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昨夜の「英吾でしゃべらナイト」に、『声に出して・・・』の斉藤孝先生が出ていらしたので、録画しておいた。毎週この番組をみるわけではないが、出演者によって、録画しておき、暇な時に見るようにしている。ごらんになった方も多いと思いますが。
斉藤メソッドのほんの一部をHumpty Dumptyを使って紹介していた。出演者が先生のリズムに合わせてHumpty Dhmpty satona wall,・・とやっていく。
言葉とアクションは切り離せない!(そんなのラボじゃん!!)
恥ずかしさは肩甲骨に出るとの先生の言葉にレギュラー出演者もだんだんと、リズムに乗ってくる。身体がリズミカルに動くと、脳が働く!!!うう~~~ん。わかるような気がする。
英吾の身体になりきるには、一度突き抜けることが大事。つまり一回すべてを振り捨てるということ。ラボのテーマ活動そのものではないか!!!<役になりきる>ということをこういう言葉で説明してもいいかもしれない??!!
声に出して身体をほぐす=>英語でも同じである。
日本英語のいい生徒といわれる人は=>読めて、書けて。でも話せない。コミュニケーションがとれない。英語のモードにチェンジする。これは役者と同じ。
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ラボのテーマ活動を通して、コミュニケーション力を磨き、言葉のキャッチボールがもっと出来るようにしていくには???永遠の課題でしょうか!!
きっと道はあるはずですよね☆☆☆
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太陽が地球の周りを回っていると信じている小学生が、ある県の調査で、40%以上もいることがわかったという。何年生だったか、聞き忘れたが。
大地が丸くて動いていて、太陽のほうがじっとしている、という今日の常識に達するまで・・・・いいかえれば、迷信に埋まっていた古い時代から新しい科学の時代を迎えるまで・・・それは文字どうり天と地がひっくり返るほどのはげしい変わりようであったことを、ぜひこどもたちに伝えたいのです。
<安野 光雅> 「天動説の絵本」解説より。
ラボっ子の中にもいるでしょうか???太陽が地球の周りをまわっていると思っている子がいたとしたら(いませんよね!!)是非、この絵本をお勧めです。作者は、もしこの絵本に長い題名をつけるとすれば「天動説を信じていたころの人々は、世界がどのようなものだと考えていたか」ということになるでしょう!ともかいています。
絵本の中にも科学はいっぱいあります。「生命の歴史」なんかも是非よんであげたい、一冊です。
「天動説の絵本」は20年も前に買い求めた絵本です。以来何人の子供達に呼んであげたでしょう!!いまでも、人気の一冊です。
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タイトル: 4+4=8+α・・・・。やっぱり大勢の方が楽しいネ!
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4月10日
先週顔合わせをしたばかりの、土曜グループのメンバーと、水曜小学生グループのメンバーとの合同練習を行った。安ずるより生むがやすし!とのことわざ通り、スムーズに溶け込んでいった。
午前中のPなので、ちょうど
[Good Morning]で自己紹介。
Good morninng,good morning,
And how do you do?
Good morninng,good morning,
I’m fine,how are you?
たったこれだけの歌の中にすべてが含まれている。英会話!!!この歌を歌えれば、しっかりあいさつは出来る。まず、はじめの一歩である。
もう少し、楽しんでからと[Fruit Song]。たくさんのフルーツの名前と、What do you like? I like・・・。
会話は成立します。こういうことを意識付けしてSBも楽しめば、いいのではないでしょうか・・・。
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「さんびきのこぶた」のテーマ活動の発表に出てみたいという、子供達の希望をかねてあげるべく、少々無謀とも思われたが、出来る範囲で参加してもらうことにして、一度通した後、音楽CDで動いてみる。二つのグループが、うまい具合に溶け込んで、何とかなりそうなところまでこぎつけた。
来週、もう一度合同練習をして、本番に備える。余り、テーマ活動の体験がないというので、この機会にテーマ活動の楽しさを味わって欲しいと願っている。
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高校生は、スペイン語でのイメージが今ひとつ伝わらない。「ポワンホワンけのくも」は日本語の語りの素晴らしさが魅力。スペイン語は似合わないのかも???それにしても発表まで、後一週間。毎晩徹夜だあ~~~。誰かがいいました。それくらいしなくては、発表にならにということは、自覚している。
午後2時過ぎから夜の10時近くまで。中学生は眠くなるから、夜の部だけね!!思いやりかな??
金曜日、広い会場を借り手下さい!!これが一ヶ月前の状態だったらねえ~~~。
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夕方から集まって来た大学生。テーマ活動のほかににも、仕事は一杯ある。
指示されて動くのは嫌い!!『ちゃんとしますから、心配しないで下さい』そういわれてもネ!!
こんな状態でお互い良く続くね。我ながら感心します。
朝の10時から夜11時までラボ、ラボ、ラボでした!!!!!!
4月11日(日)
昨日のラボ漬けの日から一夜明けて、さあ~~電話の子機が行方不明。
あちこちで、携帯を鳴らしてみるものの、なっているのは、親機ともう一台の子機のみ。
夕食もとらず、ラボを続けていた高校生にお結びの差し入れをしたら、夕方からやってきた、大学生が‘いいなあ~~~~’先生ピザ食べたい!!!
こんな調子で、ピザの注文をしたりで、電話を使ったのは大学生。その後ラボルームへ持っていったような(いつも、Pの時は子機を手元に置く)いかないような・・・・。昨夜は探すのを止めて今朝から子機探し!!ない!ない!
全くもって、ミステリーです。
とにかく、いつも探し物をしています。探し物ってホント、疲れますネ。
「探し物はなんですかあ~~♪♪」こんな歌が在りましたっけ。
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午後からお母さんがたの、タペストリーの仕上げ。ほぼめどがついたので、TEA TIME! です。こういう時はもっぱらラボっ子の話。今日の話題は、先生なりたての、OBの話。お母さんも、なんだかんだといいながらも、とっても嬉しそう!!!回転すしでアルバイトをしているしほ。‘昼間、娘達と食べに行ったら笑顔を振り撒いて元気一杯働いていましたよ’というと、帰ったらもう大変なんです。ブすっとして口もきかないんですよ!!!そりゃそうですよね!疲れ果てて帰っていくのでしょうから。みんな頑張ってます。ラボも止めずに☆☆☆
タペストリーは主にベテランのお母さんが中心で作ってくださった。発表会当日のパフォーマンスは、ちびっこのお母さんが中心。いずれにしても、このようにラボを支えて下さるご父母のおかげで、30年という長い歳月、子供達と一緒にラボを楽しんでこられたのです。
刻々と17日が近ずいてきました。なんだか心配ばかりが先だって、落ち着かない一週間をすごす事になりそうです。
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まだテーマ活動という言葉が確立されていない時代、劇活動といわれていた時代です。1971年、いわばラボの草創期にGTシリーズ3の『ゴロヒゲ・平左衛門ノミの仇討ち』はライブラリーの仲間入りをしました。当時は当然ラボ機なるものを使用して、ラボテープという特殊な物を使っていました。私が開設したのは、それから3年して1974年。そのころはテーマ活動という言葉が定着していたのでしょうか???よくおぼえていません。
このシリーズの作品は大人も含めて、「劇活動によって」英語を直接体験し、かつ表現する喜びを味わってももらうために、制作された(テーマ活動の友発刊にあたって)より。そしてようやく、2002年に初めて「テーマ活動の友」が発行されたのです。
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というわけで15周年の時「日時計」に取り組んだ大学生は、日本語を一生懸命聞き取りをして、英語、日本語のテキストを作りました。大変な作業であったことをおぼえています。
やはり、日本語でも表現したい。日本語自体も素晴らしく、味わい深いことばがいっぱい詰まっていました。テーマ活動としても、しっとりとした大変良い物語でした。
そして昨年、卒業生を送り出す、春の集いで、大学生が「ゴロヒゲ・平左衛門」を発表しました。昔のテープを持っているラボっ子や、以前にライブラリーを購入したラボっ子は「テーマ活動の友」のみの購入となったのです。
初めて取り組んだテーマでしたが、おかしさのなかにも、イギリス独特のユーモアとペーソスが感じられ、発表を観終わった小学生が、夏のキャンペーンで購入したいといったのには、驚きました。「テーマ活動」の持つ不思議な魅力の一つの例です。
今、1週間後に発表を控えた、大学生が「Ah、Good Old Days」に取り組んでいます。今回の発表でも、ユーモアとペーソスが表現できたらいいなと思って見守っています。喜劇にしちゃっていいんですか??という問に、ギャグでおわらないでよ!!!
このシリーズをかいた CW 二コルさんはラボセンターの職員だったんですね。自らも吹き込みもされています。当時の二コルさんは・・・・・。
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埼玉の公立小、中学校は今日が入学式。ピカピカのランドセルを背負ったかわいい一年生をたくさん見かけました。今年は、まだ桜も残っていて、入学式にふさわしい上天気!!
ランドセルが歩いているようだった娘達のことが走馬灯のように思い出されます。
最近の学校事情も、いろいろと大変のようですね!ゆとりの教育といったかと思えば、今度は、学力低下が心配。各学校の努力が問われる事になります。
ゆとり=学力低下。果たしてそうでしょうか???ゆとりがあって、たくさん本を読んだり、学校や家をでて、体験から学ぶ事も大きいでしょう。理数離れも嘆かれていますが、すべては本を読む力からうまれてくるものものと、おもうのです。日本語の理解力無くして、算数も理科も理解できないというもの。
最近の日本語ブームもさることながら、基本となるべくこの程度の本は読んで欲しいと、ラボルームに並べておいても、小学生ぐらいまでで、だんだん本離れが進む。
絵本から次の段階へ進む時、本離れが起きるような気がする。
日本文学全集、世界文学全集など読みあさっていた我が青春時代。携帯もなかったし、ビデオもCDもPCも何にもなかった時代。本を読むしかなかった!!それにしては文章書くのがどうもね(?_?)
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入園式があったかなちゃん。相当緊張していたとみて、ラボルームに着いたとたんにお母さんのおひざで、寝てしまった。発表会の練習をしなくては困ったな!!とは思いつつ、可哀想なのでそっとしておいてあげた。
発表会がなければ、イースターで遊びたいところ。イースターの説明をして(ママ達に)、KIDDY BOOKにイースターエッグをかいてみる。それだけでも楽しそう。その後は発表に予定している、POEM とナーサリーを2つ。「なぞなぞなあ~~に」は難しいですう~~~。というお母さんの希望で、日本語だけで発表することにした。余り無理をさせないのが、MY PARTYの方針。(大きい子は違いますよ)言葉のリズム、楽しさを身に付けてから、ゆっくりとやればいいのですから。無理に英語を言わせよう!親の手前少しでもいえたほうがいいのではという考え方のテューターもいるが、小学生までは、この方針は変えない。必ずやいつか、英語が自然に出てくるようになり、気が着くと、綺麗な音声になっている。だから急がない。
「言葉の勉強に寄越しているのだから、一行でも云わせてください!!」なんて怒鳴り込まれたこともあったが・・・・・。
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小学生は今日から、高校生のはるがアシスタントについてくれた。音楽CDもついでに担当してもらう。春休みに、よく聴いてね!!とメッセージを送っていたが、やはり余り聞き込んでない。音楽CDには、3月中に切り替えてあるのだが。やっぱりここでも、1,2年生には‘日本語でもいいよ、その代わり気持ちをこめていってね’ということになる。5年生になったしゅうすけにはそれは認めない。出来るという確信があるから。本人は*今日はここまで*とケロットしている。土曜に臨時でPartyを入れることにした。高校生のはるも来てくれるとのこと。移籍組みのメンバーと合同で発表をすることになった。ほぼブッツケ本番になること間違いなし。結果よりプロセスが大事!!なんて余裕ですね@@@???周年行事でこんな事していて。
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高校生、大学生がきちんと締めてくれればいい。チビさんたちは楽しんでくれればそれで、成功と思わなければ。いのかな~~~?????ほんとに。
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気分転換(いつもしている???)に、日本橋三越で開催されている「春の院展」へ行って来た。日展というものは知っているが「院展」たるものなんなのか良く知らなかったのだが、日本画の「日展」のようなもの。夫のお勧めで、今日は保育園のお迎えを頼まれているので、ついでにとちょっと寄り道。
現在の日本画の大家として知っているのは、平山郁夫さん(シルクロードで有名ですね)。片岡珠子さんぐらい。片岡珠子さんという人は94-5才だとか。横浜美術館で、個展を見たことがあるが、とてもそんなお年とは思えない絵を描いている。今回も「ポーズ22」というタイトルで裸婦を描いている。ちょっと色っぽい感じ。平山郁夫さんは「祇園祭」というタイトルの絵を出展していた。日本画というと、花鳥風月というイメージが強いが、全く自由な題材で、画材が油絵と違うということだけで、発想も様々であった。絵のことは良く解らないが、繊細で、淡い色使いや、やさしいタッチのものがおおく、何となく癒される感じ。テューターは、何でも本物に触れるということが大切と日頃思っているが、なかなか日々のPARTYに追われてすごしている。
時にはこんな時間もいいな~~と!!!絵葉書を少しと、クリアファイル(これは仕事用)を買ってきました。帰りにデパ地下で買い物をして、娘宅に。保育園のお迎えまで時間が少しあるのでPCを立ち上げ、HPを開いたものの、何としても繋がらない。そうこうしているうちにTテューターから携帯にTELが入った。家にいないときは娘のところと、よく解っているテューターである。
何度かけても話中で、電話局に調べてもらったとか。受話器外れてない???ガア~~~ン。外れてました。つながらない訳です。何かのはずみで、そうなったらしい。最近ほとんど携帯で済ませるので、気が着かなかった。
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保育園からか帰ったちびさん。3年保育になったというだけで、随分、聞分けが良くなったのは不思議である。生まれた時からずっと面倒を見てきただけにその成長ぶりには驚かされるばかりである。とにかくよくしゃべる。よく質問をする。今日はなぜか自分から‘CDかけようか’。ママも大変です。今日は新しいチームの仕事のKICK OFFだとか。最近はネイミングもおしゃれだ。
とうれしい事をいってくれる。SBをいっぱいしてあそんだ。BGMにSBをかけながら夕食。寝る時間までずっとかけていた。ようやく寝る準備に入り、今度は読み聞かせの時間。英語の絵本をもってきた。なれたもので、仕掛け絵本を楽しんで何時の間にやら寝息を立てていた、きょうも遅そう !!!
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ようやくあせりをみせてきた、高大生。
地区研から帰るとほぼ同時にラボルームに集合してきた。テーマ活動も軌道に乗り出すと、欲が出てくる。大学生とラボルームが競合する時は、大学生が譲って、母屋の和室。実はゲストルームで我が家では一番の部屋ということになっているのだが、いつのまにか、ラボの為に開けてあるような・・・・。
当日配るパンフレット作成の為に、趣向を凝らしている。それは結構なことなのだが、スライドショーをしたいから写真のネガ下さいとか。インタユーしますからお願いしますとか。主婦してるっちゅうの!!!
一方でHP少し手直しした方がいいですよね!!!とまり子。PCルームと3箇所を云ったり来たり。その間夕食の用意をしたりと、にわかに忙しくなってきた。だから云わないこっちゃない。もっと早くからその気になってくれればいいものをと、一人ごとがきこえたらしく「今に始った事じゃないんじゃないか~~」と夫に言われ、‘それもそうですね’と平常心でいたいところだが・・・。
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花に無常の冷たい雨。花見を楽しみにしていた人は、がっかりですね。
春の天気は変わりやすく、こう寒暖の差があったらついていけません。
というわけで、今朝はまた38度の発熱。土曜のラボの後は毎週のように熱が出るのは何故???夫いわく、‘如何してそうたびたび熱が出るの??昨日はなんでもなかったじゃない!!’私だってわかりません。熱がでる理由がわかれば、でないように気をつけるというもの。検査の結果はどこにも異常はみつからないのですから。それにしてもここの所良く発熱する。もっとも昨夜のラボの時も、2人のラボっ子が咳をしたり、具合いが悪いと云っていたので、気候のせいで、体調が崩れやすいのかもしれませんね。
OGの裕美ちゃんが遊びにきてくれた。相変わらずですね~~~と、あきれつつも、差し入れ持って後輩達を励ましに来てくれるのが嬉しい。
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昨日から国際交流参加者は一泊相互ホームステイ。今日はひき続き事前活動。夕方担当のSテューターから電話。何かあったのかしらと、一瞬ドキッ!!無事終わったという報告に安心しました。このホームステイが終わると、「ひとり立ちの旅」はもうすぐ。
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午後は又お母さんたちがラボルームに集まり、せっせとタペストリーの制作に励んでいらっしゃる。幸い熱も下がったので、お茶をおだししたり、少しおしゃべりをしたりで、タペストリーの仕上がり具合を楽しみにしている。かなりこったデザインなので、毎週集まっての仕事になる。
お母さんたちもおしゃべりしながら、けっこう楽しそうに仕事を進めていっている。自分の子供達の話をしながら。そうすると、家庭とラボのときのギャップが垣間見えて、おもしろい。ときにかばったり、一緒にあいずちをうったりです。こういうコミュニケイションが不得手な人は、ラボも苦手。親もかかわるのはごめんだわ!と止めていくケースもある。やはりお母さんを見ていると、こども達の普段の姿と重なって、コミュニケーションの取り方の下手な子は、やっぱり長続きしないケースが多い事にうなずける。
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新採用で小学校の先生になったOBのとしやくん。4年生の担任に決まったそうである。お母さんも心からホッとした様子。小さいときの彼を思い出すと、先生になるなんて、誰が想像したでしょう!!!長い目で見ることの大切さを多くの方に知って頂きたい。勉強だけが大事ではないということを!!!!
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もうPCの先生してくれなくなるとこまる。見捨てないでね!!!
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やや緊張して、新しく来る子供達を迎える準備をした。
最初の出会いが大切。4年生が2人、と1年生1人、年長児が1人の計4人である。前Tから子供達の様子は聞いていたので、まずあいさつをして、ノートをみせてもらう。ノートはしっかり、できていて、一人一人のノートを見ながら話をしていく。すっかり打ち解けて、初めてという感じがしないくらい。
もうずっと前から、当Pのメンバーのように思えるぐらい。
この調子だと、大丈夫ですね!とお母さんともお話し、、まずは対面式は無事終わった。来週から通常のPARTYになる。ちょうど30周年の行事があるので、子供たちも、お母さん同士も仲間になるのにいい機会である。
引継ぎは難しい面もあると覚悟していたので、まずはホッ!!!
早速小学生グループの「三びきのこぶた」の仲間に入ってもらう事にして、発表会まで出ちゃいましょうということになった。
あと5人も移籍の予定であったが、突然5人とも止めますとのこと。ちょっとした行き違いがあったようだ。せっかくで合ったラボ、なんとか引き止めたいものである。入会して2年、ラボが楽しくなるのもこのころである。もったいないですよね!!
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周年行事が目前に迫り、ようやく高大生もあせりを感じてきたようだ。
テューターの言いなりになるのはいや。ならば自分達で計画実行に移して欲しいもの。今日は堪忍袋の尾が切れたというかんじで、しなければならないことを紙に書いて張り出しておいた。どうやら、これから本気になってやるらしい。
いつもいつも土壇場で、当日を向かえ、何度苦い経験をしてきたことか。
なんで、”俺達だけがこんなにやらなければならないの”という顔をしていたが、例年と違い30周年という節目の年に大学生として、在籍していたということを、誇りに思いなさい!!!と一喝。
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