ラボ教育プログラムをもっと多くの人に<kotobaフォーラムの感想> |
07月18日 (日) |
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第2回目のフォーラムに参加して、 1部の講演、3部のワークショップは親として、テューターとして、 「なるほど。」と学ぶことがたくさんありました。
2部の発表は私の中では先輩テューターのラボッ子の発表は 楽しみにしていたこともあり、一番印象的でした。 今回も、アイデア、表現方法などとても新鮮で、勉強になりました。 特に、「きてれつ六勇士」の英日発表は本当にすばらしかったです。 こども達の表情は生き生きとして すっとお話の世界に引き込まれていくほどでした。 そして、こども達は舞台と舞台下を十分に使って動き、 それぞれの役の特徴をうまく表現していたと思います。 六勇士が次はどこからどんな風に登場するのだろうかとワクワクしました。 まさに発表というよりは演劇、ミュージカルを観に行っている気分でした。 また毎回、とてもたくさんの記録や資料の詰まった冊子を頂き ありがとうございます。記録を読むと、 あの場面はこんな話し合いがあり、あの表現になったんだなと 中川テューターがどんな風に関わっているのか、 声かけしているのかがわかり勉強になります。
ラボのテーマ活動という教育プログラムを もっと多くの知らない人にも知ってもらうべきだな改めて思いました。 中川テューターの熱い思いとパワーは尊敬の一言に尽きます。 私に今出来ることは ラボの体験会に来てくださる方に説明することしかできませんが、 いつか中川テューターのように大きなイベントをして テーマ活動の発表などでラボの良さを感じてもらえたらいいなと思いました。
ラボ・テューター

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