幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ 10月27日 (金)
伊藤満江さんというお名前に、憶えはありませんか。
ラボ・パーティの草創期から10年とちょっと、静岡県熱海市で
100人パーティを主宰して、エネルギッシュな活動をなさっていた元テューター。
当時、主として教務の分野で大きな役割を果たし、今日のラボの礎石を築いた一人です。
スキーがおじょうずだったことでもよく知られていましたね。
(シャンソンやカンツォーネをうたう歌手でもあったことは、今回はじめて知りました)

hayashi004

はじけ飛ぶような活発さで黄金期のラボの世界にピカピカ輝いていた人ですが、
サマーキャンプのラボランドくろひめへ向かうバスで、不測の事故に遭遇、
負傷してしばらくの療養の必要があり、やむなくラボの活動から離れました。
その後、傷は癒えましたが、あれれっ、指先が思うように動かない…。
その指を刺激するリハビリのためもあって、
かねてよりの夢だったステンドグラス制作の世界へ。
グラスアートへの思いは、8歳のとき、教会で見たステンドグラス。
それが織りなす清麗な光耀の印象が忘れられずにあった、といいます。
ヨーロッパ各国をまわって研究を重ね、そして結婚。姓も伊藤から林へと変わり、
熱海を離れました。それを機にスタジオを設け、本格的なステンドグラス制作の道へ。
どこで? はい、わたしの家から歩いて7、8分のところ、横浜・青葉区です。
(南青山にもスタジオをもっておられるようです)
そこの工房でステンドグラス作家として制作することすでに22年、
その個性的なセンスのきらめきを存分に生かして、
光がつくりなす美しいくつろぎの世界を大小さまざまな建造物に広げてこられたほか、
初心者から上級者まで、幅ひろい会員を対象に制作指導にあたっています。
その林満江さん、このたび久しぶりの作品展を地元で開催しました。
わたしも二十数年ぶりにお目にかかり、1時間半ほど思い出ばなしをしてきました。
ほんとうに美しいですね、ステンドグラスの光。
山の稜線をわたってくる澄んだ風のように、こころを洗う清い光。

hayashi003

昔とちっとも変わらぬ、親しみ深い明るい表情。
おしゃべり大好きで、話しはじまったらとどまるところを知らない、いつもの調子。
なつかしさのなか、たいへんな歓待にあずかりました。その勢いで、
ハンダゴテなど使ったこともないわたしですが、近々、生徒のひとりとして
イチからステンドグラスを教えてもらおうかな、と思っているところです。

へたな紹介よりは、作品(生徒さんたちの作品を含む)を写真で見ていただきましょう。
ラボ・パーティ創立40周年祝賀イヴェントの案内を昨日いただいたばかりですが、
そんな折でもあり、こうした話題を提供いたしました。


★…林満江ステンドグラススタジオのホームページがあります。トップページの右「お気に入り一覧」のうちの「美術・工芸」に入れておきましたので、興味のある方はどうぞ。
★★…転記スミ ⇒ 「アート回廊=1」
★★★…写真1点(タイトル写真3点)削除 12.08
Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日)
Play with meさん (2006年10月27日 23時18分)

まさに華麗なる変身ですね。
キャンプの時の事故は記憶しております。
そして一度くろひめでもお会い?したことがありました。
努力なさったことでしょうが、素晴らしい人生ですね。
何事にもベストを尽くされて一流になられるのですね。
感動です。
幻想的な魅惑の輝きに見とれます。
Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日)
カトリーヌさん (2006年10月28日 01時33分)

うわー!!なつかしい。結婚した!?とは聞いていましたが・・・お嬢さんのみーやんは
元気かなあ。かとうくんがおせわになりました。ぜひ、よろしくお伝え下さい。お訪ねし
てみたいものです。この間小金井先生の40周年でした。相変わらずの妖怪ぶりですよ。
おそれいっちゃいます。
Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日) ・
ばーばーじゅこんさん (2006年10月28日 11時09分)

 伊藤テューター 、バスの事故でのことも含めて覚えております。
あの時は本当に大変だったと思います。支部もちがいますし、役員活動
もご一緒したことはないので親しくお話したことはないのですが、パワ
フルで素敵な方だったと記憶しております。それにしても、お怪我を克
服されて見事な作品をつくりだしていらっしゃるのですね。さすがーと
感じいりました。ステンドグラスは本当に魅惑的な世界です。
 千葉の古いテューターからも、よろしくとお伝えくださいませ。
Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年10月28日 18時28分)

Play with meさん

>まさに華麗なる変身、努力なさったことでしょうが、素晴らしい人生
ですね。何事にもベストを尽くされて一流になられるのですね。感動で
す。幻想的な魅惑の輝きに見とれます。
      ----------------------------
 ほんとうに、すばらしい生き方、うらやましいような才能です。
 ご本人はそのご苦労をあまり語りませんで、作業の楽しさと、皆さん
のお力添えに感謝しているということのみですが、当然ながら相応のご
苦労があるに違いありません。
 たとえば、カットするガラスの一枚一枚は、ほとんど海外から直接取
り寄せたものだそうです。赤がどうしても気にいらないで、世界各地を
探しに探したとか。彼女なりのきびしいこだわりがあるんですね。
 それに、手を出して互いに見せ合いましたよ。どちらかといえば、申
し訳ないながらわたしの手のほうが、きれいで女性的だといって笑われ
ました。
 一時期、事故の後遺症で指関節が動かない状態にあったこともあるで
しょうが、彼女の手の指はお仕事がら関節ごとにごつごつ節くれだって
いるように見えました。
 でも、とってもこのお仕事が好きで、自信に満ち、誇りにしておられ
る様子でした。いいお仕事に恵まれ、ほんとうに幸せそうでした。
Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年10月28日 23時00分)

カトリーヌさん

>うわー! なつかしい。結婚したとは聞いていましたが…。お嬢さん
のみーやんは元気かなあ。かとうくんがおせわになりました。ぜひ、よ
ろしくお伝え下さい。お訪ねしてみたいものです。この間、小金井先生
の40周年でした。相変わらずの妖怪ぶりですよ。
     ----------------------------
 お嬢さんは、いまいっしょに住んでおられるそうです。わたしには、
高校生になったばかりのころの可愛い印象ばかりがあり、その後どんな
女性になったか、お会いしたかったです。展覧会は3日間だけで、中日
のきのううかがったのですが、「最初の日にはここに来て、手伝ってく
れていたのですが…」と、残念ながらわたしはお目にはかかれませんで
した。でも、こちらにおいでだそうですので、近々お会いできるでしょ
う。詳しくは聞きませんでしたが、「結婚しそこなって、いまもひとり
なんですよ」と。お元気だそうです。
 カトリーヌとは、いっしょにシニアメイト活動や支部の諸活動、おわ
り学童などでいっしょだったのかな。活発に広い活動をしておられまし
たよね、颯爽と。
 ええ、思い出ばなしは尽きません。小金井さん、田代さん、藤沢さ
ん…、かつてはいっしょにがんばったのに、あるとき袂を分かつことに
なった人たちのことも縷々と。比較的近くで活動していて亡くなったミ
ニばらさんのおかあさんのことや、そうそう、亡くなった定村さんのこ
とでは、ふたりで涙をふきふき、おろおろ…。いい時代でしたねぇ、と
感慨ひとしお。
 カトリーヌもヒマをつくってこの丘の街に出ておいでよ。もしよかっ
たら、かとちゃんもいっしょに。きっと歓迎してくれるはずですから。
ご希望でしたら、彼女の電話、メールアドレスをお知らせしますよ。
Re:Re:★テューターから転身、光あやどる魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年10月29日 00時20分)

ばーばーじゅこんさん

 伊藤テューター、親しくお話したことはないのですが、パワフルで素
敵な方だったと記憶しております。それにしても、お怪我を克服されて
見事な作品をつくりだしていらっしゃるのですね。さすがーと感じいり
ました。ステンドグラスは本当に魅惑的な世界です。千葉の古いテュー
ターからも、よろしくとお伝えくださいませ。
     ----------------------------
 ラボ活動から退かれて早や四半世紀になりますのに、ラボのことはほ
んとうによく覚えておられます。何ごとにもご自身にいい加減が赦され
ず、「あのときも全力でした」と。事故で負った傷のこともあるでしょ
うし、「国生み」が出るの出ないの、という組織的混乱のなかで、ここ
ろを残しながら見切りをつけ辞めていかれましたが、「貴重ないろいろ
な経験をさせてもらった」と語っておられます、お世辞でもおべんちゃ
らでもなく…、と。
その後も充実した日々を重ね、相応の年齢にはありますが(わたしより3
歳年上と知りました)、まちがいなくひとつの輝きのときではあったので
しょうね。そう、けっして若いころのようなパワフルなものはもうあり
ません。心臓に疾患があり、胸には機械を埋め込んでいるとのことでし
た。当時はスキーが似合う活動的な人でしたけれど、いまはスキーのみ
ならず、はげしく体を動かすことなどご法度で、先にスイスへ家族で行
ったのだそうですが、自分だけはゲレンデに出ず、ホテルの部屋の窓か
らユングフラウのまぶしい雪をさびしく見上げていた、といいます。
 つかまっちゃった! という感じもありますが、今後わたしもステン
ドグラスを教えてもらいにときどき通うことになると思いますので、千
葉の皆さんのこと、お伝えいたします。併せて、機会がございましたら
千葉の元テューターの方がたにもどうぞよろしくお伝えください。
Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日)
Hiromi~さん (2006年10月30日 20時53分)

 伊藤テューターのことは熱海にすごい人がいるらしいと聴いたように
覚えています。私はまだかけだしでしたので・・・

 バスの事故のことも聞いたような???
そんな世代です。

 ステンドグラスは本当に魅了されますね。華麗なる転身をなされたの
ですね。

 夏パリへ行ったとき「サントシャペル」教会のステンドグラスはパリ
でも一番すごいと、婿殿が連れて行ってくれましたが、首が痛くなるほ
ど眺めていました。ノートルダムもすごいと思いましたが、セントシャ
ペルのほうがすばらしかったです。

 ステンドグラスのインテリアすばらしいですね。テューターって本当
に多才ですよね。それに引き換えなんのとりえもない私、もしもピアノ
が弾け~~たなら♪♪60の手習いで始めることにしました。

 琴も誘われているのですが、何か新しいことにと最近思っています。
テューター辞めたらぬけがらみたいにならないよう最近その後を考える
ようになりました(笑い)
Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年10月30日 21時50分)

Hiromi~さん

> ステンドグラスは本当に魅了されますね。華麗なる転身をなされた
のですね。テューターって本当に多才ですよね。
     ----------------------------
そうですね、ほんとうにすばらしいです。ご紹介した伊藤(林)満江さん
にかぎらず、卑近なところでは、ちゃこさん。このひろば@ではときどき
油彩画を見せてくださっておりますが、きょうの朝日新聞の朝刊でお名
前をご覧になりませんでしたか。
「朝日歌壇」に一首が採用され紹介されていました。おだやかな、ほん
とうにこころゆたかな三世代家族のすがたを歌にしております。
長い廊下を行っては帰る足の音。それは元気な孫たちの爆ぜるようなも
のであったり、その母親のとんとんというかいがいしいひびきであった
り、老いたもののゆるやかな蛩音だったり…。
ラボをやりあげたあとのちゃこさんの、落ち着いた、ゆたかな生活がし
のばれます。
長い廊下といえば、田舎の家が思い出されますが、まあ、団地でひっそ
りとふたりだけの貧乏生活をしている今のわたしのところではありえな
いことですが。

> ステンドグラスのインテリア、すばらしいですね。それに引き換え、
なんのとりえもない私。もしもピアノが弾け~~たなら♪♪ 60の手習
いで始めることにしました。

たぶん、お宅でも、お嬢さんたちが使っていたピアノが物置台になって
いたりしませんでしたか。ぜひがんばって、ピアノの音を蘇らせてくだ
さい。ショパンのピアノ曲を4つ5つ、オハコにして弾けたらいいな、
と、わたしも思いますね。
庭園のなかでボーッと、ゆったり磊落に時をすごすのもいいですが、
生きるアクセントとしては、血を熱くする充実した時ももっていたい。
わたしも、ここのところ挫折しているフルートをやり直そうかな~。
オカリナをやりたくて、地域でグループをつくろうとしてきたのです
が、
よい指導者も得られず、仲間も集まらず、これがなかなか、ね~。
これから挑戦しようというステンドグラス制作は、どこまでモノになり
ますか…。
林さんのところに注文が殺到してなかなか応じきれないようなとき、
近くにおりますので、少しお手伝いできればいいな、という程度には思
っているのですが。
Re:Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日)
Hiromi~さん (2006年10月31日 21時17分)

がのさん
>Hiromi~さん

きょうの朝日新聞の朝刊でお名

前をご覧になりませんでしたか。
=>いそいで探してみました。ちゃこさんこと、もとテューターの
Nさんですね!!Nさんとは支部代表のとき一緒でした。それから、教務
プロジェクトでもご一緒しました。

 おやめになった時は本当に驚きました。
とても器用な方でお洋服なんかも自分でぬってしまわれる聴いていまし
た。ラボをおやめになった理由は想像するだけですが・・・。

 ゆったりした生活をうたったものですね。日ごろ川柳ぐらいは目を通
しますが、歌壇まではあまり読みません。





たぶん、お宅でも、お嬢さんたちが使っていたピアノが・・
=>二人の娘が大学時代までお稽古に通っていました。
今は毎年手入れ(調律)だけはしておくものの、ほとんど使っていませ
ん。そこで私がかな。

 我が家にはフルートもあります。トランペットもみんな眠っていま
す。

 ショパンまで行かなくても♪こすもす♪ぐらいは引きたいなと。昔父
がオルガンを買ってくれたことがあります。足ふみ式の。
 自己流でバイエルぐらいはひけていたのですが(笑)

挫折しているフルートをやり直そうかな~。
オカリナをやりたくて、これがなかなか、ね~。

=>フルートもオカリナも音色がいいですね。

これから挑戦しようというステンドグラス制作は

=>ステンドグラスに挑戦ですか。すごいですね!!いつかがのさんの
作品がこのページを飾ることもありでしょうか??
Re:Re:Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年10月31日 23時57分)

Hiromi~さん

> いそいで探してみました。ちゃこさんこと、もとテューターのTさん
ですね。よく存じています。35周年の時ラボランドでお会いしました。
どうして辞められたんですかとの問いに、「やってられないでしょ
う! 解るでしょって」。子どもたちに接する時のTさんは私たちが会議
でご一緒する時とは別人のようでしたね。

⇒ どんなときにあっても姿勢にブレのない、ムダのない、シンのしっ
かり坐った人でしたね。周囲の光を吹き消すほどの強い輝きをもち、子
どもを大事にするという点では誰にもまけない、といった自信と誇りを
もっておられましたね。そうした雰囲気についていけない人も周囲には
少なからずいたかもしれませんし、わたしなんぞも、ただ小さくなって
仰ぎ見るばかりで、現役当時はそんなに親しんだことはありませんでし
た。そのパーティ活動についても不案内でしたが、あとになって、この
ひろば@で、ラボ・ライブラリーごとに子どもたちの感想文を紹介してく
れていました。
 それを見て、アッ! というものがありましたね。ただにペカペカし
た英語屋さんのところではぜったいに生まれることのない、すばらしい
感想文でした。英語を「教える」人のところではああいう感想文を子ど
もたちは書きません。ほんとうに「テーマ活動」をやっている子どもた
ちの声でした。

 テューターのふところの深さというのでしょうか。その人間的なゆた
かさ、深さが、家族三世代の一瞬のすがたをとらえたあの一首に描か
れ、すがすがしさ、ゆとり、幸福感を生み出しているような気がしま
す。「朝日歌壇」に入選したこと、それは、他人事といえばそうです
が、なんだかわたしもとってもうれしいんですよね。

>ステンドグラスに挑戦ですか。すごいですね!!いつかがのさんの
作品がこのページを飾ることもありでしょうか??

⇒さあ~て、そりゃあたいへんだ。気まぐれのわがままものですから、
よほど林さんにシリを叩かれなけりゃ、まっすぐ走りませんので。それ
に、このごろは口惜しいことに、視力がね~。
Re:Re:Re:Re:Re:★テューターから転身、光あやなす魅惑の世界へ(10月27日)
がのさん (2006年11月15日 09時44分)

がのさん

>Hiromi~さん

> いそいで探してみました。ちゃこさんこと、もとテューターのTさん
ですね。よく存じています。

⇒ どんなときにあっても姿勢にブレのない、ムダのない、シンのしっ
かり坐った人でしたね。周囲の光を吹き消すほどの強い輝きをもち、子
どもを大事にするという点では誰にもまけない、といった自信と誇りを
もっておられましたね。そうした雰囲気についていけない人も周囲には
少なからずいたかもしれませんし、わたしなんぞも、ただ小さくなって
仰ぎ見るばかりで、現役当時はそんなに親しんだことはありませんでし
た。そのパーティ活動についても不案内でしたが、あとになって、この
ひろば@で、ラボ・ライブラリーごとに子どもたちの感想文を紹介してく
れていました。
 それを見て、アッ! というものがありましたね。ただにペカペカし
た英語屋さんのところではぜったいに生まれることのない、すばらしい
感想文でした。英語を「教える」人のところではああいう感想文を子ど
もたちは書きません。ほんとうに「テーマ活動」をやっている子どもた
ちの声でした。
 テューターのふところの深さというのでしょうか。その人間的なゆた
かさ、深さが、家族三世代の一瞬のすがたをとらえたあの一首に描か
れ、すがすがしさ、ゆとり、幸福感を生み出しているような気がしま
す。「朝日歌壇」に入選したこと、それは、他人事といえばそうです
が、なんだかわたしもとってもうれしいんですよね。

★★★…面目ありません! とんだわたしの早トチリだったようです。
なんとまあ、「朝日歌壇」に入選した人は、同姓同名、それもすぐお近
くに住んでおられる別人だったと、ご本人からお知らせをいただきまし
た。恥ずかしながら、訂正させていただきます。でも、まあ、こんなこ
ともあるんですねぇ。せめても、間違いも、悪いことでなくおめでたい
ことだったのでよかったようなもの。ちゃこさんもこの間違いのことを
書いてくださっておいでです。申し訳ありませんでした。
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