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サンタナ学園でのボランティア 3ヶ国語レッスン<朝日新聞からの転載記事> |
06月20日 (土) |
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昨日の朝日新聞(滋賀)からの転載です。
<半年ぶり日本語授業 再開
2009年06月19日
サンタナ学園の子どもたちに日本語を教える奥田祐子さん=愛荘町長野

【愛荘・ブラジル人学校/ボランティア担う】
雇用情勢の悪化で生徒が激減し、日本語教師を雇えなくなったブラジル人学校「サンタナ学園」 (愛荘町長野、中田ケンコ校長)で、約半年ぶりに日本語の授業が再開した。 ボランティアで先生を務めるのは、同町愛知川の英語講師奥田祐子さん(34)。 今は週2、3回だが、仲間を増やし、さらに充実させて続けていく考えだ。
日系ブラジル人の子どもたちが通う同校では、昨年秋ごろから失業する親が増え、 一時は100人を超えていた生徒が67人に減った。うち40人は授業料が払えずにいる。 先生への給料も滞り、今年に入って日本語教師が雇えなくなった。
町主催の日本語講座が縁で中田校長と知り合った奥田さんが申し出て、 今月11日、日本語の授業を開始。4回目の17日は、1~4年生の9人に、 ひこにゃんやドラえもんの教材を使い、あいさつや自己紹介の仕方などを教えた。
奥田さんは、多文化共生のまちづくりをめざして5月末に結成された「愛荘国際交流協会設立準備会」(約30人)の代表。 「美術やお花、料理が得意な会員たちが、それぞれの分野を通して日本語を教え、文化交流にもなれば」。 中田校長は「子どもたちは日本語を覚えたがっている。本当に助かります」と話した。>

LNPラボOG yuyuの地方での活躍です。 英語 ポルトガル語 日本語のレッスンです。
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