幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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 2006夏カナダ・アルバータ州初シャペロン
 2011夏アメリカメイン州シャペロン
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ラボ前田パーティ TOBUO通信
ラボ前田パーティ TOBUO通信 [全874件] 861件~870件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
長いなが~い一日でした。でも、あっという間の一日でもありました。 2 11月24日 (水)
昨日23日、パーティの10周年記念の会を行いました。
朝8時半、会場のホール前に会場準備のお手伝いのお母さん二人とシニアグループ〔中高大生〕8人が集合。
9時の開館前に最終打ち合わせをするため。
午前中はリハーサル〔ラボママは平行して別室で最終練習も〕、午後1時開演、閉会4時40分、5時解散。
プログラムが多いので、ずっと分刻みのスケジュール。
私だけでなく、子どもたちもラボママもフル回転。
けれど、何と言っても、大きいラボっ子たちとラボママのお世話さんたちが大活躍。
プラス、小さい子達が多い中でのラボママの発表だから、パパやおじいさんおばあさんなど付き添い組もほとんど一日行動を共にしてくださった。

プログラムのコンセプトは「公開!前田パーティ」。
今の前田パーティを全部出してそれを見ていただきたかった。
ご家族にとって発表会はいつも参観日だと考えているので、周年行事もその延長線上にある。
というわけで、プログラムも盛りだくさんになった。
夜、お祝いに駆けつけてくださったテューターから、「とても楽しい発表会を観れて、私も大変Happyな気分です。素晴らしかった!! 本当に日常のパーティの延長に今日の10周年があったことがよーく伝わりました。」とFAXいただいて、とても嬉しかったです。

今朝、あるラボママから聞いた話。
昨日の夜、台所に立っているママにお家のあちらこちらから聞こえてきたのは、
長男小2は西遊記中国語の独り言、次男年長組はナーサリー・ライムの独り言、
長女2才はスペイン語ピニョン・ピルリンを一人で踊りながらの歌声、
パパは「Let Us Sing Together」の口笛だったとか。
いいなあ。。。

これから10周年の会の報告を、10周年のページで少しずつしていきます。
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一日がかりで、在籍表彰の準備をしました 11月21日 ()
年に1回なので、23日の10周年の会では
在籍3年表彰が10人、5年が2人、7年が8人、10年が1人、13年が1人です。
3年の子どもたちには、パーティとしての定型文がありますので一律ですが、
5年以上は一人ひとりにメッセージを書いています。
一人ずつこれまでの活動を思い起こしながら書くのは
私には楽しい作業です。
そして、これまでにその子どもが発表したテーマ活動を全部書いてそれを賞状の縁取りにしています。
誰がどのテーマ活動をというのをこれまでは記憶を頼りに書いていました。
でも、10年分だとだんだん記憶も怪しくなってきたので、
一人ひとり確かめながらで、ずいぶんと時間がかかってしまいました。
折をみて、これまでの発表テーマのキャストをリストアップして
今後は記録を残しておこうと考えたところです。

在籍表彰は、親子ともにとても楽しみにしているようです。
この特別なバッジはもちろん、ラボっ子には大きな勲章ですし、
私のメッセージと発表テーマの記録は皆さんに喜んでいただいています。
グループ活動のラボですが、
ラボ活動のあゆみは一人ずつ違います。
節目節目の表彰は、ラボっ子にもご両親ご家族にも
これまでを振り返り成長を認め合う良いチャンスです。
そして、私にとっても、ラボっ子と改めて向き合うチャンスでもあります。

今回は残念ながら、
会の時間の都合で一人ひとりへのメッセージは読み上げられません。
本当はラボファミリーでシェアして励みにしたかったのですが。
でも、みんなで心からの拍手を送りたいと思っています。
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発表会前、最後の合同練習でした 11月20日 ()
23日に10周年の会を控えて、2回目にして最後の合同。
広い会場を借りて全員集合。
でも、風邪で3名欠席。当日はみんな元気で来てね。
ナーサリーライムとソングバーズ、二つのメドレーをざっと通して、
3つのテーマ活動を通しました。
でも、結局時間が足りなくなり中高大生の「ヘンゼルとグレーテル」が途中までしかできなくて、
とっても残念。
そう言えばこのところ、時間がなくていつもこの「ヘングレ」にしわ寄せが行っています。
大丈夫かなあ。昨日は通させてあげたかったなあ。

昨日は事務局の地区担当川井さんが見に来てくれました。
当日は別の仕事が入っていて見れないので是非!と言って。
小さい子たちはお客さまがあってもいつもと一緒、
というより、遅刻が何人もあってキディグループの「てぶくろ」はトーンダウン。
でも、「西遊記」は程よい緊張感で引き締まっていました。
「ヘングレ」は時間がないよと私が言ったせいか、「緊張しちゃったよ」というせいか、
何だかCDのように早口でしかも語ってなくて、せっかくこれまでやっていたのは何?

この中高大生のグループは8名。
1年前から急成長。
昨秋「注文の多い料理店」をこのグループで取り組んで、初めてとことんテーマ活動に向き合う。
そして支部大会の「ドゥリトル先生」を経て、テーマ活動の力も付いてきたし、
地区の広場やキャンプシニアも経験した子どもたちも出てリーダー力も磨きがかかった。
グループ性も出来上がり、とってもいい状態だった。
だから、「ヘングレ」で存分に力を出し切ってほしかったのだけど。
このお話はやればやるほどもっとという奥深さがある。
小さい子達も見て楽しめそうだから、という配慮もあった。
ああ、もうちょっと詰めたかったなあ。
でも、6月の支部大会もあったし、発表会翌日から試験という高校生も2人いる中で、
もう1回とは言えないのです。
まあ、子どもたちは精一杯やっているから仕方ないかなあ。
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中国語の西遊記、小低の男の子たちがはまっています 2 11月18日 (木)
パーティ全員の発表では、一度発表したものはやらないできました。
西遊記も今回初めての取り組みです。
6月の後半からまず英日でスタートして、夏休み中子どもたちは英日と中国語と両方のCDを聞いていました。
夏休み中のパーティでは、キャンプや地区合宿のお話をやりつつ、西遊記もやっていました。
中国語のCDに切り替えたのは9月になってからです。

これまで一貫してノリノリなのが小低の男の子たちです。
江守さんの吹き込みもいい、音楽もいい。
でも、一番は日本語の魅力のようです。
言ってみたいフレーズがいっぱいある。
CDのバイリンガル編集の意味を改めて納得しています。
せっかくのチャンスなので、前後半分けて複数キャストとし、全員が役に付きました。
ノリノリの男の子たちはみんな孫悟空・金角・銀閣になりました。
これがまた良かった。
活動が進むにつれて、とにかく妖怪らしくなってきて、複数キャストの勢いでことばにも迫力が出てきました。
大きい子たちに「負けないで!」と発破をかけるほどなんです。
長いナレーションが多いので、小さい子たちだけでやるには難しいけれど、
低学年で出会いたいお話の一つだなあと思います。

3年前のスペイン語挑戦は自分自身が支部研修で一度体験したのがきっかけだったし、
所詮英語と同じ横文字だから何とかなるさ、と。
でも中国語はワケが違います。
最初、中国語なんて決まったもののどうしよう、という心境だったけど、
「自分で中国語の勉強しようかなんて、そんな心配必要ありませんよ」
という先手を打って言われた先輩テューターの言葉に励まされ、
いつもの英日のテーマ活動と同じようにやってきました。

今まだ終わったわけではありませんが、
中国語に取り組んで本当に良かったと思っています。
家庭の事情で今回参加できなかった女の子のお母さんも、
病気で参加できなかった兄弟のお母さんも、
「せっかくのチャンスだったのに、中国語の西遊記をさせてあげたかった」
ととても残念そうにおっしゃっています。
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ホームページをパーティ通信に活用する! 11月17日 (水)
HPをもうすでにバンバン活用している方には今更!なのでしょうが、
新入りの私はちょっと得した気分です。
10周年の会を1週間後に控えてあたふたしているときにも、
お知らせが数々あるからパーティ通信は出さなきゃいけない。
そこで、HPの活用を思いついたのです。
日記に書いていたことを手直しして、
ハロウィーンの話題にはピニャ-タの説明を長崎のHPから転載させていただき、
  もちろんご本人の了解をいただいて
プラス最近の子どもたちの様子を書いて。。。
そうしたら、いつもより時間をかけずにできてしまった。
これはいいかも!
本当は、最近の子どもたちの様子も日記から取れるともっと良かったんでしょうね。
その後でラボママの書き込みを発見し、
そっかー、お家での様子もママたちに書いてもらえるといいんだな、
とまたまた新発見。

前田パーティのニューズレターの愛称は「トビウオ」と言います。
海の魚トビウオが天に向かって飛び出して数百メートルも飛ぶさまは何とも痛快ではありませんか。
子どもたちにそんな大きな心を持ってほしいという願いを込めて命名しました。
パーティ・スローガン「めざせ、国際交流人!」に通じます。

1994年6月に子どもたち2名〔姉弟〕でパーティが発足し、
一人のラボママと私のために翌月第1号を出しました。
原則として毎月1回の発行です。
そもそもアナログな私は手書きにこだわっていましたが、
そのうちワープロ、そしてPCへと道具が変わっていき、
  PCはなかなか使えこなせず四苦八苦していますが
昨日出したのが、No.133でした。
入会時小2だった前田パーティ第1号の子どもは今では高校3年生になり、
嬉しいことに現役のラボっ子。
リーダーの一人として10周年の会を盛り立てています。
そのお母さまは第1号以来全ての「TOBIUO」を取っていてくださるそうで、
「子どもの成長記録になりました」とおっしゃっています。
こういう方もあるんですよね。
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世界の歌、そして ひとつしかない地球 11月16日 (火)
1週間後の「10周年の会」は、
日頃のパーティ活動を全部盛り込みたくて、ずいぶん欲張ったプログラムになりました。
その一つがソングバーズ・メドレー全15曲で、大きい子たちと一緒に8カ国の歌を選びました。
日常的にいろんな国の歌をやってきていて、10周年の会のために新しく取り上げたのは、新刊から[Take Me Out to the Ball Game]1曲だけ。もちろん、この歌はすぐに子どもたちのお気に入りに加わりました。

世界各国の歌を14曲歌って踊ったあとで、ラストが「ひとつしかない地球」です。
いろんなたくさんの国を巡って来たあとの「ひとつしかない地球」は、
歌っているとまた特別な思いにかられます。
さびのところは全員で手話をつけながら歌いますが、
手話はサマーキャンプに参加したラボっ子たちがいろんなバージョンを持ち帰ってきたので、
子どもたちの思いをくんで一つに統一するために、
私は手話辞典を買って調べました。
この歌のおかげで、前田パーティが初めて手話にも出会いました。

実は私は宮沢和史さんを知らなかったので、チョー好き!というラボママに謝ったのですが、
今では、誰の作であろうとこの歌が大好きです。
子どもたちもママたちも本当に一番のお気に入りです。
詩の良さは、国際交流体験者にはまた格別ですよね。
私は何年経ってもあの時の思いがふーっと込み上げてきますが、
みなさんはいかがですか。
また、今このときも戦争が続いていることを考えると、
いっそう詩の意味を深く感じてしまいます。

掲示板にラボママの書き込みがありました。
年中さんのマホちゃんの言葉が私にはすんなりと入ってきました。
この歌は、人の心をおだらかに安らかにするんだと思います。
流行の癒し、と言ってひとくくりにはしたくないような気がします。
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母の会のパワー全開! 11月15日 (月)
10周年の会まであと1週間ほど、もうそろそろカウントダウンです。
一昨日は初めて全員そろっての合同パーティ。
前田パーティを全部出したい、と盛りだくさんのプログラムの中でも、
ナーサリーライム・メドレー全18篇とソングバーズ・メドレー全15曲は、
右往左往で、ホントにた~いへん!
でも、小さい子も大きい子もラボママも、
みんなそろって「ひとつしかない地球」を歌っているのを見ていると、
何だかジーンと来ちゃいました。
何回歌ってもこの詩にはホロリとするし、
前田パーティはファミリーなんだよね、とまたまた感無量。
みんなで10周年に向けて気持ちが一つになっていました。

さて、ラボママの発表出演者は26名。
昨日は日曜の朝からほぼ全員集まって、テーマ活動「三人のおろかもの」。
   パパたちの陰の協力も感じます。
今月は毎週集まっています。
例によって、毎回交替でリーダーを二人立てて進め、
私もパーティで子どもたちに対すると同じようにそこに入っています。
「ツモリじゃなくて伝わる表現をと、今子どもたちにも同じことを言ってるんですよ」
などと、パーティの様子も話しながら。
そして、今や1ヶ月前の「・・・・」とは見違えるほどのテーマ活動になってきました。
聞くところによると、自主練と称して、週一以外にもやっているとのこと。
ご近所でお茶付きだったり、子どもたちがラボやってる時間だったり、
その積み重ねが効を奏しているようです。
みなさんとっても真摯にテーマ活動に向き合っていて、前向きです。
だから、私も思わず本気になって、次へ次へと投げかけています。
ラボっ子も縦長ですから、ラボママのラボ歴も縦長です。
今回のテーマ活動を通じて、本当にステキなグループ性ができています。
ご本人たちは相変わらず「もう、大変!」かもしれませんが、
中に入っていない私には、「こんなふうにやれたら楽しいだろうなあ」とうらやむばかりです。

今や前田パーティにとって、母の会は無くてはならない存在です。
行事は全て、母の会のご協力に支えられて行っています。
テューターの私が困ったとき、相談すると助け舟を出してくださいます。
毎年2名ずつのお世話さんを中心に、頼もしいバックアップ体制ができているのです。
本当に、本当に感謝しています。
10周年の会も、ラボっ子もラボママもみんな一緒に盛り上がってきていて、
私もがんばらなくっちゃ、と励まされているんですよ。
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多言語の活動にこだわるワケ 3 11月05日 (金)
前田パーティ発足後、小さな夢がいっぱいあってその数は年々増えていき、
そしてこの10年間でその夢を一つずつ叶えていきました。
縦長年令のパーティ活動、にぎわいのあるパーティ行事、こども達がリーダーシップを発揮する活動、全国キャンプへの多数参加、地区中高生活動への参加、パーティ単独でホールでの発表会、英語だけのテーマ活動発表、支部テーマ活動大会へ出演、国際交流ホームスティへ送り出し、キャンプのシニアメイト送り出し、母の会、お母さんたちのテーマ活動、パーティ・ファミリー合宿などなど。もっとありますが。
ホントに欲張りだなあ。

そんな夢の一つが多言語活動で、英語以外の外国語を取り上げることでした。
その効用はたくさん耳にしていましたが、
7周年の会で実際に「ありときりぎりす」をスペイン語でやってみて、
こども達と私自身の意識変化に驚きました。
こども達はこのテーマ活動を通してスペインという国と人、スペイン語を話す国々と人々に関心を持ち、
急に親近感を覚えたようでした。
さらに、第3の言語を垣間見たことで、世界というスケールの感覚が芽生えました。
たった3ヶ月程度の活動がこれほど大きく影響するとは!
きっと、机上の勉強ではなく、テーマ活動だったからなのでしょうね。
一方で、ラボ国際交流で北米にホームスティしたりオーストラリアからの受け入れをしたり、
キャンプで来日ユースと一緒になったり、ラボインターンと交流したり、
パーティぐるみの国際交流が続きました。
大きい子たちの中には、第2外国語を学校で学びたいと思うこどもや、
北米以外にもホームスティに参加してみたいと思うこどもも出てきました。
キャンプ地を考えるような感覚で国際交流を話すこども達に、
これがこれからの国際感覚なのかと、
大人たちははっとさせられています。

そして、10周年の会のプログラムを考える時、
再び第3の言語をと私が提案し、中高大生はOK!の即答。
やるなら今度はアジアの言語をと意欲的でした。
今小学生以上で「西遊記第3話」を中国語で取り組んでいます。
低学年のこども達はCD聞きこみの良さから元気な声が飛び交い、
小学高学年以上は、英語ならわけないのに(!?)などとぼやいています。
高校生が「Mr.中国語と英語チャン」と、
中国語に威儀を正し英語に親しみを込めて言っていました。
発表会まであと2週間余り。
《天竺への道はまだまだ遠かった・・・》

前田パーティのスローガンは、「めざせ、国際交流人!」
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ハロウィーンにもピニャ-タがぴったりでした! 10月30日 ()
今日、前田パーティの恒例ハロウィーン・パーティやりました。
欠席も多かったけどお友だち参加もあったから、にぎわって良かったな。
そう、とっても楽しく盛り上がって無事終了。みんな満足顔で帰って行きました。
今ホッとしています。

さて、ピニャ-タですが、。。。
前日のパーティ、Sr〔中高大生のグループ〕でハロウィーンの流れを確認してるときのこと。
ピニャ-タの説明を聞いた途端に、
  ユイ:「それ知ってる。アメリカでやったよ!」
  レイ:「私も。カナダで小さい子がいっぱい集まってやってた!」
国際交流ホームスティで体験したけど、ピニャ-タという名前は知らなかったらしいのです。
二人とも戸外で、木の枝に吊るしていたようで、
一人は馬の形、もう一人はへびだったとか。
もちろん中にはお菓子がたくさん詰まっていた。
子どもが集まるパーティでイヴェントの一つとして、
ということは今でもとてもポピュラーなゲーム感覚のものらしいですね。
ですから、みなさんのパーティでも案外体験者がいるかもしれませんよ。

前置きが長くなりましたが、では、今日の報告を。
2グループずつの対抗で、2つ吊るして同時進行。Prから小さい順にやりました。
一つは、早々と年長の男の子がストンと叩き落して決着。
もう一つは、結構長く続いて、中1の男の子〔息子です〕の一撃が見事命中。
中のお菓子が飛び散りました。
目隠しにバンダナを使ったのですが、順に目隠しするのに手間取っていました。
グループに2本ずつあると良いと思う。
でも、みんな熱くなってたねえ。これは結構おもしろい!
きっと来年もまたやると思います。
みなさん、お勧めですよ。
はいはいさん、貴女の一言がきっかけです。ありがとう。

ところで、残念ながら今日は雨。
10回やってこれで2回目です。
でも、Trick or Treat! はちゃーんとやりましたよ。
ドアなど4箇所を使って。
マイパーティでは、クイズに答えてからお菓子をもらいます。

4時に集合して、たっぷり楽しんで、Good‐bye!は8時でした。
あ~、楽しかったねー。
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ハロウィーンで「ジャコランタン割り」のピニャ-タ! 1 10月28日 (木)
「ピニャ-タ」に興味を持ってくださった方がいらっしゃるようなので、
もう少しお話します。
実は私も、ずいぶん前にやったのを思い出したもののその名前さえ思い出さず、地区の先輩テューターに尋ねて「ピニャ-タ」と分かり、あとはネットで調べたのです。ですから、由来や遊び方など詳しくはネットで検索してみてくださいね。

で、マイパーティのハロウィーンでは、大きい包装紙を買ってきて中にお菓子を入れ、実行委員がジャコランタンの絵を二つ描いて袋状にセロテープで張り合わせました。それを二つ作ってひもで吊るし、2グループずつの競い合いにします。目隠しして一人ずつ進み出て、割るか落とすかした方のグループがお菓子を我先に奪い合う。でも結局、グループ内で分け合うような気がしますが。
ひもを持ち上げられたり頭の上に落とされてみんなに笑われておもしろい、とありましたので、吊り上げ役のお母さんたちに話しておこうと思っています。
さあて、上手くいくといいなあ。これは結果報告しなくてはいけませんね。

ところで、仮装は皆さんどうしてるのかしら?
マイパーティでは例年、グループ毎にテーマ活動のお話を選んで役の仮装をしています。今年はグループ別の発表会前なので、それぞれそのお話にしました。「ヘンゼルとグレーテル」では「木」もいるんだけどなあ。去年「はらぺこあおむし」では、ぺろぺろキャンディやチョコレートケーキもいましたよ。
毎年とっても楽しみです。
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