劇団四季『夢から醒めた夢』を観て |
07月29日 (金) |
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観ている人を感動させるミュージカルとは、こういうものなんだなぁと久々に感じ入りました。歌声のすばらしさ、声量、体のしなやかさ、またさすがは浅利慶太の演出と目を見張るばかりでした。
ストーリーは、以前、小学校の学芸会で子ども達が演じたものを観ていたので分かってはいたのですが、感動して涙、涙...でした。内容もとてもいいので、是非、子ども達にも観てもらいと思いました。ただ公演が今月で終わりなので、せめて赤川次郎著『夢から醒めた夢』を読んでもらいたい。
観ていて、う~む、この表現はいいなぁなんて思ってしまうのは、仕方のないことかもしれませんが、いくつかステキだなぁと思うところがありました。これからも、機会があれば、こうしたすばらしい作品をどんどん積極的に観ていきたいものです。
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Re:劇団四季『夢から醒めた夢』を観て(07月29日)
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ハニーさん (2005年07月30日 06時59分)
『ゆめゆめ』(うちではこう呼んでます)をご覧になったんですね。子
供向けだけど、わりと技量のある役者を使っているし、舞台技術も洗練
されてるし、演出も押しつけがましくなる一歩手前で押さえているから
うっとうしくないですよね。
何度も観ると最初に見逃していたところがみえてきてすごく面白いです
よ。
私達親子は、大人向きの『アスペクツ・オブ・ラブ』を何年ぶりかに観
ます。ロイド・ウェーバーの曲がすごく良いんですよ。
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Re:劇団四季『夢から醒めた夢』を観て(07月29日)
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いとさん (2005年07月30日 10時58分)
やっぱりハニ-さんは、よく足を運んでいらっしゃるのですね!今回、
他の作品もたくさん観たくなってしまいました。またいろいろと教えて
くださいね!
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