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外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ② 03月09日 ()
「ラボはいい!」とわかっていても、なかなか端的に説明できない。
元々感覚人間の私は、「なんとなくいい!」と思ったことができるけれど、世の中には、「なんとなくいい」と思っただけでは、新しいことをはじめられない人もたくさんいる。(お金も時間も限られているのだから当たり前だ)
そんな時、もっと理論だって説明できたらいいなぁと思う。
しかし、感覚人間にとってそれはもっとも苦手な分野だ。
自分の積み重ねてきた経験やこどもたちの事例は、大きな説得力になるかもしれないけれど、それを一般化することはなかなか難しい。
「ラボをこれだけやったから、これだけの英語力がつきました。」と簡単に示すこともとてもできない。

それでも、ラボを全く知らない人に短時間で伝えなくてはならない時がある。公的な場所で一般化して伝えなくてはならないときもある。
そういうとき、どう語ったら理解してもらえるのだろうか?

**********
中2のラボっ子が、特別な文法指導も受験対策も受けず、英検テキストもほとんどしないで、高校中級レベル平均点以上に達っすることができるのはどうしてだろう?ということを前回の日記①で考えてみた。
(英語検定だけが、その子の英語力を測る術ではないし、そもそも英語力は一試験でそんなに簡単にはかれるものではないけれど、)ひとつのめあすとして考察するに、それは、
小さいときから英語・日本語のバイリンガルによる大量のインプットがあったからにほかならない。

しかもかなり高度な言語材料(語彙・文法規則)が含まれた、骨太のストーリー、洗練された美しいことばと美しい音楽で構成された物語CDを仲間と立体的に楽しむ活動を重ねてきたからだ。
さらに たくさんの人との出会と交流の経験があり、泣いたり笑ったり、おもいっきり楽しむという、「心がうごく経験]をたくさん重ねてきたからだ。

母語話者が、多くの文法規則を全く教わることなく使いこなせるようになっていくように、ラボっ子も大量の「聴き込み」から新しい言葉、新しい文法知識を取り込み、推測したり、想像しながら発見をたくさんしてきたのだ。
大量の音声言語を体の中にいれているので、難しい文法用語はわからなくても、「ここはこういうもんだろう」、という類推ができる英語のセンスが育まれてきている。それはまさしく母語的な習得方法だ。
日本人が日本語の「へ、に、を、の」の助詞の説明ができなくても正確に使えるのと同じだ。

中・高校生になると、多くのラボっ子が気づき始めるが、ライブラリーの中には関係代名詞も過去分詞も仮定法過去もそれこそたくさん入っている。
これから学校でそれらの言語形式を習っていくときに、その一つひとつの形式に「意味の重さ」を感じるだろう。

同時に、仲間と動いた時の景色やその物語について話し合ったことや、笑い声を一緒に思い出しながら、そのことばのもつイメージと共に確実に習得していくことができるだろう。

これまで、自分で、また、仲間と楽しんできた物語を、もう一度新たな発見をもって「積みなおし」ていくことは、単に文法規則を機械的に覚えていくよりもずっと素敵で、あたたかくて、心に響く英語力の蓄積になっているはずだ。

この母語的習得を保障するのが「毎日の継続した英語音声の聞き込み」だ。
中2のめぐちゃんは、年長さんから毎晩、CDを聞くことを欠かしたことがない。ラボ・ライブラリーのお話は、『耳なし芳一』(一人で夜聞くには怖すぎるとのこと)以外、もれなく語れるくらい繰り返しきいてきた。

どうやら、母語以外の言語を、さして必要としない日本で身につけていくとするならば地道な努力の積み重ねと継続しか方法はなさそうだ。

もし、長くラボをしてきて、学校の勉強に結びつかないと、悩んでいるラボっ子がいるとしたら、それはきっと、英語そのものに触れる絶対時間が少なすぎるのだ。
週1回ラボに通っただけでは、なかなか定着しない。
今からでも遅くないので、短い物語から素語りできるように集中した聴き込みを強化しよう。もちろん、学校の勉強もしっかりやらないと学校の成績にはつながらない。

ラボ・ライブラリーは、芸術作品といってもよいくらい高いクオリティだけれど・・決して部屋の飾りではない。
玉手箱は開けなければその魅力がわからない。ラボ・ライブラリーも聞かなければその良さも効果も蓄積もうまれない。ことばの玉手箱は、聞けば聞くほど楽しくなる。発見もたくさん!
是非、毎日物語CDを楽しみましょう!
 そしてたくさんのお話を語れるようになりましょう! 
************
1月17日の中教審の答申で小学校高学年に外国語(英語活動)が一律導入されることに決まった。「教科」にはならないが、2011年から5・6年生は年35時間(週1回一こま)が始まる。
その準備のため、文科省も各都道府県に拠点校を指定して、モデルとなる小学校英語活動の内容を模索している。

先日、研究指定校となっている教員研修のために、物語を導入した指導案を作成した。指導案には、言語材料としてその授業で使う言葉を表記する。しかし物語を導入すると、言語材料が多岐にわたりすぎて書ききれなくなってしまったのだ。ソングも、一回の授業(一こま45分)1曲か2曲がやっとだ。
今まで、何十年もラボをしてきて、1回のラボで使用する言語材料(語彙・文法規則)を書き上げたことがなかったので、その英語量がいったいどのくらいになるのか・・・(相当数あるとは思っていたが)調べたことがなかったから驚いた。

ラボは遊んでいるようにみえて、時間がかかるようだけど、1回に接する英語の量は圧倒的に多い。その圧倒的な言語量を定着させていくために、自宅でも繰り返しCDを聞くことが必要なんだと実感できた。

学校教育とラボの両方を見てきて、
日本の英語教育に必要なのは、アウトプットを急ぐことより、「たくさんのインプット」だと思った。
そのインプットの中から、主体であるこどもたちがいかに「気づき」「発見」できるか、その機会をどうやって作りだしていくか、ということだ。
こどもたちの気づきや発見が、つぎの学びへの道につながっていくことを
私は、こどもたちから学んだ。
そしてそこに携わる者は「ことばは単なる規範ではなく、人間の心の表現」であることを、忘れてはいけないと思った。 
ことばの学びは、人間として成長していくことのすべてにつながっているからだ。

2011年からの小学校高学年における外国語教育の必修化が公示され、
英語への関心もさらにヒートアップしていくことだろう。しかし、ひと
つの言語を習得するということはそんなに簡単なことではない。地道な
努力の積み重ねと継続なくして道は開けないということを、もう一度心
に刻み、保護者の皆様には、過剰な期待でこどもたちを追い込んでいか
ないように期待したい。

*******************
は~。目がチカチカしますね~。①②ともにタイトルが仰々しいうえに、長くひっぱってしまいました。引っ張ったわりに、「そんなことわかっている!」というような内容だったと思います。
でも、わかっていてもなかなか自分の言葉で表現するって難しいですね! 響きあっていただけたら嬉しいです。(2008・3・9)
>>感想を掲示板へ
Re:外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
Aliceさん (2008年03月10日 09時26分)

遅ればせながら、お誕生日おめでとうございました。
①の日記を拝見して、書き込みしたつもりが反映されていませんでした
(^^;

いつも、まじょまじょさんの日記を楽しみに拝見しています。
②のアップも心待ちにしていましたが、なるほどなるほどと頷きながら
読ませていただきました。
このまじょまじょさんの日記を、私のHPでもご紹介させていただいて
よろしいですか?

私も感覚人間なので、英語の選択肢問題など、理屈は説明できないけど
「何となく」こっちじゃないかな、と思って回答していました。
それは、無意識に今まで見聞きして来た文章を思い出して、それと比較
して、与えられた文章が正しいか否か判断していたのだと思いますの
で、ラボっ子と一緒ですね。
英語も英語指導法も専門に勉強したことはなく、ラボママからテュータ
ーになって13年経ちますが、「何となく」英語でコミュニケーションは
できるようになり、今年は2回目のシャペロンを受けることにしまし
た。
私の英語力は、ラボで培ってきたものですが、これからもたくさんの英
語をインプットして、子ども達と一緒に「心が動く経験」を積み重ねて
行こうと思います。

まじょまじょさんもお忙しいでしょうが、物語を導入した指導案で書き
出されたという「1回のラボで使用する言語材料(語彙・文法規則)」
も、いつかアップしていただけると嬉しいです。
Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
SENCHOさん (2008年03月11日 15時29分)

まじょまじょさんへ
拝読しました。ものすごい迫力。こうした情熱のパワーはとってもたい
せつだと思います。内容もよくわかります。
こうしたご自身の考え方をもさらにいろいろな体験や研究を重ねるなかで
また少しずつ,修正し成長させていけばいいのだと確信します。
 で……。
インプットとということばは,どうも機械的な感じがしてぼく自身はあ
まり好きではありませんが,ラボでのインプットの多様性について明確
にしておく必要があると思います。1.ラボ・ライブラリーからのもの=
英語,日本語の音声(いろいろな意味でクオリティの高い),そして
「感情表現」と「間とテンポ」(通常の朗読や文型のみの音声教材には
ない,感情表現,間とテンポそのものもたいせつなインプット要素),
もちろん音楽,そして絵本
 つまり単に音声だけではないということ。
そしてインプット2は,ラボ・パーティでの友だちとの会話,意見交換,テ
ューターの声かけ,テーマ活動をしたときの身体がうける刺激とそれへの
応……。そうした複雑な要素がラボのインプットの正体だと思います。こ
れらの要素の役割をていねいに解明していくことで,中2の英検準2級合
格のメカニズムも見えてくると思います。
 そしてインプットとともに,そのインプットされた要素をテーマ活動
といういわば光合成のようなシステムのなかで熟成させていくことがメ
カニズムの中心だと思います。それがじつはアウトプットという目に見
える結果よりもたいせではないでしょうか。井上和子先生(ぼくは直接
授業をうけましたがこわい先生でした)「母語的なアプローチを健全に
すすめている」とはそういうことだと思いますです。
 
Re:Re:外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月12日 22時12分)

Aliceさんへ①

>①の日記を拝見して、書き込みしたつもりが反映されていませんでし
た (^^;
⇒あ~残念、何が起こったのでしょう?①についての書き込み是非読み
たかったです。

>このまじょまじょさんの日記を、私のHPでもご紹介させていただい
てよろしいですか?
⇒もちろんです。チョウブンですが、お役に立てれば幸いです。今回大
量に書き込んだので、誤字脱字・意味不明箇所があると思います。発見し
たら是非、そっと(笑)(メッセージから)お知らせくださいね!最初にU
Pしたときから少し修正を加えている部分がありますので、最新版をお
使いください。

>今年は2回目のシャペロンを受けることにしました。
私の英語力は、ラボで培ってきたものですが、これからもたくさんの英
語をインプットして、子ども達と一緒に「心が動く経験」を積み重ねて
行こうと思います。
⇒2回目のシャペロンですか、うらやましいです。是非楽しんできてくだ
さい。Aliceさんの、「私の英語力はラボで培ったもの」って表現、い
いですね。はっきり言い切れる潔さがラボには必要なんだと思いまし
た。

>物語を導入した指導案で書き出されたという「1回のラボで使用する言
語材料(語彙・文法規則)」、いつかアップしていただけると嬉しいで
す。
⇒まず、私の中に、ことばを『言語材料』と捉える認識がなかったの
で、『ことば』を『材料』と表記することに抵抗がありました。またラ
イブラリーも『教材』という認識が私の中にないので、この点に関して
も違和感がありました。しかし文科省の指導手引きにしたがって作成し
ていくモデルプランとしては、表記せざるをえなかったのですが、結
局、物語の部分の言語材料表記はあきらめました。先生方にも、物語を
「材料」と捉えてほしくなかったからです。
1回のラボの「言語材料」のピックアップも途中でやめました。ことばを
切り刻むことは、ラボではやはりできないです。
今後は、ラボのもっている財産をどのようなかたちで社会に貢献してい
けれるか、、、社会がラボを求めている時代に来ているのだと感じま
す。
----------------------------
Re:Re:外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月12日 22時26分)

Aliceさんへ②

>私も感覚人間なので、英語の選択肢問題など、理屈は説明できないけ
ど「何となく」こっちじゃないかな、と思って回答していました。
それは、無意識に今まで見聞きして来た文章を思い出して、それと比較
して、与えられた文章が正しいか否か判断していたのだと思いますの
で、ラボっ子と一緒ですね。

⇒そう、これぞ母語的習得ですよね。難しい文法規則はうまく説明でき
なくても、『なんとなく」こっちと答えられる力!
無意識にこれまでの蓄積を総動員させるのは、母語を使うときの頭の動
きに近いですよね。
どうしてそうなるのか、ラボっ子もよく理解できずにいるのですが、た
とえば国際交流でも、「ことばはそんなに困らなかった」といえちゃう
体験! 素晴らしいですよね。この土台の上に文法規則を後付けしてい
くこと、あとは、もう少しインタラクションがあれば、かなりいい線い
くのではないでしょうか?
Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
みかん(でこぽん)さん (2008年03月14日 09時58分)

”響きあい”が、すご~い!と、思っていたら、まじょまじょさんの日
記って、いつもすごいのですね。

トップページの「なぜラボ・パーティでは、英会話でなくテーマ活動を
するの?」と、その書き込みを読ませていただきました。

それで、ひとつだけ、忘れないうちに書き込みたいことがあります。

最近、あるメーリングリストを通して、熊本の英語ネイティヴの間で話
題になっている高校入試英語問題。その是非について、議論が進んだあ
との、あるコメントにハッとしました。

”Japanses students are told and taught,
but never learn.”

めぐちゃんも、アメリカの『ももたろう』に取り組んだ小学生も、きっ
と、”learn”が、できているんですね。”learn”できる、刺激や、条件が
いっぱいのラボや物語ですね。
Re:Re:Re:外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
Aliceさん (2008年03月15日 01時42分)

まじょまじょさんへ
①についての書き込みが反映されていないのは、多分、私の操作ミスで
す(^^;
書き込んでいた内容は、めぐちゃんの事例が素晴らしい!という感動
と、めぐちゃんがそこまでに至った過程を分析しようとなさっているま
じょまじょさんへの敬意でした。

このまじょまじょさんの日記を、私のHPでご紹介させていただくこと
を快くご承知くださりありがとうございます!
後程、ページにUPさせていただきます。

言語材料表記の件に関しても、了解いたしました。
私も、ライブラリーを『教材』とは捉えていないので、お気持ちはよく
分かります。
ご丁寧にお答えいただき、本当にありがとうございました。

>ことばを切り刻むことは、ラボではやはりできないです。
>今後は、ラボのもっている財産をどのようなかたちで社会に貢献
>していけれるか、、、
>社会がラボを求めている時代に来ているのだと感じます。

まさしくその通りですね。
ラボを言葉で表すのは本当に難しくて、いつも先輩方のお言葉をお借り
していますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月16日 08時03分)

SENCHOさんへ①

お忙しいところご丁寧なお返事をありがとうございました。
自分なりに仮説を立て、経験や事例を読みおこし、展開を考え、
一応現段階での結論を見出し、そこから一般化していくということは、
結構大変なようですが、楽しいものだと思いました。
研究者は、頭の中でいろいろ組み立てていきますが、私たちはいつも、
生身の子どもたちと相対しながら、あ~でもない、こ~でもない、と格
闘し、軌道修正しながら日々のパーティを運営しています。それが、ま
さにラボラトリー!ですよね。
インプット・アウトプットということばは、文科省のフォーラムでも公開
研究会でもよく飛び交っています。日本語で言わないでわざわざ英語に
してあるところも、複雑な要因を含んでいるからかな~と思っていまし
た。ですが、ラボでは、インプット~という考えだけでラボ・ライブラリ
ーを聞いているわけではなかったことにSENCHOさんの書き込みで気づき
ました。そうですよね。英語音声であればなんでもいいはずはありませ
んよね。
何を聞き続けるか、その「質」が本当に大事なんだと改めて思いまし
た。
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月16日 08時24分)

SENCHOさんへ②
お返事が1000字を超えてしまったので②にしました。

>1.ラボ・ライブラリーからのもの=
英語,日本語の音声(いろいろな意味でクオリティの高い),そして
「感情表現」と「間とテンポ」(通常の朗読や文型のみの音声教材には
ない,感情表現,間とテンポそのものもたいせつなインプット要素),
もちろん音楽,そして絵本
 つまり単に音声だけではないということ。
そしてインプット2=
ラボ・パーティでの友だちとの会話,意見交換,テューターの声かけ,
テーマ活動をしたときの身体がうける刺激とそれへの応応……。そうし
た複雑な要素がラボのインプットの正体だと思います。
このインプット1と2の要素に、今度はテーマ活動といういわば光合成
のようなシステムのなかで熟成させていくことがメカニズムの中心だと
思います。

⇒それぞれの要素の役割がしっかりあって、しかもそれが有機的に結び
つき、さらに「光合成」ともいえるテーマ活動のなかで熟成されてい
く、、だからそう簡単に、一次元的にラボっ子の言語習得を明快に示せ
ないわけです。この多様性を構成する要素のどれかが欠けている、ある
いは、どれかが弱い場合、さらに時間を要することになりますね。
そう考えると、日々のパーティ活動の内容、家庭でのCDの継続した聞
き込みが本当に大きな意味をもってくるわけです。
しかもそのどれもにもテューターの投げかけが決定的に影響してくるわ
けで・・改めてテューターの責任の重さを実感します。

「ことばの規則は教えられても、ことばそのものを教えることはできな
い」
だから、ことばのもととなる「こころ」を育てようとラボではしている
こと。その「こころ」は、良質な言語環境とたくさんの出会いと交流の
中ではぐくまれていくこと。
それが『英語教育は人間教育』と、ラボが掲げている所以なのだと改め
て心にストンとおちました。

現場をもっている、というのは苦労も多いですが、強いものです。
テューターもまた、りラーニングの連続です。
----------------------------
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月17日 18時18分)

みかんさんへ

ひろば@のよいところは、響き合える場があるということですよね。
特に、自分が嬉しかったことや、発見したことなんかあるとすぐに分か
ち合いたい!って思ってしまうたちなので・・・
ひろば@は本当にありがたいです。
特にBBSは、私の宝です。
みかんさん、このたびは「なぜテーマ活動・・」の日記につながるBB
Sまで読んでくださって本当にありがとうございました。
読んでるだけで元気が出てきますよね!
また今度お時間がるときに、(トップページを下にスクロールすると日
記が出てきますが、そのタイトルの上に「まじょまじょ日記<一覧>」
というのがあります。その<一覧>をクリックしますと過去の日記タイ
トルがすべて出てきます。)気になるタイトルをダブルクリックする
と、その日記の下につながってBBSまで出てきますので、よかったら
どうぞ!

>”Japanses students are told and taught,
but never learn.”

英語は、勉強だって教える側も学ぶ側も思っているから、
”learn”につながらないのか、それともモチベーションの問題なの
か・・
英語ネイティヴの皆様のご指摘、本当にドキッとしますね。
みかんさんがおっしゃるとおり、ラボには、
”learn”できる、刺激や、条件がいっぱい!
あとは、それをどうテューターが仕掛けるかが勝負?
Re:Re:Re:Re:外国語習得の道筋~ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月19日 08時28分)

Aliceさんへ

>①についての書き込みが反映されていないのは、多分、私の操作ミス
です(^^;
書き込んでいた内容は、めぐちゃんの事例が素晴らしい!という感動
と、めぐちゃんがそこまでに至った過程を分析しようとなさっているま
じょまじょさんへの敬意でした。

⇒ありがとうございます。う~ん、反映されなくて残念!

>言語材料表記の件に関しても、了解いたしました。
私も、ライブラリーを『教材』とは捉えていないので、お気持ちはよく
分かります。
⇒ラボでは、言語材料としての認識はかえって邪魔になると思いま
す。”Stop Taro”など初期のラボ・ライブラリーを見ると見事に時制・
動詞・名詞の導入を意識して作られています。進行形を執拗に繰り返す
場面もあり、テーマ活動としてはあまり広がらないですよね。それより
もっと物語性が強いほうがテーマとしては楽しいし、心に響きます。
『ピーター・パン』も『十五少年漂流記』も語彙数が多く文法レベルも小
学生が聞くにはかなり高度だと思いますが、ラボっ子はすごく楽しめち
ゃう。それはライブラリーの上質さと、それを好きなときに家庭で聞け
る環境があり、パーティで同じ物語を立体的に楽しめる場があるから可
能にしています。
一方、小学校英語活動で5・6年生にそれらの物語を導入していくとした
ら、それはやはり無理だと思うのです。
『~がらがらどん』や『~くまがり』も難しい、もっと短いお話はない
ですか?聞かれます。語彙も文法規則ものきなみ下げてしまうと、知的
に高度な5・6年生はやはりつまらないでしょうね。
でもせっかく英語活動があるのなら、良質なライブラリーも取り入れて
ほしい、そうなると、どのように学校で「聴く」環境を作っていくか、
も大きな課題になっていきます。
小学校英語活動でライブラリーを使うときは、言語材料の表記が必要な
ので、やはり市販されているライブラリーに関しては、ラボとして語彙
数・文法などを一度洗い出してみることも必要かとも思っています。
通常のラボ活動では、もちろん体全体でことばを楽しんでいけばよいと
思っています。そしてそれのほうが、圧倒的にことばの感性を育ててい
きますよね!
Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
もりぴいさん (2008年03月21日 12時54分)

まじょまじさん。
ホームぺージを楽しく拝見しているもりっぴぃです。国際交流つどいが
終わったのですね。南国沖縄ではさくらの季節が終わり、みどり色の若
葉が鮮やかにめに入る”春”です。それにしても、まじょまじょさんの
ページはいつもWhat’s Labo ?に応えてくれる内容になっ
ていて、参考にしています。有難うございます。
Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
Lauraさん (2008年03月21日 21時57分)

驚きの連続です。こんなに分かりやすく言語習得を語られているなんて!
悩めるラボっ子、お母様にもアドバイスできます。 もちろんテューターとし
ても、文字にしていただけて気づくところばかりです。
マイパーティにも毎日ライブラリーを聴いているラボっ子がいます。 Kaoru
ちゃんといいますが、今一年生ですが聴き込みはかなりの量ですし、また、聴
いている質も高いものだと思います。 ノート活動も毎週交換ノートで持って
来てくれます。 最近は自分でリスニング表を作って聴いてきたり、絵ばかり
ではなく英語も書いたりしています。 
先日など「“Frederick”も“Inch by Inch”もCDなしでも言えるよ。」と
言いました。 お母さんのお話によると「英語と日本語の順番がちがう。とか
この意味がわかるよ。とか言うんですですよ。」と報告を受けました。
まじょまじょさんの日記から今回もなるほどなぁと思う言葉がたくさん知り得
て大変有難いです。
有難うございました。  
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月22日 23時06分)

もりぴいさんへ

お久しぶりです。え~~~!!!
沖縄は、もう桜の季節が終わったんですかぁ~~。
それにもう若葉の季節ぅ~~~!さすが南国、沖縄です。
そういえば、沖縄総会の後、あまりの暑さにすっかり厚手のコートを忘
れ、テューターの皆様にご迷惑をおかけしたことを思い出しました。あ
れからもう4年?その際はお世話になりました。皆さん、お元気ですか?
こちらは庭の”もくれん”がやっと満開です。
桜は来週あたり咲き始めそうですが、夕方~夜はまだまだ寒いですよ。
日記、お役にたてて嬉しいです。沖縄のテューターの皆様によろしくお
伝えくださいね。

>まじょまじさん。
ホームぺージを楽しく拝見しているもりっぴぃです。国際交流つどいが
終わったのですね。南国沖縄ではさくらの季節が終わり、みどり色の若
葉が鮮やかにめに入る”春”です。それにしても、まじょまじょさんの
ページはいつもWhat’s Labo ?に応えてくれる内容になっ
ていて、参考にしています。有難うございます。
----------------------------
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年03月24日 08時08分)

Lauraさんへ

>驚きの連続です。こんなに分かりやすく言語習得を語られているなん
て!悩めるラボっ子、お母様にもアドバイスできます。 もちろんテュ
ーターとしても、文字にしていただけて気づくところばかりです。

⇒わかっていても、それを一般の方に理解してもらいやすいようなこと
ばでお伝えするってなかなか難しいですよね。特にラボ活動の中の基本
中の基本、当たり前!っと思っていることについて、なぜそうなのか?
って一度クリティカルに考え、そしてあらためて自分なりに立証してい
くことが必要と思いました。今回、たまたまラボ以外の場所でラボを語
る機会があったので、あわせて日記にもUPしたというわけでした。
響き合ってくださって嬉しいです!!

>マイパーティにも毎日ライブラリーを聴いているラボっ子がいます。
⇒Kaoruちゃん、楽しみですね。お耳が育っているんですね。しかも自分
でリスニング表も作るなんて、すごい!
きっとLauraさんとの交換日記やパーティで、Lauraさんにたくさん誉め
てもらえることもよい相乗効果を上げているのだと思います。
この調子で楽しみながら継続していってほしいですね。将来が楽しみで
す。

>お母さんのお話によると「英語と日本語の順番がちがう。とか
この意味がわかるよ。とか言うんですですよ。」と報告を受けました。
⇒英語と日本語の語順の違いについて、小1でわかるってすごいです。
たくさんの聴きこみのなかからことばの意味や、構文の違いを発見でき
るってどういう脳の動きからなんだろうって、不思議に思いますが、本
当に現実にそういうことがあるんだってわかると嬉しくなってきます。
Lauraさん、是非Kaoruちゃんの成長の様子発信してくださいね。
迷える保護者の皆様にとって、私たちテューターにとって大きな励まし
になります。
Kaoruちゃんのように自分からCDを楽しみながら聞くことができるよう
に、パーティ活動を工夫していかなくては!と身が引きしまる思いで
す。
Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
みかん(でこぽん)さん (2008年04月02日 21時45分)

わあ~、藤棚ですか?すごい。私は壁紙を変えたことがないので、皆さ
んのところにお邪魔するたびに、一人で歓声を上げています。(^^)

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学校教育とラボの両方を見てきて、日本の英語教育に必要なのは、アウ
トプットを急ぐことより、「たくさんのインプット」だと思った。

そのインプットの中から、主体であるこどもたちがいかに「気づき」
「発見」できるか、その機会をどうやって作りだしていくか、というこ
とだ。こどもたちのその気づきや発見が、つぎの学びへの道につながっ
ていく。それは外国語習得だけではなく、人間として成長していくこと
のすべてにつながっている。
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ここを読んで、他の英語教室が、なぜ薄っぺらに感じられるか、改めて
納得しました。子供たちもつらいですよね~。数回聴いた言葉を繰り返
せって言われても・・・。

自分自身も、学生時代、何度も聞いた言葉が、同じような状況の中で、
自然と口をついて出てきて、留学生の友人に、
「お!英語うまくなったね!!」
といわれた記憶が・・・。

最近、サボっていた、中国語学習を、ラボメソッドで、再開しますね!
毎日聞かなくちゃ!!一緒にテーマ活動する仲間がいないのが、長続き
しない(言い訳!?)原因かな・・・。でも、ラボっこ追体験がしたい
と思います。中国語検定2級に合格したら、ご報告しますね。(いつのこ
とか・・・笑)

そうそう、SNSのレポートすごい!東京の研修を受けた気分でした!
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年04月06日 12時29分)

みかんさんへ
藤棚に見えますね~。でもどうも枝垂桜のようです。(それにしては花
が大きすぎる?!)
山梨はこの週末が満開です。これで雨がきたら一気に散っていきそうで
す。熊本はどうですか?

>自分自身も、学生時代、何度も聞いた言葉が、同じような状況の中
で、自然と口をついて出てきて、留学生の友人に、「お!英語うまくな
ったね!!」といわれた記憶が・・・。
⇒繰り返し聴いた言葉が、同じような状況のときにパッと出て、それが
伝わったとき、初めてその言葉を習得したといえるのでしょうね。
そのように繰り返し聞いて習得まで目指す場合、学校教育でどんなに頑
張って教えても中学で週3回、3年間で315単位時間、+高校週4回で3年間
420単位時間、合計しても700時間程度しか現状は確保できない。一方、
ネイティブの子供が、英語を流暢に話せるまでに最低6年かかるとする
と、一日12時間×360日×6年=2593時間! 読み書きまで入れて総合的
に一応母語の基礎力が完成するといわれる10歳~12歳とすると、4320時
間~5184時間!
日本の中高で学ぶ英語は、あまりにも少なすぎるしこれでは足元にもお
よびません。単純計算で2歳前後のレベルってことになります。まあ個人差
はありますし、単純に費やされている時間だけの比較なので、その質と
内容(ただボ~ッとしているのか、受身なのか、インタラクションして
いるのか..etc)の差も自ずと出てくるので、あくまでもめあすではあり
ますが・・そんなに簡単にぺらぺらとはしゃべれないのですよね~。
でも、地道な努力だけでは、やはり苦しい!仲間がいてくれたらそれは
刺激にもなるし、第一楽しいし、そこから感動も生まれまます。それが
テーマ活動の醍醐味の一つ!ですね。
是非、中国語検定2級、(えっ?ってことはもう3級お持ちなのですね。
素晴らしい!)合格したら教えてくださいね。テーマ活動がないのは、
つらいけど、しっかりとしたモチベーションがあれば継続できる?!
期待しています!

>そうそう、SNSのレポートすごい!東京の研修を受けた気分でした!
⇒あとで、いろいろ入力ミスも発見したり(笑)でも、少しでも情報提供
できたらとの一心です。多くのテューターがご覧になって下さっている
ようなので、なんだか緊張してきました。お役に立てたら幸いです。
英検準②級合格w ・ >>返事を書く
めぐ  (くろ~ば~)さん (2008年07月22日 17時15分)

どーもw
間瀬先生(まじょまじょ)が言っていた子・・
めぐことくろ~ば~です!
只今中③になりましたw

先日、一回落ちてしまった英検準②級の二次試験を受けて来たのですが
なんと・・合格していましたw
これも毎日小さいころラボのCDを聞いていたからでしょうか・・?w
ですが、合格していて本当に嬉しいですw

二次試験の対策をしてくれた間瀬先生、(まじょまじょ)
本当にありがとうございました!

psものすごく趣味の方向へ向かっていますが
ブログのアドレスをのっけておきます!(ぇ
日記での英語=ラボになっていますw

それでは、また遊びにきまーすw
Re:英検準②級合格w >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年07月23日 17時07分)

めぐ(くろ~ば~)さん
ようこそ!&ブラボ~~~~
英検準2級合格速報、本当にありがとう!
頑張りましたね。
今度こそ、落ち着いて二次試験に向かえてよかったですね。
まあ、くろ~ば~さんの実力ならば、(前回のような)アクシデントが
ない限り、中2ですんなり合格できたと思いますよ。でも人生なんて、
そんなに思うとうりにいくわけもなく・・だからこそ面白い!
そこから色々学びながら前に進んでいくのですよね。

>これも毎日小さいころラボのCDを聞いていたからでしょうか・・?w
ですが、合格していて本当に嬉しいですw
⇒そうですね。もともと、くろ~ば~さんが持っている能力も大きいと
思いますが、後天的な環境(小さいときから「良質」な音声CDを聞き
続けてきたこと)によって、「英語の耳」「英語のセンス」が育ってき
たんだと思います。
そしてもちろんラボの活動(~テーマ活動・パーティ活動、キャンプ・
国際交流)体験が重層的に響きあっているからだと思います。
いずれにしても、中3、1学期で準2級は見事です。
この調子で、高校受験も前向きに取り組みましょう!
ラボも休ますに、中高生発表も行きましょうね!
ところで・・プログの住所はいずこに~?
今度遊びに行きますね!
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Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) ・ ・ >>返事を書く
バーバさん (2008年08月08日 21時45分)

いや~~~ステキです!
こうしてことば化できるのはすごいです♪
なんだか解っていたのですが、説得力があり、ものすごく前のめりに
読ませて頂きました。
そうそうそうそう!と思いながら、とっても元気になり
めちゃくちゃ張り切り始めました♪
\(*⌒0⌒)bがんばろー♪
テューターとしてできること、まだまだあるなぁ~~~と
俄然力が湧いてきました♪(’-’*)
Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年08月10日 19時38分)

バーバさん

>いや~~~ステキです!
こうしてことば化できるのはすごいです♪
⇒いやはや~~~バーバさん、照れてしまいますわぁ。
わかっていることをあえて、どうしてだろう??とクリティカルに考え
てみたところで、なかなか先人のように端的に語りきれません。書けば
書くほどもどかしさもつのる思いです。
でも、自分なりに書き出していくことによって、結構整理もできるもの
ですね。
>そうそうそうそう!と思いながら、とっても元気になり
めちゃくちゃ張り切り始めました♪
⇒響きあってくださってありがとうございます。
20年以上もラボやってるまじょまじょもまだまだこの程度で、本当に申
し訳ないくらいですが、未熟な文章でもこうして読んで下さり、
「\(*⌒0⌒)bがんばろー♪」って思ってくださる方がいる、というだ
けで大きな励みになります。
バーバーさん、書き込みありがとうございました。
「テューターとしてできること、まだまだあるなぁ~~~と」
はい、私も同感です。♪(’-’*)

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Re:Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) ・ ・ >>返事を書く
バーバさん (2008年08月11日 18時40分)

まじょまじょさん

私のHPにも飛んできて下さりありがとうございます!
あ~~~~それにしても、本当になんというラッキーなチャンスを
逃してしまったのでしょう!
お会いできていたはずなのですよね…
気付いていれば黒姫2班で。
しかもマミーさんと一緒のロッジだったなんて…
滅多にないチャンスを本当に残念でした。
でもこうしてHPがあるので、嬉しいです。
また来ま~す

あ、ここにくる直前にマミーさんに電話しました♪
キャンプの事テーマ活動の混乱(?)の事で盛り上がりましたo(*^▽^*)o
又いろいろ話していこうと思っています。
では!
Re:Re:Re:Re:ラボでは第二言語(英語)を母語的に身につけているの? ②(03月09日) >>返事を書く
まじょまじょさん (2008年08月16日 10時56分)

バーバさん

>私のHPにも飛んできて下さりありがとうございます!
ラボのキャンプののことをとても丁寧に報告してくださってありがとう
ございました。ラボ会員・ご父母の皆様にも読んでいただきたいバーバさ
んの日記でした。

>あ、ここにくる直前にマミーさんに電話しました♪
キャンプの事テーマ活動の混乱(?)の事で盛り上がりましたo(*^▽^*)o
又いろいろ話していこうと思っています。

⇒マミーさん、前向きに頑張っておられて私も励まされました。同じ地
区研にバーバさんがいらっしゃるので、いろいろ悩みながらも軌道修正
していけると思います。
いつかバーバさんと同じロッジになって夜中までおしゃべりしたいで
す!
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