★2025 Summer★
★夏休み作品
・お話日記1冊完成!:Tokio君、Ryota君
・カレンダーの絵応募Member:Haruki,Hinata(2
),Marin,Ryota,Soyo,Taiyo,Tokio,Toma,Yuta,Yuto,Yuzuru
・Morning Book Time(July22~27)
Gold Medal6回:Hinata,Ryota,Taiyo,Tokio
Silver Medal4回以上:Yuzuru,Suguru
Bronze Medal1回以上:Haruki,Hiroki(学校があって参加できず)
・わくわくワークス
Beautiful Blackbird:Ryota,Sakurambo,Taiyo,Totty,Yuta,Yuzuru,
Native Pepople Map:Haruki,Ryota,Tokio,Yuta,Yuzuru
「世界の先住民について」:Tokio
Spring Breezes Huff and Puff:Taiyo,Yuzuru,Suguru,Yoshito,Soyo,Iroha,Sei,Soto
★8月31日 大学生キャラバン隊発表、ワークショップ、Song、保護者会、夏の報告会
Kicky,Eitaを含む大学生5名が、全力で“Spring Breezes Huff and Puff”を発表してくれました。子ども達も迫力にすっかり圧倒され、まるで絵本の中に入り込んでいる気持ちになっていました!子ども達も、よくリアクションしていて、さらに盛り上がっていました。
今回、保護者対応は、Eita君でした。自分をしっかりと語り、保護者からも、とても説得力のある内容で良かったと伺いました。
もう一つの高学年対応グループは、高校時代にマルタ共和国に半年間、留学した大学生が対応。高学年メンバーの話をよく聞いて、様々相談にのってくれた様子です。
ワークショップも、参加者全員が、楽しむことができ、さすが大学生!
ちょっと難しいかなと思われたFolksongにも、2歳親子から大学生までが参加し一緒に楽しめました。
夏の報告会では、Rieさんが、最初の部分を英語でSpeech、中2と聞いて、他のパーティの保護者が驚いていました。Akiharu君のお話も興味深く、面白くて、感動がこちにも伝わってきました。
山梨県から、見にいらしてくれたShoyuのお母様、妹さんにも御礼申し上げます。
キャラバン隊メンバー、ありがとう!
★8月23日 プレイルーム~小学生(低学年)合同
"Spring Breezes Huff and Puff”の世界を思いっきり絵の具やクレヨンなどを使って描きました。初めてのお子さんもいらしたので、最初に物語の内容をお伝えし、どこを描きたいか子ども達に質問したところ、「最初の木のところ」「おはな」「ライオン」と3つが挙がったので、その場面を想像力豊かに、フィンガーペイントも体験しながら、描きました。
その後、皆でテーマ活動。お歌も楽しんで、楽しい交流会にもなりました!
★8月21日 小学生合同
Yuta君からリクエストがあり、Flying Pig.共通キャンプSongの韓国語ケグリ、Pop!Goes the Weasel Game,This is the House 唱えて工作。
“Arrow to the Sun”テーマ活動。最後、何を届けた?「太陽の心!」(Yuta君をはじめ、皆、よく聞いています)。Haruki君が、絵本から、プエブロの村人たちがColorfulに変化していることに気づきました。プエブロの家の紹介など、世界の面白い家を紹介している本を置いておいたら、『こんな家にすんでたら、世界の家の絵本』をHiroki君は、早くいらしたこともあり、全部、読んで、楽しい家を想像して話してくれました。
★8月19日 幼児・小学生合同
予定されていた小学生の方々がいらっしゃらなかったので、参加予定者の幼児さん達、30分前に来てもらいましたが、そのまま、幼児さん中心のクラスを2時間実施致しました。たくさんのSongとGame、『はるかぜとぷう』全体を楽しみました。
★8月2日、9日、16日 幼児合同 詳細は土曜日クラス
★8月13日 中高大生合同
SHIPで発表するDon Quixoteについて、CDを聞きながら、模造紙作成。
★8月12日
現在の中3、来年度、国際交流参加予定者5名のオンラインMtgを実施
★8月7日
Native People Mapづくり、小学生達に先住民族や移民という言葉に出会ってもらいたく、自分で選んだ民族について書いてもらっています。先住民族は、戦争を終わらせる方法、持続可能な社会の知恵があったと注目されています。大航海時代、コロンブスの卵など、いろいろお話をしました。
This is the House〜もだいぶ速く唱えられるようになってきました。とてもリズムの良い英語で、最後は、関係代名詞で全文がつながるライムです。あと少しで語れるというメンバーも、お約束の工作をしてもらっています。さらに語れるように、お家でも楽しんでもらいたいです。裏に全体を何分で語れたか、記録を記載しているお子さんもいます。
★8月5日、6日 カレンダーの絵を描こう!
2日間、Kimizuka先生にお世話になり、子ども達10名が参加し、想像力を発揮しながら、思い思いに描くことができました。先生のアドバイスを受けて、絵がどんどん生き生きとなり、本当に貴重な2日間でした。
全部仕上がった子達は、This is the House that Jack Builtを唱えて、最後まで言えたメンバーは、プリントを貼る工作を頑張りました。こちらは、またクラスでも実施していきます。
★8月5日 午後"Beautiful Blackbird”
Ryota君、Taiyo君、Totty、Yuta君、Kさん(小3女子)、Sakuramboの6名の参加でしたが、始まる前に、Pop!Goes the Weasel Gameで大いに走りまわり、自己紹介。
なんと、Kさんが、先週まで10日間ほど、南アフリカへ旅行へ行かれていたと話して下さり、自分の携帯で写したケープタウンの野生のペンギン、象、さい、きりんなど、たくさんの動物を見せてくれました!南アは今、冬ということも。
この物語が南アの少し北の方、ザンビア共和国に伝わる昔話と説明し、絵本を開いたところ、Tottyが「どうしてはさみの絵があるの?」という疑問から、巻末の英文をSakuramboに読んでもらい、作者の「母親がはさみを使って、embroidery(刺繍)をしていたように、自分もはさみを使って絵本を作成した」ことが分かりました。「刺繍って何?」に、Kさんが非常にしっかりとしていて、自分の服についていた刺繍を指して見せてくれました。
「はさみ」から自分達でも鳥を切り貼りしてみよう!とWorkshopを、CDを聞きながら実施。オリジナルの鳥も。作業をしながら、どこが一番、楽しい?と尋ねたところ、Totty「踊り全部」、Ryota君とTaiyo君が「足上げダンス」ということで、ダンスのシーンの振り付けを、キャンプでのロッジでどのように取り組んだかシェアをしながら楽しみました。その後、全体をテーマ活動。
Ryota君は、ほとんど全てシャドーイングができていて、びっくり!ずっと朝、シャワーを浴びるようにライブラリーを聴くことが習慣化されているそうです。他のメンバーも歌を英語で大きな声で歌っていて、それぞれキャンプで本当に楽しめていたことが分かり、Good!キャンプ初参加のYuta君も「(キャンプ)楽しかった!」と感想。
その後、Workshopの鳥たちに、実際に黒い模様をつけてもらいました。模様も個性的です。
また、この物語のテーマを皆に尋ねたところ、「外側が変わっても、中身は変わらない」と皆が言う中、Kさんが、「分けてあげること」と語ってくれました!確かに、クロドリが皆に黒を分けてあげているところも、大切なテーマです!
物語テーマとなるKey wordを、Sakuramboに英語にしてもらい(Individuality,Personal,Diversity,Share)、模造紙に書いてもらいました。
ラスト、残っていたメンバーで、キャンプ共通songだった韓国語「ケグリ」をしっかり楽しんで終わり!たいへんよくできました!
★7月26日 劉さん歓迎会(子ども達22名参加)
Kanaさん、Maiさん姉妹のお家で受入れをして下さり、昨日、来日されたりゅうさんの歓迎会を実施しました。初の試みでしたが、お母様方には、焼きそばづくり、お片付けなど、お手伝いいただき、本当に助かりました。お蔭様で、子ども達は、劉さんに写真を見せてもらったり、分からないことを質問したり、中国語の発音を一緒にしてみたり、中国について知ることができました。自分の名前の言い方、挨拶、年の言い方、数字なども、教えてもらいました。
最初は、緊張気味の劉さんでしたが、終わる頃には、笑顔でだいぶ打ち解けた様子でした。日本の大学の法学部への指定校推薦を目指していて、日本語を勉強中とのことでした。学校では、中学から、週5日、日本語の授業を受けているとのことでした。将来は、学者になりたいとのことでした。
大学生のアイデアで、チョコバナナやフルーツのサイダー割など楽しい会になりました!日本文化の道具をご持参いただき、ご協力ありがとうございました!
そして、Suzuさんも、この日を最後に、しばらくアメリカです。今回、留学用に作成した自己紹介アルバムを劉さんに見せて下さいました。行ってらっしゃい!
★7月24日
“Beautiful Blackbird”Story TellingをYuzuru君が皆に率先してしてくれました。Tottyよりクイズ。その後、どこが楽しいかを尋ねたところ、踊る場面ということになり、自分で考えた鳥になって踊ることにしました。お家で聴いているお子さんは、歌って、beakの意味も分かっていました。自分で気になった単語は調べてもらいたいと思っています。来週、キャンプへ参加するメンバーは、特によく聞いておくと、ロッジでも活躍できます!独創的な鳥の名前、特徴をの絵は、さすが子ども達。クロドリを中心に踊るシーンを2グループに分かれて考え、1グループは発表できました。次回8月は、物語全体をのびのびと楽しみたいと思っています。
This is the House that Jack Builtも最後まで全員で唱えています。前半は、かなり早口で語れるところまできているので、最後まで唱えられるように、お家でも聞いてみて下さい。8月、工作もできればと思っています。
★7月23日
先住民族について、まずこちらで、「先」の意味、「後」があるから、先となっていること。人類の始まりなど、いろいろな民族が暮らしていた世界地図(ライン写真共有)を見ながら、何万年と続いていた時代を簡単にお話しをしました。「移民」とは?するとYuzuru君から、「いつ国ができたの?」と質問。本当に国の始まりはいつでしょう。今、自分達は「土地は人間のもの」と言っていますが、先住民の人々は、「人間は土地のもの」、自分達は自然、動物の中の一部と考えていたことなどを伝えました。また、「なぜ戦争をしているか」など質問があり考えてもらいました。
その後、『バッファローのむすめ』を聞きながら、アメリカ・インディアンの家に好きな模様を描いて、ティピ―づくりをし、自分で興味をもったものを画用紙に書いていきました。Ryota君はティピーについて、Yuzuru君はプエブロ(『太陽へ飛ぶ矢』が伝わる地域の家)、Yuta君はアボリジナルのブーメランを作りました。
中高大生クラスでも、環境問題、地球温暖化の新しい説など話し合いをしました。
第二回目のNative People Mapづくりでも、自分の関心をもとに、制作を続けていきます。わくわくワークスへ、作品を写真で提出します。
★7月22日
"Beautiful Blackbird"をこの夏のキャンプシニアYuiさんの考えたプログラムで楽しみました!韓国語のケグリも教えてもらいました。彼女は独学で韓国語の読み書き、会話も少しとおっしゃっていますが、できるため、キャンプでも、全員の名前を韓国語で書きたいとのこと。皆で、自分の好きな想像上の鳥を描いて、Name and Characteristicsを紹介しあいました。その鳥になって広いお部屋を飛び回りながら、お話全体を楽しみました。Ryota君とYuzuru君が積極的にBlackbird役になって、よくシャドーイングができていました。感想をきくと、「音楽が明るいところがいい」「カラスとか黒い鳥はよく見るけれど、昔は少なかったのかな」「飛ぶところが楽しかった」「黒い汁をつくるところ」等。黒い色をうらやましく思ったことに対しては、「人のことを羨ましいと思ったことは無い」と自己肯定感が高い子ども達でGood!お話日記の絵には、黒を塗ってほしいと頼む鳥の絵や、Cheekに黒のHeartを描いてもらったオリジナルの鳥の絵を描いている子。Baby Chickという名前を付けて、お母さん鳥と再会できたお話を考えたお子さんもいらっしゃいました。
この日から始まったMorning Book Timeのお話を聞いて、たくさんお話日記に書いているお子さんもいらして驚きました!
★7月12日㈯ 夏の発表会及び壮行会
発表会、楽しく終了致しました!
良かったことがたくさんありました!
◎小4Tottyが自ら司会進行したい!と言ってきて、Haruki君も快く引き受けてくれて、二人でしっかり感想を語り、最初から最後まで、役割を果たし、素晴らしい進行でした!
◎プレイルーム・幼児さんの発表
ちょっと恥ずかしそうなお子さんもいましたが、保護者の皆様も笑顔で楽しまれていたこと、親子で楽しんでくださったこと、ここへ至るまでのご家庭の様子が想像されました。生きた英語も語れました!それぞれのポーズも決まりました!舞台から降りてしまったお子様もいらっしゃいましたが、私の経験では、そういうお子さんが、豹変していくところが、本当に楽しみです!
◎『十五少年漂流記』
少人数で十五少年、できました!入会したばかりの舞台に上がれることが目標だったYoshito君が、I'm scared.と語れたこと。Ryota君、Yuzuru君のリードが素晴らしかったこと。Suguru君も、たくさん語れていたこと。何より、お母様方が一緒に楽しんで、英語もたくさん語って下さったこと!大学生Yuiさんも、サポートありがとう!
◎『ドリームタイム』
最高でした!Tottyの発案で決まったお話でしたが、楽しく発表できました!本番に強い。前々日にTaikan君が最初のナレーションを担当することに決まり、見ながらでしたがよく語れたこと。Haruki君が、よく語れて、大学生達もびっくり!他のメンバーや、入会したばかりの子達も語れましたね。トカゲがエリマキトカゲになったかが、よく伝わりました。Kookaburra♪もGood!
◎国際交流壮行会
・高校留学Speech、Presentation
二人とも、プレゼン内容もよく、研究発表のようで、Great!
1年留学で、さらに大きく成長されることが、本当に楽しみです。
・国際交流3名(中2)
Kinoさん、Rieさん、Akiharu君、3名とも、堂々と語れていて、本当に素晴らしい!安心して送り出せます!心がこもった準備、本当によく頑張りました。おにぎり、習字、日本の民謡 自分で見つけたテーマもしっかり語れました!立派です!
・引率Shiho(大4)
自分の体験をもとに、中高生をサポートしたい!と手を挙げました。志望動機 英文審査、英語試験・面接をパスして、大学生最後の夏をカナダで過ごしてきます!
・過去の国際交流体験談
Eitaが、「伝えるだけでなく、相手の話を受けとめる力が大切」と良い事を言ってくれました。他のメンバーも楽しかった体験を、目を輝かせて語ってくれました!
◎『ギルガメッシュ王物語』
ここに至るまで、様々な話合いをして、楽しく活動していました。最初のタイトル表現は、何に見えたでしょうか。皆、発音も美しくて、ずっと聴いていたくなりました。英語のみでしたが、小学生達も真剣に見てくれていましたね。
◎『ドゥリトル先生海をゆく ロング・アローを助け出す』
Dr.Dolittle役のAkiharu君、Tommy役のRinta君、CheeChee役Kino、Bampo役Kicky、Polynesia役Suzu、Long Arrow役Mai、Jip役Hibiki、その他担当のShoyu、Yui。それぞれの役の個性が出ていました。良い発表だったと思います!
◎いつも温かく子ども達を見守って下さる保護者の皆様に感謝。
<Program>
15:00 Open the Hall
15:30 Start 司会挨拶
①Playroom Class&Kiddy Class
Songs & “Bravo!Kittens”
16:00 ②Kiddy and Elementary Shcool Class
“The Tale of the 15 Castaway BoysⅠ”
16:20 ③Elementary School Class
"Dreamtime"
16:40 高校留学 壮行会
Presentation&Speech
Suzu:“Amazing recycling systems in Edo”
Jucchi:“What is Japanese Manekineko?”
17:15 1ヶ月ホームスティ 壮行会
Presentation & Speech by
Akiharu for Oregon International Camp
Kino for Canada
Rie for U.S.A.
Shiho for Canada as a college leader
18:10 ④Junior & Senior High School Students
"Gilgamesh the King"(All English)
18:30 ⑤Junior & High School Students
“The Voyages of Dr. Dolittle>
19:00 Potluck Party ~ The End of the Party
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・2025 Summer ITO Partyは、SK32『太陽へ飛ぶ矢』のライブラリー(下記のお話が収録されています)を中心に、「世界の先住民」について調べてみたいと思います!世界には、いろいろな思想があり、それは異文化との出会いです。また、先住民の知恵で、今、世界で起きている問題(戦争や環境問題)を解決できるのではないかともいわれています。中高大生と共に、皆で、探求できればと思っています。
黒姫サマーキャンプは、『とってもすてきなくろいとり』
パーティ合同合宿は、このライブラリーから、実行委員会で、テーマを決めます!
『太陽へ飛ぶ矢』:アメリカ・ニューメキシコ州、プエブロの昔話
『とってもすてきなくろいとり』:アフリカの昔話
『聖なる大地をともにあるこう シアトルのことば』:アメリカ・ワシントン州、シアトルのスピーチ
『バッファローのむすめ』:ネイティブアメリカンの話
『生命の女神、ドゥルガ』:バリ島の昔話
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