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土曜Gの「ヘルガの持参金」も軌道にのってきました。ヘルガ役のあみちゃんも、しっかりノート活動が出来ている。書き写しノートに+音声の捉え方もはいってきた。ノートはホントに一人一人違う。その子にあったノート活動が出来るまで根気よく付き合う。物語の題名だけでも書けたら、いっぱい誉めてあげる。そして次の示唆を少しずつ出していく。
研修に持っていくのであみちゃんのノートを借りた。練習するのにおうちにないと困るよね??というと、大丈夫です、もう一冊のノートもちゃんとやってありますからって。うれしいですネ。
今日はNRの「Simple Simon」を楽しんでから「ヘルガ」に入る。だんだんセリフも入ってきて、楽しみである。
子供達といっしょにテューターも、「ヘルガ・・」の書き写しを始めてみた。
研修ではナレーターと、王様役が割り当てられた。おぼえられるかな~~??
心配です。元来ラボっ子達のテーマ活動は大好きでですが、自ら行うのはどうもね!!苦手です。というより嫌いなんです(これでよくテューター続いている)。だから子供達が育つのでしょう??とかってに決めています。
書き写しをしていると、一つ一つの言葉がひっかってくる。納得しないと覚えられないというまいちゃんの気持ちもよく解る。 Larsのmoonstruck eyes という言葉。感覚的には解る。念のため辞書をめくると、なるほどなるほどね(^0^)よほどLars は能天気だという事がわかる。ボーとなる、気がふれる。古くは気がふれるのは月の影響と考えられた。これはほんの一例ですが、小学生のノート活動もさることながら、高大生などはしっかりと一つ一つのことばにこだわって欲しいと思う次第です。 |
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