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035
風のかよい路、〔がの〕さんの庭にて。
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がのさんの掲示板 [全2358件] 41件~50件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
Re:Re:だれもが通る道、だれもが行く道(11月12日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2012年09月14日 10時06分)

きょーこさんさん

昨年11月に書いた日記を読みかえしていただきました。
ありがとうございました。
「手紙~…」、この詩をきょーこさんのおかあさんはよくご存知だっ
た! さすがですね。ゆたかな教養がしのばれます。しかも、父母参観
日にそれを小学6年生の前で読み聞かせをなさった! 深い感動をもって
子どもたちはそれを受け止めてくれた…。すごいことがひとつの教室で
おこなわれたんですね。
わたしがこれを、はなはだ場違いと思いつつここにご紹介したときに
は、まったく初めてその歌を耳にしただけで、まだろくろく詩の意味す
るところを理解してはいませんでした。あとでYou Tube で探し出し聴き
直しましたが。
あのときは、わたしの立つ位置も、地域のオピニオン・リーダーのひと
りとして、社会福祉について、介護について、ボランティアについて、
高齢者を中心とする人びとにプレゼンテーションする立場。
それが、その七か月後、ご存知のようにわたしのまわりの情況はガラリ
と一変してしまいました。
長きにわたり苦楽をともにしてきた(「苦」のほうばかりでしたが)も
のを喪うことに。大きなものを喪い、あとに残されたものとしてその詩
を読み、歌を聞くとき、十分に寄りそうことができなかった、あのとき
なぜもっとやさしいことばをかけてやれなかったのか、と、たまらない
後悔の念、思い残したことの重さに押し潰されそうになります。

5年余にわたる介護地獄からの脱出。しかし、その解放と自由の、何とい
う寂しさ、侘びしさ! これがいつかは誰もが通らねばならない道な
ら、ああ、神さま、あなたは何という残酷な桎梏を残されて傷ついたも
のたちに押し付けるのですか! と恨みのひとつもいいたいところ。
まあ、そうばかりも言っておられず、四十九日忌を終えたいま、少しず
つ少しずつ、自分らしい自分を取り戻さねばならないのでしょうね。
Re:&#10022;だれもが通る道、だれもが行く道(11月12日) [ 関連の日記 ] ・
きょーこさんさん (2012年09月13日 13時10分)

がのさん、こんにちは。

「手紙~親愛なる子ども達へ~」を教えていただいたのは、
もう去年のことなんですね。。。

実は今日、息子の小学校で祖父母参観がありまして、
私の母が「朝の読み聞かせ」の当番だったと言うので
何を読んで来たの?と聞いたら、なんと!
この「手紙~…」でした!!
それも、
父の家の菩提寺が、京都の大徳寺なのですが、
そこから毎月送られてくる冊子に載っていたと言うのです。
母は、私が知らない間に届いていたこの冊子に、この詩をみつけ
チャンスがあれば読み聞かせに、と思って練習していたそうです。
何とも不思議なつながりです。

母が読むこの詩を聞いていた6年生は皆シーンとなって、
1人の女の子はポロンと涙をこぼしたそうです。
(読み終えてからハグしちゃった♪と母が言っていました)
年齢や環境で、感じ取るものは少しずつ違うのでしょうけれど
どの年代の人にも知って欲しい詩ですよね。
とっても大切で、心に沁みるメッセージだと思います。

教えて下さったがのさんに、改めてのお礼とご報告まで。
Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2012年08月30日 11時08分)

がのさん

武内 先生の図録・巻頭のお言葉を美術館で拝読し

なんと~! と驚きました。

ホテル「親湯」って…ゆかりのホテルだったのですね。

がのさんは 図録を通じて 

何度でも小堀四郎さんの世界を

回遊されていることでしょう。

充実の展示内容でしたし。

ほんとうにありがとうございました。

おそば いただきました。

コシがあって さっぱりして おいしかったです。

それにもまして 茅野空気は おいしかったです。

今後とも ご指導くださいませ~。

ありがとうございました。 

きょーこさんのBBSにも 伺ってみます☆
Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2012年08月29日 22時24分)

かせだまさん

おかげ様で 茅野市美術館、小堀四郎展 すばらしかったです。
描きたいモチーフの傾向とか 移り変わっていくのでしょうけど
気合の入ったヨーロッパ時代の画風や素朴な空気の蓼科時代の作品
砂漠の星空、空が澄んでいて 星が近くにある感動が
伝わってきました。
明るいだけじゃなく、暗いだけじゃなく
生き生きとしたエネルギーが込められた絵画たちで
見飽きない作品ばかりでした。
 
茅野は 埼玉と違って 空気が さわやかでした~。
----------------------------

酷暑、いや、獄暑とでもいいましょうか、まいりますね。
かせだまさんのお住まいのあたりも、茹であがりそうかもしれません。
「小堀四郎展」においでくださった由、ありがとうございます。
絶品の信州そばは、食べられましたか。
八ヶ岳山麓の清雅な美術館で見る、一途に美の永遠を見つめる画家の
こころの世界。
わたし自身、焦がれる思いを抑えねばならぬ不如意、
どれほど行きたかったか!
長野・富士見町にお住まいのきょーこさん(下川京子テューター)のBBS

少しばかり書かせてもらいましたが、森家の人びと、とりわけ
小堀四郎・杏奴ご夫妻と親交の深かった武内先生(かせだまさんはポン
ジョで
すれちがってしまったようですが)が、不如意な状態にあるわたしを気
づかって
送ってくださった図録を、ヒマあるごとに開いて見るわたしの日々。
かせだまさんのこころを揺すぶったイラン・イラクの砂漠の星空。
絶対孤独、絶対無のこころが描かせた深い深い闇と星辰のまたたきは、
印刷物ながらも、わたしを嗚咽させ、また震撼させます。
森鴎外の次女・小堀杏奴の名までは知っていても、その夫の小堀四郎
の名を知らないのは、ふつうです。自分の描いた絵は公開しない、売ら
ない、
したがって美術年鑑にもその名はないし、税務署も画家とは認めなかっ

という、孤絶の淵で生きて死んでいった人。
無欲で清廉で孤独で、ひたすら美の永遠に身を捧げたこういう人もい
た、
そのことを知るだけでも、こちらのこころは豊かになるじゃないです
か。
そんな出会いを(少しばかり、わたしの場合は)かせだまさんほか
数人の皆さんと分かちあえたこと、こころより感謝いたします。
Re:&#10022;人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2012年08月29日 16時44分)

がのさま

残暑お見舞いもうしあげます。

HPのお写真のサンダーソニアは、大好きな花です。

薔薇も きれいですね。

サンダーソニアの花をみていると、

なんか助けてほしいときに

たすけてって言えるとかききましたよ。

さて
おかげ様で 茅野市美術館、小堀四郎展 すばらしかったです。

人物からお花、夜空、画風もいろいろに変化して

同じアーティストも時とともに

さまざまに内面的成長とか

うんと描きたいモチーフの傾向とか

移り変わっていくのでしょうけど

気合の入ったヨーロッパ時代の画風や

素朴な空気の蓼科時代の作品

砂漠の星空、空が澄んでいて 星が近くにある感動が

伝わってきました。

明るいだけじゃなく、暗いだけじゃなく

生き生きとしたエネルギーが込められた絵画たちで

見飽きない作品ばかりでした。
 
小堀四郎さんの90歳代のビデオを上映していました。

さすが画家、描くことに貪欲で

生き生きした方でした。

ビデオでの奥様も とっても素敵な感じでした。

なんか小堀四郎さんを知らない私が

がのさんに教えてもらって ひょいと美術館を

訪れる。。。

人と人とのつながりは 面白く、皆つながっているのでしょうね。

ほんとうに ありがとうございました~。

茅野は 埼玉と違って 空気が さわやかでした~。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2012年07月10日 09時29分)

がのさん

茅野の情報を ありがとうございます。

図書館で ガイドを借りようとしたら

時期的なことか 長野近辺は 1冊しか在庫がありませんでした。

皆 長野で 避暑するんですねえ。

お蕎麦やさんがわかったら 結構 満足です。

ちょうど 調べようと パソコンを開いたので

ほんとうに良かったです。

ありがとうございました~!!
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2012年07月09日 17時37分)

かせだまさん
>行ってみます!すごい有益な情報です! 7月29日は、長野黒姫で
野外活動(低学年を連れて芋ほりかな?)をしてるんじゃなかなって思
うのですが、長い期間やっているようなので別日に考えます。

茅野というところで おそばをたべたいです。
    ----------------------------

「茅野駅の周辺で評判のよい蕎麦屋さんを」ということで地元に住む友
人に問い合わせてみました。

お蕎麦屋さん。
茅野駅 東口前の「よもぎ庵」。ここは数回行ったことがありますが美味
しいです。それと会場からも近いのでおすすめです。
ずっと前に、蓼科に住んでいるというダークダックスのマンガさんがこ
こで食べているのを見かけたことがあります。
他にも信州そばの名店と言われるお店がビーナスライン沿いにたくさん
あるようですが、行ったことがなくてごめんなさい。
……以上は、富士見在住の友人(おモヨちゃん)からです。

それから、もしあのへんでゆっくり1泊しようということでしたら、
蓼科高原の「ホテル親湯(しんゆ)」はいかがでしょうか。
茅野からタクシー(バスの便もあるはず)で。
そんなに遠くはなかったはずです。(ホームページもあるはず)
講演なさる武内雷龍先生が、今回1泊するかどうかは
しかとは知りませんが、宿泊するとすればここに決まっているはずです
し、
小堀四郎画伯ほか、深田久弥、島木健作、島木赤彦、伊藤左千夫といっ
た文人たちが愛した宿で、雰囲気ありますよ。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2012年07月07日 10時22分)

がのさん

ありがとうございます。

そうですよね、女子大の先生…

学部が違うと こんなにわからないものなのか

それとも 早稲田の部室にいかないと

私に会えないと言われていたくらいなので

女子大への愛校心が強い割には 無知すぎるかも。。。

HPで絵を見てみて 心に感じるものがあって

行ってみようと思います。

最近は 雨が多く、着物はなかなか着ることが

できませ~ん。

習い事は、今、日舞だけになってしまったので

着物の生活も 大事にしたいです。

がのさんも お体に気をつけて。。。。

ありがとうございます!!
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
がのさん (2012年06月28日 23時26分)

かせだまさん

ありがとうございます。ご都合をつけてぜひおいでください。
7月29日は、武内先生の講演を聞きたい思いは勿論ありますが、
混雑するでしょうから、むしろほかの日のほうが
ゆっくり絵を鑑賞できるかも知れませんね。
それにしても、かせだまさんは、ひょっとして武内雷龍先生を
ご存知じゃないですか? ポンジョで。
それとも、すれ違っているのかナ。
わたしの場合は、残念ながら、家情はなはだきびしく、たぶん
行けないのじゃないかと思っています。
かせだまさんほか、きょーこさん、まじょまじょさんたち
からのレポートに期待しなければなりません。
それとも、かせだまさん、着物でおいでになりますか? 
そうしたら、万難を排し、すべてを抛りだし、国を裏切ってでも、
その日に合わせて行っちゃおうかな…。

茅野のおいしいおそばやさん、ありましたねぇ。
はるか昔にことですが、
蓼科山へ行ったとき、霧ヶ峰に行ったとき、それぞれ立ち寄ったお店。
名前は思い出せません。富士見にお住まいのきょーこさんなら
きっとご存知かと思いますよ。
ほかに、富士見に住んでいて、茅野まで行き、
諏訪湖一周のウォーキングをしょっちゅうしている大学同期の友人がお
りますので、訊いておきましょう。

じつは、わたしたちLabo Evermate Club (ラボ職員OB有志)の在京メン
バーは、
つい先日(6月17~18日)、飛騨方面への旅の行きと帰りに、
このあたりを車で通ったばかり。八ヶ岳山塊と南アルプス連峰を縫う
このあたりの初夏の景観は、真みどりに染まって、言語を絶する美しさ
でした。
美術展は夏のピークになりますが、ここは酷暑とは無縁の地でしょう
し。
Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:人は、なぜそんなにも努力するのか…(04月03日) [ 関連の日記 ]
かせだまさん (2012年06月28日 20時42分)

がのさん

ありがとうございます!!

行ってみます!

すごい有益な情報です!

7月29日は、長野黒姫で野外活動(低学年を連れて芋ほりかな?)

をしてるんじゃなかなって思うのですが

長い期間やっているようなので別日に

考えます。

茅野というところで おそばをたべたいです。

夏休みのことまで ぜんぜん考えてなかったです。

案外6月も ラボが忙しい時期なんですよね。

8月になったら 心ゆくまで本を読んだり、

趣味の縫い物をしたり

踊ったり???したいです。

ぷっ、踊りは、ラボで できてますね。


がのさん、すごい教養炸裂ですね。

今さらですが、おすすめ新着に 登録させてください。

よろしくお願いいたします。
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