幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カレンダー2007の吉報で感じたこと 09月16日 ()
一昨年の入選、昨年の表紙入選に続く、今回の入選!一度、入選したパーティは、きっと再度入選することは二度とないのではないかと思っていましたが、やはり絵をしっかりと見て下さっているのだと嬉しい気持ちになりました。

今回は3歳のお子さん、『はるかぜとぷう』で2月を飾ります。
Keisuke


5年ほど前から、希望者には、夏休み前に画用紙をさしあげ、8月末の合同パーティで展示してきました。今年も20点以上の絵が集まりました。どの絵にも子どもたちの気持ちが強く描かれていて力作ぞろい。これだけ大きな画用紙に描くことは、どれだけエネルギーのいることだろうと思います。ご家庭で画用紙に向かっている子どもたちの様子を想像しながら、センターへ送る前に全て写真にとりました。

昨年「ことばの宇宙」の表紙に選ばれた方もいらっしゃいますが、選ばれた作品に共通して言えることは、「絵が語っている」点だと感じています。この仕事をするまで、私は「子どもの絵」の見方が全く分かっていなかったように思います。しかし今では、少し感覚的に養われてきたように感じます。

パーティでテーマ活動をした後は、ほぼ必ずおはなしにっきに絵を描いてもらっていますが、このまま引き延ばしてカレンダーの絵にしたいと思う絵に出会うことも多々あります。テーマ活動はもちろんですが、絵をみていても、子どもたちの発想の豊かさ、おもしろさ、本当に感心させられます。これからも、子どもたちの絵をじっくりと眺めて、学んでいきたいと思います。
Re:カレンダー2007の吉報で感じたこと(09月16日)
おねこさん (2006年09月16日 20時55分)

今年も入選おめでとうございます!
私も実際この絵を拝見した時に、とても強い何かを感じていました。ラボのカレンダーは上
手下手を審査するのではなく、お話への『のめり込み度(?)』を重視してくれているなぁ
といつも思います。
この場面は子ども達がいつも言いたくて言いたくてうずうずするシーン。言った後すっき
り!するシーンの代表ですよね。その気持ちがひしひしと伝わってくる作品だと思いまし
た。
2月は下の娘の誕生月。今からとても楽しみです♪
Re:カレンダー2007の吉報で感じたこと(09月16日)
Marilynさん (2006年10月09日 16時12分)

訪問ありがとうございます!
いとさんのHPもお気に入りに登録させてくださいね。
とぷうの絵、迫力ありますね!!
画像では小さくみえるかもしれませんが、これは四つ切りの画用紙だから、実
物のライオンは、本当に大きく書かれているのでしょう。
この絵を書いた3才のラボッ子は、きっと大きな声で「うるさいぞ~」とはる
かぜたちを黙らせるライオンの迫力を感じていたのでしょうか・・・
本当に素敵な絵ですね。
カレンダーが届くのが待ち遠しいです。
数年前に、私のパーティでは中学生が入選し、そのすぐ後、幼児が表紙の絵を
飾ったことがありますが、ここのところ積極的に応募していなかった私です。
いとさんの日記を読ませていただき、私のパーティでも来年からまた挑戦して
いきたいという気持ちが生まれました!!
ありがとうございました。

パーティの終わりに必ず絵を書いているということですが、すべてのグループ
ですか?
どのくらいの時間をかけてますか?
絵を描くのが嫌いなお子さんはいませんか?
ぜひぜひ、教えて下さい!!
Re:カレンダー2007の吉報で感じたこと(09月16日) ・
いとさん (2006年10月11日 11時24分)

ご回答として、パーティ終了時の「おはなしにっき」に描く絵につい
て、ご父母の方にもご理解を得たいため、こちらでも記入しておきま
す。

書いているグループは、幼児~中高生まで。中高生は、常にではありま
せんが、なるべく、終了時に自分の考え、感想、印象に残った英文など
を書いています。時間は、5分ぐらいでしょうか。描く時間は、子ども
たちによって様々です。物語がそのお子さんの心にどのように響いたか
が、絵を見ながら予想できます。絵が得意では無かったお子さんも、ま
わりのお友達の刺激を受けて、だんだん描けるようになってきていま
す。小さいお子さんで、○と棒だけの絵の中にも、物語の真意を表現し
ていることがあります。子どもたちは、印象に残った場面を描きなが
ら、いろいろな背景、気持ちを想像しています。

慣れてくると皆“Finished!”と言って、私のところへ絵をもってきま
す。“Who is he?”“What’s this?”...などの私の質問に応えなが
ら、登場人物がどんな気持ちで何をしているところかを説明してもらい
ます。ほとんどのお子さんが、私が何を尋ねているのかが分かります。
自分でスタンプを押して終了。

先日、『てじなしとねこ』で大きなHatの中に、出られなくなっている子
猫を描いたお子さんがいました。猫の気持ちにより近づけている様子が
分かりました。私も子どもたちの絵に学び、どんなことに子どもたちが
気づいているのか把握しながら、次回のテーマ活動に生きるよう、いっ
しょに表現活動も楽しんでいます。
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