決め 01月15日 ()
4月29日〔祝〕に湘南地区発表会があります。前田パーティは現キディ〔幼稚園児〕以上で一つのテーマ活動発表をする予定です。
昨秋のCDキャンペーンの前にシニアグループ〔中高大生〕で相談して、SK20の中からお話テーマを選ぶことに決めました。
さらに冬休み前に、「まほうの馬シフカ・ブールカ」か「森の魔女バーバ・ヤガー」のどちらかにすることになりました。
新年のおぜんざいの会ではジュニア〔小学生〕も交えて両方のお話の感想をシェアし、どちらがやりたいか話し合いましたが結果は半々。
そこで今週は、各グループで両方とも通して動いてみることにしました。
2つのお話を通すだけでも1時間かかりますが、ジュニア・シニアのどのグループもなかなか楽しそうに一気に二つやることができました。
こんなことができるようになったんだなあ。

★火曜ジュニア/二つのお話で希望を聞くと半々。どちらももっと表現を考えてみたい場面があっておもしろい、と。
・「〔バーバ・ヤガーは〕いろんなことが次々起こっておもしろい。逃げるとこは人数が多いともっと表現が考えられそう」:ジュース
★金曜ジュニア/ほとんどがバーバ・ヤガーを推す。
・入会したばかりの春巻きが「〔ストーリーが〕ドクッとなることが多いのでヤダ」。即座にみんな、「それがいいんジャン」。「どきどきしておもしろい」:めだか
・「この前はシフカ・ブールカがいいと思っていたけど、やってみるとバーバ・ヤガーの方がおもしろかった」〔げんき〕というのが多かった。
●ジュニアには、「他の人の意見も思い出しながらもう一度よく聞いて来ようね」〔私〕

★シニア/全員一致でバーバ・ヤガー。次の意見は一々全員がうなずいていた。
・「〔二つ通して〕どっちも楽しかった! 冬休み明けだし、こんなに一気にやったのは久しぶりだし。」:ミサ
・「どっちもおもしろいとは思うけれど、バーバ・ヤガーはどんどん場面が変わっていって表現を考えるのがおもしろそう。でも、すごく想像力を働かせないとできないと思う」:ユイ
・「通してやったあとで、ヤッターという充実感があるのはバーバ・ヤガー」:メグ
★テューター/役の数は実は同じだけれど、バーバ・ヤガーは一つずつが個性的。大きい子たちには場面の表現やテーマ性を考えるのも良いし、小さい子が多く大勢でやるにも良さそうだな。
●ジュニアの様子も報告しシニアの話し合いの結果、バーバ・ヤガーでいこうと一応決まる。
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昨日は新年恒例のおぜんざいの会・・・リーダー力を育てたい・・・ 01月08日 ()
毎年新年のスタートは<おぜんざいの会>。
今年は幼児〔Pr・Kd〕と小学生以上〔Jr・Sr〕に分けました。
パーティ行事は集えば楽しい。
そして、リーダー力を育てる絶好のチャンスです。

●Pr・Kd
Prは日頃他のグループと交流が少ないので一緒にしました。
でも結局なかなか集まらなくて、とっても残念!
今年の課題のひとつです。
Pr・Kd全員来れば34名だったけど、欠席が10人もありました。
でも、だから3グループ合同にして正解。
普通なら休み明けは今ひとつ気分が乗らないはずだし、
その上欠席が目立ってはせっかく来た子たちはつまんなくなるでしょ?

さて、まずソングバーズをた~くさん。
リーダーは小学3・4年生からしゅうまい・まーたん・ウーロンの3人と、高校生のあきんぼがヘルパーに。
なかなか静かにならないので「ラボー!」を連発しながら、
MC〔司会進行〕とCD係を何とかやりました。
Prのママたちも、将来のパーティ・リーダーたちを目を細めながら見守ってくださいました。
よくがんばったね。
ちっちゃい子たちは元気げんき!
笑顔とおっきい歌声と飛び跳ねるようなアクションで発散していました。
その後、テューター手作りのおぜんざいにママたちの白玉だんごを入れて、いただきました。
ごちそうさま。

●Jr・Sr
こちらは一人欠席で24名。かりんとう、残念だったね。
やはり久しぶりのせいか、一同かなりのハイ・テンション!
小5の3人を含めた9人の実行委員がMC担当。
ソングバーズの他に、
<あずき><白玉><お茶>と名づけた3グループに分かれて、
クイズやゲームのグループ対抗も5つやりました。
「シフカ・ブールカまほうの馬」「森の魔女バーバ・ヤガー」「エメリヤンのたいこ」のお話クイズは、目の色が変わっていて、本気で白熱。
冬休み中、ちゃ~んと聞いていたんだね。
そして、結果は第1位<白玉>、第2位<あずき>、第3位<お茶>でした。これって、みんなの好きな順かな?
MCは小5のジュースとトンが光っていましたね。
昨秋10月のハロウィーン・パーティでMCデビュー。
その経験が生きていて、落ち着いてやっていました。
初めての消しゴムは病欠が長かったし、昨日は戸惑っていたけれど、
とにかく経験の積み重ねが自信を生みます。
これから毎週のパーティでもリーダーがんばろうね。

Srはさすがに企画もMCも上手になってきました。
でも、ここで私は今年の課題を提示。
リーダーやMCを複数で担当するとき、
そのコンビネーションはどうすれば良いのだろうか。
ウィンター・キャンプで、ロッジのシニア二人を見ていて考えていた。
経験があり機転が利き笑顔を絶やさない自信のある子と、初めてで戸惑っていてキャンパーに紛れそうになる自信のない子の組み合わせ。
二人とも生かすにはどうすれば良いのか。
力をつけてきたSrの中にはキャンプ・シニア経験者もいる。
実際に直面していることだし、パーティ活動でもこれまで折にふれ、考えるように言ってきている。
リーダーにはいろんな立場がある。
最前列に立つとき、フォローに回るとき、
前者はできても両方こなせない子が多い。
また、何人かでチームを組むときそれぞれが生かされるリーダーとは。
これもまさしく生きる力だ。
こういうことを学んで社会に飛び立つラボっ子は「使える社会人」としてたくましく生きていけることだろう。
さあ、今年もがんばろう!
一人ひとりのリーダー力をアップさせたい。

PS.新入会の春巻き〔小2〕・たつま〔年少〕兄弟も出席。
二人ともすっと溶け込んでいて、本当に楽しそうでしたね。
もう一人の新入会は、三人兄弟末っ子のキョウくん〔2歳〕。
いつもママにくっついているのに、片手は兄ソウくんで片手は先輩ラボっ子という場面も。ママも感激の第一歩でしょうね。
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初キャンプ・シニアの報告に、良かったねー! 01月07日 (金)
ウィンターで二人シニアをやりました。
ユイは第1班中国語スペシャルロッジで、そしてあきんぼは第2班のロッキー1で。
高1のあきんぼは初シニアです。
パーティ仲間に刺激されながらウィンターを目標にして、パーティ活動もがんばって来てサマーキャンプにも行きました。
12月のパーティでは大草原を取り上げてリーダー研修。
とりあえず万全の準備で臨んだのです。

そして昨日帰宅、今日は今年初ラボ。
で、どうだった? 
いつものあきんぼらしくさらりと「楽しかったよ」
でも、みんながあれこれ尋ねると、
「ロッジマザーによくがんばったね!と言われて思わず号泣しちゃった。今も思い出すと泣きそう・・・」
「準備していった大草原のクイズもやったし、火事の場面もたくさん話したし、・・・別れのつどいでは、やっぱりみんなに言われて泣いたし・・・」
すると、シニア経験者のミサが「あれって、やっぱり泣くよねえ」
ユイも「おれも、また泣いたし。ロッジマザーも号泣だった」
そんな報告聞いてるときはみんな笑ってる。
ミサ:「後で話すと笑い話だけど、そのときってマジで泣いてるんだよね」
一同経験があるから、うんうん。
で、話は、次はいつシニアをやりたいかと続いて行った。
一度体験すると、やっぱりまたやりたいと思うらしい。
結構大変な思いもするのにねえ。
中学生たちもにこにこしながら聞いている。
あきんぼ、初シニア無事終了だね。おめでとう!
私も一安心で、ほっ!
次は誰の初シニアでどきどきするのかな。
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ウィンター・キャンプに行って来ました 01月04日 (火)
第1班年末の27~30日。
前々日の夜から降り始めた雪で真っ白のラボランドに、まず大感激。
サマーの景色とは全く違う。ホントにきれい!!
やっぱり雪が積もっていてほしかった。
この雪景色の中にいるだけで幸せ・・・。

私は5年ぶりのウィンター・キャンプでした。
ウィンターは国際交流がメインテーマで、来夏ホームスティに行くラボっ子もたくさん参加しています。
既にホームスティを体験した先輩やオーストラリアのユースからアドバイスをもらえます。
過去やはり同じようにアドバイスをもらった体験者。今度は自分が語り人の役に立つ番です。
この繰り返し自体、実にいい体験ですね。
また、将来行きたいと思っているキャンパーは一緒になって国際交流を考えるチャンスです。
2006年度の予定の息子を連れて来た目的でもあります。

二日目の午前中は、新雪の中で野外活動。
私が行ったのは、アウトドアの体験コーナー。
ロープワークでお手製のブランコを作ったり、
  まるで大草原のお話のようでした
火起こしをしてスープを作ったり、
何と<かまくら>まで作りました。
  ふたり入って座れるくらい。結構大きい!
  実は昔々作ったことがあるので要領は分かっていた。

三日目の午前中は世界を考える様々なワークショップ。
あれもこれも魅力的だったけれど、やっぱり今回は中国を選択。
上海外国語学校からのユースも来ているし、
マイパーティのユイが中国語スペシャル・ロッジのシニアをやっていることだし。
プログラムは、中国語で名前を自己紹介、
中国語の意味をあてるゲーム、
  例:「足球」「滑雪」「手紙」「便利店」「電視」「立体声」等
中国語の伝言ゲーム、
中国茶の入れ方などなど。
秋に中国語の西遊記をやったところなので、
私はとっても興味深かった。
マイパーティのラボっ子にも体験させてあげたかったなあ。

さて、ラボっ子たちが「前キャンプで同じロッジだった」「一緒にキャンプシニアをやった」と再会を喜んでいるように、
私も数少ないテューター参加者の中で再会があった。
昨夏のざおうキャンプで出会った方々が4人も。
うち3人は私のラボランド・アピールに乗って初めて来てみたとのこと。
さらに、マイパーティから名古屋へ引越して行ったラボっ子のヨウケンにも会えた。
一緒に行ったラボっ子たち4人も会いに行ったという。
大きくなって、名古屋弁でぼそっと話していた。
でも、やっぱり可愛いものだ。
会えて良かった。
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我が家のクリスマス・プレゼント 12月26日 ()
先日中1の息子に、「サンタクロースっているんでしょうか」〔偕成社〕を手渡しました。
すぐ読み終えた彼に改めて尋ねてみました。

小5のとき、クリスマスの翌日友だちがこう話していた。
イブの夜なかなか寝付けないでいると、暗い中をお母さんが入って来てプレゼントを置いて行った。サンタ発見!
そうなのかと思ったんだ。
去年はお母さんにサンタはいるのかと聞いた。
いると思う人のところにだけサンタは来るのよと答えたので、黙っていた。

彼はサンタクロースの事実をいつの間にか自然体で受け止めていたのです。
「まだ信じている小さい子には嘘だなんて言わないでよ」と念を押すと、「そんなこと言わないよ!!」と言っていました。

さて、そのあと、今年からは家族3人が互いにプレゼントしようと私が提案しました。
私は既に本を3冊買って用意していたのですが、
〔母からのクリスマス・プレゼントはずっと本です。〕
こづかいも大してない息子はどうするのかなと思っていたら、
「じゃ、何か作ろう。間に合うかなあ」
なるほど。
幼いときからできるだけ既成のおもちゃを買い与えないようにして来たので、
幼稚園当時は新聞紙まるめて忍者ごっこ〔流行ってました〕、
小学校の頃も工作して遊んでいると、
先生から「弓とかよくいろんな物を作っているが、危ないので工作は控えるようにさせてほしい〔!?〕」と注意されたこともあります。

さっそく出張中の夫に二人からのプレゼントを送りました。
私からはやはり本を3冊。
息子は、何時間もかけて絵を描き、特性のクリスマスカードを作っていました。
「お父さん、気に入ってくれるかなあ」と。

PS.明日からウィンター・キャンプに行きます。
どなたか、お会いできるかしら。
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1ヶ月ぶりの中国語「西遊記」 12月24日 (金)
あきんぼはウインター・キャンプで初シニア。
彼女のリーダー研修も兼ねて、3週連続で「大草原の小さな家」第3話に取り組んだ。
初めは本人も周りもため息混じりだったが、
3週目では私もほっと一息つけるほどに。
すると、中国語スペシャルロッジのシニアをやるユイが、
「ぼくにもやらせてほしい!」
そこで、急遽1ヶ月ぶりの「西遊記」をやることになった。

そして今日。
急に言ってみんな来るかなあ、と待っていると、
来た来た来た。
ちょうど20人。
なんと肝心の中国語CDを忘れて〔!?〕私が取りに帰ろうとすると、
ユイ:「じゃ、ぼくがやってるから」
はい、よろしく。
韋駄天のごとく飛んで帰り戻ってくると、
さすがシニア3回目のユイは余裕を持って進めていた。
小学生が帰ったあとで皆がそれぞれ気づいたことをアドバイス。
ユイは素直に聞いてメモしていた。
これなら大丈夫かな。

さて、1ヶ月ぶりの中国語「西遊記」第3話。
もちろん最後には全部通した。
発表の役とは変えて。
すると、とにかく声がよく出る。
いつも自分の役に限らず素語りのように片っ端からCDのシャドーイングを基本としているが、
ことせりふに関しては全員の素語り状態!
「この役やってみたかった」「自分のところもまだ言えるかな」
「役にならなくてもこのせりふは言いたい」etc.という気持ちがびんびん響いてくる。
発表で銀角をやったコスモ〔小2〕は金角に立候補。
小低ばかり3人になった金角だが、最初から最後までずーっと気持ち良さそうにせりふを口にし、元気いっぱいではち切れんばかりの勢い。
おまけで来たキョウヘイ〔年長〕は、兄のおかげで聞き込みは充分。
にこにこしながら動き回り声も出る。楽しそう!
宴会の場面が好き!というめだか〔小1〕は、そこに来ると太鼓をたたきお酒の酌をし大満足。
私はと言えば、
子どもたちがあんまり楽しそうにやるものだから一緒にテーマ活動に入りたくなったほど。
それをぐっと我慢して見ていた。
すると、口々にせりふは言うが、お話に入り込んで役に成り切っている子どもとそうでない子がいることに気づく。
ふーむ、これは問題だなあ。
来年の課題発見!!

このあと、新年のおぜんざいの会実行委員会を引き続き行う。
メンバー9名。
来年もリーダーを育てるぞ。
これにて、本年のパーティ活動はおしまい。

 
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