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nicoさん (2006年07月08日 09時32分)
長男の時も、幼稚園なのに「座ってお勉強」の時間がみっちりで、
通知表の細かさにも大変驚きました。
お絵描きの指導は、私にはとても新鮮でした。
今でも、最初に描いてきた絵を部屋に飾ってあります。
そして、日本食!お風呂!
これが、最大の「恋しい」ものでした。
フランスの食べ物はなんでもおいしかったけど、
日本にいた頃にはたいして好きじゃなかったものまで
無性に食べたくなり、この飽食の時代に生まれて、
(日本食限定だけど)「飢餓感」を感じられるっていうのは
ある意味幸せな体験かも?と思いました。
そして、必要は発明の母、じゃないですけど、
「ない」となると、人間工夫をするもので、
市場で「さば」を一本買って、自分でおろして酢じめにしたり、
こんにゃくを粉からつくってみたり、
日本のコンビニ生活ではありえないことを
いろいろやりました。。。。
ドライなっとうとか、粉の緑茶とか、
一時帰国の折にはしこたま買い込んでもって帰った
記憶があります。
持って帰ることのできない、「生」のもの?
手作りのおかず、
帰国中いっぱい食べさせあげて下さい!
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keikoさん (2006年07月07日 22時51分)
Taku君は絵本と折り紙の本楽しみにしていることでしょうね。食はあわ
ない人は合わないですね。実は私もできたら日本食が食べたい。カナダ
留学するMも中学のときは食事で留学は行かないと言ってました。でもま
さる魅力があったのでしょうね。今はわくわくしています。
それにしてもフランス語で数学をするTaku君。将来が楽しみですね。夏
休みももうすぐ、待ち遠しいことですね。
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Re:Re:OB,OG合同会議最終回・・・・アンケート結果のまとめ(07月03日) [ 関連の日記 ]
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Hiromi~さん (2006年07月05日 20時58分)
がのさん
>【その1】
ラボを巣立っていったたくましい人たちの話題ですが、退職して久し
いわたしのところには、どうしてなのか、そうした人からの楽しいお便
りがときどきあります。こちらのパーティの絵本作家をめざすeieiさん
もそうですし、ひまわり(奥村三菜子/ドイツ・ケルン在住)さん、NH
Kの音楽ディレクター小林恭子さん(ロンドン在住)、あるいはいまはテ
ューターとして各地で活躍している幾人か、など。各分野でのびのびと
その能力を発揮し、わたしのようなものにもおもしろい新しい情報をも
たらしてくれるわけで、ありがたいです。それともちがう、こころうた
れる話題をひとつご紹介したいと思います。
さて、Hiromi~さんは、かつてのテューター仲間、山形市で活躍なさ
っていた本木迪子(みちこ)さんを覚えておいででしょうか。教育に力が
あり、子どもを見る目にたいへんやさしく、確かなものがあって、心か
ら尊敬できるテューターの一人でした。わたしはたまたまこの5月31日
の朝日新聞「声」の欄で、その消息を知ることになりました。古稀をす
ぎてなお健在のご様子。現在は神奈川県内でお住いのようです。
投稿の内容は、学費負担の重さにふれたものでした。別な人の記事に
応える形で書かれておりまして、そのなかにご自身の三人の子どもさん
について書いていました。彼女は40年ほど前にご主人を亡くされまし
た。30歳をすぎてほどなくということになりますね。長女が9歳、次女
が5歳、長男は誕生の直前だったそうです。残された三人の子どもを、
その後、女の細腕ひとつでどう育てたか、というもの。
【つづく】
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=>後でメールをいたします。本木さんの記事は読んだように記憶して
います。テューター産だったんですか。存じ上げませんが。
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Re:OB,OG合同会議最終回・・・・アンケート結果のまとめ(07月03日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年07月05日 11時19分)
【その2】
山形市は亡くなったご主人のご実家。生活のためにはじめたのがラ
ボ・パーティでした。当時、機関誌のほうをやっていたわたしの記憶に
いまもあざやかなのは、長女の敦子さんの、素直な、無駄のないすっき
りとした、こころきれいな表現。賢い、すぐれた子でした。すっかりフ
ァンになってしまい、こんな子どもがわたしも欲しいと思ったものでし
た。「本木敦子」、直接には一度も会ったことはないのですが、忘れる
ことのできない名前の一つです。
その後、東北のキャンプ(天元台だったでしょうか)でお顔を見て以
来、本木テューターの消息は知りませんでした。「声」によりますと、
長女は東京の私立大学を卒業、現在はテレビドキュメントのプロデュー
サーに、次女は東京の私立短期大学を卒業、現在は英語講師として活
躍、長男は地方の国立大学を出て、現在は会社員として企業の第一線で
がんばっているそうです。大学の学費は、三人とも奨学金とアルバイト
でやってきた、親としてはあまり負担の重みはなかった、とありまし
た。感動させられますね。しっかりとしたそうした生きるたたずまい
は、ラボをやってきたから、と短絡させるほどの無邪気な愚と手前よが
りはありませんが、「なにか」ではあったのかな、と思いたいですね。
なんか、すごくすがすがしい。この種の話題ならいくらでもみなさんの
まわりにはあるんでしょうが、こういうのは「野」においてこそ香り高
いのであって、商売っけからそういう資料集をもったいらしくつくるこ
とには、ちと、疑問がありますが。
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Re:OB,OG合同会議最終回・・・・アンケート結果のまとめ(07月03日) [ 関連の日記 ]
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がのさん (2006年07月05日 11時13分)
【その1】
ラボを巣立っていったたくましい人たちの話題ですが、退職して久し
いわたしのところには、どうしてなのか、そうした人からの楽しいお便
りがときどきあります。こちらのパーティの絵本作家をめざすeieiさん
もそうですし、ひまわり(奥村三菜子/ドイツ・ケルン在住)さん、NH
Kの音楽ディレクター小林恭子さん(ロンドン在住)、あるいはいまはテ
ューターとして各地で活躍している幾人か、など。各分野でのびのびと
その能力を発揮し、わたしのようなものにもおもしろい新しい情報をも
たらしてくれるわけで、ありがたいです。それともちがう、こころうた
れる話題をひとつご紹介したいと思います。
さて、Hiromi~さんは、かつてのテューター仲間、山形市で活躍なさ
っていた本木迪子(みちこ)さんを覚えておいででしょうか。教育に力が
あり、子どもを見る目にたいへんやさしく、確かなものがあって、心か
ら尊敬できるテューターの一人でした。わたしはたまたまこの5月31日
の朝日新聞「声」の欄で、その消息を知ることになりました。古稀をす
ぎてなお健在のご様子。現在は神奈川県内でお住いのようです。
投稿の内容は、学費負担の重さにふれたものでした。別な人の記事に
応える形で書かれておりまして、そのなかにご自身の三人の子どもさん
について書いていました。彼女は40年ほど前にご主人を亡くされまし
た。30歳をすぎてほどなくということになりますね。長女が9歳、次女
が5歳、長男は誕生の直前だったそうです。残された三人の子どもを、
その後、女の細腕ひとつでどう育てたか、というもの。
【つづく】
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Hiromi~さん (2006年07月03日 09時48分)
とんかつ姫さん
>楽しい孫ねたですねぇ。
=>孫ネタはほどほどにしないとね(^0^)
でも異文化を幼い子どもがどう吸収していくか、過程に興味があり
ますね。
一般にパリの夏はパリジャンはバカンスで留守、観光客だけだ、
=>バカンスは親も長いようですがさすがに2ヶ月はないでしょう!
よくお休みはあるようですよ。
バカンスにはスペインへ行くので、お母さんも連れて行くから
早く来てね・・・・。
今年の夏は珍しく国際交流なしです。キャンプも大学生だけ。
こんな夏は初めてなので思い切って7/20~8/10まで行ってきます。
帰ったらテーマ活動大会にむけて大変です(涙)
働く親たちの休暇状況も日本と比べて関心ありですね、いろいろ見てき
て報告してくださいね。
=>フランスの教育のこと(レベルは世界でもかなり高い方だと)
しつけも厳しく、自由奔放に日本の保育園で育ったたくは、最初は
呼び出しをうけ、注意されたようです。
日本のようにがむしゃら仕事ということはなさそうですが・・・。
よくリサーチしてきますね。
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Hiromi~さん (2006年07月03日 09時37分)
nicoさん
>はじめまして。
愛知県のnicoと申します。
私も、長男が幼稚園の時、フランスで過ごしてきました。
フランスは、南の方で、ニースとカンヌの間、ビルヌーブルーベ
という村でした。言葉の問題ではとても苦労しました。幼稚園で
先生とコミュニケーションをとるのも一苦労!でも、今となっては
良い経験と言えます。地中海の見える、美しい幼稚園でした。
ぜひ、ひとまわり大人になったお孫さんに、日本のおみ月かやげを
いっぱい持って、会いにいってあげて下さいね!
----------------------------
=>訪問ありがとうございました。
所変われば感覚で、孫ネタを時々UPしています。我が家は娘がは
欧州日産に勤務しています。3年間の赴任予定医です。
私立の幼稚園から大学まであるところだそうです。最初はことばが
わからなくて、かんしゃくを起こし、校長先生から呼び出しがあっ
たり、学校でも日本人はほとんどいないようですので、とまどった
ようです。何とかことばも徐々に解決しお友達のお誕生会などに、
お招きをたびたび受けるようになり第一段階意何とかクリアです。
本格的に授業が始ると苦労すると思いますが、頑張ってほしいと
思っています。
わたしも観光では2回ほどフランスを訪れていますが、パリ周辺
ばかりでした。20から8/10までの間にあちこと連れて行ってく
れるようです。ニースはもちろんスペインも行けそうです。
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とんかつ姫さん (2006年07月02日 22時49分)
楽しい孫ねたですねぇ。
一般にパリの夏はパリジャンはバカンスで留守、観光客だけだ、って聞
いてますが、夏はそんなに過ごしにくいんでしょうか?
働く親たちの休暇状況も日本と比べて関心ありですね、いろいろ見てき
て報告してくださいね。
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nicoさん (2006年07月02日 22時30分)
はじめまして。
愛知県のnicoと申します。
私も、長男が幼稚園の時、フランスで過ごしてきました。
フランスは、南の方で、ニースとカンヌの間、ビルヌーブルーベ
という村でした。言葉の問題ではとても苦労しました。幼稚園で
先生とコミュニケーションをとるのも一苦労!でも、今となっては
良い経験と言えます。地中海の見える、美しい幼稚園でした。
ぜひ、ひとまわり大人になったお孫さんに、日本のおみやげを
いっぱい持って、会いにいってあげて下さいね!
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Hiromi~さん (2006年06月29日 20時32分)
とんかつ姫さん
>縦長のメンバーで1つのテーマに取り組む時の様子がとても参考になり
ま
す(#^.^#)。
=>なんといってもメンバーが少ないですからエントリーも悩みまし
た。いったいどうなりますやら!!
「幸福な王子」ですかぁ、渋いですねぇ、どんなテーマ活動になってい
くのが今後も見守らせていただきますね。
=>こうご期待をといいたいところですが・・・。
わたしもこのライブラリーは好きですのでいまいち新刊をという
気持ちが薄かったと思います。
でも難しいですよ~~。
みんな、頑張って!
=>ありがとうございます。
エントリしたからには無様なまねはしたくありません。
声援に答えられるよう頑張りまっす!!
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