西遊記あれこれ③ ≪悟空の乗り物は 觔斗雲(きんとうん≫ |
04月28日 (火) |
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孫悟空の乗り物といえばは觔斗雲(きんとうん)です。
Wikipedea によると <「觔斗」とは「宙返り」の意であり、 孫悟空がより基礎的な雲に乗る術を披露した際に とんぼを切って雲に乗ったのを見た仙術の師である須菩提が、 適性を判断して特に授けた術。 「觔斗雲の術」は10万8000里/1跳び(=宙返り1回)の速さで空を自在に飛ぶ。 この術の使用中は術者は雲の上でとんぼ返りを切り続けることになる。 なお「雲に乗る術」であるので三蔵法師など生身の人間は乗れず、 神仙のみ同乗可能である。>
一回のとんぼ返りで10万8千里を行くことができるそうですが これは地球の1周半の距離にあたります。 わくわくする夢の乗り物、まことにECOなAMAZING!な乗り物です。 とんぼ返りで体力勝負?では無く 術ですから もちろん悟空は息などきらすことはありません。 これはアンビリーバボーなお話の展開にはなくてはならない ヒーローの乗り物というわけですね。
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