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ライブラリーにしたいお話 どうー |
11月28日 (月) |
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こんにちは。2016年11月28日。髙澤浩大の21歳最後の日です。
これ以上は想像におまかせしますし、決してこれ以上の希望も致しません。
まぁ、21歳最後の日とだけ言っておけば、それなりにわかってくださる読者のみなさまですからね。はい。
さて、『ライブラリーにしたいお話』で進めてきた今月の日記も僕がラスト。
みんなとテイストを変えたキャスティングを目指してやってきました。
初めて漫画に踏み込みたいと思います。
『ドラゴンボール』好きで知られる僕ですが、悟空をだれにするかで迷い始めたのでやめました。
今回は男の中の男のバイブル、『SLAM DUNK』で書いていきたいと思います。
まずは簡単にあらすじを・・・
神奈川県立湘北高校に入学した赤い髪の不良少年主人公“桜木花道”は、188㎝の長身と抜群の身体能力を見そめられ、バスケットボール部主将・赤木剛憲の妹である晴子にバスケット部への入部を薦められる。(「バスケットはお好きですか?」のシーンですね)
晴子に一目惚れした花道は、バスケットボールの全くの初心者であるにもかかわらず、彼女目当てに入部。その後、地道な練習や試合を通じて徐々にバスケットの面白さに目覚め、その才能の芽を急速に開花させる。
湘北バスケ部には、監督である安西(安西先生)のもと、主将の赤木剛憲と副主将の木暮公延らに加え、スーパールーキーといわれる流川楓らが加入。さらに、前年度のインターハイ県予選ベスト4である陵南高校との練習試合後には、暴力事件を起こして入院をしていた宮城リョータや、ちょっとグレてバスケ部から離れていた三井寿も復帰。
そこから役者はそろい、全国制覇を目指していくストーリーとなっています。
さてさて、キャスティングをはじめる前に『SLAM DUNK』をみんなにも読んでほしいので、簡単にの魅力を紹介していこうと思います。
1 ルールが分からなくても読みやすい
主人公が初心者であり、初心者の視点で物語が進むので親しみやすいところがポイントの1つ
2 魅力的な登場人物
花道を筆頭に数々の個性的なキャラクターが多数。というかみんなクセ強すぎる(笑)
後ほど、キャスティングにて紹介していきます!
3 能力が最高にちょうどいい
スポーツ漫画では必殺技のような特殊能力があったりするけれど、スラムダンクでは人間のできる技を超えていないので現実的!でも最高!
4 プレイヤーの純粋な葛藤
ほぼすべての試合で接戦を繰り広げ、試合が終わるごとに選手たちの成長を感じることができる。これはアスリートとして共感、感情移入することが多かった僕の感じた最大の魅力です。
5 数多くの名言
これは漫画を読んでもらわないと伝わらないのだと思いますが・・・
僕はこの作品と出会って、名言に触れて、サッカーを頑張ったこともありました(笑)
名シーンには必ず名言がある。感動や勇気を与えてもらえます。
さぁ、長い前置きはこのへんで・・・
高澤プロデューサーが渾身のキャスティングをしていくよー!
千大連メンバーを漫画の世界へ!!
まずはメインキャスト、湘北高校バスケットボール部
★桜木花道 1年 背番号 10 ポジション⇒あやの
赤髪の主人公で自称「天才バスケットマン」。
バスケ部に勧誘した晴子に恋焦がれるお調子者。
バスケットは初心者だが、驚異的な身体能力と持ち前のガムシャラさで成長していく。
特にリバウンドにかけてはまさに天才的な能力を発揮し、バスケ歴4ヶ月で一躍全国区になった。
【あやのをキャスティングしたプロデューサーの一言】
あやのは“お調子者”“破天荒”“かたやぶり”の千大連メンバー三冠王だと思う。
あと身体能力でいえば、人にはマネできない動きができるから(笑)
★赤木晴子⇒はな
花道の憧れの人物で、本作のヒロイン。
花道からは“ハルコさん”と呼ばれている。兄(ゴリ)には全く似ていない美少女。
花道を初めて見たときに、花道の体格の良さや驚異的なジャンプ力から花道をバスケ部に勧誘した。何かと花道のことを気遣い、落ち込むことの多い花道をあくまで友人として健気に支えるため、彼女の存在が花道の原動力になっている。
【はなをキャスティングしたプロデューサーの一言】
「バスケットはお好きですか?」というセリフが一番似合う。
これ以上の説明は必要ないでしょ。
★赤木剛憲 3年 背番号 4⇒どぅー
湘北のキャプテン。3年生で県内屈指のセンタープレイヤー。
「ゴール下のキングコング」の異名を持ち、バスケットに入れ込む熱意は凄まじいものがある。ゴリのパワープレー、ゴリの熱いチームへの想いは胸を熱くさせます!
【自分自身をキャスティングしたプロデューサーの一言】
“憧れ”です。そしてキャプテンとしての姿勢は、見習ってきた部分が多いです。
誠に勝手ながら、自分自身をキャスティングさせていただきました。
★流川楓 1年 背番号 11⇒たか
通称“オフェンスの鬼”圧倒的な得点能力を持ち、中学時代からスタープレイヤーである彼は、高校に入ってからもそれは変わらず、湘北のエースとして才能を発揮し続ける。
しかし1年生がゆえに、スタミナに不安があり全力でプレイすると試合の最後まで体力が続かない。
【たかをキャスティングしたプロデューサーの一言】
悩んだ(笑)
ただ、クールさと“やるときのきちんとした姿勢”が一番マッチする!
そしてスタミナ面の不安(笑)
★三井寿 3年 背番号 14⇒ゆき
中学時代MVPを獲得したスリーポイントシューター。安西先生を心から尊敬している。
1年時、膝にケガを負い入院し復帰するも同級生のライバルであった赤木の活躍を目の当たりし挫折。その後2年間グレてしまう。
その後、宮城と問題を起こすも更生し3年になって復帰。
「バスケがしたいです……」は一生語られるであろう名シーン。
【ゆきをキャスティングしたプロデューサーの一言】
まず、三井にキャスティングからは外そうとしていた。なぜなら自分が好きだから。
ただ、好きだからゆえに紹介したかった。
安西先生との名シーンをやれるのは、4期のこの人しかいないであろう。
★宮城リョータ 2年 背番号 7⇒ともな
湘北の切り込み隊長。ピアスがトレードマーク。
身長は大きくないがスピードとテクニックは相当で県内でも五つの指に入る程のポイントガードで、マネージャーの彩子が好き。
【ともなをキャスティングしたプロデューサーの一言】
「ドリブルこそチビの生きる道なんだよ!」といえる人を探していきついた。
ぶっとびかたは違うかもしれないが、どこか似ている気がする・・・
★彩子(あやこ) ⇒かえで
2年1組在籍、マネージャー。
問題児揃いのバスケ部のマネージャーを務めるだけあって非常に度胸が据わり、花道が頭の上がらない数少ない人物。またその花道にも物怖じすることなくハリセンを片手にバスケの基本を仕込んだ。
【かえでをキャスティングしたプロデューサーの一言】
即決。バスケ部のマネージャーをしていた人物だから(笑)
本人曰く、彩子に憧れてマネージャーを頑張っていたとか。
★木暮 公延 3年 背番号5⇒りん
湘北バスケ部副主将。常に眼鏡を着用していることから花道からは「メガネ君」と呼ばれている。
花道のよき理解者であり、花道がキレた際になだめることも多い。
温厚で柔和な性格で素行の悪い花道らに対しても見下さず対等に向き合う。
【りんをキャスティングしたプロデューサーの一言】
小暮の解説とりんの話し方が似ていると思うのは僕だけですかね?
ここはかなり自信をもってりんをキャスティングします!
★安西先生 ⇒ぷにー
湘北バスケ部の監督。
性格は非常に温厚で物腰も柔らかく、ホワイトヘアードブッダ(白髪仏)と呼ばれている。花道からは「オヤジ」と呼ばれ、何かあるごとに花道に二重あごをタプタプされる。
たまにしか練習に姿を見せず、あまり練習にうるさく口を出さない事や恰幅のいい体型もあいまって、一見お飾りのような印象を与えるが、選手の能力を見抜く眼力、冷静かつ大胆に構築された的確な戦術の作成能力から、他校の監督からも尊敬の意を込めて「安西先生」と呼ばれている。
【ぷにーをキャスティングしたプロデューサーの一言】
まず安西先生に謝りたい。ごめんなさい。あなたほど偉大な人はいませんでした。
なのでビジュアル重視でいきます。二重あごは外せませんでした。
続いて、湘北だけではつまらないので陵南高校
陵南高校は強豪校だけれど、前項大会はいまだにない強豪校。
手ごわいメンバー勢ぞろいです。今年度は優勝候補とささやかれています。
★魚住 純 3年 背番号4⇒みや
陵南のキャプテン。赤木のライバルで身長は赤木よりも大きい。
【みやをキャスティングしたプロデューサーの一言】
「オレはチームの主役じゃなくていい。」
このセリフの裏にある優しさをみやは持っています。
キャプテンタイプでないと思われがちですが、僕はこのポジションがベストだと思います!
★仙道 彰 2年 背番号7
陵南のエースでフォワードもガードもできるオールラウンダー。
もともとは点取り屋であったがチームプレイに面白みを覚えポイントガードに転向した。
【ゆうたをキャスティングしたプロデューサーの一言】
個人的に期待を込めた采配です!
オールラウンダーの素質を兼ね備えた1期生と気の強さから、キャスティングしました。
最後に、バスケとは関係ない場所で物語を盛り上げるメンバーを“桜木軍団”の紹介です
水戸 洋平⇒まゆ
1年7で花道のクラスメイト。中学からの同級生かつ喧嘩仲間で、桜木軍団の実質的なリーダー的存在。花道の親友かつ最大の理解者で、次第にバスケに夢中になる花道をからかいながらも温かく見守る。軍団の中では最も理性的であり、リョータと初めて会った際に一目でボスだと分からせるほどの聡明さと存在感を持つ。
高宮 望⇒さほ
メンバーの中で一番背が低く、肥満体型で眼鏡をかけ、縮毛で丸坊主の頭をしている。
バナナが好物。花道によくちょっかいを出し、頭突きを食らうが、試合では最も花道を応援する人物。翔陽戦の最中には2リットルのコーラを一気飲みした。
大楠 雄二⇒ちか
メンバーの中で花道に次ぐ長身であり、金髪のリーゼントヘアー。
彩子が好み。期末テストの結果、赤点2つだった。
野間 忠一郎⇒ゆい
髭を生やしており、鉄男には「ヒゲ」呼ばわりされた。
【“桜木軍団”のキャスティングしたプロデューサーの一言】
もはや花道とのバランス重視です!
友情をはぐくむことのできるメンバーを抜擢しました!
個人的に水戸洋平は自信あります!
おそらく、誰もが耳にしたことがある超名作『SLAM DUNK』
友情・努力・勝利 の3大原則がたっぷり詰まった名作を読んだ事がない人はぜひ読んでみよう!
おしまーい。明日は11月29日だね。
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