幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ラボ・パーティ 「人間の心の表現としての英語」教育の実践~もっと、もっと「テーマ活動」! 05月04日 (水)
「なぜラボでは英会話ではなくて、テーマ活動をするのか」を、ご父母の皆様に直接語って欲しい、との依頼を昨年秋にいただき、
他地区でラボを語るその責任の重さを痛感しつつ、先日、生まれて初めて秋田を訪問させていただきました。

秋田地区合宿と同時開催の「父母ひろば」、私の持ち時間は2時間。
遠くからお集まりいただいたご父母の皆様に限られた時間の中で、
「何故、テーマ活動なのか」を改めてご理解いただき、
「ラボに出会えてよかった!」「もっとラボを続けたい!」って思っていただけるように、さらに、「こどもたちのラボ活動を通じて自分自身(親)ができることは何か」を共に考えていく場にしていこうとポイントを絞り込み、
前半は、体と頭を使うワークションプを、後半は、「テーマ活動の実践を通じてこどもたちがどう成長していくのか」、「果たして『英語力』はどのくらい養われているのか」を具体的な資料とビデオを使ってお話させていただきました。

人前で話をするというのは大変なことです。わかりやすく、しかし説得力をもった内容にしていくためには必然的に自分自身のラボへの想い、ラボ教育活動の中で私が目指してきたもの、そして20年以上も「テーマ活動」を実践し今日に至る教育効果、もっと絞り込んで外国語習得としての「テーマ活動」の有効性を実例を交えて言葉できちん表わしていかなければならず、私自身がまずラボとしっかり向き合うとても良い機会を与えていただいたように思いました。(秋田地区のテューターの皆様、いろいろとご配慮いただきありがとうございました)

 秋田から戻ったその週末には「アースデーコンサート」にラボっこ家族20名と出かけました。武道館超満員の中で世界のアーチストと共に『ひとつしかない地球』を歌う宮沢和史さんを目の前にして、39年もの長きにわたって継承されてきたラボ教育活動の歴史を実感し、このように世界に出て活躍できる人間を育ててきた教育活動をもっと社会に向かって発信していかなければ、との思いを強くしました。
(※今年のア-スデーコンサートのテーマ曲になった『ひとつしかない地球』は、山梨県甲府市で4才から高校までラボ活動を続けてきたTHE BOOMの宮沢和史氏が昨年、ラボのこども達のために書き下ろしてくれた作品です)

 宮沢和史さんは中2の時にラボ国際交流に参加し、カリフォルア州にホームステイしている時に初めて歌を作り、異文化体験の中から「いつか世界中の人々が一緒に口ずさめるような歌を作りたい」との夢をもったそうです。
 中学生の時に抱いた夢の実現に向かってしっかりと歩んでいる宮沢和史さんを武道館で拝見できとても誇りに思うと同時にラボで育った多くのこども達もまた、夢をあきらめずに実現に向かって誠実に歩んでいることを重ね合わせて、感動で胸がいっぱいになりました。
 
 コンサート終了後、大急ぎで帰りの特急に乗り込んでつくづく思ったのは、、、
「未来は、どこか素敵なところにあるのではなく、自分の中にあるのだ」、ということです。
ラボでは、自分自身の可能性を信じる力、夢を実現する力、世界の人々と堂々とコミュニケートしていける力を育てているんだ、と再確認しました。
一般的にいう「英語力」は、このコミュニケーション力の一つであってrepeat after meでは決して身につかないこと、カードで単語をたくさん覚えさせたり、表面的な英会話を知識として教え込むのような教育はラボではしていないことをもっときちんと伝えるべきだと思いました。点数では到底はかれない、豊かなイメージをともなった人間の言葉としての語学習得は地道な努力の積み重ねがあってこそ!
「打ち出の小槌」なんてどこにもないことを思いました。

****************************
(連休を利用して、HPを習い事ネットに登録しましたので、ラボの説明を少しします)

 ラボパーティは、1966年(東京オリンピックの翌々年)に「こどもの英語教室 ラボパーティ」としてスタートしました。「5歳から英語を始めましょう」という呼びかけに、5歳ではまだ早いと批判もあった時代です。それに対してラボ・パーティでは、英語を「ことば」として、人間の心の「表現」としてとらえよう。母語である日本語と同じように、またはそれに近い形で、英語を習得できる道筋があるはずだと考え、英語教育を知識の習得としてではなく、人間のこころの表現としての英語という新しい視点のもとに、こどもたちとの取り組みが始まりました。

 現在ラボ・パーティは全国3000ヵ所、6万人の会員をもつ外国語教育と国際交流の青少年教育団体として活動を活発に展開しています。活動域は当然のことながら一つの教室で収まるわけもなく、地域から全国、海を越えた外国に広がっていきます。ラボにおける言語習得の基本は前述の通り「言葉は人間の心の表現」であると捉え、人間の本質にせまる総合教育を実践しています。したがって一般的な「英語教室」「英会話教室」のカテゴリーにはとても収まりきれないために、かえって英語教育そのものを語ることを難しくしてきたように思います。

 『私たちが目指しているものは、やはりあくまでも言語習得、もっとはっきり言えば英語習得なのです。第二言語を本当にこどもたちのものにしてあげたいのです。ただ、それを従来からのやり方のように人間不在のところでやるのではなく、血の通った人間的なふれあいのある関係の中で、こども達の人間としての成長を助けながら、その中から『人間のことばとしての英語』を身につけさせたいと考えているわけです。』と1971年に先輩テューターが中央セミナー報告に書いておられることを、「ラボ・パーティ教育活動方針」で知りました。
以後30余年の教育実践と事例の蓄積の豊かな延長線上に今、私たちは立ち、確かな手ごたえをもって社会に存在していられることに深く感謝します。

********************
 私は、ラボテューターを長く続けてきたことで、95年から生涯学習指導員としてラボ以外のこどもたちにも英語を教える機会が増えました。良いところはどんどん学ばせてもらおうと、様々な英会話教室の先生とこれまた様々な英語教授法を実践してきました。英語だけで外国人講師とPair Teachingをすることもあります。でも外でそれらをすればするほど、「やっぱりラボのテーマ活動がいいなぁ」との思いが強くなるのです。
 ラボが35年も前にやめたGDM(Graded Direct Method:”This is my nose.”といって自分の鼻を指したり、部屋を歩きながら”I am walking”というような直接教授法)が、現在でも幅広く使われていて、こどもたちが楽しそうにそれをやっていると思い込んでいる指導者がとても多いことにも驚かされますが、物語を通じたラボの『テーマ活動を』をラボ以外のこどもたちに導入すると、こども達は劇的にその表情を豊かにしていくことも私にとって新鮮な驚きでした。
その手ごたえは、必然的にラボの『テーマ活動』を社会に向かって語っていくことに自信をあたえてくれました。

 昨年は小学校英語でもテーマ活動を導入しました。小学校英語研究指定校の教員研修を対応させていただいた時も「テーマ活動」を先生方に体験していただきました。小学校で英語を導入する時に是非心に留めて欲しかったのは、教師が「ことばを教えようとすればするほど、子どもは自分で学ぶ事をしなくなっていく」ということです。そのことを意識した上で小学校英語を展開してくださればいいなぁと祈るような思いでした。
********************
 
 「こどもたちがことばを身につけていく過程では、世界のあらゆることに興味を持ち、育っていこう、伸びていこうとする主体性がとても大切です。そしてこどもと向き合う大人にとって必要なのは、子ども一人ひとりの気持ちをどのように大事にし、どれだけ自己表現する場を用意できるか、ということです。
私たちはそのために母語と外国語の音声による物語(ラボライブラリー)を中心に、異年齢の仲間、コミュニケイションする場等々の環境を豊かにし、テーマ活動を進めています。」(2005ラボパーティ教育方針より)
 そう、もっともっとテーマ活動を自信をもって実践したい!と、今週末に迫った東京支テーマ活動発表会出演を目前に心を新たにします。
 
 いつか、「ラボ・パーティ」を「英語教室のような・・」と長々説明しなくてもいいように、「テーマ活動」を「英語劇のような・・・」と言い換えなくてもいいようなプランドにしたいです。
そうしたらラボを語るのも、ご理解いただけるのも、こんなに苦労しなくてもすむでしょうね。

長い日記になりました。最後までお付き合いくださりありがとうございました。
>>感想を掲示板へ
Re: 「人間の心の表現としての英語」 >>返事を書く
サンサンさん (2005年05月04日 17時28分)

まじょまじょさんのいろんな思い、よくわかります。

ラボパーティということばがもっと一般の方のもすぐ判ってもらえるよ
うになるとほんといいですね。
いまだにやはり、ラボってどういう意味があるのですかと聞かれたりし
ますからね。

テーマ活動も、まだまだ理解されにくいのが現実ですね。

地道に発信していくことが大切なのでしょうね。
ご活躍。 >>返事を書く
Hiromi~さん (2005年05月04日 20時27分)

 あ!!このしだれ桜。一昨年見に行って来ました。

 テーマ活動というネーミング。何時のころからそう呼ぶようになったのかな
と振り返っても、自然にみについていました。社会に広めるためにはラボーパ
ーティーから英語教室へ。テーマ活動から英語劇???

 やっぱり違いますよね。

 テーマ活動の持つ教育力はすごい力を持ち、社会力となっていると、門脇先
生はおおっしゃいます。それをどのように発信するか、動きだした
ところです。

 MY Pの大学生なんぞは、他のPの発表を観て‘あれはテーマ活動じゃな
い’とばっさりです。そういう中でテューターの中に迷いがあってはならない
と思うのですが・・・・。
Re:Re:「人間の心の表現としての英語」 >>返事を書く
まじょまじょさん (2005年05月05日 21時40分)

サンサンさんへ
いろいろ書きたいことがたまってしまって、なんだか長~い日記になっ
てしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございまし
た。
このHPアドレスを習い事ネットに登録しましたので、ラボを全く知ら
ない方も訪問いただけるようになりました。
そうしたら、以前サンサンさんが書いておられたように、何の教室の
HPか一目でわかるようにする必要があるな~と、痛烈に思ってしまい
ました。(今のままでは、知ってる方しかアクセスできないですよ
ね。)とかくラボは説明が長くなってしまいがちです。
私のHPは、そうでなくても字ばっかりで、こんなに書いたって誰も読
んでくれないだろうな~と思いつつ、つい書きはじめると止らなくなっ
てしまいま~す。
本当に早く、「ラボパーティ」や「テーマ活動」という名前を一般化し
たいですね!それにひろば@のHPももっと外に開かれるといいな~と
思います。お忙しいでしょうに書き込みありがとうございました。
嬉しかったです。
----------------------------
Re:「人間の心の表現としての英語」教育の実践~もっと、もっと「テーマ活動」!(05月04日) >>返事を書く
林ライスさん (2005年05月06日 20時13分)

同感です。まじょまじょさんはいつも私が心の中でもやもやしているこ
とを、きっぱりとわかりやすく説明してくださるので、
そうだよ、そうだよと言いながら読ませて頂いています。

―いつか、「ラボ・パーティ」を「英語教室」と言い換えなくてもいいよ
うに、「テーマ活動」が「英語劇のような・・・」と説明しなくてもい
いようなプランドにしたいです。―

その日のために、もっともっと社会に向かって発信していかなければな
りませんね。
いいことは、みんなにシェアしなくてはね!
5月4日の日記への返信① >>返事を書く
コロスケさん (2005年05月06日 20時27分)

すごく分かりやすく納得できる内容で本当に興味深く日記を読ませてい
ただきました。
私は神奈川でラボをやっている大学生です。
私はこの間サンサンの日記から、改めてラボにおける英語の存在という
ものを考えるきっかけをいただきました。
今までも感覚的にですがことばが心の表現ツールであると言うこと、
また、文法・単語力ということよりも本当に心から発せられるかどうか
が重要であるということも考えていました。つまり、活動そのものの理
想の部分ですね。
それで、この頃考えるのは活動の「実際」の部分です。
特にパーティ全体でテーマ活動を取り組むにあたって、強く感じたこと
なんです。
先ほど、ラボを知らない小学生がテーマ活動をすると、楽しそうに
英語を習得していく、という事が日記に書かれていました。
しかし、それは「やったことのないこと」または「目新しいこと」とい
う刺激から楽しそうにできるのではないか、と思ったんです。
もちろん好きな子もたくさんいますが、半分くらいは「英語を覚えられ
ない、めんどくさい」「表現するのが恥ずかしい」などの理由で、
覚えるのに精一杯、大きな声で言うのに精一杯、という感じで
とても「いきた英語」に到達するには程遠い感じがしました。
また、ある程度英語が覚えられるようなになると、いわゆるテーマ活動
の持つ「演劇的要素」または「みんなでつくりあげる(達成感)」など
に注目したテーマ活動づくりが展開されるようになってくるような気が
します。
Re:ご活躍。 >>返事を書く
まじょまじょさん (2005年05月06日 21時18分)

Hiromi~さんへ

>あ!!このしだれ桜。一昨年見に行って来ました。
⇒塩山の慈雲寺の市指定の天然記念物の桜で、樹齢300年!本当に見事で
すよね~。境内に5000円札になった樋口一葉の記念碑があるので、今年
はさらに有名になったかな~と思います。山梨にいてもなかなか見る機
会がなくて、私も昨年、塩山のラボママに初めて連れて行ってもらった
のでした。

>テーマ活動というネーミング。何時のころからそう呼ぶようになった
のかなと振り返っても、自然にみについていました。
⇒ラボが「英語劇」としないで【テーマ活動】とした事の意味はものす
ごく大きいと思います。テーマ活動であればこそ、大きな教育力があり
あきらかに【劇】とは違う、ということをもっともっと意識しなければ
なりませんよね。
「テーマ活動をやってて大丈夫?」と、いわれることがもしあったとし
たら、もう、それは声を大にして私は言いたい!「テーマ活動がちゃん
とできるなんてすごいことです」と!語学習得の基本中の基本がいっぱ
い詰まっているということは、一生懸命語学習得のために努力した人
はすぐにわかりますよね。極めて総合的な人間教育です。
英語教室の表記については、このネット社会の中で検索エンジンにHitし
ないとせっかくHPを作ってもラボを知らない人は見てもくれない、と
いう現実があるためです。ラボの活動はとても「英語教室」のカテゴリ
ーに収まりきれる活動ではありませんし、また一言、「英語教室」で説
明ができるはずもありません。
ネットで調べてみてもわかりますが、
ラボは1966年に母語習得の自然に出来るだけ近い形での英語教育をめざ
し「こどもの英語教室」として生まれましたが、1973年に外務省所管 
財団法人ラボ国際交流センターを設立した時に
「こどもの英語教室ラボ・パーティ」から「世界と結ぶこどもの交流組
織ラボ・パーティ」と名称変更しています。
それからすでに32年もたっています。ラボの名前、教育力をもっともっ
と発信したいですね。
ラボ創立40周年に向けて、実際に活動をしてきたOB・OGが、ラボ活
動を通じてどんな力を得たのか、今、社会の中でそれらがどう役立って
いるのかの追跡取材、是非実らせたいですね。
Re:「人間の心の表現としての英語」 >>返事を書く
ケイコちゃんさん (2005年05月11日 15時09分)

 いつも第一線で活動し、私たちの考えをきちんと文字にあらわし、はっきり
と文章にしてくださり、感激しております。
 ラボ教育は本物の凄い教育だとわかり、しっかりテーマ活動の教育力をみん
なが自信を持って語り合えるようになりました。
 英語習得の道は遠回りに見えても、ラボのやり方が一番本当は近道で、「言
葉を育てることは心を育てる事」という素晴らしい理念は本当に大切に継承さ
れていくものだろうと信じています。
 まじょまじょさんの社会へ発信して行かれるエネルギーとご努力、若さ、知
性に拍手と感謝をおくります!!
Re:Re:「人間の心の表現としての英語」 >>返事を書く
まじょまじょさん (2005年05月12日 12時42分)

ケイコちゃんさんへ
>「言葉を育てることは心を育てる事」という素晴らしい理念は本当に
大切に継承されていくものだろうと信じています。
⇒これまで多くの先輩テューターが大切に大切に育ててくださったラボ
教育活動をこれからも大事に継承していきたいと思っています。
日々日常に追われ、時代の流れの速さに時々翻弄されますが、ラボのよ
うに豊かに丁寧に時間をかけて人間本来の力を育てていこうとする活動
は今後益々必要になっていくと確信しています。
ケイコちゃんさんからの暖かいエール、光栄です。ありがとうございま
した。今、すごく忙しいので、落ち着いたらそちらにも伺いますね!
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