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言語習得のプロセスは母語と同じく<kotobaフォーラム感想> |
07月06日 (火) |
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第1部
親子関係も、ユーモアにあふれる毎日の生活が大事だ ということに気付かされました。 私は、ついつい口うるさい親になっていましたから、 お話をうかがいながら、押さえつけていた親のエゴを 直していかなければと思いました。
第2部
どの人も、どのグループも楽しそうで、 声も弾んでいましたし、生き生きと表現をされていました。 とても素晴らしいことだと思いました。
 Fellowship 発表
第3部
言語の習得は多言語でも母語と同じようなプロセスが大切だと常々感じております。 何より、耳が良い時期に少しでも豊かな言語習得がなされればと思います。 しかし、現実には小学校英語の導入に伴い、 英語塾等では読み書きを年長くらいからされております。 そんな子供人口が増加し、小学生の多くが豊富な単語を知り、 英検を目指している世の中の流れに、私自身かなり戸惑っていますが、 実際に中学生からは試験、入試と 突破していかなければならない難関が待ち受けています。 ラボ教育は外せませんが、 以前とは違い子供たちのそういったレベルが変わってきている今、 何かなおさら難しく思える事がたくさんあるのですが、 やはり基本的には聴く→読む→書くのステップなのですね。
日本の英語勉強のプロセスは表面的には進化しているかのようですが 内情は以前のままのような気がします。
しかし、私は、皆様の発表を拝見させていただき強い信念も持ち、 数年後にはラボのすごさを地域に見せられるように 力を蓄えていこうと、迷い道ばかりの道程ですが、新たな決意を抱きました。
本当に素晴らしい時間を頂きありがとうございました。
ラボ・テューターより
 A was an apple-pie・F Fought for it Fはとりあい
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