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秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas 12月22日 (水)
ラボ・ライブラリーのナーサリーライムⅡに収録されている"The first day of Christmas”(The Twelve days of Christmas/クリスマスの12日)をフルコーラス歌えるラボッ子は、とても多い。この「12日」というのも、ローマ・カトリックの「教会暦」により、キリストの降誕祭であるクリスマス(Christmas: 12/25)から、公現祭(Epiphany: 翌年の1/6)までの12日間をさしていることも学びました。そしてこの歌に隠された意味があることを知った時は、”わぁ~”とか”へぇ~”という感嘆詞を軽く超え、秘密を分かち合えた喜びに昇華し、歌も一気に上手になったような気分でした。
もうご存知の方も多いかと思いますが、もしもまだでしたら、キャロルの秘密の扉を一緒に開けてみましょう。

【秘密を持ったクリスマス・キャロル~暗号化された信仰】
実はこのキャロルは、絶対主義時代のイギリスの、カトリック教徒のための「暗号」だったと言われています。

モントゴメリーの「インマニュエル・プレスビテリアン(長老派)教会(Immanuel Presbyterian Church)」のニュースレターに、この歌詞の裏に秘められた本当の意味が掲載されたそうです。それによると、お話は16世紀までさかのぼります。
 エリザベス1世により「統一令」が出された1558年から1829年の「カトリック教徒解放令」までの期間、英国ではローマ・カトリック教の信者は、公然と自分たちの信仰を実践することは出来ませんでした。
そこで、イギリスのカトリック教徒たちは、自分たちの信仰を織り込んだ「わらべうた」を創作しました。つまり、一見数え歌のように聞こえ、歌っても捕らえられる心配がないが、裏にカトリックの信仰をも歌い込んである──そんな歌を創作したのです。それがこの"The first day of Christmas"「クリスマスの12日」というキャロルでした。

歌は二重構造になっています。表向きは他愛もない子供の歌ですが、裏の意味はローマ・カトリック教会への信仰を示す敬虔なものです。歌詞のすべての単語は、カトリック信仰の核をなす概念の暗号(符牒)になっていて、信者たちはこれを歌う時、暗号の裏に秘められたものを思い浮かべ、自分たちの信仰の実践にしたのです。

【暗号の意味】

各日付の冒頭のmy true love「愛しいあの娘」は、人々が最も愛した人、つまり主その人を意味します。

1. a partridge in a pear tree 「ナシの木のヤマウズラ」とは、 十字架にかけられたイエス キリストです。

2.「2羽のキジバト」とは、旧約聖書、新約聖書。

3.「3羽のフランス雌鳥」は、1. Faith(信仰)それを支える 2. Hope(希望) そして3. Charity(神の愛).

4. 「4羽の黒いことり」は、4つのゴスペル(「四福音書:1. Matthew, 2. Mark, 3. Luke and 4. John)

5.「5つのリング」とは、最初の5つの聖書(モーゼの五書: 1. Genesis, 2. Exodus, 3. Leviticus, 4.Numbers, and 5. Deuteronomy)

6.「6羽の卵を産むガチョウ」は、神の6日間による、天地創造を表します。

7.「7羽の白鳥」は、神からの7つの贈り物:wisdom(知恵), understanding(理解), counsel(勧め),fortitude(堅忍), knowledge(知識), piety(篤信)and fear of the Lord(神への畏れ)

8. 「8人の乳搾りの娘」は、山上の垂訓でイエスが説いた八つの幸福「真福八端」を表します。

9.「9人の鼓手」は、nine fruits of the Holy Spirit.(精霊の九つの果物):1. love(愛), 2. joy,(喜び) 3. peace(平和), 4. patience(忍耐), 5. kindness(親切), 6. generosity(善良さ), 7. faithfulness(誠実さ), 8. gentleness(優しさ), and 9. self-control(自制心).

10. 「10人の笛吹き」は、モーゼの十戒。

11. 「11人の踊るおじょうさん」は、the eleven faithful disciples/忠実な弟子11人を表します。(Not including the 12th disciple, Judas Iscariot, who betrayed Jesus.※ユダはJesusを裏切ったので、12人の忠実な弟子には入っていません。)

12. 「12人の飛び跳ねる殿方」は、the Apostles’ Creed(キリストの12の使徒のことです

*********
曲・詞ともに素朴で、こどもたちが喜びそうな楽しい内容になっていますが、歌詞の意味があまりにも突飛で不思議に思った方も多いことでしょう。私もつい、どうしてウズラやキジバト、「乳搾りの娘」や「とび跳ねる領主」なのだろう?ひとつひとつに何か、暗号に結びつくものがあるのかなぁ?って考えてしまいました。Keikoさんのページにこの曲が紹介されていますので、是非ご訪問ください。
http://www.labo-party.jp/hiroba/top.php?PAGE=labkeiko

まずはみんなで楽しく歌いたいですね。
明日は間瀬Pのクリスマス・パーティです。それで、今年のパーティは終わり!あ~、無事にここまでたどり着けてよかったぁ!
いつにも増して忙しい一年だったけど、新しい出会いと発見ががたくさんある一年でした。皆様に感謝!神様に感謝!家族に感謝!
さあ、年賀状書かなくちゃ!! 
>>感想を掲示板へ
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
ハニーさん (2004年12月22日 09時07分)

な~るほど。これはひとつの暗号だったのですね。ひとつ学びました。
ありがとうございます。モントゴメリーのニュースレターというの、原
文を読んでみたいとちょっと思いました。
わたしのページにこの記事を転写させていただいて良いですか?

西武地区は明日が発表会、私のパーティはでませんが、翌日24日にクリ
スマスパーティをし、そこでこの歌もプレイルームさんの親子で歌って
いただくことになっています。皆さんにご紹介したいと思います。では
良いクリスマスを。
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
めぐこさん (2004年12月22日 10時40分)

 とても興味深く読ませていただきました。パーティでこの歌を楽しみ
ながらこどもたちが、なんでここで乳絞りの人がでてくるの?とか贈り
物の内容のついて話したところだったので、なるほどーと思いました。
ナシの木のうずらはイエスキリストを指すと思いながら歌うと一番たく
さん登場するのはやはりキリストなんですね。ここにカトリック信徒た
ちの思いが帰結するというか・・。
 ナーサリーライムは今のように自由に自分たちの思いを表現できなか
った時代に、自分でいられるための知恵でもあったんだなぁと思いまし
た。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月22日 10時42分)

ハニーさんへ
おはようございます。
まさに、おー!な~るほど、ですよね。
楽しいクリスマスパーティになりますように!
日記、お使いくださいね。
それからWe won’t go until we get の理解ですが、実はこの日記を書
いた時はなんでかな~?なんでもらうまでは、出かけない、っていうん
だろう、って不思議だったんです。でもGlad tidings we bring~歓びの
便りを私たちは持ってきた、ってあるから、家族以外の人がここでいう
「We」になることに気づきました。で、喜びの知らせを持ってきた私た
ちに→クリスマスプディングを持ってきて→持ってきてくれるまでは帰
らないよ、ってなることが理解できました。で、この「私たち」って、
いうのが、ハニーさんの日記に登場していたcarol singer としてやって
きた子供達だったんですね。このプディングやミンスミントパイは、ご
ほうびにもなってたんですね!鷲津さんの本にも、12個ミンスミントパ
イをもらうと良い年になるってあったので、なるほど聖歌隊は生活に根
付いているんだな~と、勉強になりました。実際にイギリスでcarol
singer の訪問をお受けになられたハニーさんは、実感としてお分かりに
なるでしょうね。うらやましいです。日本にはない習慣なので、歌の意
味も理解するのは大変ですが、それも楽しみの一つですね。
こういうところからもたくさんの異文化理解が生まれますね。
----------------------------
Re:Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
ハニーさん (2004年12月22日 13時28分)

まじょまじょさんへ
>日記、お使いくださいね。
ありがとうございます。いただきます。

>家族以外の人がここでいう「We」になることに気づきました。で、喜
びの知らせを持ってきた私たちに→クリスマスプディングを持ってきて
→持ってきてくれるまでは帰らないよ、ってなることが理解できまし
た。

は~い、ご理解いただけていて良かったです。
ミンスパイはおいしいですよ。わたしは10周年記念発表会のとき、皆様
への引き出物として近所のお菓子やさんに頼んで英国レシピをそのまま
再現してもらって出したのですが、好評でしたよ。
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
メリーポピンズさん (2004年12月22日 15時18分)

ほぉ~、そうだったんだ~!^^
私もパーティで使わせてください♪
(来年のクリスマス会まで忘れないように、印字して本に
 挟んでおくことにします ^^;)

ほんとにここへ来させていただくと、発見が多くて♪
(読ませてもらうだけで、まるで自分が賢くなった錯覚を起こして
 しまいそうです^^;)
明日のプディング、楽しみですね♪
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
dorothyさん (2004年12月22日 15時49分)

そうか、クリスマスソングの中で一番、といっていいほど
好きなのに、なぜか今ひとつ理解出来なかった歌でしたので、
そういう裏の意味があったと知ると、うれしくなりました。

これって、「いろは歌」が、7番目ずつ読んでいくと、
「咎無くて死す」という隠しメッセージになり、だから、
赤穂浪士が47人にした(元は48人で討ち入ったのに)
というエピソードみたいですね。

いずれにしても、12番目までの意味がわかると
なおさらしっかり覚えて歌いたくなりました。
ありがとうございました。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月22日 23時55分)

めぐこさんへ
早速の書き込みありがとうございました。
歌も物語もやはりその国の「文化」なんですね。違う文化をすべて理解
する事は難しいのですが、でも、新しい事を知るのはとても楽しいもの
です。たとえ歌一曲でも、その曲に関わるストーリーをほんのちょっと
知っているだけでなんだかとても身近に感じたりしますものね。
キリスト教のことはよくわかりませんけど、英語を学ぶ時にやはり避け
ては通れないな~と、つくづく感じます。英語圏の人々に深く根ざした
文化の根源のような気がします。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月23日 00時27分)

メリーポピンズさんへ
日記どうぞ、ご利用下さいね!
ラボのおかげで私もいろいろ知ることができて楽しいです。
発見すると、いちいち感動して(それも相当テンション高く!一人で感
嘆詞連発)その感動を誰かと分かち合いたくて興奮してしゃべるのです
けど、こどもたちのほうがなんか結構冷静でなかなか同じくらい感動し
てもらえないんだな~これが。だから響き合える人に出会うと、それが
また感動×10に!
メリーポピンズさんも?
Re:Re:Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月23日 00時30分)

ハニーさんへ
わぁ~、10周年記念発表会の引き出物がミンスパイなんて素敵です!
英国レシピそのままを再現した特別な一品は、きっとこども達の心に、
いつかは英国に!って思いを育んだ事でしょうね。
「ゆかいなゆうびんやさんのクリスマス」にもミンスパイが登場してい
るんで、「これ、なあに?」ってことになり、で、やっぱり本物を食べ
てみたくなりますよね。それこそ異文化理解の出発点。
またいろいろ教えてくださいね。ありがとうございました。
----------------------------
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
Belleさん (2004年12月23日 07時51分)

ようやく謎がとけました!私もずっと歌詞について「どうして?」と思
っていたのですが、さすがまじょまじょさんですね!!!
先日、地区のテューターとcalling birdsってどんな鳥だろう?という話
になって、それだけは調べたのですがキリスト教の暗号だったというと
ころまでは調べられませんでした・・・。
私もコピーさせていただいて、年明けのラボで紹介しようと思います。
ありがとうございました!!!
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月23日 19時58分)

ドロシーさんへ

「いろは歌」って、あの47字を読み込んだ七五調の歌ですよね。「諸行
無常、是生滅法、・・・」の7番目ずつ読んでいくと「咎無くて死す」
になるんですね。あ~なるほど!それで赤穂浪士も47人になったんです
か~。知りませんでした。こうなってくると、まず足元から!ですね。
日本人でありながら日本のこともろくろく知らなくて恥ずかしいです。
あ~、いろはガルタのほうは、47字に「京」で文句が始まる48枚の読み札
と48枚の絵札があるので、赤穂浪士も48人のままでもよかったんでは
ないかいな~なんて、ちらっと思ってしまったり。そういう問題ではな
いか!いずれにしても何かにかけてあるのって、その秘密がわかるとわ
くわくしちゃいますね~。それは東西を問わず、ですね!お勉強になり
ました。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月24日 09時30分)

Belleさんへ

>先日、地区のテューターとcalling birdsってどんな鳥だろう?という
話になって、それだけは調べたのですがキリスト教の暗号だったという
ところまでは調べられませんでした。
⇒本によっては、Colly birds やCalling birds になっていたりします
がラボで取り上げているのはcollyのほうですね。私が使っているThe
twelve days of Christmas/by Jan Brettの絵本は、本当に黒い4羽の
鳥で首にでんしゃバトのようにお手紙を入れるものをつけています。ま
た、背中には、GODとJULの文字がクリスマスのヒイラギと共に刺繍にな
ってる布のようなものを巻きつけています。
また、9日目以降の順番が違っていたりしますので、時々混乱します。昨
日もあわただしさの中でラボのではなく、”Wee sing for Christmas”
のThe twelve days of Christmasを使ったら、皆が覚えている順番でな
かったんで、私がひときわ大きい声で歌う羽目に!・・つまり、ここで
は贈り物のそのものより、数が大事なんでしょうかね~?
日記どうぞお使いください。秘密の内容については、左のページに8日目
と10日目以降の英語の説明も入れておきましたのでよかったらご利用下
さい。
そうそう、Belleさんもプディング挑戦したんですね!実物を見ても味わ
ってもなくて作るのは大変!本当にこれでいいんかい?ッてな感じ、わ
かるわかる!うちのパーティはドンブリで作ったので、ちょっとという
よりかなり怪しいシロモノになりましたがリッチなお味でした。また日
記にUPしますね。楽しいクリスマスを!
----------------------------
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) ・ ・ >>返事を書く
あっこちゃんさん (2004年12月24日 23時53分)

こんばんは。
「秘密」のタイトルに、ああ~はやくみたい!!
とワクワクしながら、やっと来ました。
やはり、すごい~!
歌詞が不思議で不思議で、何かあるんだろうかと、思っていたのです。
きっと、カトリックの信者の方は、わかるのでしょうね~
何も知らない私でも、梨の木の山ウズラが十字架にかけられたキリスト、と
読むなりドキリ!としてしまいました。
人間の文化とは、深いですね~
ありがとうございました。
このページは、大事にとっておきます。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2004年12月26日 01時37分)

スーポさんへ

>歌詞が不思議で不思議で、何かあるんだろうかと、思っていたので
す。きっと、カトリックの信者の方は、わかるのでしょうね~
人間の文化とは、深いですね~

⇒本当に!何かもう知らず知らずのうちに身体にしみこんでいるような
深い文化的な背景は、同時にもう越えようもないほどの違いも感じたり
しますね。宗教が文化の発達にどれほど大きい位置をしめてきたかもま
ざまざと見せつけられたりもします。でもこうして今もクリスマスのたびに世
界中でこの歌が歌い継げられ、文化が違う私達でさえも共に歌う事がで
きる幸せをかみしめます。
スーポさんもどうぞ素敵なクリスマスをお過ごし下さいね。
書き込みありがとうございました。
Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
みかん(でこぽん)さん (2007年12月01日 00時47分)

トップページに、載せてくださって、ありがとうございます。2004年の
日記ということは、三年もたって、やっと!気づきました。

そんな深い意味があったなんて・・・。思わず、プリントアウトさせて
いただきました。

ニュージーランドバージョンも、オーストラリアバージョンも、面白い
ので、NZインターンのエマと、日本バージョンなら、
On the first day of Christmas, my true love sent to me,
A sparrow in a bamboo tree
(bamboo ”tree”なんて言い方あるのでしょうか?)

かな~?なんて、話していたのですが、最近、やっぱり
A sparrow in a rice field
だよね~なんて、一人思っていたのですが、不謹慎だったかな~と、反
省しています。

いろいろなものに、深い意味があるのですね!勉強になりました。あり
がとうございました。
Re:Re:秘密を持ったクリスマス・キャロル~The first day of Christmas(12月22日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2007年12月02日 16時52分)

みかんさんへ
発見してくださってありがとうございました。(トップページにいれて
おいてよかったです)
ひろば@を開設したのが、確か03年で、その翌年の12月にUpしたのが
この日記でした。あ~もうこんなに時間が経っていたなんて・・
ラボをしていると一年なんて、あっという間!時間の経過があまりに早
すぎて、自分が年をとっていくということも忘れてしまいます。(なに
しろパーティでは、いつも23歳!(笑い)になっているので、時々本気
で自分が何歳なのかわからなくなりま~す。)
 さて、クリスマスキャロルの秘密、、、びっくりしますよね~。
あ~なるほど!って思ったときすごくうれしかったです。(アハ体験は
脳の活性化になるそうで・・ダカラワタシタチハイツモワカイ!)
 みかんさんからニュージーランドバージョンのことを教えていただい
たとき、どこがどう違うのかどうしても見たかったというわけです。
オーストラリアバージョン「クリスマスの12日」もあるということは、
やはりここに登場する贈り物そのものには深い意味はなく、その国の
人々に愛着のあるものでよいのだと思いました。肝心なのは、数とその
意味が理解できているか、ということでしょうか。
いずれにしても目からうろこの発見でした。
一緒に感嘆詞を連発してくれた、みかんさんに感謝!
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