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「旅する絵描き」伊勢英子さんにハマっちゃいました。 10月14日 ()
今週に入ってすっかり秋らしくなり、慌てて衣替えしました。
でもまだ昼間は暑いので、体温調節が大変!
気を付けないと風邪ひいちゃいそう!!

最近柳田邦男さんの本にハマっていろいろ読んだ中で、
伊勢英子さんを紹介してあるのが多かったので、
気になっていたところに、
テューター仲間の一人が、「最近伊勢英子さんの『ルリユールおじさん』が評判らしいよ。」
というので、図書館に行って、伊勢さんの絵本を数冊借りてきて、すっかり魅了されてしまいました。
自分で持っていたのは、以前課題図書になった「山のいのち」だったけど、重いテーマだったので、
一度読んだだけで、そんなに印象に残ってなかったんだけど、改めて読み直して、その絵の上手さにびっくり!!
もうホントに1場面1場面が芸術作品って感じですごい!

今回借りてきたのが、
『1000の風1000のチェロ』『雲のてんらん会新装版』『海のいのち』 
『絵描き』『ルリユールおじさん』『旅する絵描き』

「ルリユールおじさん」の絵本は、
作者がパリに出かけた時に偶然覗いた窓の中から見た、
赤や紺や茶色の皮表紙の異なる大きさの本が、金箔の文字や装飾を施された美しい背表紙に魅了されて、
初めてルリユールという職人がいることに興味を注がれ、
しばらく滞在してその仕事ぶりを観察する中からできた絵本でした。
その仕事ぶりが魅力的で、「ルリユールおじさん」と共に是非「旅する絵描き」も読むと、なおいっそうお話の内容が分かって面白いと思いますよ。
一つの偶然の出会いから、こんな風に作品が生まれるんだなあというのが、読んでいて面白かったですよ。

今回伊勢英子さんの絵本の中でも、特に気に入ったのが「雲のてんらん会」
普段から空を見上げて雲の形の変化を見ながら、
空の芸術だなあ!こんなのが絵に描けたら良いのになあと思っている私は、
その思いをそのまま絵本という形で見せてくれていて、
この人も空を見上げるのが好きな人なんだなあと思いながら、絵本を眺めてます。
秋の空って、雲がホントに色んな形に変化していて見ていて飽きないんですよね。
たまにはのんびり空を見上げて過ごしてみるのも良いもんですよね。

そうそう、今月号の「母の友」に最近のマーシャ・ブラウンさんが紹介されていましたよ。88歳でまだ現役で絵を描かれているそうです。
おまけに「MOE11月号」には、「ガンピーさんのふなあそび」のジョン・バーニンガムさんが、特集されてます。
奥さんのヘレン・オクセンバリーさんと娘さんも写真入で載ってましたよ!
最近ジョン・バーニンガムさんの自伝的な本が出されているみたいなので探して読んでみなくては!
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