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高大生7名が今の実質的なパーティ・リーダーたちです★ |
12月13日 (金) |
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先日の20周年の会で、
中高大生19名で『ロミオとジュリエット』(1時間)と、有志12名で『プロメテウスの火』をやり、
計1時間半テーマ活動をやりました。
その中心にいたのが彼らです。
やってどう思っているのかをこのメンバーに聞いておきたくて、
今日の活動のあとで話し合いました。
『ロミジュリ』を中心とした話では、
「セリフが多くて、しかもどの場面でもどうしていいかわからず、ずっと悩んだ。」
「セリフの掛け合いのテンポの良さや詩的な素敵な言葉を味わえた。」
「キャラクターが実に多彩で、その登場人物が交錯する面白さがあった。」
「個性豊かな登場人物が、独自の視点から発する言葉が生きていた。」
「初めて悲劇に取り組んで、難しかったけれど新鮮で面白かった。」
「自分とは全然違うキャラクターの役をやって、どうすれば良いかすごく考えた。」
「役の個性を極めるところまではできていなかったかもしれないけれど、やれるところまではやった達成感がある。」
「役以外でも、ハケて逃げてしまわないで、テーマ活動として表現しようとした挑戦に満足している。」
パーティで初めてシェークスピアをやって、
一人ひとりが今の力を出し切ったテーマ活動だったことを、
改めて確信しました。
『プロメテウスの火』は、
大4で最後だったオーちゃんがやりたくて、他の子たちが有志として参加しました。
『ロミジュリ』も『プロメテウス』も一筋縄ではいかない重たさがあったけれど、
精いっぱいやりきったテーマ活動としてみんな一様に達成感を持っていました。
君たちがやりたいものをやって良かった。挑戦して良かった。
このメンバーだったからできたんだね。
私も大満足。
おかげで、思い出に残る20周年の会になったよ。
ありがとう!
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