幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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大学生からの熱いメッセージ「だから、私はラボを続けてきた」 03月05日 (月)
3月4日全国の大学生が集い、地域ごとにラボの「テーマ活動」を発表する「わかものフェスティバル」へ行って参りました。全部で7作品。『セロ弾きのゴーシュ』『罪と罰』『ああ、ふるきよき時代』『マクベス』『グリーシュ』『注文の多い料理店』『杜子春』。どれも力の入ったすばらしい発表ばかりでした。ラボ・ライブラリーに無い作品も多く、よくここまで英語・日本語を仕上げたと感心致しました。特に印象深く感じたのは、『罪と罰』、『注文の多い料理店』、『杜子春』でした。テーマがこちらへずっしりと伝わり、人間について考えさせられました。

今回は、大学生達が、立派な文集を作ってくれました。ひとりひとりが、ラボとの出会い、育ったもの、得たものを振り返り自分をしっかりと見つめ直し、語ってくれました。2~3歳からラボを始めた方も多く、これだけ長い間続けられる習い事もあまりないとあらためて感じました。

この「だから私は、ラボを続けてきた」というサブタイトルのついた文集の中から、いくつか大学生達の貴重なメッセージをご紹介します。

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テーマ活動で物語を読む力、伝えたいことを読み取る力、英語への興味を得た。小さい子と一緒に活動することで思いやりや優しさをもつことの大切さを知った。異年齢との活動を通じて憧れを持つこと。仲間と一緒に活動することの難しさ楽しさを知った。たくさんの人と出会って、本気で接すれば分かり合えない人はいないと思った。」

自分にはないものに日々出逢える活動を続けてきたことで、他人の価値観との出逢いだけではなく「人」「モノ」「新しい自分」など、あらゆる出逢いに感動することができるようになった。」

ラボといえば英語!私は今英語を専門に大学で勉強していますが、この専門を選んだのもラボのおかげと言っても過言ではありません。なぜなら、私の英語は聞き取りからなりたっているからです。私は聞き取りの問題が中学校の時からとても得意でした。これは、2歳の頃から毎日聞いていたラボのテープのおかげだと思います。小さい頃の発表会にむけてのセリフ覚えは本当に大変でした。・・・小さい頃はまさに「宇宙語」。何回も何回もテープを巻き戻して、一緒に言えるようになるまで練習したのを覚えています。・・そんなふうに生の英語を覚えてきた私にとって、中学校の英語のテストで流れてくるゆっくりとした英語はとても簡単に思えました。・・・小学校高学年になる頃から子ども向けの英語塾が次々とできてきて・・「ここにリンゴがあります。ってなんて言うか分かる?」と聞かれ、・・正直焦りましたが、中学校になってラボの英語の学び方の素晴らしさが分かりました。・・国際化の中を突き進んでいる日本。英語を使う機会はこれからますます増えていくと思います。私はラボで学んできた英語に自信をもって、使っていきたいと思います。・・大切なことは『続けること』だと思います。小さな子の感性の素晴らしさに気づいたのも大きくなってからですし、自分のラボから得た英語の能力に気づいたのも大きくなってからでした。・・・ラボを続けてきたラボっ子はとてもいい笑顔をしています。その笑顔はたくさんの仲間に囲まれて、たくさんラボの中で吸収してきた証拠です。・・」

「テーマ活動を通して、そのお話の世界や、登場人物の心情などを想像する。それだけの想像じゃない。テーマ活動の発表を見て、何を表現しているのか、何を伝えようとしているのか想像するし、テーマ活動を作り上げていく中で、仲間が言っていることを想像してみたりもする。そして何より、仲間を理解するために、『他者を感じる力』として、そこには想像力が必要で、ラボを続けていく中で培われた。」
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ひとりひとりの大学生が、幼児、小学生また中学生からラボに通い始め、外国語、物語との出会い、発表会、キャンプ、ホームスティ、シニアメイト、留学、コーチなど、様々なことを多くの仲間と出会い共に経験し、力を得てきました。こうした経験全てが生かされ、今回のような人の心を動かすほどの大きな力のある発表会を実行することができたのだと感じました。
Re:大学生からの熱いメッセージ「だから、私はラボを続けてきた」(03月05日)
cherry♪さん (2007年03月09日 00時50分)

こんにちは。
HPへのご訪問、ありがとうございました。

1月末に関西でも総会があり、門脇先生、杉浦先生の
お話を伺い、また家でも「大人になったピーターパン」を読み、
OB,OGの方たちのインタビューで<ラボを続ける良さ・大切さを
感じて、悩みながらのテューター業にも心強さを感じましたが、
今回また大学生からの文集も読むことができるので大変嬉しく
思っています。
このメッセージから、私が感じた事をラボッ子の御父母の方達に
伝えたり,御父母にも是非目を通していただいて、さらにラボへの
理解を深めていただけたら、いいなあと思います。
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