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水曜日はラボの日。一日の予定を何となく頭に描いているところへ姉から電話。私のすぐ上の兄が昨夜から意識が無く、危篤状態だという。数年前胃の大手術をして、元気になったと思っていたのに。
とにかくラボをお休みにして(連絡網でまわしてもらい)、とりあえず病院日本医大へかけつける。夫の職場に電話して先に行ってもらう。次兄や姉もかけつけ、兄嫁から様子を聞く。幸い意識は戻ったものの、かなり悪い様子。危篤状態には変わりがない。日医大は救命医療では全国屈指の病院。とりあえず、夕方いったん家に戻った。Partyをお休みした穴埋めをどこかでしなくてはならない。クリスマスにグループごとの発表を予定しているので、今週も一度やっておきたい。病状が何時又急変するかもわからないが、とりあえず明日いれることにした。明日は地区研もある事ゆえ、かえってすぐPartyという、忙しさだ。
非常時にPartyをやすまなければならない時はやっぱり頭が痛い。発表会の前など月に6,7回も、しかも3~4時間行う。日常のPARTYもやすまないのだから、時に臨時休講をしてもやむを得ないとも思うのだが、今回のように行事を控ええているとそうも行かなくなる。
兄の様態に変化の無い事を祈るのみです。お母様方は大丈夫ですか?と心配してくださるけれども・・・・。
12月のPARTY NEWSだけは昨日作っておいたので、明日配布することが出来それだけは、前もって用意しておいてよかった。
こんなとき代理を務めてくれる人がいたらいいなとつくずく思う。そろそろ真剣に後継者の事も考えておかなくてはならない。
94歳の母の事も毎日気がかりです。幸い元気ですが、いつ介護という問題が起きても不思議ではない年齢です。
そういえば、12月になって喪中のはがきが多い事に、今更ながらおどろく。そういう年齢になっているのだという事に!
今日は暗い日記になってしまいました。
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今日は何が出来ないのですか?PCの先生に来てもらったら開口一番いわれてしまいました。
‘出来ない事はいっぱいあるのだけれど、とりあえずもう12月だし、HPのトップページ何時までももみじじゃねと思って’壁紙の変え方教えたじゃないですか~~。確かに教わったのだけれど、やっぱりうまく出来無くてSOSをだしました。とりあえずクリスマスにしておきますか!といいながら、先生のやりやすいように設定しておきますから、次から自分でやってみてください!!!!。
次はなんですか???ウン年賀状を発表会の写真を入れて作りたいんだけど。
‘いいですよ。この次やりましょう’こんな具合にあきれながらも辛抱強く教えて帰りました。その間オレどうして17年間もラボやってたんだろう?
そうだよネ!どうして30年もテューターしてたんだろう??いろんな話をします。
彼はこの4月から小学校の先生。音楽以外はみんな教えるようです。来週新採用の人たちの集まりがあるとか。
どんな先生になるのか、今から楽しみです。
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観測史上初めてだそうである12月の台風。このために3日前から偏頭痛!
早くも12月。一年のたつのが年々早く感じるのは年のせい!
今日早くも、来年の総会のお知らせが地区研連絡網で回ってきた。毎年地区表現とやらで、各地区のアピールをするのだが、我が地区はどうもさえない。
来年こそは気の利いた出し物にしたいものである。
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地区発表会が11月9日にありそのヱヴァリエーションが12/4と12/8に分けて行われる。教務委員から宿題が出されている。毎年ヱヴァリエーションの持ち方が問題になるが、難しい問題である。今年は、率直なまた、辛口の感想を書いて出すようになっている。甘口の感想はいらないというわけ。昨年も運営上の話し合いだけで終わってしまったような気がする。率直な感想を受け止めるだけの度量がないとしこりを残す。我がPでは支部発表を行ったので、今年は地区はパス。それだけに意見を求められているのだが、はてさていかがなものか。当り障りの無い事を行っていた方がいいような気もするし。皆さんのところではどんな風にしていますでしょうか????もちろん我がPの発表も対象になっているので、人事ではありませんんが・・・・・。
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クリスマスを地域に呼びかけて行う!初めての試みです。
発表も入れて、SBやゲーム、ケーキ作り、ビンゴゲームなど。盛りだくさんのプログラムです。貪欲に入会活動を行わないとほんとにもうPARTYの先がありません。高校生も大学生も必死です。
そういえば、会員募集プロジェクトなるものを作りホームページを立ち上げてもう2年になります。
卒業生(大学4年)を送り出すばかりで、入会が無いので、PARTYがしぼんでいくばかりです。卒業生も退会扱いなのです。これは何とかなりませんかね~~。育てるという気持ちが薄れてしまいます。
受検を終わって帰ってきても特に誉めてもらえる訳ではないし・・・・。
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今日付けの詩の広報に<国際交流写真展に出かけてみませんか!>と紹介の記事が掲載されました。8日まで行います。
たくさんパンフレットも置きましたので、持ち帰ってくれる人がたくさんいるといいな~~~。
首都圏でTVのCMなんて夢のまた夢でしょうから、地道に努力するしかないですよネ!!!
こんな感じです。
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昨年も一昨年もカードを送ってもメールさえなかったのに、今年はもうクリスマスカードが届きました。一昨年カナダPEIでのフォストファミリーからです。驚くやら嬉しいやら!!
そうですね~~。もうクリスマスカードを出さなくてはいけませんネ!
毎年早めにと思いつついつもぎりぎりになってしまい反省することしきりですが、今年はこれをきっかけに早めに用意して出そうと思います。
昨日銀座でショッピングのついでにと、立ち寄ったお店がちょうどお昼時の為か、混雑していて、かわずにデパ地下直行になり、やっぱり買ってくれば良かったと思っています。銀座もクリスマスセール一色でした。ほんとに一年が経つのが早いとつくずく思います。
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さてさて、今日の土曜クラス。クリスマス交流会で、ぐりとぐら発表してくれることになったものの、大きい子はCDではなくテープ。もうラボ機動かないという子がほとんど。比較的大きくなって入ったこはぐりとぐらがはいっているCDは持っていないという状況で、どうして発表が出来るのか心配になってきたけれども、小さい子から借りたり、(もうキャンペーンでもっ間に合わない)とてんやワンやでした。
最近は入会4セットにSK1は入れていない。4セットに何を入れるか悩むところです。やはりSK1,2、7あたりはラボの原点のような気がするので、プレイルームで購入の時はなるべく、此の辺を入れていくようにしていますが・・。
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孫のTakumiには、ちゃんとかってあげてあります。昨日もだるまちゃんや、グルンパなどいっぱい聴いていました。遊びながらでも、耳はちゃんとCDの方へ向いているのです。とこどき遊びのてをとめて、’どうしてかみなりちゃんはないてるの??’「はらぺこ青虫」をききながら、どうしてお腹痛くなったの?じゃあどうしてだと思う?と逆に聞くといっぱいたべたからでしょ!!ちゃんと聴いているんです。小さい子のCDの聞き方はこれでいいんですよね!お母さん達にも改まって聞かせようなんて思わないで、「気楽にかけてあげて」といつも話しています。
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ウィンターのシニアの採用通知がきました。夏だめだった分申請した2人とおりました。ところが何班か書いてない!!!!事務局も忙しいんですね
(^0^)。
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昨年にひき続き市内の中央郵便局でパネル展を開催。今年の入選作12点と
PartyにステイしたT.Jの受け入れの写真5点。3枚の大きなパネルに展示してきました。期間は2週間。市の広報にも案内を載せてもらう(12/1付け)ことになっているので、たくさんの人の目にふれて、少しでも入会に繋がればと思う。パブリシティーも積極的に取り組まないと、少子化が進む一方での、入会は難しい。ラボっ子の為にもお友達はたくさん欲しい。
幸い郵便局(郵政公社)はたくさんの人の出入りがある。数年前パネル展を見て入会したことがあった事を思い出し、昨年から継続して開催させてもらおうと思っている。立派な看板も郵便局の方で用意してくれて、見ごたえのある写真展になった。
パンフレットも数種類置かせてもらったので、目にとめてくれる人が一人でも多い事を願っている。即効性はなくても、地道な努力を重ねなければだんだんPartyがさびしくなっていってしまう。ここでもう一度立て直してもう少し頑
張りたいと思っている次第です。
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12/6日に結婚式を挙げるおかけんのために、えいちゃんがWELCOME BOARDをかいてあげるとのこと。本人の希望で「春風トプー」をデザインしたものを描くそうである。こういう話を聴くとやはり思い出に残っているのは、
ラボライブラリーなんだなと嬉しく思う。
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10月末に訪れた大英博物館展で何気無くかってきた一枚の絵。「ギルガメシュ」のゼーマンさんの絵とよく似ているなあ~と軽い気持ちで。それをみた夫が‘これはすごいね、どうしたの?’というので今日上野にいって・・・という話をしたところ、これはパピルスの絵といってすごいんだよ!高かったでしょう?<う~ん2000円ぐらいかな>‘これはね額に入れると栄えるので、世界堂へ行って入れてきてあげるよ’こんな会話を交わしたこともすっかり忘れていたところ、今日帰ってきて、あけて御覧というので、なんだろうとあけてみると、なんとまあ、あの一枚の絵ではありませんか!メソポタミアのことやら、楔型文字のことやら勉強したはずなのに発表が終わってすっかりわすれていました。
紙というより薄い木の皮に描かれているのです。非常に薄く今にも破れそうなほどに薄いものです。絵に会う額を探して、入れてきてくれました。一段と映えるのです。それにしてもパピルスの絵を知ってるなんてすごいね!とから
かうと(夫の趣味は油絵)、<当たり前でしょ!!!世界的に有名なんだよ>そうとも知らずギルガメシュのテーマ活動に役に立てばと言う気持ちで買い求めて絵が大変身です。マットを選んで切ってもらいそれにあう額を選ぶのだそうです。額代のほうがだいぶ高くついたようですが、こうすれば価値がまったくちがうんだからと。知識のないということはほんとに、こまったものです。 早速ラボルームにかけてくれるそうです。
山本容子さんの銅版画、李庚さんの絵と、また宝物が一つ増えました。
12月の地区研に持っていって皆にみせてあげようと思います。
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冷たい雨です。
ギルガメシュの感想文が少しずつ提出されてきています。テーマ活動のレポートに添付した事例のひとつです。
At first, everyone thought this story was too dofficult to make a image. We did'nt know very much about the ancient times. But I have never done such story, so I was looking forward to tring it. There were little linens, so narrator and music did very important role in this story. We payed attention to the feelings of the characters,and the atmosphere of Uruk. It was difficult for me to express my ideas. I cod'nt make a image flexiblty. But little by little,I came to say my feelings easily,and found that it is important to say something positively even if I can't explain it completely. We practiced very hard, and finally we could complete it.
On the stage, I could say my words smoothly. My role was Enkidu. I thought I could perfformed more actively, but I was satisfied with our pray very much. I learned many things and became more interested many things and became more interested in pray than before.
I think I would never forget our stage!!
By Shiho
しほの英語は、非常に綺麗です。限りなくライブラリーに近いナレーションをしてくれました。又後半のエンキデゥは、シャマトに対する愛。ギルガメシュと戦って彼を救う場面など、さすが大学生と思わせるものがありました。
現在大学1年生です。
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いつもは、Party のHPの掲示板に書いてくれるのですが、今回はひろば@のBBSに合宿の報告をかいてくれました。一週間遅れですが、テュターはどんな、内容だったか知りたいよ!と土曜のPartyのさい話しておきました。
一生懸命書いてくれた様子がわかります。リーダーのいない高校生だけのグループ活動は時にいきずまったようですが、自分達だけで考えて運営していったようです。いつも大学生がいるPartyなので、困った時は助けてもらえるという、甘えた考えがあるのですが、今回はそうもいかずいい経験をしてきたようです。
日頃語彙が少なく表現力の乏しいことを悩んでいるはるですが、たくさん本を読んだり、書いたりすることが大事と日頃話しています。思いはいっぱいもっているのですが、それをうまく伝えられないもどかしさを、自ら感じているはるは、積極的にPARTY報告も書いてくれる。何事も訓練!!だいぶ報告の仕方が上手になってきたようだ。がんばれ!!はる☆

合宿全員集合
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20年以上国際交流に送り出してきましたが、昨年は参加者が無く小休止というところでした。なんと楽だった事でしょう(受け入れはしっかりしましたが)。
つまりひとりのラボッコを送り出すということは、実に大変な事なのです。事前活動の担当者はもちろんですが、それ以前に送り出すテューター、家庭の問題が大きいのではないでしょうか???ですから、今年は送り出しテューターのオリエンテーションなるものが企画されたいて、ちょっと意外でした。それだけ私達テューターの責任が重くなるのだなと実感しました。国際交流は全く、ボランティアで行っているににもかかわらず、年々責任が重くなってきるという事は、国際社会の変化、子ども自身の変化、受け入れ側の変化など様々な要素が重なってきているのではないでしょうか。シャペロンを経験して、必ずしもラボッコ側に問題があるとは思えないようなことも体験しました。この交流がスタートして今年で、32年世の中はものすごい変化を成し遂げてきたのです。それらの事を踏まえて事前活動の方法や、送り出し、テューターの、ラボッコへの対応の仕方も考えていかなければならないでしょう。
それにしても今日、財団からの出席が無かったのはWHY??
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