幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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たくさんの思いを胸に夏活動報告会 09月02日 ()
9月に入り、猛暑の8月が終わり、朝晩は幾分涼しさを感じられるようになってきましたね。
先週の日曜は、パーティだけの夏活動報告会を実施し、一人ずつサマーキャンプや1泊お泊まり会の感想、それから毎年恒例の個人発表でした。
今回は、サマーキャンプのソングバーズになっていたPeanuts Butter and Jerryや「寿限無」「不思議の国のアリス」「西遊記」の中の歌、
姉弟の二人で「かいだんこぞう」の1場面の素語りを英語と日本語でしっかり語ってくれたり、「わらじをひろったきつね」の絵を刺繍した子は「わたしをあそんで」をCDを流しながらだったけど、最初から最後まで一人で語りました。せっかく準備して練習していたのに体調悪くて参加できなかった子もいたけど、それぞれに考えて練習してきた分だけ、一人ひとりの力になっていると思うし、自分だけのお話をたくさん増やしていって欲しいなあと思っています。
北高野球部ピッチャーの久保君の好きな言葉が、子供たちに送る言葉としてぴったりだし、いつも私が感じていること
「努力しても結果が出ないこともあるけれど、努力しないと結果は出ない」
地道に自分ができることをしっかり続けて努力していると、必ず結果はついてくるもの。つい楽な方へと怠けていると、その分自分に返ってくるんですよね。

そして今日は佐賀地区の夏活動報告会。サマーキャンプ報告。パーティ発表。国際交流参加者&受け入れ報告でした。
ホームステイや受け入れは楽しかったことばかりではなく、悲しかったこと苦しかったこといやな思いをしたこともあったけれど、それを乗り越えてきた子供たちは、確かに1ヶ月前とは違ったものをたくさん心と体に蓄えてきていて、色々大変なことはあるけれど、参加しなくては味わうことのできないこと、見えないことがあるんだというのを強く感じました。
日本にいると、当たり前で気づかないけれど、毎日のバランスの取れた食事や毎日入れるお風呂や洗濯も1週間に1回だったり、自分の思い通りにいかないことがたくさんあったと思うけれど、改めて家族への感謝、支えてくれる人たちがいることの有難さを感じた1ヶ月だったんじゃないかな?
我がパーティは、国際交流の参加者はいなかったけど、小学生以下のグループでライブラリーの歌メドレーを発表しました。声が中々通らなかったのが残念だったけど、子供たちの楽しい様子は伝わったみたいで良かったかな?


北高野球部部室に掲げられている詩が、甲子園記念誌に載っているので紹介します。
  ピンチの裏側
神様は決して
ピンチだけをお与えにならない

ピンチの裏側に必ず
ピンチと同じ大きさのチャンスを
用意して下さっている

愚痴をこぼしたり
やけを起こすと
チャンスを見つける目が曇り
ピンチを切り抜けるエネルギーさえ失せてしまう

ピンチはチャンス
どっしりかまえて
ピンチの裏側に用意されている
チャンスを見つけよう!


この言葉をしっかり自分たちの心に刻んで、最後まで諦めず、ピンチの裏側にあるチャンスを逃さず掴むことができた北高ナインは、見事甲子園での優勝を手に入れました。この夏、彼らの残したメッセージは、たくさんの人の心に忘れることのできない感動を与え、勇気や希望を与えてくれたように思います。

さて、いよいよ明日から新学期。
自分が今しなければいけないことをしっかり考えて、楽しみながら頑張っていけたら良いな!
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