パーティ合宿で、小中学生が元気に活躍! |
09月08日 (土) |
|
9月に入り、クラスで合う子どもたち、ひとりひとりの一瞬一瞬の成長がまた楽しみな日々が始まりました。今まで以上に子どもたちと目がしっかりと合うのは気のせいか?と思うほど、子どもたちの「気合い」「勢い」「仲間と一緒にもっと楽しみたい」という団結力のようなものがひしひしとこちらへ伝わってきます。
8月末に実施したパーティ合宿効果かな~?とその変化を感じ取っています。
子どもたちからも「もっと長く泊まりたかった」「合宿は私にとってオアシス」「夏休み最後のお楽しみ」「冬の合宿は無いんですか?」と楽しみにしているメッセージがたくさん届きました。
この成長のチャンスをなくすことはできない。来年はシャペロンを予定しているので、お母様方には来夏のP合宿はできないとお伝えしたのですが、子どもたちの成長を考えると、なくすわけにはいかないかなと~思案中。
パーティ合宿は春と夏と2回実施していますが、春は中高大生がリーダーで、夏は小中学生、中でも小学生がメインで活躍しています。実行委員会も4回実施。なかなか話が進まないこともありましたが、自分たちでプログラムを考え、自分たちでグループやゲームを考え、運営。
小3の子も、しっかり自分で選んだ歌を英語で書いてきたり、伝言ゲームの英語を覚えてきたり、子どもたちの力には感心するばかり。他のゲームも、大人が考えつかないような知恵があり感心。反省会でも出てきた問題点を次回へ向けてどうするか話し合うことができました。
黒姫や地方キャンプに参加した子どもたちが、キャンプソングやいただきますの歌♪をこの合宿で披露する場にもなっています。物語も同じなので、テーマ活動シェアの場にもなっています。
合宿に参加した幼児のお母様方からは、上級生達への感謝のことばが。子どもたちの発表が素晴らしかったと、短時間でテーマ活動をつくりあげてしまう子どもたちを驚いていました。
幼児がいてくれるから小学生もその上も育ち、大きな子どもたちを見て、小さな子どもたちも育つ。今週も幼児クラスで、一生懸命、合宿で小学生がやっていたテーマ活動を、ここでは「こんなことしてたね!」と、真似して楽しんでいる子ども達がいてびっくり。よく見ているんですね。
たしかに1泊2日ですが、貸切バスの中から始まり、川遊び、スイカ割り、Songs♪、Games、テーマ活動、夜プログラム(今回は肝試し)、夜のトーキングタイム(お母様方もミニ保護者会で有意義)、グループごとのテーマ活動発表、他に自由に工房での作品作り、魚や虫取り?(樹にスイカの汁を塗っておいて夕食後観察に行っていました)まで。
いまやパーティにとって、合宿は必要不可欠なP行事となっています。
一方、中学生になったら、より広く地区や支部活動にも参加し、人としての幅を広げられるようにバックアップしていかなければと思っています!
|
|
Re:パーティ合宿で、小中学生が元気に活躍!(09月08日)
|
|
|
HITACHIさん (2012年09月09日 08時20分)
ラボそのものの夏活動!
益々充実しているいとさんのラボ活動。あらゆる活動がラボッ子育てになっていますよ
ね。
いとさんのパーティがしっかり根を張って、大きな木でラボッ子やお母さん達みんなが
ゆったりと木を支え、茂らせているのを感じます。
合宿の教育力もすごいですね。
すてきな日記読ませてくれて ありがとう.
|
|