幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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まじょまじょさんの掲示板 [全1438件] 241件~250件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:素晴らしい教務ひろばですね。 >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年05月10日 09時09分)

ケイコちゃんさん

>韓国行きは、ラボ草創期より、英語圏のみならず、アジアにも目を向
けた教育を!と言われ続けてきた事を、あらためて思い、ずしりと心の
底に落ちました。

⇒韓国研修の時の貴重なお写真を送ってくださり本当にありがとうござ
いました。毎日忙しく走り回っているので、韓国研修が随分昔のように
感じられましたが、あの時の写真を見て現地で受けた感動がど~っと蘇
ってきました。
そうやはり、「その場に身を置くこと」そして「自分の目で見て自分の
体で感じる事」は、一生の財産になる、とあらためて思った次第です。
ラボ草創期より、英語圏のみならず、アジアにも目を向けた教育を続け
てきてくださったことに感謝しています。

>広い視野と母語で深く考える事が出来、豊かな人間力のある人に育
ち、そして世界共通語である英語を学ぶ必要があるのだ というラボの
基本理念はやっぱり凄いです。

⇒素晴らしいラボの基本理念が40年たってもぶれることなく継承されて
きたのは、この長きに渡ってケイコちゃんさんのように先見の明のある
優秀で素敵な先輩テユーターの皆さんが情熱をかけて活動してきてくれた
からこそ!

>まじょまじょさん、先頭に立って頑張って下さいネ。
私も、残っている力を使い、まだまだがんばりますから。。。

⇒いや~、私は根っからの方向音痴で、ラボっこの引率もままならない
(その分、みんながしっかりしてくれています)状態ゆえ、先頭に立って
突き進むにはあまりに危険というものでございます。
でもラボのこどもたちの未来が明るいものであるように、
今、私ができることを精一杯やっていこうと思っています。(時々頑張
りすぎて一人で空回り、スッテンコロリンもありますが・・)
ケイコちゃんさんのように30年以上も続けられるように頑張ります!
あたたかい励ましのおことば、ありがとうございました。
素晴らしい教務ひろばですね。 >>返事を書く
ケイコちゃんさん (2006年05月09日 15時19分)

 先日は書き込みありがとうございました。
時々、覗かせて頂いて(失礼)おりますが、まさに、ここは教務のひろば、テ
ューター研修の場ですね。
 開設まもない若いテューターから私みたいな者まで、本当に新しい刺激を受
け、深い考えを交流できるところです。

 韓国行きは、ラボ草創期より、英語圏のみならず、アジアにも目を向けた教
育を!と言われ続けてきた事を、あらためて思い、ずしりと心の底に落ちまし
た。
 広い視野と母語で深く考える事が出来、豊かな人間力のある人に育ち、そし
て世界共通語である英語を学ぶ必要があるのだ というラボの基本理念はやっ
ぱり凄いです。
 まじょまじょさん、先頭に立って頑張って下さいネ。
 私も、残っている力を使い、まだまだがんばりますから。。。
Re:はじめまして >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年05月03日 08時29分)

もりラボさんへ

はじめまして!もりラボさん。ようこそ、まじょまじょHPへ

>昨年パーティを開設し、やっとこさ動きだした新米テューターです。
⇒お~、早速HP開設なさってすごいですよ~。
少しずつ楽しみながらお続けくださいね。
私なんてここまでくるのに苦節○年??
今までパーティ便りで発信していた事を、こうしてより広く発信でき
る!ここは出会いと交流のひろばです。
もりラボさんの日記も楽しみにしていま~す。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Re:Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~ [ 関連の日記 ] >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年05月03日 08時12分)

Rumphiusさん

>ナーサリーライムよりわらべうたの方から入った私は、逆に、あのわ
らべうたはこのナーサリーライムに似てる!という発見があります。
⇒あ~、それは発見するたびにうれしくなりますね。
いろいろ繋がってくるとより楽しくなりますものね。日本もナーサリー
ライムの国イギリスも親子で楽しむ手遊びでつながっている、と実感で
きることは嬉しい体験です。Rumphiusさんは、わらべうた手遊びも英語
のナーサリーライムも子どもたちと一緒に楽しむ事ができて良いです
ね。
Rumphiusさんのパーティのラボっ子は幸せです

>フリータイムに「もぐらどんのおやどかね」を教えてあげたら、キリ
もなくやりたがりました。小さい子どもがわらべうたを通して、繰り返
し遊びながら自然に言葉を発するように、英語も自然に口から出たらい
いのにと、そのときに思いました。
⇒本当に!英語圏の小さい子もくり返し口ずさんで覚えていくのですよ
ね。繰り返し、くり返し・・そう、ここがポイント!
1回聞いただけじゃ、日本語も英語も覚えられませんものね。

>そして、少し大きい子にとってのわらべうたやナーサリーライムは、
ルールがあったり仲間との協力が必要だったり・・もっともっとこのよ
うな遊びをする必要性があると思います。こんな時代だからこそ。
⇒異年齢の仲間と工夫して遊びながら、こどもたちは社会性を体得して
いたのですよね。家の中でゲームやビデオだけじゃ、人を思いやること
も、人を尊重する事も、人の痛みもを想像することも、命の大切さもわ
からないですよね。まして仲間と協力して、努力して、ふんばって、そ
の喜びを分かち合う、なんてあんまり経験しないまま大人になってしま
いますね。
そう考えるとラボは、集団の中でこども達がやんや、やんやとやり取りを
して、努力して自分も相手も理解しあいながら表現しなくてはならない
ので、ある意味厳しくもあるけれど、こどもたちの居場所・育ち合う場
所なんだと・・こんな時代だからこそあらためて感じてしまいますね

⇒小学校英語講師養成講座のレポート、素晴らしいです。自分も参加し
ているのに少しもまとめられなくて・・
早速、左のページ一覧に掲載させていただきました。
ありがとうございました。
はじめまて >>返事を書く
もりラボさん (2006年05月02日 22時26分)

千葉中央の森ゆふです。
昨年パーティを開設し、やっとこさ動きだした新米テューターです。
HPをのぞいていただきありがとうございました。実は昨日からHP作成に入り、パソコンい
じりの連休です。ベテランテューターのHPを見ると、憧れても憧れても届かない夢を追っ
ているようで、落ち込んでしまうのですが、コツコツと頑張ることこそ、今に自分にできる
ことだと信じて歩んで行こうとおもいます。
こどもたちの笑顔をエネルギーにして!
これからもどうぞよろしくお願いします。
Re:Re:Re:Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~ [ 関連の日記 ] >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年05月01日 09時49分)

cottonさん

>先日も朝日新聞に、文科省が小5年生から週一時間程度の英語を必修化
することに対しての、識者2人の意見が掲載されていたのですが、
(中略)『コミュニケーション』と簡単にいうけれど、実は大変なこと
です。それは人間同士が思考と論理を言葉にのせてぶつかりあうこと
で、相手の言い分を聞いた上で、自分の主張を相手に分かってもらう。
反論に応え、持論を展開し、理解し合う総合作用です。(中略)英語が
上手にしゃべれたら尊敬されるなんてまったく筋違い。
今の日本は大人ですら隣人や見知らぬ人との会話が満足にできない状況
にある。母語で考える力、生きる力をつけること。それこそ、小学校と
いう人間の根っこをつくる時期に、英語を教えることより大事だと思
う・・・」

⇒なるほど、本当におっしゃるとおりですね。日本語(母語)でコミュニ
ケーションできないこども達が増えているのに、そのうえ英語でのコミ
ュニケーション能力の育成を望むのは、やはりどこかに無理が生じるの
でしょうね。英語を学校教育の限られた時間の中で、だれがどのように
教えるのか依然として大きな課題ですよね。

⇒朝日新聞は毎日、目を通していたはずでしたが、見落としていたよう
です。ゴールデンウイーク中に探して読んでみますね。
貴重な報告&ご意見ありがとうございました。
ひろば@ってホント、交流とオンライン教務の「ひろば!!」
今後ともどうぞよろしくお願いします。
Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~①わらべうたは人を育てる歌(01月15日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
kaikaiさん (2006年04月28日 08時06分)

ナーサリーライムよりわらべうたの方から入った私は、逆に、あのわら
べうたはこのナーサリーライムに似てる!という発見があります。
たとえば、「子どものけんかに親がかり」は「This Little Pig Went
to Market」に似た手遊びだったり、「どんどんばしわたれ」は
「London Bridge」と同じ門くぐりの遊びだったり、「ちょちちょちあわ
わ」は「Pat a Cake…」と似た遊びだったり。

プレイルームでは、時々似たわらべうたとナーサリーライムを並べて紹
介したりしています。
(ラボ教育センターから出版されている『マザーグースとあそぶ本』で
は、百々百合子さんが日本のわらべうたも併せて紹介されていますよ
ね。)

先日の春合宿で、フリータイムに「もぐらどんのおやどかね」を教えて
あげたら、キリもなくやりたがりました。小さい子どもがわらべうたを
通して、繰り返し遊びながら自然に言葉を発するように、英語も自然に
口から出たらいいのにと、そのときに思いました。まじょまじょさんも
挑戦されているように、私も「もぐらどん…」を英語に変えて今度遊ん
でみようかしら。あのときのノリで何度もやれたらいいなと思います。

そして、少し大きい子にとってのわらべうたやナーサリーライムは、ル
ールがあったり仲間との協力が必要だったり、集団遊びをしながら忍耐
力(仲間外れされたり負けたりしても我慢すること)や協調性が自然に
養われるという秘密が隠されていると思います。もっともっとこのよう
な遊びをする必要性があると思います。こんな時代だからこそ。

****************************************************************
私のつたないレポートを、まじょまじょさんのホームページに載せてい
ただき光栄です。ありがとうございました。
Re:Re:Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~?わらべうたは人を育てる歌(01月15日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
cherry♪さん (2006年04月27日 23時58分)

まじょまじょさんへ

(続きです)
日本人として話す中身のあるこども達を世界に出して行きたいですもの
ね。日記、遡って読んでくださって本当にありがとうございました。
→本当にそう思います。外国へいくと、若い人たちもきちんと自分たちの
考えをもって、しっかりと話しができるのに、感心してしまいます。日本人だって
頑張らないと!
まじょまじょさんの日記やページはぜ~んぶ読んで私の栄養にさせていただきたいところ
ですが、日常生活に支障をきたしますので、また少しずつ訪問させていただきます。
私の方へも書き込みいただいて、ありがとうございました。
(長々と失礼いたしました)
Re:Re:Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~?わらべうたは人を育てる歌(01月15日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
cherry♪さん (2006年04月27日 23時56分)

まじょまじょさんへ

→先日も朝日新聞に、文科省が小5年生から週一時間程度の英語を必修化
することに対しての、識者2人の意見が掲載されていたのですが、
そのお一人の鳥飼久美子さん(立教大教授、英語教育・通訳翻訳論)は
「グローバル化しているから小学校でも英語教育、とは実に単純化した
構図ではないか。(中略)『コミュニケーション』と簡単にいうけれど、実は
大変なことです。それは人間同士が思考と論理を言葉にのせてぶつかりあうことで、
相手の言い分を聞いた上で、自分の主張を相手に分かってもらう。反論に応え、
持論を展開し、理解し合う総合作用です。
(中略)英語が上手にしゃべれたら尊敬されるなんてまったく
筋違い。今の日本は大人ですら隣人や見知らぬ人との会話が満足にできない
状況にある。母語で考える力、生きる力をつけること。それこそ、小学校
という人間の根っこをつくる時期に、英語を教えることより大事だと思う・・・」
と述べておられました。ラボは「英語教室」なので、あんまり日本語、日本語と
言ってはいけないのかもしれませんが、上記の鳥飼さんの考えに近いものが
あるのでは・・・と感じました(それに、英語の専門の方がこのように言って
おられるのも、なんだか心強い気がします)。

⇒必要なことはとてもよくわかっているのですが週1回のラボ活動の中で
いったいどこまでカバーできるか・・。すべてを網羅するは難しいけれ
で、でもできるところからできる範囲で子どもたちに体験の場を!、で
すよね。cottonさんのご活躍も素晴らしいですね。一緒に頑張りましょ
う!
→いえ、私は他の方のお話に感動してばかりで・・・でも、子ども達の
ためにも、自分の為にも頑張りたいと思います。

----------------------------
Re:Re:Show and Tell 日本のことを堂々と発信するために~?わらべうたは人を育てる歌(01月15日) [ 関連の日記 ] >>返事を書く
まじょまじょさん (2006年04月27日 11時35分)

cottonさんへ

昨年の文科省英語教育のシンポジウムの基調講演で明石康氏が
「日本文化を発信できる英語教育の重要性」を強く語られていました。
小学校英語の導入のコンセプトもそこのところをしっかりと押さえてお
かないと崩壊してしまうと思っています。
スキルだけでなく、内容のあるものを育てていかなくては、結果として
何も伝えることができなくなってしまいますものね。

>(日本語も英語も大切にしているラボだけど、
他の英語教室ではこんなことしていないだろうな、でも日本人としての
アイデンティティをしっかり持って世界へ出て欲しいしなあ・・・)
などと躊躇しながらだったので、、、
⇒必要なことはとてもよくわかっているのですが週1回のラボ活動の中で
いったいどこまでカバーできるか・・。すべてを網羅するは難しいけれ
で、でもできるところからできる範囲で子どもたちに体験の場を!、で
すよね。cottonさんのご活躍も素晴らしいですね。一緒に頑張りましょ
う!
日本人として話す中身のあるこども達を世界に出して行きたいですもの
ね。日記、遡って読んでくださって本当にありがとうございました。
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