幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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でっ、できたあ~ 画像取り込み成功! 2 09月30日 (火)
あ~苦節1ヶ月半!そんなに難しいことではないと言われつつ、Freemlの皆さんからの書き込みの通りにやってみても???だった私ですが、今日は午前中いっぱいかかってやっと取り込み成功!あ~この嬉しさを誰かと分かち合いたい!よかったら、私のページ「ファミリー発表会」に画像を入れましたのでご覧ください。(まだ全部入れきれてないし、まだまだ未熟ではありますが・・・)
トップページ下の画像は『山梨地区帰国・受入報告会』の出演者及び実行委員、山梨地区Tの面々です。(地区のTが送ってくれました。私も写っているのでちょっと嬉しい!いつも被写体になれないので・・)
最近ホームページのUPが急激に増えたようで心強いです。書き込みが増えていくのも嬉しい限りです。
ラボ高校留学でヴァージニアにステイ中の我がPラボっ子から書き込みが!お母様がBBSでご子息の近況を確認できるのもホームページのなせる業!
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英語のパスバンドは2000ヘルツ以上! 5 [ テーマ ] 09月24日 (水)
常々、「ラボに初めて参加された方にもっとわかりやすく説明できたらな~」「質問されたことについて、端的に語りたいな~」って思っています。が、私はいつもいつも、つい熱く語りすぎてタイムオーバーになってしまいます。
 昨日参加したJICAの「国際理解教育講座」でご一緒した方が、「どのようにしたら外国語により親しむことができるか」という内容で講演会を開催する!というんで、内容はモチロンだし、どんなお話を展開されるのかも興味深かったし、ラボでやってることが一般ではどんな風に説明されているのかなっと思い、急遽参加してきました。その中で私が「おお!なるほど!」と思ったことがありましたので!
よくある質問から~
①英語は何歳ころから学ばせたらよいですか?
⇒文章をテキストで学ぶなら(「学校英語」)は、小学校5年生から、もしくは5年生同等程度の学力を有し、日本語の文法体系が身についていることが望ましい。しかし[英語を聞かせる]ことについては、どんなに早くても早すぎることはありません。「聞こえる」と「聞き取る」には大きな差があり、[聞き取れない言語は、話すことができない]からです。
(各民族言語のパスバンドの表から)英語は2000ヘルツ以上12000ヘルツの言語であり、これに対しスペイン語・フランス語、日本語はそれ以下の音域に属しています。(ちなみに日本語は125ヘルツから1500ヘルツで完結する言語です。単に声が高い・低いの比較ではありません)この数字からわかるように、英語と日本語では使用する音域が全く異なります。
 音の聞き取りは、脳内の細胞単位で認識されます。生後2年ほどで頻繁に耳にする言語の周波数帯に反応する細胞を残して他はすべて消滅してしまいますので、外国語習得を目指すのなら、少なくとも2才前からその音声を聞くことができる環境を整えていく必要があります。それ以降、特にオトナになってから外国語を聞き取れるようにするには、人工的にその言語の周波数帯に対応できる細胞のネットワーク(ニューロン)を生成することが必要になります。そのためには、長時間の聞き取りの繰り返しという膨大な努力によって「その言語」を処理できる細胞を作るしか方法はありません。(神経細胞は大人になっても増えていくので、何歳になっても学び続けることができるが、大人になればなるほど細胞の生成に時間がかかるため、モチベーションの持続も大きなテーマになってくる。こどもが高いモチベーションなくしても、あっという間に覚えてしまうのはこういう理由から)
**********

この周波数帯の話を聞いて思い出したのが、ラボ高校留学から帰ってきたH君とMちゃんのことば。「どうして、英語を話せるようになったの?」という保護者からの質問に、「いつか知らないうちに、英語の音がはいってくる「道」が僕にはできていたみたい。何回も聞き返さなくてもスーッと入ってくる感じ。だから、聞くことと発音することは無理しなくても自然にできた。僕は、その「道」のおかげでラボ以外の留学生に比べてかなり早いスピードで音をキャッチすることができていたと思う」「小さい時から訳わからず(*ラボでは、センテンスを分解して、単語の意味を一つ一つ教えることはしていないので・・・)聴いていたテープ(CD)の音が、自分の意識では忘れているのだけれど身体の中にはしっかり残っていたみたい。同じ音、同じ発音に触れると何か懐かしいような蘇ってくるような気がした。」と言っていたこと。(いずれも、2~3才から15年間ラボ活動を続けた子たちです)
 私はこれまで、ラボのCDを聞くことは、[英語の耳]づくり[根っこづくり]といっていましたが、いまいちわかりにくかったかもしれないな~と反省しました。こんなふうに、「英語と日本語では言語の使用する周波数が全く違うので・・・と語ってもらうと「ああ、だから全く聞き取れない音がでてくるんだ!][なるほど、早くから聞かせる必要性は、こういう理由からだったんだ]ってわかりますよね!
 言語を習得するためには、まず、その音を聞き取れる細胞が必要。その細胞を常に活性化させるのがラボのCDであり、out putするテーマ活動なのだと、改めて実感。
 あらゆる言語に対応できる素晴らしい細胞をもって生まれてきたこども達です。どうかすくなくとも英語の周波数帯に反応できる細胞を消滅させることのないように! そう、もう迷っているヒマはないのですよ!
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いつか世界はひとつに! 2 09月08日 (月)
World Music&Art/YINフェスティバルに参加。ラボも主催団体のひとつとして今年の6月に高校留学から帰国したヒロ君の写真展を出品しました。留学中の膨大なるアルバムからヒロ君がpick upした写真はどれも光を放ち、アメリカンライフを堪能した17歳のパワーに用意したラボのパンフレットはみるみる減っていきました。(Thanks HIRO!)
 YINは、県内で活動している34の国際交流団体がネットワークを結び、毎年この時期にチョット大掛かりなイベントを企画し国際交流の理解と推進を図っています。今年はWorld Music&Artと題し、活動団体の紹介や写真展、Fair trade&Charity goods、世界の屋台村と世界の音楽など盛りだくさんでした。
 インドのカレー、アフリカ料理(サモサ)、ハイチのコーヒー、ブラジルのホットドッグ、中国の薄焼きなどなど様々な国の方々と食べ物を通じて交流する世界の屋台村も大盛況でした。私はFair tradeでネパールのブレスレット(ヒカリモノに弱い私です!)と、タイの手工芸(赤い肩掛けバック)を購入。電気すら通らない貧しい村で母親とこども達が刺す鮮やかな刺繍の数々はどれも暖かく尊く思えました。
 夕方にはペルーのアルパ(インディアン・ハープ)とオカリナが奏でるフォークロアにうっとり!まるでシャマトのハープと歌声を聞いて安らかになるウルクの人々の境地でした。
 また、カポエイラ(16世紀アフリカからブラジルにつれてこられた奴隷たちによって護身のために生み出された足技中心の格闘技)のデモンストレーションあり、アフリカのムクナバンド(劇団四季の「ライオンキング」で3年間パーカッションを担当)の演奏で、遠くアフリカの大地にも心を馳せました。見たこともない楽器、聴いたこともない音、不思議なリズムを聞きながらそれでも音楽はことばを越え、人種を越え、心をひとつにしていくんだ!ということをあらためて実感しました。
 吹き抜けのロビーに響くアフリカン・ビートにのって同じフロアーで踊る各国の若者の爽やかな笑顔が、「世界を一つにしていく架け橋」になっていくことを確信。
 そして、いつか本当に世界中が平和になって、人々が安心して暮らせるようになったらいいなと、、、そんな風に真剣に思える一日でした。
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ご質問のギルガメシュ導入について 3 08月25日 (月)
ギルガメシュは、絵本がとっても素晴らしくてこどもたちもついつい見入ってしまうくらい夢中になっています。でも、この壮大な物語をラボっ子の心の中に具体的に立ち上げていくためには、なにかやはり仕掛けが必要だと考えました。夏合宿は時間がゆったりとれるので、今回は「ギルガメシュ王の闘い」を1時間半かけて物語をゲームにしてたどっていきました。ちょうど、黒姫3日目プログラムのイメージです。物語をまず、段落(内容)で分け、キーセンテンスを見つけます。そしてそのキーセンテンスのイメージを印象付けるためにゲーム仕立てにして、各ラボっ子が物語の中で起こった出来事を主体的に捉えられるように組み立てていきます。
具体的な内容は、全部お母様方のオリジナル(Tより発想が柔軟で豊か)で、ちょっとした小道具も使います。ゲームのプレゼンターもお母様方です。中高生がたくさんいれば、キャンプのシニアみたいに彼らがゲーム内容を考えたり準備をしてもらえるのですが、今夏の中高生は忙しくとても合宿に関わってもらえそうになかったし、このゲームを考えることによって、お母様方もより真剣にCDに向かってほしかったからです。
ゲーム内容はとってもシンプルなもので、1才から楽しめました。具体的な内容聞きたい方は、書き込みしてくださいね。
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「夏合宿&ファミリー発表会」無事終わったよ! 3 08月23日 ()
合宿テーマは『ギルガメシュ』! 中学生7名が国際交流に参加、頼りの高校生2名も高校留学でアメリカに出発!他の中学生も部活やら試合やら塾の夏期講習などで出はらっていたので残された幼児・小学生メンバーでどこまでできるか、、、とっても心配でした。
最年少参加1才が2名~小6まで、さながらファミリーキャンプの様相ではありましたが、夜の「ファミリー発表会」二日目の『ギルガメシュ』
物語オリエンテーリングも大成功。楽しい楽しい夏の思い出が又、一つ増えました。
毎年恒例の間瀬P「ファミリー発表会」では、夏休み中に家族でソングバーズや、テーマ活動などに取り組んだ成果を皆で発表しあいます。
今夏は家族総出、お父様の参加もあり、ご家族でラボCDを楽しんでいるようすが伝わってきて、なんともほのぼの、あったかァ~い雰囲気でした。ラボの原点ここにあり!という感じ!(プログラムはページ欄参照)
幼児のうちは、SBが多いのだけど、国際交流参加を意識し始めると、とたんに『素語り』にチャレンジし始めます。これも私が指示しているわけではないのだけれど、毎年発表会を重ねていくことで上の子たちを見ながら自然と学んでいるんだな~と、たてながの良さを感じます。
耳だけで、丸ごと物語りを聞き取り、アウト・プットしていく様子を、初参加高校英語教諭のラボ・パパも拍手・拍手!
「皆の前に立つだけでも緊張します」とお母様も実感。ラボっ子の度胸に感動します。
ギルガメシュのゲームは、直前に割り当てたので、担当になったお母様ほんとごめんなさい。でも、さすがです。ちゃんと物語がこどもたちの心に立ち上がっていきました。まるで、黒姫キャンプ3日目プログラムのボリューム。今回参加できなかった、半分以上の間瀬Pラボっ子のみなさん、来年は待ってるよ~!
 初参加がおおかったので、高校留学から帰ったばかりのヒロくんに緊急応援で、無理やり宿泊をお願いしちゃったけど、快く引き受けてくれたありがとう!夜、語ってくれた『英語習得の道』とヒロの世界観、全員のお母様に聞かせたかったです。「ラボのCDは、国際交流にも留学にも役に立つから、しっかり聴こう!」というメッセージ、伝わってきたよ。ありがとう。
花火もスイカ割りも、泣きたくなるくらい懐かしい映像として、皆の心に焼きついたと思います。お母様がたの暖かいバックアップに支えられた今回の合宿でした。大学生コーチがいっぱいいるようで、頼もしかったです。ラボ・ママってやっぱり偉大!
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2003/08/18の日記 2 08月18日 (月)
黒姫4班に参加しました。R2でお世話になった「こんぺいとう」がHPをちゃ~んと持っていたので、「私もガンバロー」って急遽立ち上げました。遠くに住んでいてもアクセスするだけでなんだかとっても身近に思えてしまうHP。充実した内容になるまでには少々時間がかかりそうですが、
気長に、何回も立ち寄っていただけたらうれしいです。掲示板にも是非メッセージを!待ってます。
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