このごろ改めて思うのは、ラボ・パーティの理念の大きさです。
英語を人が使うひとつのことばととらえて、
なにしろ最終目標は、人を育てることなのですから。
ラボでは膨大な量の英語にふれていますから、英語力は確かに育ちます。
けれど、覚えた単語やフレーズの数を競うよりも、
ひととつながりたいと思う心を育て、
想像力や好奇心が旺盛で話したい内容が豊かになるほうが大事と考えています。
本物のコミュニケーション力はひとを魅力的にしますね。
思うに、我が子の幸せな人生を願わない親はいないでしょう。
ラボの教育は、
今何ができるかという短絡的な発想ではなく、
子どものこれからの生き方の可能性を広げてくれる教育と信じています。
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