|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ライブラリーにしたいおはなし たか |
11月19日 (土) |
|
こんにちはー
さて、街は着実に今年を終えようとしています。
ハロウィンが終わったと思ったら早速クリスマスが準備され、
テレビでは「今年流行った◯◯が〜」と今年をまとめに入り、
2017という数字がチラチラと見え始める・・・
いやあ、あと一ヶ月半はあるんだけどなあ。
とか言ってるうちにも、あっという間に過ぎ去ってしまうんだけどね。
というわけで本題ですね。
今月は「ライブラリーにしたいお話」。
いやあ、難しいわー。超悩んだ。
ライブラリーにしたいお話はかなりたくさんあります。
大学生活動でもある表現活動でも、いくつかライブラリーにないお話を扱ってきたし、
めっちゃやりたいお話推薦してきました。
ただ、日記に書くとなるとある程度みんなが知っているお話をでないと読み物として面白くないよね!笑
そこで、ディズニーもジブリもわからない僕にとって非常に悩む案件だったのであります。(面倒臭いので伏せ字もやめました)
さて、そんな話は置いておいて、僕がライブラリーにしたいお話を発表してしまいましょう!
今回僕がライブラリーにしたいとするのは、
グリム童話の「うできき四人きょうだい」です!
僕が小さい頃から好きだった童話です。
個性的なキャラクター、童話ならではのわかりやすいストーリー、竜が出るというファンタジーな世界観、
どれをとってもライブラリーにして、テーマ活動するのにうってつけかと思うのです!
〜かんたんなあらすじ〜
ある貧乏な男には四人の息子がいました。
男は息子たちに「自分には分けてやれるものはないから、よその土地へ行って仕事をおぼえてくるといい。」と言いました。
そこで息子たちは、「それぞれ仕事をおぼえて四年後にまた会おう。」といって町を出て行きました。
さて四年後、息子たちはそれぞれ仕事や業をおぼえ、お父さんのところへ帰ってきました。
そんなあるとき、王さまのお姫さまが竜にさらわれたという騒ぎが起き、
王さまはお姫さまを連れて帰るようおふれを出しました。
そこで四人のきょうだいは自分たちがおぼえた業をうまく使って、
お姫さまを竜から救い出すのでありました。
と、めっちゃ簡単に書くとこんな感じです!
さて、次はキャスティングですね!
実際のテーマ活動を想定して、男女関係なしに選んでみました!
このきょうだいたちがどんな仕事についたのかとともに紹介していきましょう!
《いちばん上のにいさん》
いちばん上のにいさんは、どろぼう。
誰にも見つからずにどんなものでも盗み出します。
そんないちばん上のにいさんには、よーたをキャスティングしてみます!
どろぼうと言えばフットワークの軽さ、歳もいちばん上だしまあいいんじゃないかな。
《二ばんめのにいさん》
二ばんめのにいさんは星のぞき。
親方からもらった望遠鏡でなんでも見ることができます。
二ばんめのにいさんには、はなをキャスティングしてみましょう。
星をのぞいていそうな文化系、なかなか千大連にいなかったな。笑
ここは、僕と哲学のはなしができるはなが適任かな!
《三ばんめのにいさん》
三ばんめのにいさんはかりゅうど。
狙いをつけたものは確実に外しません。
三ばんめのにいさんには、まゆをキャスティング!
四人きょうだいの中で唯一武力を有しているこのキャラ。
容赦ない感じとかまゆにぴったりじゃん?笑
《いちばんすえのおとうと》
いちばんすえのおとうとはしたてや。
針さえあれば、たまごのように柔らかいものも、鉄のようにかたいものも縫い合わせることができます。
そしていちばんすえのおとうとは、みやをキャスティングします!
この絵本の雰囲気と、みやがいちばんしっくりきます。
いちばんすえのおとうとに据えたのは僕の好みです。
出てくるキャラクターの数は少ないけれども、僕はこのお話をみんなに知ってほしかった!!笑
この四人が自分の強みを活かしてどうやって、竜からお姫さま救い出すのか!
気になるところかとは思うので、本屋さんとか図書館で探してみてね!
ということで今月の日記は終わりです〜
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|