幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Keisuke
保護者の方々へ・・・・・・・よりLABOをご理解いただくために
保護者の方々へ・・・・・・・よりLABOをご理解いただくために [全240件] 91件~100件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
グループごとに力を発揮したクリスマス発表会 12月21日 (火)
今年も、グループごとに力の入った発表会が終了。内輪の発表会でしたが、物語をたくさん楽しめる会になりました。

まずSongbirds♪を4曲ほど楽しみ~
2010Christmas

①プレイルームクラス(1~3歳)親子で『ガンピーさんの舟遊び』

お母様方のアイデアの舟に、今回は、最多の人数が乗れました。本番に強い子どもたちに、お母様方もほっと致しましたね。ガンピーさんの英語の歌♪も大きな声で歌えました。お母様担当のナレーションを、3歳のお子さんが語っているシーンもあり、びっくり。見ている側も、楽しい舟遊びでした!
2010Christmas3


②火曜日Kiddyクラスは、『そらいろのたね』

 年長さんのゆうじ役と年中・年少さんのきつね役で、しっかり英語の会話になっていました。お風邪などで、急なお休みがあり、やや中に入る動物達が減ってしまいましたが、そらいろの家を表現してくれたお母様方といっしょに、たくさんお話を想像して楽しめました。年中さんがナレーションを語り、歌も、みんなで表現を考えて楽しく発表できましたね。年少さんも、昨年よりずっとお話を楽しめるようになり、大きな進歩です。


③木曜日Kiddyクラスは、『ワフ家 木曜日』

 当日、お風邪等で3名お休みの上に、まだ3歳の弟さんが、眠たくなってしまい、Patrol Carが走るシーンが見られませんでしたが、ふだんのパーティでは、本当にKiddyだけ?というぐらい、しっかり英語で会話できていました。Anne役と、Robberとアナウンサー役、ふたりでよく頑張りました!


④火曜日 小学生クラス 『ゆきわたり』

 こちらも急なお休みが1名。ちょっと困った箇所もありましたが、キックキックトントン♪宮沢賢治のことばを十分に楽しめました。幻燈会のシーンも、一生懸命、様子を表すことができました。紺三郎の最初の言葉と終わりの言葉は、英日が完璧で、自然に、観客席から拍手が起こりましたね!四郎とかんこも、マフラーなどでちょっと工夫しただけで、十分になりきれましたね。
 

⑤水曜日 小学生クラス ”Tom Tit Tot”

 6名の小学生で、おっかさん、王様、Tom Tit Tot、娘など、うまく分担して、予想以上に見ている側を惹きつける発表となりました。長いナレーションは、日本語ですが、しっかり語りました。肝心のシーンは、英語だけだったり、英日だったり。お話の展開をドキドキしながら見ている子どもたちもいるようでした。Tom Tit Tot役も、自分で作った黒い長いしっぽをつけて、最後の方は、声色も変わり、とても良かったです。王様役も、英語を頑張り!びっくり致しました。娘も娘らしく、最後は、大きな声で言えて◎!


⑥水曜日 小学生クラス “Tom SawyerⅢ”

 少し人数を増やし、バックを皆で盛り上げれば、テーマ活動大会に出せるぐらい??と思えるほど、小学生達が、台詞を頑張りました。本当に聞こえたままの英語を、ものすごいスピードで語る小学生達に、見ている側も、圧倒されました。トム達、子どもたちの元気よさが、等身大で、勢いもありましたね。ポリーおばさんとジョーのお母さんが泣いているシーンも、驚くほど上手でしたね。
2010Christmas2


⑦中高生クラス “Tom SawyerⅠ”

 小学生だけでなく、中高生も楽しいトム・ソーヤ。アルフレッドとの喧嘩のシーンも、力が入っていました。ベンが、だんだんトムの刷毛に惹きつけられていくシーンも、良かったですね。最後の宝物も、全員で表現して楽しそうでした。終わった後に、よりチームワークが増した様子でした。
2010Christmas4

   
子どもたちと同じ体験 11月15日 (月)
今日は、テュ-タ-の研修発表会。物語の世界にひたりながら、子どもたちと同じ体験を、毎年、この秋に発表しています。各グループの発表内容は、『ジュリアス・シーザー』『三本柱』『日時計』『ドリームタイムⅣ話』でした。高学年に出会わせたい物語ということで、この4作品がとりあげられました。

毎年、この発表体験を通して、思うことは、子どもたちの力は素晴らしい!と思うこと。よくCDを聴いて、本当にしっかりと発音ができていることに、その力と努力は、どれほどだろうと、感じ入ります。

この年になると、どうしても英文を見てしまったり、文法的に考えてしまったり。しかし、やはり文字から入ると、決して体に入らないこと、残らないことも経験済み。耳で何度も何度も聴いて、CD通りを目指すことで、ようやく自分の言葉になります。

今回は、『日時計』というC.W.ニコル氏の作品。私の役は、Williamというイギリス人。全てを演じた訳ではありませんが、例年よりは、やや多い台詞に挑戦。発表では、少し間違えてしまったり(発表は、子どもたち以上に緊張!)と、完璧ではありませんでしたが、やはり仲間とつくりあげるテーマ活動は、この年になっても、楽しいと体感しました。

聴けば聴くほど、作品の良さに惹かれ、よくできた作品だと、聞き入ってしまいました。丁度、先月、大学の同窓会もあり、友人と話しながら、すっかり30年前の学生時代にお互いが戻り、「友情」という、時間の流れとは別の異空間を実感したところでしたので、この作品をより身近に感じました。

中高大生の中にも、この作品のファンがいるそうです。いつか子どもたちにも出会ってもらいたいと、密かに感じました。

他の『ジュリアス・シーザー』などの作品も、さすがはシェイクスピア。やはり言葉が素晴らしく、世界の名作品と共に、子どもたちが成長できれば、大人になったときに、どれほど教養も心も豊かな人になっていくだろうと感じています。もちろん、本を読むことでも得られますが、演じることから得られる言語習得の力は、海外では高く評価されており、日本人の英語習得には、大きな力を発揮すると信じています。

さて、クリスマス発表会も近づいて参りました。なかなか時間がなくて、CDが聴けないという声も聞こえてきそうですが、ひとりでCDを聴いているのではないこと。仲間と一緒に聴いて、協力してつくりあげていること。だから頑張れること。体に英語・言語が入ること。是非、楽しんでもらいたいと思います。

各クラス、楽しい発表を目指しましょう!!
大学生を招いての保護者会 1 11月13日 ()
 今回、キャンプで出会った大学生の方に来ていただき、保護者会を開きました。お母様方11名と高校生1名も途中から参加し、ラボについて、いろいろと話し合うことができました。

彼は、中高大と3度の受験を経て、今日に至っており、小学校4年生の時に、サッカーの試合とラボの行事がいつも重なるので、ラボを辞めると決意。お母さんから、自分でテュ-タ-に話しなさいと言われ、どのように話すかも、家でリハーサルもし、テュ-タ-と話すこと1時間。お母様は、外で、その間、待っていたそうですが。泣きながらテューターと話し合って、「細くてもいいから継続することが大切」といわれ、続けることを決意したそうです。小5から休会し受験。サッカーは小6の12月まで続けたそうです。小さい頃は、母親が厳しく、父親が優しい存在だったが、小学校高学年から勉強しなさいと言われたことは無かったとのこと。

今、ラボが一番楽しいと語っていましたが、大学でもサッカーを続け、留学へ向けてTOEFLも勉強中。きっとこのお子さんなら、アメリカの大学へ行っても、すぐに溶け込み、生きた英語をさらに吸収されるだろうなぁと実感致しました。

英語力についても、やはりリスニングについては、TOEICで満点近くとれているそうで、本人もラボのおかげだと実感しているそうです。リーディングは、時間をかければなんとかなりますが、リスニング力は、そう簡単につくものではないので、もちろん基本的な単語力は必要ですが、強い力だと感じました。「発表会前に少しだけ聴いて覚えた英語は、すぐに忘れますが、何百回~千回ぐらい聴いた英語は、決して忘れないと今、実感している」と語ってくれました。

きっと小さい頃からテーマ活動が大好きなお子さんだったかと思いきや、小学生時代は、パーティの練習の時に、自分のナレーションの番になるとトイレに逃げて、そのシーンが終わった頃に出てくるという調子で、シャイだったこと。中学生の初めは、反抗期もあり、発表会も恥ずかしくて、あまり好きにはなれず。中1で行った「へいぐん」は、テーマ活動がなくて、とにかく楽しかった。ただし国際交流へ向けて頑張った素語り(『長靴をはいた猫』)は、本当に力になったこと。ホームスティは、その壮大なスケールを体感でき、なんとか英語が通じたと実感できたとのこと。中3からはまた受験で休会。

高校では、上級生が、シニアをした後に、変わっていく様子をみていたので、自分も挑戦してみたいと思ったそうです。もともと特にテンションが高いわけではなかったが、シニアが暗い雰囲気でいては、キャンプ参加者に申し訳ないと、ロールプレィをせざるをえない状況に。しかしやってみたらとても楽しかった。シニアは絶対おすすめ。また地区で、自分たちで発表会を運営したり、企画したりすることも楽しく、ようやくラボが楽しくなっていったとのこと。

一方、部活は、ずっとサッカー。中学生時代は、それほど部活が盛んでなかったので、両立に悩んだことはなかったが、高校時代は、監督が厳しくて、たいへんなこともあった。高1の時に、シニアで10日間、夏休み中、練習に出られないというと、3年間、試合には出さないと言われたそうです。シニアを終えて参加した時には、ひたすら走らされたそうですが、試合に出られないことはなく、部活も最後まで続けたそうです。また地区活動で友達が増えて、その仲間に合えることが楽しかった。

一日24時間、何も無いよりは、部活やラボがあった方が、その残り時間に集中して頑張れる。高校に入ってからは、通学の時間を利用すれば、一日2時間はCDが聴けると判断。

大学は、国立トップを目指し、相当頑張ったそうです。大学1年になった今年、高1の時のシニアを再度やりなおしてみようと、シニアに。大学になると、ラボでは、自分で企画・運営し、仕切れることが増えて、今は、本当に楽しい。だから、是非、大学生までラボを続けてもらいたいと語ってくれました。

ラボの特徴について、やはり幼児~大学生まで、これだけの縦長で、いっしょにテーマ活動をつくりあげる体験ができるのは、貴重な場。パーティ合宿では、保護者の方との交流もあり、大人まで、これだけ多くの年代に接することができる場も大切。

今は、テーマ活動の他に、発表テーマの作者であるトルストイや、当時のロシアの体制を調べたり、再度自分たちでNursery Rhymeを見直そうと、英語研究もしたりしているそうです。

*******************
丁度、長男と同じ年なので、よく分かるのですが、20歳で、これだけ落ち着き、しっかりと語れるお子さんは、決して当たり前ではないと感じています。今回、たくさんの初対面のお母様方に囲まれての懇談会は、予期していなかったため、彼を驚かせてしまいましたが、一人ひとり、目を見て質問に応え、会終了後に、お母様の名前を確認されるなど、きちんと対応していて、感心致しました。コミュニケーション力が、よく育っていると実感しました。

今回はまた、私にとっても、これからのパーティづくりへ向けて、さらに真剣に取り組んでいきたいと思いを、あらたにさせてくれました。足りないところは、なんらかの形で補っていきながら、子どもたちが、より生き生きと活動できる場となるよう、努力していきたいと思います。
進学塾より注目される「生きる力」を伸ばす塾 11月03日 (水)
これは、週間ダイヤモンド8月7日の記事タイトル。サブタイトルに「子ども同士で遊ぶ機会が減ったり、親の過保護でひ弱な子どもが多くなったといわれたりするなか、自立能力や協調能力など社会生活で不可欠な『生きる力』が脚光を浴びている。」「高学歴だが、職場で伸びない。新しい仕事になかなか適応できない。・・・・・何が足りないのか。今日の仕事で求められているのは、コミュニケーション能力、行動力、倫理的思考力などだ。低成長で、自ら仕事を創造していくことが求められるような社会では、学歴より、こうした能力の差が如実に『人生の差』となってしまう。 また成熟社会となり、成功や幸せの定義が多様化しているからこそ、こうした能力を磨く必要がある。デルタスタジオの代表は、『日本人の幸福度が低い理由は経済的理由ではなく、【自己実現】と【人とのつながり】、この二つが低いレベルにあるから。これらを向上させる能力を養うべき』と指摘する。」・・・


「親が子に養わせたいと考えている能力は、主に3点。
①コミュニケーションが取れ、集団とも調和ができる協調能力。
②論理的に物事を考えられ、自らの意見を発信できる思考能力。
③目標や志を持ち、自ら一歩を踏み出せる自律能力。
ひと言でいえば、基本的な『生きる力』ということになるだろう。」


興味深いのは、習い事の機能分布図があり、中央の「学校」の機能が残念ながら縮小傾向にあり、[知識]とは反対の方向にある[知恵]にこの「生きる力」系の塾があるという。だいたいの図を示すと下記のとおり。

[集団で遊ぶ]
地域社会での活動や学外での遊び

           ↑ スポーツチーム
↓   
       [知識] 学習塾 ← →学校← → 生きる力系の塾 [知恵]
↑   
          ↓ 芸術系習い事

 読 書 
 [自学自習] 


「『生きる力』系の塾と、旧来型の受験塾との主な違いは、2つある。第一に、体験を重視していること。特に失敗や困難、仲間との衝突の体験。そしてそれらを克服して成功体験を身につけさせようとしていることだ。第二に、暗記や問題を解くことよりも、考えることに特化していることだ」という。

親にとって、まさにこの『生きる力』を身につけてくれれば、一つ仕事を終えたような気持ちになるのではないかと思います。知識は、本人がやる気になれば、いつでも身につけることができる。しかし、知恵だけは、そう簡単には身につかない。人から教えられるものではなく、あくまでも、本人の体験でしか、得ることができない。


このようにみてきて、さて、ラボというのは、どの位置に入るのか?集団あり、自学自習あり、知識あり、知恵も身につく。子どもにとって、必要と思われる要素が、うまくカバーされているというと、言い過ぎかもしれないが、網羅されているように感じます。


ふだんのパーティでも、自分の意見をもち、話せるお子さんが多数います。幼児も、皆、自分の意見を聞いてもらいたくて、一生懸命です。それが、なぜか、大きくなるにつれて、だんだん自分の意見を言えなくなってきているように感じます(ラボの子どもたちは皆、元気いっぱいですが)。何がそうさせているのか?学習塾で、たくさんの知識を上から教えられる中で、そうなってしまうのか?


日本の子どもたちにとって、受験は、人生のどこかでぶつかり、避けては通れない関門です。一時的に知識をたくさん身につけることも求められています。しかし、その一方で、常に、こうした「生きる力」、知恵を身につける場が、どこかにあるかということを気をつけながら、見守っていく必要があると感じています。 
     
ラボならではのハロウイン・パーティ 2 10月19日 (火)
17日に、一足先にハロウインパーティを実施ししました。
ハロウインパーティでは、個人発表会と、物語ゲームコーナーをまわる子ども祭りを恒例で実施しています。食事中には、夏休みの作品表彰式。5時間近くに及ぶパーティのBig Event。お父様方の参加も多く、今年は最後のピニャータ割りまで、楽しく過ごせた様子です。

PartⅠ 個人発表会
1.素語り
今年も、アリスやピーター・パン、アラジン、魔女達などに扮した子どもたちが、ひとりひとり舞台の上で発表。素語りでは、年長さんと小4のお子さんが、一人で『きょうはみんなでくまがりだ』を完成。兄弟で『かいじゅうたちのいるところ』を完成したお子さんも。姉弟で、各場面の絵を持ちながら、英語と日本語を、上手に交代して発表した素晴らしい発表もありました。
Bearの目や耳が少しずつ出てくるなど工夫もあり、感心!
Halloween2 SY

他にも、『アリスⅠ話』『はるかぜとぷう(英語のみ)』があと少しで最後まで素語りできる小3の子どもたち。『ありときりぎりす』(年中)、『ワフ家』(2歳、年中、小1、小4)、『西遊記』(小4)、『フレデリック』(年長)、『寿限無』(小4、小5)・・・他に『聖なる大地を共に歩こう~シアトルの言葉』(小3)等。

全員、決して、すぐにできたのではなく、皆、陰ながら、CDをたくさん聴いて、お母様にシールを貼ってもらうなど、本当に努力していました。夏休み中から準備を始めているお子さんもたくさんいます。

もちろん歌やナーサリーライム、中には追加でビートルズの歌“HELP!”や日本の童謡を披露するお子さんもいらして、観客を楽しませてくれました。

プレイルームの子どもたちは、親子でクラス発表。BINGO♪もFruit Song♪も元気いっぱいに声が出ていて、皆びっくり!将来が楽しみです。

2.スピーチ
既に国際交流に参加した中高生達には、なるべく英語でのスピーチを勧めています。この夏、参加した子達が、異文化体験を報告したり、別れが一番つらかった内容を、伝えてていました。他には、自分で“A Good-looking Guy”というタイトルで、自分の意見をスピーチした中2。前日に、国際会議から帰国して駆けつけてくれた高校1年生は、日本語でしたが、44カ国の学生達との意見交換、アイコンタクトについてなど、自分の肌で感じて気づいたことを、しっかりと語ってくれました。素晴らしい内容でした。今回は、試験前で、発表ができなかったお子さんもいましたが、例年、来年、国際交流に参加するお子さんが、素語りを発表する場にもなっています。

3.感想文用紙の効用
個人発表会は約2時間に及ぶため、発表をしっかりと見てもらうために、一人ずつのコメントが記入できる感想文用紙を用意。ところどころに発表内容からのクイズ(アリスが見つけた鍵の色は?等)を入れ、今回は、最後にTutorが、感想文用紙をプレゼントに交換することにしました。その結果、ほとんどの子どもたちが、鉛筆を片手に、ひとりずつコメントを記入。「身ぶりもあってよかった」「声が大きくてよかった」「韓国語が言えてすごい」「全部すらすら言えてすごい」・・・そして最後に自分の発表については、「今年も、がんばりました。楽しかったです。来年もがんばりたいです」「きんちょうした。次もがんばるぞ」「今度はもっと長いのにしたい」「がんばれ」(自分に対して)等、次回へ向けての意欲が書かれていました。

発表者のコメントを書くことで、名前を覚えるいい機会にもなり、どように発表すればいいかを客観的にみることができているようでした。

PartⅡ 子ども祭り
1.物語ゲームコーナー
後半は、子ども祭り。各クラスが、現在、クリスマス会へ向けて取り組んでいる物語からゲームを考え作り上げ、コーナーを設けます。前後半に別れて、コーナーを回ってお菓子をもらいます。
今回は、
①トム・ソーヤになって宝物を探せ・・・Tadpole,Turtle's eggs etc.を探し出します。あたりとはずれで、お菓子の数を計算。
Tom
②“What's my name?”トム・ティット・トット・・・カードにはラボの物語の登場人物の特徴が書かれていて、名前を当てるゲーム。「寿限無~」もあり。
T
③きつね達と遊ぼう!ゆきわたり・・・こんざぶろうの絵のついた箱にお団子や雪を投げて入れたり、点数表に当てたり。
Y2Y
④どろぼうを倒せ!ワフ家・・・お母様方発案の空気砲で倒す画期的ゲーム。アイデア満載でした。
W
⑤ドキドキラボライブラリー(神経衰弱)・・・ラボライブラリーの絵合わせゲーム。小さい子から大人まで楽しめる親子手作りゲーム
C
⑥1,2,3,4,5Fishing♪(Playroom Class)・・・お母様手作りのフェルト製のお魚も追加され、磁石で釣りをする小さい子達の人気コーナー
F
⑦真っ暗な台所(真夜中の台所)を通るGhost House・・・長蛇の列ができる人気コーナー!お母様も並んで、中に入り、逆に中にいて脅かしていた中高生達がびっくりするという場面も。『耳なし芳一』風のアレンジ?もあり、ちょっと取り組んでいる物語とは離れていましたが、本人達は、ほとんど学園祭のノリでした。
G

様子をみていると、大きい子が小さい子に、優しくゲームのルールを説明するなど、縦割りの子どもたちのいい交流の場になっていました。一つのコーナーをつくりあげることで、クラスの結束力も増し、さらに全体の交流にもつながり、これからの発表への礎となると感じています。

2.ピニャータ
今回は、あるお母様が海外旅行のついでに、お菓子をたくさん買ってきて下さり、初めてピニャータ作りに挑戦しました。思ったより簡単に頑丈なピニャータができ、順番にたたいてもなかなか割れず..。おかげさまで楽しいイベントとなりました。
Pi

Jack-o'-lanternの顔は、上手に中学生が描いてくれて、“We love ITO P.”もあり。しっかり写真に撮っておけば良かったな・・。

いろいろと保護者の皆様のお手伝いもあり、今年も楽しいハロウインパーティとなりました!
高1になって、ホストを再訪問! 09月25日 ()
中1でホームスティしたIowa州に、この夏、高1で、3年ぶりに再訪問した女の子Aさんがいます。1ヶ月のホームスティで、本当に楽しい夏を過ごし、「また行きたい!」という思いを強くもって帰国。ずっと文通を続け、この初夏、MomとDadから結婚20周年の記念パーティのお知らせがあり。夏休み中ということもあり、ご両親の応援もあって、思い切って参加することに。

「キャンプファイヤーをして流れ星をたくさん見ました。たくさんお友達ができ、いっぱい話して本当に楽しく過ごせました。ホストのパーティも、とにかくすごかったです」と帰国してすぐ連絡がありました。

今回は、本当のひとり旅。事前に話をしておいたため、航空会社がきちんとエスコートし、帰りの搭乗も、特別にホストファミリーが搭乗ぎりぎりまで同行できたそうです。

結婚20周年か25周年を盛大に祝う習慣があるということで、MomとDadは、20周年をすることに。地元の新聞にも“20th Anniversary”と写真入りで載っていました。会場には、結婚式の時のウエディングドレス姿のお写真を飾り、家族や街の人たちに祝ってもらったそうです。なんて素敵なことでしょう!

3年ぶりに、かなり大人っぽくなったホストと再会し(Aさんもきれいになりましたよ!)、11日間、以前よりももっと英語が話せるようになったことを実感し、楽しいスティを体験することができました。

こんな風に交流が続くと、本当にいいですね!
Please keep in touch!
生き生きと語る子どもたち・・・国際交流帰国報告会 09月05日 ()
今日は地区の帰国報告会で、壮行会後約2ヶ月ぶりに、ホームスティに参加した子どもたちに合いました。事前活動では、言葉数が少なく、この子は素の自分を現地で出すことができるだろうか~など心配したお子さんもいましたが、現地で、たくましく1ヶ月を過ごし、今日は笑顔で元気に語る語る・・、心から嬉しくなりました。

もちろんパーティからの参加者からは、帰国して1週間後にホットな報告を受け、クラスでも話してもらい、たくさん聞いていたはずなのですが、まだまだ初めて聞いた話もあり、本当にひとり何分あっても時間が足りないほど、大きな経験をしてきていました。

英語に関しては、全員が、数日後ぐらいから、慣れてだんだん分かるようになり、最後は、普通に自分も話していたそうです。学校の教科書ではなく、ラボのCDで聞いたことがあるフレーズがたくさん出てきて、びっくりしたというお子さんもいました。自分の知っている単語を駆使して、どの子も一生懸命に語り、コミュニケーションをとってきていました。パーティの報告会で、Nonokoさんが、ホストブラザーとのやりとりを、英語で語ってくれましたが、どの子も無意識のうちに話している感じでした。

「アメリカはどうだった?と聞かれたなら私は一言「とても広かった」とこたえます。...」と、ほぼ360度を地平線に囲まれて過ごした中2の女の子が話してくれました。「とても大きな空」を見て「世界はとても広い、そう実感」したそうです。また様々な人種の人たちにも出会い、自分も相手と語っていてやっとアメリカ人ではないなと気づかれたそうです。「自分を考えることがたくさんありました。・・・日本では、すぐにだるい~口にしたりしていました。しかしアメリカ人は、いつでも失敗したって、とても楽しそうでした。アメリカ人がポジティブなのではなく、日本人がネガティブすぎるのだと思いました。」

イリノイ州にステイした中2の女の子は、ホストMomとDadが、大学のDNA研究者で、朝ホストと起きると机の上にメモがあり、その日の子どもたちの仕事が書いてあったそうです。ゴミを出したり、掃除をしたり、メモの内容が終わったら、思いっきり遊んだそうです。もちろん、それは毎日ではなく、プールや湖や観光名所へ連れて行ってもらい、本人も、日本の学校の1年間、生活ルール、日本のお墓の形まで、様々な日本文化を説明してきていました。

ユタ州にスティした中2の男の子は、バスケット部だったので、NBLの身長2m以上の選手と一緒に1対1のプレイをする機会があり、感動的だったそうです。お父さんは、有名な画家だったそうで、アトリエも見せてもらい、数分で描いたという素晴らしい絵も見せてくれました。

中2の男の子で、ニュージーランドへ行った子は、日本から準備していった料理以外に、ホストマムのリクエストに応えて、餃子まで作っていました。作り方は、パソコンのネットで調べたそうです。ワンタンか水餃子用の皮しか売っていなくて、少し苦労はしたそうですが、とても喜ばれたそうです。この子は、行く前に比べ、本当に元気に明るくなり、現地によくとけ込んでいました。

他にも20数名の経験を全てかきあげることは不可能ですが、中高生時代に自分の目で見て、肌で感じてきた経験は、これから生きていく中で、大きな影響を及ぼす一生の財産になっていくと感じました。

ご両親のおかげで、国際交流に参加できた子どもたちは、本当に幸せだと深く感じました。

***********************
最後に、ひとりひとり、来年以降に国際交流に参加するメンバーへアドバイスを話してもらいました。一部ですが、これから参加する子どもたちのために、列記しておきます。

・1ヶ月といってもあっという間、1日1日を大切に過ごしてほしい。英文日記を書いたこともいい思い出になった。

・後で言おうとは思わずに、そのシチュエーションの時に、言いたいと思った事は言った方がいい。

・話を聞くときには、相手の目をみて聞く。わかったら、相づちをうつことが大切。

・何事もあきらめずに、何度もTryすること。

・なるべくひとりにならないように、いろいろと自分から積極的に働きかけることが大切。

・テンションを高くしているととけ込みやすい。

・素語り、アルバムは、早めに準備した方がいい。またお土産も含め、行った初日ぐらいに自己紹介として披露した方がいい。素語りの手作り絵本やアルバムは、プレゼントとしても、とても喜ばれた。特に日本的なもの(チリメン、折り紙等)を貼って作ったものは、さらに喜ばれた。

・ホストの誕生日が8/30だったので、その日にカードを渡してもらうようにホストブラザーに頼んでおいたら、当日、とても喜ばれてメールが来た。誕生日は、知っておくといい。(現地でお誕生日を迎えた日本人の子どもたちは、どの子もとても祝福されていました)
ラボの英語力 08月28日 ()
新聞でもよく日本人の英語力について書かれていますね。この夏、ラボの英語力とは何かについて、様々な人に話を聞きながら考えてみました。

保護者の方々がよく分かるのは、中高生で学ぶ教科としての「英語」。個人的には、辞書がボロボロになるぐらい、単語に向き合い、自分で時間をかけて学ばなければ意味がない教科の一つだと思っています。しかし、ここでいくら点がとれたとしても、社会で通用する英語力かというと、それは別の話です。


英語力を、社会に出て使える英語力と定義できるならば、私は、やはり
何かずっと継続できる形で、英語を話す聴くことを続けていくべきだと感じています。

息子も含め、途中でやめてしまった子どもたちを多くみていますが、大学生になり、どうしても英語から離れてしまう子が多いようにみています。せっかく話せていたのに、ふだんの生活の中では本当に話すチャンスが少ない。結局、あらゆる方法で会話力をキープしようとするが、何か大きな目的意識がない限り、そうひとりで長続きできるものでもない。


夏休み最後のイベントに、キャラバン隊の大学生5名が来て、こちらのパーティのために1日を割いて、発表を見せてくれただけでなく、自分の育った環境、就職へ至るまでの道を語ってくれました。今や、ラボに出てくる英文は、全て理解できること。英語を臆することなく話せること。就職活動で、小さい頃から続けてきたラボの内容が高く評価されたこと。この子達は、社会で役立つ英語力を身につけているのだと、実感致しました。


年配の方が言っていました。「学校の英語は、点数をとるために、やらなければいけないことは、やらないといけない。ただこれは極端な話、一夜漬けでもできるような勉強。社会で役立つ英語、真の英語力、コミュニケーション力は、一夜漬けでは、身につかない。」「真の英語力を身につけるためには、この学校「英語」の下にある土台となるような部分の、ヒアリング力、理解力、想像力、国語力、コミュニケーション力...習得に時間のかかる要素が不可欠」。


さらにこうした英語力を身につけるためには、目的意識が、大切だと感じています。もう一度、ホストともっと話したい!前よりももっと会話ができるようになりたい!相手がいるからできる、こうした目的意識は、英語を学ぶにあたって、より大きな明るい原動力になると思います。


ラボは、人と人とのつながりを大切にするところです。単に英語の点数をあげるための塾とは異なります。人生の中で、本当に良かった思えるような人と人との交流があり、その人の力となって大きく支えてくれます。単なる「英語」ではなく、真の英語力を、人と人との出会い、物語との出会いと共に、あたたかく、離れずに、じっくりと習得していける、それがラボではないかと感じています。


大学生まで続けると、最後にラボセンターで終了式があります。卒業式のような形で、新たな出発へ向けて祝います。ラボをやめてしまうことは簡単ですが、できればどんな形であっても継続し、こうした英語力と人との出会いの中で、人生の底力のようなものを得てもらいたいと願っています。
コミュニケーション力が育つキャンプ 08月08日 ()
今年も楽しく充実したキャンプが各地で開催されています。私も子どもたちと黒姫ラボランド3班へ。緑に囲まれた中、好天に恵まれ、充実したロッジ活動やプログラムを存分に楽しみ、あらためてキャンプの意義を深く感じながら戻って参りました。

最近、キャンプや合宿というと、「~ちゃんと同じ部屋でないと」という声が子どもたちから聞かれることがあります。確かに仲良し同士で、同じ部屋やグループだと「楽しい」のは確かです。もちろん「楽しい」ことがいけない訳ではないのですが、ラボのキャンプには、もう一つ大きな意義があります。

キャンプ初日、ロッジに着くと、床には日本地図が描かれた紙があり、自分がどこから来たのか、書き込むようになっていました。ラボキャンプには、沖縄から北海道までの子どもたちが参加します。

また、自然体験ができる野外活動、自然の中で物語体験ができるプログラムが、しっかりと組まれており、楽しみながら、こうした全国から集まる仲間と自然に新しい友だちができるようになっています。ですから3泊4日は、必要最小限だと感じています。

キャンプでは、まずお互いに名前をしっかりと覚えることから始めます。名刺も役立ちます。初めて出会う子同士、協力し合い、話し合っていかなければ、様々なプログラムをこなしていけません。この中で、子どもたちは、自分の思いを、始めて出会う異年齢の仲間に一生懸命伝え、自分自身を見つめることができます。

仲良しや親であれば、「あ」「うん」の呼吸や、以心伝心で伝わることも、しっかりと文章で話さなければ伝わらないこともあります。

今回、同じロッジで、自分のパーティの小1の子ども達を遠目で見ていましたが、一生懸命に言葉を考えながら話していました。とても貴重なチャンスだなぁと感じました。

いろいろなご都合もあるかと思いますが、小2~4で、3泊4日以上のキャンプに参加できた小学生達は、「ひとりだちへの旅」の一歩を踏み出せたと感じています。

2010Kurohime


子育ての一つの大きな柱は、自立を促すこと。自分で社会とコミュニケーションをとりながら、仲間と歩んでもらうことだと思っています。小学生時代に、コミュニケーション力の土台をしっかりとつくりあげておくことが大切だと、最近痛感しています。中学生になって、その土台ができていないと、親でも救い出すことができない現状を見ています。

まさかと思われがちですが、大学生の就職活動で、一番重視されているのは、学歴でも語学力でもなく「コミュニケーション力」です。コミュニケーション力とは、単に自分のことが話せるだけではなく、「聞く力」が不可欠です。引きこもりの問題も、決して他人事ではない時代です。

さらに外国語も、こうしたコミュニケーション力の土台の上で学ぶ時に、初めて意味をもつのだと感じています。

夏休みは、ご家庭のご事情もあるかと思いますが、是非、キャンプへお子さんを出せるように、そっと背中を押してあげて下さい。「楽しい」「楽しくない」ではなくて、そこでお子さんが、「どう成長したか」を、親としてしっかり見極めてもらいたいと願っています。

来年は、より多くの子どもたちがキャンプに参加できますように!!
Peter Piper picked ~ みんなで早口言葉に挑戦! 07月20日 (火)
2010全国のサマーキャンプで、共通Songが毎年取り上げられますが、今年は、早口言葉も。当初は、難しいのでは?と感じましたが、“Peter Piper picked ~”の方は、パーティ内で、最年少での最高が、小3のK君の7秒。これ以上は、何度頑張っても難しい。CDから聞こえるHigh Speedの音声とほぼ同じ速度。パーティが終わっても、みんな自分のタイムを何度も測ってもらおうと帰らない。小2でも、最初は、30秒以上かかっていたところ、1秒縮まると、自分で記録を更新できることが楽しい。みんな自分のTongueとのたたかいに真剣。これまで、小学生には、難しいと敬遠してきましたが、今回、取り上げる良い機会となりました。


“Peter Piper~”よりも有名だと思うのですが、“She sells ~”の方は、まだ取り組み始めたばかり。発音がやや難しく、まだそれほど速く言える子はいません。夏の終わりには、きっとマスターする子どもたちが現れるだろうと、期待しています!
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