 今日も朝から「シャワーラボ」 その３ |
09月20日 (土) |
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その後のクラスでの様子です。シャドーイングが、とてもスムーズで、感覚的に英語が身近になっていらして、歌も、セリフも、どんどんナチュラルスピードで発音ができています！
先日、“Arrow to the Sun”というお話に取り組んだ際も、息子役になって“Can you lead me to my father？”をネイティブのような発音でCD通りのスピードで語ることができていて驚きました。
ラボのお話に収められている英語は、決して子ども向けにゆっくり話している訳ではありません。英文を丸ごと、強弱、イントネーション全体をシャワーのように浴びているので、いったん、英語耳ができあがり、口とつながると、どんどん語れるようになっていきます。
長年、子ども達を見て参りましたが、この水がコップからあふれ出る状態に至るまでは、コップの大きさに個人差がり、英語をたくさん聞いて、水がコップいっぱいになるまでは、時間がかかります。が、必ずあふれる時がくることも事実です。
そのためにも、お子様に英語をシャワーのように聞ける「環境づくり」を、是非！とお伝えしたいです。
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