こんにちは〜
“It’s winter.”
「もう冬なんです。」
2月になりました。
ふと、これまでの自分の日記を振り返ってみたんだけど、
書き出しで暦の話ばっかりしていることに気づきました。笑
ということで、めげずに2月のカレンダーのお話。
言わずもがな2月は28日間なので、7で割り切れます。
なので、2月と3月では日とそれに対応する曜日が一緒になります。
そうすると、2月を経験していれば、3月の予定を立てるときに、
何日が何曜日かがすぐわかるので、非常に予定を立てるのがスムーズになります。
そんな理由から僕は、2月と3月が便利で好きです。
閏年は計算が面倒になるからあまり好みません。
” Dear little swallow, your stories are delightful.”
「わがツバメよ、君の物語はとてもたのしい。」
さて、本題へ。
おには〜そと 2017 in Chiba 開幕ということで、
退治したい心の中の鬼とはなにか?というやつですね!
まあ、僕の中にも退治すべきであろう鬼はいるわけで、それらを紹介するとともに、
豆を投げつけても倒せなさそうなそんな鬼たちとどう闘うか、というお話です。
①買い物に関する鬼
買い物に出掛けたときはもちろん、部屋で雑誌読んでいるときとかにもよく相対するヤツです。
よく、男の子の方が物欲は少ないとかいうけど、絶対嘘だと思います。
ものに囲まれて生きたいもん。
この鬼と闘うために、買い物へ行くときは買うものをリストアップする、
程度のことはやっているけど、それでやられてくれる鬼ではありません。
てか買い物って、行った先での出会いが大切じゃんね。(鬼に毒された考え)
倒し方としては、鬼に自分の居場所はここじゃないと思わせれば勝ちです。
ということで、飽きるまで買うのがよいでしょう。逆転の発想。
たくさんお金を稼げるように頑張ります。
②外出に関する鬼
こいつとは、一人で過ごす休日によく出会います。
“I never asked what was outside the wall.”
「わたしはその外にあるもののことなどいちどもたずねたことはなかった。」
一度外に出てしまえばフットワークは軽い方だと自負しているんだけど、
家を出る直前になって鬼が囁くんです、「今度でもよくないか?」と。
こいつによって、何度ぼけっとした休日を過ごさせられたものか。
さて、どうやって倒したものか。
この鬼とは正面から会わないことが一番です。
では、なぜこの鬼と出会ってしまうのか。
それはたぶん出掛けて帰ってきてからやらないといけないことが残ってたりするからだと思うのです。
そんなわけで、やることはためない。どこかに行く前に全て終わらせる。
これで完璧です。
③深夜に関する鬼
“How fine! A golden bedroom!”
「こいつあ、すてきだ!金の寝床だなんて!」
これは夜の0:00〜1:00くらいに出現する鬼です。
その日にやることが終わったり、一通りテレビを見終わったりして、
「もう寝られるな〜」とか思いながら時計を見ると0:30。
そんなときにヤツは言うのです。
「こんなに早く寝ちゃったらもったいなくない?」と。
0:30とかが早いのか遅いのかは一旦置いておいて、
その鬼と出会った僕は結果そこから2,3時間を過ごしてしまうわけです。
ちなみに、2時過ぎくらいにお腹が空いて何か作ってしまうのもこいつのせいです。
10年後くらいが心配なのでこれはリアルになんとかしたいところ。
この鬼とは、自己暗示という鎧をまとって正面から闘うしかないのです。
「この時間にできることは、朝早起きしてもできることなんだ」と。
朝を過ごす楽しさを知ることが一番の武器となるのです。
と、まあ、僕はこれからこれらの鬼と闘っていくわけです。
“I must stay with you.”
「あなたのおそばにいましょう。」
なんて言われても、意地で追い出します。
そんな日記に登場したライブラリーは、
The Happy Prince
幸福な王子
でした!
好きなお話なのでぜひ登場させたかったわけです。
“I’m going on the last great adventure.”
「最後の大冒険へでかけるのです。」
それでは!また!!
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