こぶたのピグリンブランド≪This Little Pig Went To Market*Tom, He Was A Piper's Son≫ ≫ |
02月20日 (金) |
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ベアトリクスポターのこぶたのピグリンブランドのお話は ナーサリーライムの<This little pig went to market >と <Tom,he was a piper's son> が参考にされたということです。
子だくさんのぶたペティトーおばさんが、どこかの農場に雇ってもらえればと アレクサンダーとピグリンをマーケットに行かせることにしました。 ピグリンとアレクサンダーは各自マーケット許可証を持っていたのですが、 アレクサンダーのが無くなり2匹は離れ離れになります。 マーケットに行く途中ピグリンはパイパーソンの家に迷い込み、 閉じ込められた子ぶたのピグウィグに出会います。 2匹は逃げ出して幸せになるストーリー。
バックの風景のひとつにはBuckle Yeat が描かれています。 (絵本p16、バックルイートについては10月16日 (木)の日記 Buckle Yeat はFasten the Gate!≪ノース人の言葉≫参照)
This little pig went to market, This little pig stayed home, This little pig had roast beef, This little pig had none, And this little pig cried, Wee, wee, wee, I can't find my way home. (all the way home)
このゆびこぶたマーケット このゆびこぶたお留守番 このゆびこぶたローストビーフ このゆびこぶたなんにもない このゆびこぶたなきだして ウイーウイーウイー、ぼくのおうちはどこだろう

遊び方 足の親指から順番にthis little pig..とつまんでいきます。 小指の時はウィーウィーウィーウィーと泣きまねをしながら I can't..で足の裏をくすぐります。 お風呂の時やおひざにだっこの赤ちゃんでも楽しめます。
(ラボライブラリーメリーゴーランドNo17)
Tom, he was a piper's son, He learned to play when he was young, But all the tunes that he could play Was "Over the hills and far away, Over the hills and a great way off, The wind shall blow my topknot off!
トムは笛吹きの息子 笛を習ったのは ちいさいとき。 おぼえた曲はひとつきり 「山越え 谷越え はるばると」 山越え 谷越え 遠くはるばる 風がボンネットを吹き飛ばす。
(ラボライブラリーメリーゴーランドNo27)
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