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Y君(小3 有滝クラス)のソングブックのページをご紹介します。
“Jack and Jill” の『10コマ漫画英日版』です!
左が日本語、右が英語で描かれています。






門のところでシーソーをこいでいる2人を見守るお父さんとお母さんが描かれています。 レイモンドブリッグズさんの絵本もそうなっていますよね。
Jack and Jill
Jack and Jill Went up the hill To fetch a pail of water
Jack fell down And broke his crown And Jill came tumbling after.
『Sounds in Kiddyland:Series17 The Merry-Go-Round Poems and Nursery Rhymes』 日本語訳:百々佑利子(ラボ教育センター発行)より(DISC・Ⅱ-2)
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今日の午後、玄関のチャイムが鳴りました。 出てみるとA子ちゃん(小1 有滝クラス)が、絵を持ってニコニコして立っていました。 1枚は、M君(中2)へ、もう1枚は、K君(中1)へ。 2人は、今年、中川Pから北米ホームステイへ旅立ちます。 中川Pのソングブックも間もなく完成です。 7日の壮行会で、2人へ託すアメリカへのお土産になります。


6月は、幼児クラスでWanted をしていました。 A子ちゃんの弟Y君(4歳)とT君(3歳)のクラスです。 一緒にきていたA子ちゃんには、 舞踏会の場面が印象的だったのでしょうか? どちらの絵も素敵ですね。
Wanted
I'm looking for a house Said the little brown mouse,with One room for breakfast, One room for tea, One room for supper, And that makes three. One room to dance in , When I give a ball, A kitchen and a bedroom, Six rooms in all.
(Rose Fyleman)
ラボ・ライブラリー The Merry-Go-Round より
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ラボ中川パーティのソングブックをご紹介します。
T君(小2 玉城クラス)のWe are songbirds をご覧ください。

描かれているのは、ラボ中川P玉城クラスのラボっことテューターです。 T君は、5月に入会したばかりです。 玉城クラス皆が仲良く手をつないでいる絵を描いてくれたのですね!
We are Songbirds
The sun sings a song as it shines in the sky, Trees in the forest raise their voices high. Birds of the air like to sing as they fly, We are Songbirds,too.
So let's join hands and sing together With our joy in one another, Raising on the wings of our song, So let's join hearts and sing together With our joy in one another, Rising on the wings of our song.
ラボ・ライブラリー『歌のすきな小鳥になろう』より
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5月10日、“ Fruit Song” のペープサートを英語CDの歌にあわせて動かして遊びました。
A君(小2、玉城教室)はお家に帰ってからノートに次の絵を描きました。

5月23日に“ Fruit Song” をかけながら、フル―ツのカード取りをしました。
A君は、フルーツバスケットにそのカードを貼ってきてくれました。

バスケットには、フルーツがまだまだ、入りそうですね。
私は、「頑張ってフルーツのカードをつくらなくっちゃね」と思いました。
Oranges, apples, pears and bananas,
Pineapple, watermelon, cherries and grapes
What do you like?
I like oranges.
What do you like?
I like peaches.
What do you like?
I like apples.
What do you like?
I like strawberry.
ラボ・ライブラリー『歌のすきな小鳥になろう』より
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続けて、M子ちゃん(年長)のお母さんから次のようなお知らせをいただきましたのでご紹介します。
M子 年長 6月9日(日曜日)の出来事
家で「ガンピーさんのふなあそび」 のぬりえをするのに、 色鉛筆を出したときに色鉛筆のケースの中に Two little dicky birdsをしたときの小鳥が はいっていたのを見つけました。
M子:2羽の小鳥が塀の上♪…(と歌いだす)
私も一緒に歌い、英語の歌も教えてあげました。 (英語の歌を歌い終わったあと)
M子:“Fly away”と “Flying Pig”と同じやなぁ。
保護者の感想
“ Flying Pig ”と“ Fly away ”の“ Fly ”=「飛ぶ」ということを M子なりに発見したのだろうと思いました。 何気なくしている中でも 子供は色々なことを吸収していくのだなと感心しました。
Two little dicky birds Sitting on a wall. 2羽のことりが塀の上
One named Peter One named Paul. 1羽がピーター1羽がポール
Fly away, Peter! Fly away, Paul! とんでけピーター、とんでけポール
Come back Peter! Come back, Paul! もどれよピーター、もどれよポール

dicky はこどものことばです。little の意味です。 ラボ・ライブラリーはナーサリーライム第2集にあります。
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M子ちゃん(年長)は2歳からラボをしています。 今日は、M子ちゃんのお家での発言をご紹介します。
年長M子 6月9日(日曜日)の出来事
家で図書館で借りてきた「どうぶつサーカスはじまるよ」という絵本を 読み聞かせしていたときの出来事です。 豚が空中ブランコを成功させた後、
母:「やりました!ぶたくんがそらをとびました! みなさんゆうきあるぶたくんにはくしゅをおねがいします!」 (絵本の中の司会者のセリフ)
M子: Flying Pig やなぁ!
母:なんでそんな言葉知っとるの?誰に教えてもらったの?
M子:だってラボで“ The Flying Pig” したから
母:あ~そうか、よく覚えとったなぁ!
保護者の感想
“The Flying Pig”を少し前にラボで取り上げてもらった時期がありました。
そのときから時間が経ってもその言葉を覚えていたことが驚きでした。
「 Dickery,dickery,dare 」と呪文を唱えて 豚が空を飛んでいる遊びをしていただけだと思っていましたが、 いつの間にか“ Flying Pig ”という言葉を学習していたのだなぁと思いました。
Dickery, dickery, dare The pig flew up in the air, The man in brown Soon throught him down, Dickery, dickery, dare
いち、に、の さん、 ブタが 空に とびあがった 茶色い服の おじさんが すぐに おろしてやったとさ、 し、の、ご、の ろく。
『Sounds in Kiddyland:Series17 The Merry-Go-Round Poems and Nursery Rhymes』 日本語訳:百々佑利子(ラボ教育センター発行)より(DISC・Ⅱ-8)
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Y子ちゃん(小5)(玉城町クラス)は、 Dum君とDee君のその後のストーリーを描いてきてくれました。 ご紹介します。
 
 
 
 
 
 
Tweedledum and Tweedledeeは 自分達はすごくちがう(相手より自分のほうがまし)と思っていても よその人からは、どっちもどっち、に見られる二人の意味。(ラボライブラリー メリーゴーランドより)
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皆さんは、Dum君と Dee君が けんかになったわけをご存知ですか? Y子ちゃん(小5)(玉城町クラス)は、こんなストーリーを紹介してくれました。

 
 
 
 
 
Tweedledum and Tweedledee Agreed to have a battle; For Tweedledum said Tweedledee Had spoiled his nice new rattle. Just then flew down a monstrous crow, As black as a tar-barrel; Which frightened both the heroes so, They quite forgot their quarrel. トウィ―ドルダム けっとう申し込み トウィ―ドルディー うけてたつ、 ダムくん いうには ディくんが ボクの宝物のがらがら こわしたんだもの。 そこへ いきなり おばけがらすがとんできた。 タールのたるみたいに まっくろけ、 にたもの たいしょう こしをぬかした、 けんかのことは すっかりわすれた。
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4月に2名のラボ体験がありました。 Y子ちゃん(小5)のお母様の紹介です。
その日のことを書いたY子ちゃんのノートを紹介します。
『てつし君とあいし君と一緒にラボをして楽しかったこと
てつし君とあいし君は はじめはとてもきんちょうしていたけど 後からあやねちゃんとふみや君たちとだんだんなれてきてニッコリしていました。 二人には、ラボを習ってくれるといいです。 すもう対決が一番おもしろかったです。 それは、顔があわさって全然たおれなかったり、 4人でやってドキドキしたり、楽しかったからです。』

小学校2年生のA君とT君が、来てくれた日は “Tweedledum and Tweedledee”の紙相撲をする予定にしていました。 レイモンドブリッグズ絵本の順番にナーサリー・ライムを取り上げていたところでした。 2人は双子のご兄弟ですが、このナーサリー・ライムをしたのは、全く偶然のことでした。 翌週、A君T君は、入会されました。 A君T君のノートもご紹介します。
 A君のノート
 T君のノート
おばけがらすは、“Now,go!”と言っています。 トントン相撲は、皆で交替でおばけガラスになりました。 「はっけよ~い!」の代わりに“Now,go!”(ももたろうのことば)でやりました。 ラボの仲間が増えて、このクラスに活気が生まれたように思います。
Y子ちゃんのノートを皆に読んだのですが、 『2人にはラボを習ってくれるといいです』というところで私は涙が出てしまいました。 Y子ちゃんの期待に応えられるテューターになりたいと思いました。
 ラボ・キディブックより
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ラボ中川Pでは、2月に伊勢市生涯学習フェスティヴァルに出演しました。 発表内容は、テーマ活動『3人のおろかもの』(中高生)と 歌と踊りI've been working on the railroad『線路は続くよ』(幼児から大人まで)でした。 この歌に取り組んだ期間は、およそ1ヶ月でしたが、 皆、大きい声で歌えるようになりました。 踊りなどの表現方法は子どもたちで考えました。
その期間に、M子ちゃん(2年生)が、おうちで描いた絵(ノート)をご紹介します。
♪I've Been Working on the Railroad♪
 
I've been working on the railroad All the livelong day I've been working on the railroad Just to pass the time away
Can't you hear the whistle blowing Rise up so early in the morn Can't you hear the captain shouting Dinah, blow your horn
Dinah, won't you blow Dinah, won't you blow Dinah, won't you blow your ho-o-orn
 
Dinah, won't you blow Dinah, won't you blow Dinah, won't you blow your horn
Someone's in the kitchen with Dinah Someone's in the kitchen I kno-o-o-ow Someone's in the kitchen with Dinah Strummin' on the old banjo!
Singin' fi, fie, fiddly-i-o Fi, fie, fiddly-i-o-o-o-o Fi, fie, fiddly-i-o Strummin' on the old banjo
私は、今まで、こんなすてきな『線路の絵』をみたことがありません。 というか『線路の絵』というのを、見たことはなかったかもしれませんが・・・
M子ちゃんの希望を乗せて 未来へと走っていく列車が、目に見えるような気持ちになりました。
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