幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Pinocchioとの出会い 04月23日 (金)
地区の発表会まであと6日間。ピノッキオのⅣ話を発表します。1月からⅠ話、Ⅱ話、Ⅲ話と、じっくりと取り組んできました。CDになっていない抜けている箇所は、本を読み、子どもたちと一緒にピノッキオの成長を見つめてきました。

ピノッキオと自分、全く似ていない!という子から、ぼくもいたずら好き!という子、ここまでは悪くないな~など。。。私自身、果たして親を助けるほど成長できているのだろうかと考えさせられることも。

今回の発表会に出るメンバーは、高校生が1名に、小中学生、幼児の年中さんまでで42名。中1の女の子達が実行委員になって、皆をひっぱっています。おそらく発表会まで全員がそろう日はありませんが、保護者の方々もよく合同練習にご協力して下さっていると感謝しております。

先日の練習では、前半ピノッキオの小学3年生2名が、目をつぶって、フカのお腹の中のシーンで語っていました。インク壺の中の暗闇を、自ら体験しようとしているその姿に心動かされました。

非情なようで実は少し優しさもあるMan。人生どん底のDonkeyのピノッキオが、元の姿に戻るきっかけをつくることに。頭の中は、太鼓のことばかり?演じきってほしいです。

マグロ役9名の男の子達は、ふだんは元気いっぱいの子達。でもフカのお腹の中では、今にも死にそうなマグロを演じています。本番もそんなに寝そべっているの?とやや心配にもなりますが、とてもフカの中から出る元気は無いという感じがわき出ています。

カタツムリ役の7名も、自分たちで、カタツムリの形を考えて登場。幼児と小学生が力を合わせて頑張っています。頼もしいカタツムリ達です。

ヤギの仙女様2名は、広い海に響き渡るような大きな声で必死に叫んでいます。夢の中の仙女様は7名は、どこかおとぎの国に出てきた妖精のようで、ピノッキオの様子を遠くから見つめ、魔法をかけに出てきます。

ジェペットじいさんも前後半と分かれますが、再会を心をこめて語れる高校生に、小さい子達も見入っています。回想シーンから最後まで演じるジェペットじいさんは、今回、小4の男の子。舟にゆられながら、ピノッキオを探すイメージを自分でつくりあげ、ひとりでこんなに演じるのは、初めてではないかと、その成長ぶりに、皆が心から拍手を送っています。

コオロギ2名は、やや控えめながら、静かに語っています。実際、そうだったのかもしれません。

そして全体を「語り」でつなぐナレーション役メンバー。重要な役です。心がなければ、言葉は伝わりません。

最初のWooden Puppet、最後のWooden Puppet~。みんなで、思いを送りましょう。

最後に、今回、全体をしきっている実行委員長が、中1の女の子。後半のピノッキオを演じます。これまでにない大役ですが、自ら立候補し、選ばれました。やや消沈しかけた私を励ましてくれるほどの明るさとパワーの持ち主。精一杯頑張っています。本番、彼女がご自分の殻をやぶって語ってくれると信じています。

"Everything has suddenly changed!"一生懸命頑張った結果、何もかもが変わったピノッキオの世界を、是非、子どもたち自身に、体験してもらいたいと願っています。まだまだ細かいところで修正は必要なようですが、頑張ると、本当に変わるのかな?みんなで試してほしい!そんな夢がかなうといいなぁ~!乞うA Dream Come True!
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