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朝のひろばを見てスポーツクラブへ。そこで大学生ラボっ子（上はすでに卒業）のお母さんにばったり。今月から入会したそうな。私は再開してちょうど一年。よく続いたと感心している。エアロビクスも中級クラスでなんとかついていけるし、水泳も30分は泳ぐようになった。まさに継続は力！！
二人の息子の話をしばしする。上の息子は、私のＰＣの先生でもある。彼は小学校の先生になりたくて、通信で資格を取得（見込み）。今週末が採用試験である。にもかかわらず、一昨日もＳＯＳを発信すると、やってきてくれた。帰り際いわく‘今度はもう少し上達してから電話くっださい’ときついひとこと。「でもさ、よくやってると思わない？？？」っていうと、「そういうこと云ってるから上達しないんですう～～」ごもっとも。でもだれかの口癖に似て来たような・・・・・。
痛ましい事件が起きるたんびに周囲の大人たちは何を見てたのうだろうと疑問に思う。彼は現在学童保育の先生をしながら、勉強している。ラボの友達の関係で林間学校のお手伝いや、非常勤講師で小学生に接しているうちに中学の社会の先生志望から、転向した。学童でも評判がいいようである。学童の責任者が、またラボＯＢのお母さん。よく誉めてくれる。子ども達にも人気があるようだ。ラボっ子があるいは、ＯＢ，ＯＧが先生になったらきっと素敵な先生になるというのが、持論（大げさかな）である。こどもの気持ちが解り、一人一人をしっかりみることができるはず。それはラボで育ったから。
今年の春何回目かのチャレンジで高校英語教師に採用になったＯＢ。彼も先生一筋で努力してきた。有名校高の講師を数年続けながらの試験突破であった。今ごろきっとサッカー部の顧問をしながら、忙しくしているのだろう。サッカーのプロテストを受けたくらい、スポーツも万能。信念を貫いたことを立派だと思う。ここ数年、先生志望のラボっ子がいる。もっともっとラボっ子出身の先生が増えればいいと願っている。
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我が家のラボルームには、ラボ文庫と称してかなりの本がある。今日も一番にやって来たかなちゃん、さっそくバッグの中から借りた本を返す。そして又同じ本を借りていく。お母さんが又この本かりるの？違うのにすればっていっても、お気に入りはゆずれない。「ぐりとぐらとくるりくら」と「ママママおなかがいたいよ」の二冊。かんちゃんとこたくんは、おんなじ本が借りたいといつも、とりあいになる。テューターはラボのはじまる前に今日の一冊をえらんでおく。今日は、季節はずれだけれど、ハッチンスの「ぎんいろのクリスマスツリー」。『おやすみみみずク』が気に入ってみんなとりになって大賑わい。とくにブキョコーのところが好き。オノマトぺの魅力である。
小学生の『ギルガメシュ』、きょうはクイズミリオネラ。クイズはお話を聴いたかどうかで問題の質が違ってくる。ノートに書いてくる約束になっていても書かずにきて、クイズはしっかり出していく子もいて面白い。
Ｑ１ エンキドゥが始めてあった人間を好きになれなかったのはなぜ？
Ａ 動物を殺す狩人だったから・・ぴんぽ～ん
Ｑ２ ギルガメシュとエンキドゥの戦いはどっちが勝った？
Ａ エンキドゥとひきわけ（ともだちになれたから）
こんなクイズで盛り上がる。みんなで楽しめてお話を深めるには欠かせない活動の一つとなっている。クイズのあとは、とにかく動いてみようという事になり、大騒ぎ。タイトルの英語のイントネーションと日本語の違いからはいっていく。終わっての感想はおもしろかった！でも難しい！音楽がきれい！・・
来週は戦いをしたい。5000年前の人になれた？？という問いに沈黙。何語で話てたの？ウルク語。だれかきいたことあるのかなあ～～？小学生らしい感想であった。
高校生のお母さんが、「先生とお会いするので、今日家事をしながら『ギルガメシュ』聴いてました」。うれしですね。こういうお話がきけるのは。発表まで何かお手伝いする事があったらいって下さいとのこと。感謝です。
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ようやくパソコンのメンテナンスをしてもらい、メールができるようになったので、来日するTomasと両親に宛ててメールを送り、ホットしたところ。
心より歓迎する旨など簡単ではあるが、テューターとしても対面式で会う前にコンタクトを取っておいたほうが安心というもの。返信を心待ちにしつつ、今日の日記の書き込みをした。
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残念ながらお星様の見えない七夕の夜です。今日は全国？あちこちで地区研でしたね。ここ埼玉西部地区（東武東上線和光市駅から小川町までのなが～い地区）ももちろん地区研でした。オープニングは、ＮＲからStar light，
ｓtar bright.味気ない地区研も（ごめんなさい）ＮＲⅡから当番を決めて毎回取り組む事に決めてから、いい雰囲気ではじめられるようになりました。今日は七夕にちなんでＩテューターご推薦のＮＲ。唱えて遊ぶ、動作をつける、折り紙でパックンチョとよばれている？？？物を作り、そこに願いを書いて、唱えながら遊ぶ。3ﾊﾟﾀｰﾝが紹介されました。日ごろＮＲⅡはあまり取り上げる機会がないと言う事で始めた試みですが、楽しく続いています。不思議と時間厳守で始められるのです！みなさんおためしあれ。
さて地区研内容は何時ものごとく盛りだくさん。全国合同会議報告に始まり地区行事まで。必要なところだけ聴いてあとは、まあ適当に時間が流れていくのですね。そして適当な時期にブレイクのキャンディーやチョコが回ってきて、眠気を取り払ってくれるのです。今回のメニューは、ライブラリー、いえいえ奨励金のことかな。高額奨励金をゲットしたＴテューター＜こんど食事しましょうネ！＞
夏活動はそれぞれシェアーしあって頂く所はしっかりとメモしていく。取捨選択が上手なのもテューターの得意技？？？
My Partyで計画していた、Welcome Partyをオープンにして、皆さん参加してくださることになり、ホッ♪。夜Kテュターから電話を頂き、剣道の胴着など一式貸してくださる由。あとは、昨年同様SテューターがTae Ceremonyをしてくださる。その他には、メンコ、けんだまといった日本の遊びを紹介する。来日する男の子はとても日本文化に興味を持っているようなので、楽しくなりそうだ。
シャペロンで参加するIテューターいってらしゃい！・・・独り言＊数年前までは、ポットラックパーティーで激励したのよね～＊なんだかこのごろ、時間に追われて楽しい事が減ってきてような。気のせい？癒しも必要よ！みなさん。
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ごたごた続きで日記がたまってしまった。今まで3日と続いたことのない日記、なぜか書かなければとおもってしまう。家計簿すらつけたことのない人間が我ながら不思議な現象と驚いている。ちなみに我が母はもうすぐ94歳になるけれどいまだに、毎日書いている。ホントに感心する。
やっぱりパソコンの調子が悪い。ながく使っているとどんどん消えていく。メーカーに来てもらわないとだめらしい。
午後は気晴らしに美容院へ。フルコースで14,200円なり。子度たちの前では、あまりひどいことにならないように心がけている。これも仕事のうち？
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二日間家をあけ戻ったところ、支部発表のオーディションの知らせがとどいていた。エントリーＰａｒｔｙは９Ｐ。そうそうたる顔ぶれ。きっとどのＰａｒｔｙも進んでいるのだろうと思われる。なぜなら新刊でのエントリーはわがＰだけ。ほとんど零状態の今日現在、ややあせりがでる。でもいつもあまり一つのテーマ活動にそれほど時間をかけない。オーディションまで二ヶ月もないけれど、いつもの調子でまあ何とか成るでしょうと、開き直りの気分である。新刊以外でエントリーは考えてなかったので当然といえば当然。相当頑張らなくてはネ！とｐａｒｔｙで話す。
試験でおやすみの子二人を除いてそろったのは、8時近く。7時半の開始がいつもこうなってしまう。テューターはバタバタと夕食を済ませ、スタンバイしているのにといつも腹が立つ。部活やらバイトやらと仕方ない事も多いけれど、決めた以上責任をもってほしいと常に思う。最初にやってきたはるがＣＤをかけて聴いている。先週からＭｙＨＰのＢＢＳにテーマ活動の進行状況をかきこむことにした。第一回目ははる。まあまあ休んだ人にも伝わったかなと言う程度にはかいてくれた。先週の意見から＜一つの物語全体を一枚の壁画をイメージし、そこから物語に入る＞ということが、わかったようでいまいちだ。
ターミネ-ター２みたい？と小６のかずや。タイタニックだよ！みんなイメージがバラバラ。なんのことやらさっぱり解らない。楔形文字は書くのではなく刻む、ここにポイントがあるような気がすると大学生の進治・・・・ｅｔｃ．なんとかみんなが解った！というようになるまでようやく持っていけたときは時間切れ。外で迎えの車の音がする。掲示板の係りははるが率先して手を挙げてくれた。かえってすぐにかいたようだ。結構まとまっていた。次なる課題は、＊語り＊だよねえ～～～。考えてこよう！ほんとこの語りは今までにない印象深いものがある。限りなくライブラリーに近ずくためにはひたすら聴くしかないようだ。音楽も物語っていますね♪それにしても難しいなあ～～～。
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今日もチビをつれて病院へ。医師からやはり入院をと迫られる。入院なら他の病院と考えていたのでその旨を話し、やっと了解してもらえる。弟の勤務先の某有名私大の小児科へコンタクトをとる。大至急連れてくるようにとのことで、娘といそぐ。やはり軽い喘息を起こしているが、入院の必要性はないとのこと。点滴と吸入で治療は最初の病院と同じ。3時間の点滴中も片時もじっとしてない。まさにプレイルーム世代。突然＊アバレンジンジャー＊とかいって、
bedのうえで大騒ぎ。「昔は５レンジャーっていったのよ」というと今はちがうらしい。そういえば我がPartyの小学生もやってたっけ。こんなところでも時代の流れを感じる。
治療を終えて帰宅したのは夜９時過ぎ。今や病院も商業主義のようなところもありそうだ。むやみに入院を勧めるので、あそこの病院だけは行かないでね！と保育園の先生にも言われていたくらいだから。でもやはり近くにと思うのが人情ですものね。
一ヶ月ほど前友人のテューターから、眼の治療のことで相談を受けた。SECOND OPINIONを受けたいので、どこかいい先生を知らないかと。昔夫が治療を受けた話したところ、ただちにその病院に赴き相談されたとのこと。悪いと言われていた眼と反対が悪化していて即決断。治療の結果とても楽になったとよろこばれた。ことの発端は、昨年秋の支部研修の日。突然視野がおかしくなったとか。テューターにとって眼は命！あっちこっちに故障が出てくる年齢です。人事ではありません。
そんなこんなでてんてこ舞いの週末でした。ラボ一筋では行かない事情つらいなあ～～～。
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最近朝の仕事をさっと（適当に）終わらせるようになった。以前は、のんびり新聞を読んだりしてから取り掛かっていたものを。早くなった理由はひろば＠・・なんだか、パソコンの前に座らないと落ち着かない。依存症？まさか～～
ところが今日は違った。早朝のＴＥＬにドキリ！！そらきた。娘からのＳＯＳである。子供が熱をだしたとのこと。会社やすめないし～～～。最近少なくなってきたと喜んでいたところだったのに。病院でバトンタッチのはずが、喘息がおきてるので入院せよとのこと。以前同じ病院で院内感染にかかり、ひどい目にあっているので、なんとか通院でとお願いして、点滴、吸入をして、小康状態を保つ。そういえば今日は、保育園の七夕祭りで、まえから行く約束をしてあったのだった。夕方ちょっと祭りをのぞいてみる。手作りみこしを年長さんが担ぎ、なんともほほえましい。わがGrandsonも盆踊りらしきものの中間にはいりご満悦の様子。少々具合が悪くても参加させてあげたいのが親心。結局ママは仕事を休んだ。帰り道救急車をみつけたチビがさけんだのです。みてみてアンビュランスきたよ！！ばあばの出前ラボちょっとは、やくにたってるのかな♪何故かうれしくなってしまう親馬鹿ならぬ・・・・でした。
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Play Poom を卒業した3歳児。時々お母さんがいなくても大丈夫と言えるようになりました。基本的にはまだお母さんといっしょがいいと思っていますが・・・。
Hello!のご挨拶もすっかり板について、アムファインタンキュー、アンユーと元気そのもの。
きょうのプログラムは『おやすみみみずく』。Animal Talkでいろんな動物になり、おまけにNRのBow-wow・・であそんで、『おやすみ・・』に入る。CDをききながら絵本を開いていっしょにいってみる。かけすなんて知らないけどなんのその。さいごはみんなで‘ああねむたい’ってごろ～ん。鳴き声おもしろいね～～。Good bye のあとは動物クッキーをたべて‘あ～おいしい！
次にやって来た小学生、さあきょうから『ギルガメシュ』ですよ～～といっておいたので、聴いてきたようだ。オレ、ギルガメシュやる～。
7月21日のTomasの歓迎会で『ジャックのたてた家』を発表することになっているので、そのおさらいから。一年生が日本語で、他の人はもちろん英語ネ！まだ怪しいところもあるけれどなんとかまにあいそうだ。
さあギルガメシュどこからはじめようか？いつもだったらクイズだよね！でもきょうは、感想聞きたいなと言うテューターの希望でせっかくだからノートにかいてもらう。感想が苦手な子は絵いいということにいつもしている。一年～4年生までのグループなので、様々な展開（導入期）になる。
なんといっても、エンキドゥとギルガメシュが友達になったことに感動した
と言う感想が多かった。友情も大切なテーマになっているよねと、テューター。
次に出てきた疑問が面白い。5000年前でしょう！！何語ではなしてたのかなあ～と、しゅうすけ。ギルガメシュ語？楔形語？（え そんなのある？）じゃ、メソポタミア語？違うよウルクだからウルク語でしょう？と答えはいろいろ。ホント何語ではなしてたんでしょうね～～。やる気満々の小学生にまずはホッ（＾０＾）。
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7月度の地区研レジメがメールで入ってきました。早いものでもう半年が過ぎたことになります。ラボは一年中行事に追いたてられているが、夏を前に特に忙しい。夏休みの計画表の作成もせねばならず、あれこれ思案中である。まずは受入の準備とキャンプ。それが終わってオーディションにむけてテーマ活動全開ということになりそうだ。少しは夏休みもとりたいし、さりとて、いつもの夏休みのようには行かないぞ！と覚悟はしている。
地区研連絡網でうれしいニュースがとどいた。（ＦＡＸ）ゼーマンさんの講演会があるという。7月22日はなにを於いても参加しなくては☆
シニアメイトに採用されなかった、はるにバスシニアの話をしたが、‘いいです！’結構ショックを受けている。選考基準があきらかにされないので、テューターとしてもすっきりしない。全員通りました！！結構このＨＰ上にも書き込みがあるだけに複雑な気持ちです。選考するほうも悩むでしょうが・・・。
ＮＨＫのこどもむけ番組の「にほんごであそぼ」のことを日記に書いたが、今日の夕刊（朝日）にこんなことが掲載されていた。＜言葉の財産が＞が子供達の中に広がっている・・。とうぜん監修は齋藤孝先生がおこなっている。先生いわく言葉を口にするのが格好いいと思ってもらわなければこまると。ラボっ子も英語を口にするのが心地よい、格好いいと自信を持ってもらいたいもの。先日小学生が「おれ英語に行ってるって言うと、じゃあしゃべってみろっていわれるからやだ」と話していた。『しゃべるってことは相手もしゃべってくれなければ会話は成立しないよね！今やってる‘ジャックの建てた家’をだだーといってみれば』とはいったものの、こういう事は今に始まった事ではない。そんな時テューターとして明快な答えを出してやれないのがなんともはがゆいのです。ラボの中だけ通用する＊テーマ化活動＊ということをもっと広く社会に向けて発信していきたいものである。その一つがこのＨＰであることを自覚し、内容のあるものにしていきたい。メールにＦＡＸ、ＨＰ、ことばをかわさなくてもすべて事足りる時代にはいってきた。はたして便利さだけでいいのだろうかと、しきりに思う今日この頃です。
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