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幼児が詩の発表に取り組むに当たり、もう一度、英詩の監修をなされた山本まつよさんの、コメントをよんでみた。
まずは<音の楽しさと絵を楽しむ>
ナーサリーライムの中の17編の詩は、イギリスで出されている、子供の為の詩の入門書のようなものから選んだもの。まずは音から楽しむために何度も聞いてみた。その上で、言えるようになってから、イメージで日本語をつけてみた。
Looe
BIDDERLY-DO、bedderly-do,
I’m onatrain and I’m off to Looe.
Ra-ta-tar,ra-ta-ta-tar,
I’m going to visit my Grandmamma.
Tickcety-tack ticeety-tack,
Into a tunnel that’s ever so back.
A-rumpety-tum, a-rumpety-tum,
I’m taking a present to Granny
from Mum.
Tickety-boo,tickety-boo,
I alway enjoy the jurney toLooe.
Chi-chi-chi-choo,
Chi-chi-chi.......CHOO!
ルー
ガタゴトン ガタゴトン
ぼくは、きしゃでルーにいく
ガタタタン ガタタタタン
ルーは ぼくのおばあちゃんの家
コトコトトン コトコトトン
きしゃが まっくら トンネルにはいる
手には おみやげしっかり持って
シュシュシュシュー シュシュシュシュー
ほらルーの駅が見えてきた
キキキキューキキキキュー!!
・・・・・・
音を十分に楽しめば、こんな楽しい日本語もつけられる。直訳ではない思ったままの日本語。きいていて自然に顔がほころびます。
小学生のときこのように詩を楽しんだ子供たちも、今はもう高校生。
ラボの楽しさは今でも十分に味わっている。
・・・・・
はてさて、幼児はどんな楽しみ方をするのか???明日のPARTYに備えて、昔の資料(大きな画用紙に、絵と英語、日本語が書いてある)を引っ張り出してみた。
・・・・
又時間のあるときに違う詩を紹介していきたい。
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