サンタチーム選抜! SANTA'S TEAM-CHOOSING TIME |
12月16日 (火) |
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“SANTA'S TEAM-CHOOSING TIME”サンタチーム選抜!”
All the reindeer were asked to line up at eight o'clock in the meadow.
Santa Claus was coming to choose the team that would help deliver presents to every good little boy and girl in the world.
トナカイたちはみな8時に草原に勢ぞろい。 サンタクロースがやってきて 世界中の良い子たちにプレゼントを届けに行くメンバーを選びました。
“I think Dasher will be fine. He's the biggest reindeer." ダッシャーは 一番大きいトナカイだから良いね!
“And Dancer is the strongest," ダンサーは 一番強い。
“Here's Prancer and here's Vixen.They make the smoothest landing on rooftops.” プランサーとビクスンは 屋根への着地が滑らかだ。
“Comet is the fastest,and Cupid is the most surefooted,” コメットは一番速いし、キューピッドは、しっかりした足取りだ。
“And last, I choose Donder and Blitzen. They're best at twisting over tree-tops and skimming over telephone poles” そして最後に ドンダー ブリッツェン木のてっぺんで上手に回れるし 電柱の上もうまくすりぬけられる。
...The night was bitter cold and a terrible fog coverd all the earth. その夜は ひどく寒くて 深い霧が立ち込めていました。
To make matters worse, asher and Dancer were fighting over who was to be lead reindeer. さらに悪いことに ダッシャーとダンサーがどちらが一番先頭でリードするかでけんかをはじめたのです。 ...Santa was worried.サンタさんが困りました。
(Rudlph the Red Nosed Reindeer より抜粋)
「むかしむかしのことだよ。 ルドルフって名前のトナカイがいたんだ。 ルドルフは、 真っ赤なお鼻をしていたんだ! あだ名はもちろん『赤鼻のルドルフ』さ。 ルドルフは そのお鼻のことでとっても悩んでたんだ。 だってみんなが大笑いするし、仲間にいれてくれないんだもの。 ところがあるクリスマスイヴの日 サンタさんがいざ出発というとき 深い霧がたちこめてきた。 霧が深いとサンタさんはえんとつを見つけることができないので さて 困ったのさ。 突然 サンタさんの頭にルドルフのことが浮かんだんだ。サンタさんは ルドルフをそりの一番先頭に立たせたんだよ。 ルドルフはもうゆめをみているような気持ちだったのさ。 その夜 ルドルフは サンタさんのそりを立派に先導したよ。 霧も雪も吹雪も平気だった。どんな家もどんな煙突も見のがさなかったさ。」
Robert L.Mayが 娘のバーバラに語り始めたお話から 『Rudlph the Red Nosed Reindeer 赤鼻のトナカイ』の物語が出来ました。
さて そりを引くトナカイの順番ですが
一列目の先頭はブリッツエン キューピッド ダンサー ビクスン
2列目の先頭はドンダー コメット プランサー ダッシャー
この先頭の先頭にルドルフってことですね!

並び方については、諸説あるとのことですが、ご参考までに!
 
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