幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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久しぶりのおはなし会でした。 02月10日 ()
今年になって初めての市立図書館の“おはなしのへや”でのお話ボランティアに一人で行ってきました。いつもはテューター仲間に手伝ってもらうんだけど、今回はみんな忙しそうなので一人でやることにしました。
毎回10~15分前に館内放送で、“おはなしのへや”へのお誘いの案内をするんだけど、何回やってもドキドキです。放送終わってお部屋に戻ってみると、親子連れが中にどんどん入ってくれていました。まだ3時には早かったけど、みんなが集まってくるまでのお遊びで、ナーサリーの手遊びをやりました。人差し指に小鳥の目とくちばしを描いてから、
「Two little dickey birds」をやると、英語の歌ってことにちょっとびっくりしながらも、Fry awayで指が変わって、小鳥の顔がなくなるのを不思議そうに食い入るように見てくれていた親子がたくさんいましたよ。可愛かったなあ~
そして時間が来たので、早速お話の始まり。
最初は小さい子が多かったので、松岡達英の「ぴょーん」 
赤ちゃんも思わず近寄ってきて楽しんでいるみたいでした。最後にみんなでぴょーんと元気に飛び上がりましたよ。小さい子はすぐ反応してくれるから良いなあ!

ラボで読んだ時も大うけだった「うんちっち」
 
「なにをたべてきたの?」岸田衿子作/長野博一絵

「ぶたのたね」佐々木マキ

絵本が続いたので、ちょっとひと休みで「ごんべさんのあかちゃん」を歌ってから、じゃんけんゲームで遊びました。簡単なゲームだけど、楽しいですよね。

それからラチョフのではないたちもとみちこさんの「てぶくろ」を読みました。こちらの絵本もウクライナ民話ですが、出てくる動物が、もぐら・うさぎ・はりねずみにふくろうなど全然違うんですよね。おまけにおじいさんではなくて、おばあさんが編んでくれたてぶくろを落としたのは元気な男の子なのです。手袋の中に入って、一緒にトランプしたりお茶を飲んだりしている動物たちも描かれていて楽しい絵本です。

まだ最後に時間があったので、ロブ・ルイスの「ちいさいひつじフリスカ」を読みました。一番最初にロブ・ルイスの絵本として日本に紹介された絵本らしいですよ。他にもたくさんあるので、探してみてくださいねと話したら、絵が綺麗で素敵ですね~と早速探してくれてる親子がいましたよ。
私が好きなのは「おじいちゃんだいすき」です。

なんとか無事に一人でのおはなし会は終了。
その日のノートに記録を書いていたら、最初に歌ったナーサリーが気に入ったのか、二人の女の子を連れたお母さんが残っていて、どこかで英語を教えてるんですか?と聞いてこられたので、ラボの説明をちょっとして良かったらパンフレットを送りますよと住所と名前を教えてもらいました。お値段が気になっていたみたいだけど来てくれると嬉しいな!
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