幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧趣味・ゲームランダム新規登録戻る 0493804
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 創作短編童話1
・ 青少年育成
・ アート回廊=1
 アート回廊=2
・ 勘違い語塾
・ 旅の落し文
 HAWAII
・ ものはづけ①
 ことばあそび
 読めますか
・ 萬葉植物
・ 小夜 & GANOトーク=1
 S&Gトーク=2
 S&Gトーク=3
 S&Gトーク=4
 S&Gトーク=5
 S&Gトーク=6
 S&Gトーク=7
 S&Gトーク=8
・ 古典芸能〔1〕
 伝統的技芸
 古典芸能(2)
・ 物語寸景(1)
 物語寸景2-1
 物語寸景・3
 物語寸景・4
 物語寸景2-2
 物語寸景・5
 物語寸景2-3
 物語寸景2-4
 物語寸景・6
 物語寸景2-5
 物語寸景・7
・ つれづれ塾《1》
 その《2》ラボ
 その《3》映画1
 その《4》植物
 その《5》古典1
 その《6》詩歌
 その《5》古典2
 その《3》映画2
・ 今月の花神=1
 今月の花神=2
・ 本、譲ります
・ ウの眼
 タカの眼
 イワシの眼
・ 狂歌で遊ぼ!
 川柳で遊ぼ!
 変漢ひろば
 狂歌-〔2〕
・ 小径を行けば…
・ ことばの旅路①
 その《2》
 その《3》
0705
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
◎ばかジィジ、こりずに、また… 02月08日 (月)

帰ってまいりました。2か月ぶりに、やっと、やっと。
…といっても、ここから車で7〜8分の息子たちのマンションなのですが。
それでも、孫がここにいる、という感覚には、言うに言われぬ
心なごやかで幸せにしてくれるものがあります。

mizuki2month

たしかに、顔を見たければすぐに会いに行ける空間距離のはずですが、
このごろのマンションは不審者対策が厳重でして、こちら
そんなにひどいかっこうをしているわけではないのに
おいそれとは中に入れてもらえません。
届けものがあってほんのちょっと(7分とはかかっていなかったと思う)だけ
路上駐車。もどって見たら、あっ、やられた!
ペタリと「駐車違反」のシールが貼られ、警察署へ出頭して罰金を。
どんな弁解も通用しない、空虚だけが支配する世界。
ひとの迷惑になるような停め方じゃないのになあ〜、ぜ〜んぜん。
ま、孫むすめの顔をみれば、たちまちそんな不愉快さも忘れてしまう、
めでたいばかジィジ、というわけで。
写真は、1月31日、生後2か月をすぎたばかりの瑞希。
この近くの類縁だけが集まって小さな祝宴をした際のもの。
Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
みかん(でこぽん)さん (2010年02月08日 16時36分)

何を見ているのかな~?

赤ちゃんって、本当に見飽きません(^^)

幸せの空間を、周りに与えてくれますよね~!?

ちっちゃいけれど、偉大な存在。がのさんの元気の元ですね。おすそ分
け、私も元気をいただきました。ありがとうございます。

駐車違反の切符は、ちょっと、痛かったかな・・・。
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年02月09日 11時43分)

みかんさん

>ちっちゃいけれど、偉大な存在。がのさんの元気の元ですね。おすそ
分け、私も元気をいただきました。

    ----------------------------

よく、小さな子から元気をもらう、ということばを、このサイトでも見
ますね。
事実、テューターの方がたの若々しさ、元気さは「奇跡」のようじゃな
いですか。
で、わたしの元気はともかく、このところ体調きわめてよろしくなかっ
た家内が、このところ
見違えるほどいいんです。血色もよく、病人の顔をなくしていました。
彼女にとっては、じかに対面するのはこのときが初めて。
膝のうえのその小さな命を据え、腕―力ないその腕―のなかに抱いただ
けなのに。
孫の表情をのぞき込むこの目から、ああ、涙、涙が…。
思いがけぬほどに元気を取り戻したのは、明らかに“瑞希効果”に思え
ます。
何にもまさるありがたい賜物だったのでしょう。

一方、わたしのほうは、いよいよ車に祟られているのでしょうか、
先日、出かけようと思って車にとび乗れば、あれれ、エンジンが…。
どうしてもエンジンがかからない。まずい、まずい。
いま話題の、リコールの対象になっている高級車なんかじゃないのに。
バッテリー切れである。自分にはまったく自覚はなかったのですが、
どうやら、室内灯を前日からつけたままにしていたらしい。
ま、時間を問われる用事ではなかったのでよかったようなものですが。
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年02月09日 20時49分)

ミニばらさん

【その1】
>Sくんがパパということですか? よろしくお伝えくださいね。
母もお喋り人形持ってましたよ!!

     ----------------------------

ほんとうに見えているのかどうか、わたしにはわかりませんが、
嬰児も、黒い瞳が動くようになっただけで、
おとなびた、というほどではないにしても、表情が一挙に
生きいきと、ゆたかなものになるんですねえ。
喜びがそこに踊り、弾けとびます。
自分を愛してくれているやさしい顔、顔、顔…。
のぞきこむみんなの笑顔を感じて、しっかりその愛情に応えて、
瞳は安心しきったものを映しているように見えます。
手前よがりの身びいきとは百も承知ですが、
わたしには、初孫、可愛いです。どうしようもなく。

S。昼夜もなく元気にがんばっていますよ。ここ数年、
鉄道の専門誌にときどき長大な論文を掲載するなど、
すっかり鉄道設計技師になっています。ときにはその掲載誌を
持ってきて見せることもありますが、そんなややこしいのを見ても、
わたしにはさっぱりわからないのですけれど。
「日暮里・舎人ライナー」が2年前に完成、その後の
さまざまな後始末も片付いて、4月からの異動で
本庁のほうに行くことになっているとか。

それより、お元気にしておいでですか、ミニばらさんは。
機会を得てぜひこちらにお帰りになりませんか。
ミニばらさんが育ち、青春の日々までを過ごしたこの地。
駅の様子がすっかり変わって、わたしでさえ迷ってしまうほど。
そして、あと少しすれば、駅前通りはサクラで埋まります。
そのサクラ並木の下をゆっくり散歩するご夫婦…。
それときが最後だったでしょうか、
わたしがミニばらさんのお母さんにお会いしたのは。

おしゃべり人形のネルルちゃん(発売元・トミー)。
ミニばらさんの今は亡きお母さんの持っておられたのも、
これでしょうか。もしかして、病床での不安と孤独のときを
可愛い、すっとんきょうなこの人形とのおしゃべりで
癒しておいでだったのでしょうかね。
(嫁に出してしまった娘は、埼玉のほうにいてテューター活動が忙しく、
あまりこちらには寄りつかなくなっていて…)
なつかしくそれらの日々が思い起こされます。

【つづく】
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年02月09日 20時51分)

ミニばらさん

【その2】

家内の場合、これは、友人に薦められて通販で取り寄せたものらしい。
日ごろ、わたしがさまざまな地域活動やボランティアに
かけずりまわっていて、終日、家を空けることが多く、
体の具合いがよくないのに、妻はひとり放置された状態。
人形は、そんな孤独をわずかに慰めてくれるものだったようです。
…そのわりには、しょっちゅう、あちこちに電話をしていて、
機嫌よくわたしの悪口など言いたい放題だったのですけれど。
握手したり頭を撫でたりすると一千数百種類のことばを
ハスキーな可愛い口ぶりで発するロボット人形。
いま介護老人のあいだで人気が高いんですってね。
Re:Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
ミニばらさん (2010年02月12日 23時19分)

【その2】

握手したり頭を撫でたりすると一千数百種類のことばを
ハスキーな可愛い口ぶりで発するロボット人形。
いま介護老人のあいだで人気が高いんですってね。

⇒母が持っていたのはそこまでのものではなく、
 「反応して数種類のおしゃべりする」くらいのもののようでした。
Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
Hiromi~さん (2010年02月22日 11時47分)

じいじしてますね~~。

 お孫さんとてもかわいいです。これからの成長がたのしみですねがの
サンのでれでれがおが目に浮かびます。お近くにすまわれていていいで
すね。

 私も4月には3人のばあばになる予定です。男のこのようですので
これ又楽しみです。
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年02月22日 21時06分)

Hiromi~さん

【その1】
>じいじしてますね~~。私も4月には3人のばあばになる予定です。
男のこのようですのでこれ又楽しみです。

     ----------------------------

4月、サクラの季節に3人めのお孫さん。
愉しみにしておいでのことでしょう。
宮崎台にお住まいのお嬢さんのところですか。
楽しみは楽しみですが、一人の類縁を得るだけなのに、
とたんに周辺が笑顔で沸き立ち、忙しくなるんですねェ。
春のような明るさと解放をもたらす、おめでたいこと。

先週など、さまざまな地域行事とも重なって、
右往左往のキリキリ舞いをさせられました。
18日(木)が大安日ということで、この日、息子も休暇をとって、
初御宮詣りと記念撮影の予約をしていました。
ところが、雪。凍りつくような寒気。
小さい子に風邪でもひかせたらたいへんと、御宮詣りは延期。
20日(土)にしようということになりましたが、写真館のほうは
土曜・日曜は予約がいっぱいで急な予定を突っ込むこと不能とのこと。
仕方なく、天候の回復を待って、昼近くにスタジオ入り。
まずは、お嫁さんのようなベールのベビードレスに、
つぎには御宮参りの衣装に、
さらには赤い袿(うちぎ)に豪奢な和装の初節句の衣装に着替えて…。
ええ、まるまる着せ替え人形ですね。
撮影用の衣装が子どものものだけで数百着も用意されています。
カメラマンは、タンバリンや光りものを持って、
「みーちゃん、みーちゃん」と、すっかり瑞希のことが
気に入ってしまい、踊るようにして撮るわ、撮るわ、撮るわ…。
1時間半もかけて百数十カットも撮れば、
モデルさんのほうもたいへんです。
疲れたのか、お腹がすいたのか、不機嫌になり、グズリだします。
限界でした。
たくさん撮ってもらったのはいいのですが、今度はそこから
10カットほどに絞らねばならず、これがまたひと苦労。
つきあわされるこちらも、腹はへるし、
行かねばならない用事の約束の時間は迫るし。

【つづく】
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年02月22日 22時08分)

Hiromi~さん

【その2】

土曜日20日は、これ以上は望めないような好天になりました。
光は明るく、すっかり春のものに。車で20分ほどのところの神社は
梅のかおりに包まれていました。初宮詣りにはうってつけの日和。
ほかの2組の参詣人たちとともに拝殿の神前に立ち、
お祓いをうけました。外の明るいところから、ひんやりした
薄暗い空間の神域へ。
瑞希にしてみれば、これまで耳にしたこともない雅楽。
笙や龍笛や篳篥(ひちりき)の音。それに巫女さんの鳴らす鈴や
大鉦鼓、鞨鼓の音に驚いたのか、背を反らせて泣きだしてしまう。
それでも、お祓いを受け、玉串を捧げ、長々しい祝詞のあいだに
眠ってくれて、どうにか儀式はひととおり終わりました。
「…かしこみ、かしこみ申す」意味はほとんど不明ながら
宮司の厳かな、ひびき美しい声が、腹の底まで沁みわたりました。


3月に入れば、今度は初節句。嫁の親の筋、金沢や白山市のほう、
また静岡からも何人かお祝いに出てくるとか。
中には虐待をうける可哀そうな子もいないじゃない世の中ですが、
子どもは一人ひとり、こんなにしてみんなに見守られ、喜ばれ、
愛されて、日ごとに大きくなっていくんですね。すごいことです。
本人にはそんな記憶はなく、一人で大きくなったような顔をして
親を捨て、類縁を捨てて巣立っていくのでしょうが。
Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年03月16日 11時30分)

iga chanさん

>にぎやかな いがちゃんです。私も山歩き大好き、少々登ります。 

   ----------------------------

にぎやかiga chan には、まず、ことわざクイズ。
こころしずめて、ね。
つぎの仮名を並べかえてひとつのことわざにしてください。

  なにせじだんはいいむ
   ヒント:「生」という漢字が入ります。

これ、iga chan の信条としている大事なことばなんだけど。
でもね、むだなことばかりしてきたわたしみたいなのもいるし…。
もうひとつ、

  またなにをするじんなんかん
   ヒント:「玉」「汝」という漢字が使われます。

ちょっとむずかしいかな? むずかしいことを乗り越えてこそ人は…。

鯉で有名な佐久にお住まいでしたっけ? 
いまは都内で弁護士をしているかつての友人がいます。
彼の出身地が佐久市で、大学1年のとき、彼の家を拠点に
八ヶ岳を3日かけて縦走したことがありました。
来い、来い、鯉、恋…、といったあんばいで。
昔むかしのことですが。
なんという湖だったか深い樹々に囲まれて
ひっそりと澄みきった青さをたたえるその風景が、
わたしの山への憧れの原点かもしれません、
でも、悔しいかな、もう、だめです。
郷里に親しくしているヤマキチがおりまして、
3〜4年前までは、彼の案内で、夏ごとに谷川岳や尾瀬、
群馬と長野の県境あたりの山を歩きました。
このごろは、奥多摩の山を、花を求めてのんびり歩くのがせいぜい。
でも、iga chan のもうひとつの趣味、
温泉のたのしみは共有できそうですが。

自然の息吹きにあふれた高原の地で、元気に、
子どもたちとの清新な活動を進めてくださいますことを!
Re:Re:Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年03月17日 22時53分)

iga chanさん

【その1】
>がのさん、難しい問題ですね。ん~…生…汝…何でしょう。

    ----------------------------

➥ 一問めは、もうおわかりですね。iga chan のprofile から拾ったこ
とばです。
無為徒食に不甲斐なく生きるわたしには、恥ずかしいことば。
二問め。答えは「艱難(かんなん)汝を玉にする」。そう、苦労は買って
でもせよ、と言われるし、女は泣けば泣いただけ美しくなる、とも。

ついでに、もう少しやってみますか。簡単なもの。

はとをよぶるいも
(ヒント:「友」という漢字が使われます)

のろまかんこばやし
 (ヒント:「白」という漢字が使われます)

かきはとなりね
     (ヒント:「金」という漢字が使われます)

八百万(やおよろず)の神の住まう日本には、
西欧の狩猟・牧畜民族の絶対性とは違って、融通無碍なところ、
曖昧さのまかり通るところともいわれますが、
古くから言われることわざには、それだけでなく、日本人固有の
Principle がありますね。
人間としての営みの基本原則、大事にすべき基準律のようなものが。
どんな信条、Principle をもって生きるか。
人の一生はそこで評価されることになるのでしょう。

         ✦
 >がのさん、長野には何度も足を運ばれていらっしゃるのですね。私も
長野で育ってはいませんが、12年前に長野に来てから、山の美しさに惚
れてしまいました。

➥そうでしたか。日々「モノ」を追う生活から解放されて、美しさ、広
さ、自由を求めるこころ。どんなときにも忘れたくないことですね。
長野。そんなに足を運んでいるわけではありませんが、浅間のまわり、
軽井沢あたりは比較的よく知っていますし、ついに山には行けずにしま
いましたが、諏訪郡富士見町に移り住み、入笠山と釜無山に山小屋をつ
くってしまった大学時代の友人もいて、シーズン・オフに遊びに行った
ものです。
そうそう、思い出しましたが、八ヶ岳縦走…。小海から入って、ほどな
く見たのは、松原湖だったでしょうかね。湖の青さと、すぐ手の先に見
えた星座たちの輝きの美しさが思い起こされます。
【つづく】
Re:Re:Re:Re:◎ばかジィジ、こりずに、また…(02月08日)
がのさん (2010年03月17日 22時54分)

iga chanさん

【その2】

>先日は夫と 近くの山にふきのとうを採りに行って
夕食は 春の香りを頬張りました。4月には 山ウド、タラの芽、こごみ
…山菜の季節です。

   ----------------------------

何という自然の恵み! Country Lifeの醍醐味ですね。わたしには山を
踏みわけ山菜を探す体力はありませんが、静かな和風の旅館に泊まっ
て、温泉でからだをぽかぽかにしたあと、それらの山菜をてんぷらや味
噌和えなどでゆっくり味わうことができたらなあ…。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.